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大東亜戦争 / 日中戦争

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● フライングタイガー〔Wikipedia〕
フライング・タイガー、フライングタイガー(Flying Tiger)、フライング・タイガース(Flying Tigers)
フライング・タイガース - 日中戦争時に中国国民党軍を支援したアメリカ合衆国の戦闘機部隊。正式名称は"American Volunteer Group (アメリカ合衆国義勇軍)"。




Unknown (Unknown)
2018-11-11 09:22:41
 日本は1941年12月の真珠湾攻撃でハワイを奇襲、これにアメリカが激怒して参戦したと一般的には言われます。「ジャップは卑劣で卑怯だ! リメンバー、パールハーバー!」とはここからきてるわけですな。

 ところが、真珠湾攻撃の前からアメリカは中国軍を支援していたことが分かってきました。それが「フライングタイガーズ」です。

「フライングタイガーズ」は296機の日本軍機を撃墜したことで名を馳せた空軍部隊ですが、従来、これはアメリカの民間義勇兵とされてきました。ところが、実は、アメリカのスーパーエ○ート軍だったそうな。
 言ってる意味わかります? アメリカは日本と戦争する前から、日本を攻撃してたわけです。卑怯なのはどっちじゃい、とつっこみを入れたくなりますね。

 まぁこうした話は聞く耳持たない人が多いので、信憑性を高める意味でも、新聞報道を引用しときましょう。

《「フライングタイガーズ」のパイロットは、蒋介石の軍事顧問クレア・シェンノート氏によって、当時の新米パイロットの5倍相当に当たる月給600ドルと日本軍機1機撃墜ごとに500ドルという破格の報酬で、全米各基地から集められた。全員は農民や伝道師、エンジニアなどを装ってビルマに集結。蒋介石政権が米国に借金する形で資金を負担、弱体の中国航空部隊を裏で支えた》(読売新聞1991年7月8日)

 さらに驚くべきは、フライングタイガーズが東京や大阪の奇襲攻撃を計画していたことです。

《作戦には350機のカーチス戦闘機と150機のロッキード・ハドソン長距離爆撃機が参加の予定で、うまくいけば(1941年)9月下旬には東京や大阪に大量の焼夷弾をばらまいて木と紙の日本の家屋を焼き尽くすはずだった。だが、「フライング・タイガース」が集結したビルマの英空軍基地には10月下旬になっても肝心の爆撃機は到着しなかったのである。(中略)需要の多い爆撃機はその年の暮れになっても届かず、41年12月7日の真珠湾攻撃で日米が開戦すると、中国大陸を経由した日本爆撃そのものがほごにされ、計画はやみに葬られた》(産経新聞2000年7月15日)

 この日本奇襲攻撃(作戦計画「JB355」)は蒋介石の要請で計画されたのですが、俺としては、宋美齢が思いついたとしか考えられないんだけど。もちろん裏付けはありませんが、こんな猛妻に「日本を空爆して」とキーキー言われたら、どんな男でも抵抗できないはず(笑)。

 もし、日本がこの空爆計画を察知して、対抗策として真珠湾攻撃を行ったとしたら、日本はまさに宋美齢の手の平でもてあそばれてただけという……情けなさすぎる推論も成り立つわけです。
http://tanken.com/birei.html

















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最終更新:2018年11月11日 20:43