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世界のキリスト教徒の状況を報告するメディアの報道より

ここでふれましたスリランカでの爆破の出来事の報道を読んだり、あるいは、ノートルダム大聖堂の火災の報道を読んだりしていて思い続けていたのが、「これはキリスト教への攻撃だ」というフレーズが、報道ではほぼ出ないということで、不思議にも感じていました。

それについては、以下の記事でも、ノートルダム大聖堂の火災が、鎮火する前から「放火ではない」と断定していたパリ当局のことにふれています。

(※mono....以下略)

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【「In Deep」内の関連記事】

■ ユダヤ教の最重要祭事「過ぎ越し」と、キリスト教の最重要祭事「復活祭」が重なった日に : 南アでは教会の崩壊で13名が死亡。パキスタンではキリスト教会が爆破されて150人以上が死亡。あるいは… 「In Deep(2019年4月21日)」より
■ パリ検察庁がノートルダム大聖堂の火災に対して「鎮火のはるか前に放火ではないと断定」した理由。バチカンやヨーロッパ当局は一体何を恐れているのだろう 「In Deep(2019年4月20日)」より
■ 世界中での「聖母マリアの受難」が示す21世紀という今の時代 「In Deep(2019年4月18日)」より
■ フランス全土でキリスト教会への攻撃と悪魔的冒瀆が連続して発生し続けている中、意味が「聖母マリア」であるノートルダム大聖堂が焼け落ちる 「In Deep(2019年4月16日)」より


■ ノートルダム火災で浮かび上がった、フランスで1日2件起こっている教会破壊(放火され人糞をまかれ破壊され......) 「Newsweek(2019年4月17日(水)19時20分 ドーン・ゲスク)」より
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<ノートルダム大聖堂の「事故」が、フランスを悩ます教会に対する冒とく行為に改めて光を当てた>

ノートルダム大聖堂の大火災の原因は、まだ捜査中だが、放火ではなく事故の可能性が高そうだ。

パリ検察庁のレミー・アイツ検察官は4月16日、「事故の可能性が高いとみている」と、報道陣に語った。

だが、世界的に有名なノートルダム大寺院の火災は、フランスの教会で破壊行為が相次いでいることに光を当てた。フランスにある4万2258の教会のうち875が破壊された。2018年の1年だけで、だ。大事には至らなかったが、昨年3月には、パリで映画『ダ・ヴィンチ・コード』の舞台にもなったサン=シュルピス教会が放火された例もある。

サン=シュルピス教会に火が点けられたのと同じ週には、他に11の教会が破壊行為に遭っている。内務省によれば、キリスト教に対する攻撃は2018年だけで1063件に上った。

南仏ニームのノートルダム・デ・エンファン教会では、人間の排泄物が壁に塗られていた。パリのサンドニ大聖堂ではオルガンが破壊された。

その他、129の教会が盗難に遭い、59の墓地が荒らされた。

「1日に2件のペースで、フランスの教会は冒涜されている」と、与党・共和党議員のバレリー・ボワイエは言う。

フランスの国会議員からは、反キリスト教的行為をもっとよく捜査するべきだとう声が上がっているが、教会が事を荒立てたくないとそれを抑えてきた。

(※mono....以下略)













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最終更新:2019年04月23日 16:01