+ ニュースサーチ〔原発汚染処理水〕




■ 韓国で「日本の官僚の口に原発汚染水を」の声 蛇口から寄生虫 福島原発以上の放射性物質タレ流し 「デイリー新潮(2021/4/19(月) 6:01)」より
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 日本政府が東京電力福島第一原子力発電所に貯蔵されている処理水を福島県沖の太平洋に放出する計画を承認した。これを受け、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は放出差し止めに向けた暫定措置も含め、国際海洋法裁判所(ドイツ・ハンブルク)への提訴を検討するよう内部会議で発言したと大統領府が公表。日本は国際基準を遵守して粛々と処理を進める方針で、処理水のことを汚染水と呼んではばからない大統領以下の一部の韓国の人たちは、振りあげた拳の行き場に困る日が来ることになりかねない。

(※mono....略)
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韓国の報告書自身が「影響なし」と指摘

 ちなみに、韓国の海洋水産部をはじめ政府部署合同タスクフォースは昨年10月、「福島原発汚染水関連現況」という対策報告書を作成。

「汚染水を浄化する日本の多核種除去設備(ALPS)の性能に問題がない」、トリチウム露出の可能性については「生体で濃縮・蓄積されにくく、水産物摂取などによる有意味な被ばくの可能性は非常に低い」、処理水の韓国海域拡散可能性についても「海洋放出から数年後、国内海域に到達しても海流により移動して拡散・希釈されて有意味な影響はないだろう」と記述している。
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 参考になるのが、2016年に発表された韓国による原子力発電白書資料だ。それには、韓国はトリチウムを海洋排出だけで年間191兆ベクレル、気体でも196兆ベクレル放出していると記載される(2015年基準)。

 日本が海洋放出を予定している処理水の放出量は年間22兆ベクレルであり、ケタが違う。韓国は本気で国際海洋法裁判所に提訴できると思っているのだろうか。

 ちなみにこの月城原発は2012年、1号機に濾過排気装置を設置するための基礎工事の過程で、使用済み核燃料プール下部の遮水幕に穴が開く事故が起こしており、この損傷部は9年が経過した今でもまだ復旧していない。

 しかも2018年までの6年間、穴が開いたことにすら気づかず原発を稼働させていた。

 この1号機の貯蔵庫下の地下水から、1リットル当たり最大3万9700ベクレルのトリチウムが検出されており、2号機(2万6000ベクレル)の1・5倍、3号機(8610ベクレル)の4・6倍も高い放射能物質が漏れ出していると2020年末に現地メディアによって報道されている。
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水道水の深刻な汚染

 韓国では今も虫くだしの薬を定期的に服用する習慣がある。駆虫薬とも呼ばれ、寄生虫を殺すか排出するためのものだ。

 人糞を肥料にした農作物や生肉を食する風習から寄生虫の感染率が増加した過去があるため、この薬を服用するようになったと言われているが、水道水も例外ではない。

 韓国では、水道水をそのまま飲料水として口にすることはほぼなく、浄水器を通すかミネラルウォーターを飲むことが一般的である。

 水道局や韓国政府は、水道水を飲んでも問題ないと公言しているが、韓国国民はこれを信用していない。

 実際に、昨年夏には家庭の蛇口から赤い幼虫が出てきたと相次いで報告が上がっている。




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■ 【速報】 英BBC 「日本の処理水は大量摂取しなければ、人体に有害ではない」 「保守速報(2021年04月17日21:00)」より
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1: ファーファ(三重県) [VE] 2021/04/17(土) 18:32:04.34 ID:tN8ODCjh0.net

この処理水の安全性は?
日本側は、廃水は放射性元素をほとんど除去する処理が施されており、大幅に希釈されるため安全だと主張しています。この計画は国際原子力機関(IAEA)からも支持されており、世界の他の原発で行われている廃水処理と同様となっています。「海洋への放出は他国でも行われている。これは新しいことではありません。」IAEAのラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長は2021年にこう語っている。

現在、処理水は、ほとんどの放射性元素を除去する複雑なろ過プロセスで処理されています、トリチウムを含む一部が残っています。これは、非常に大量に摂取しなければ人体に有害ではないと見なされています。

How safe is this water?
Japan argues that the release of the waste water is safe as it is processed to remove almost all radioactive elements and will be greatly diluted.
The plan has the backing of the International Atomic Energy Agency, which says the release is similar to the disposal of waste water at other plants around the world.

“Releasing into the ocean is done elsewhere. It’s not something new. There is no scandal here,” IAEA Director General Rafael Mariano Grossi said in 2021.

Currently, the radioactive water is treated in a complex filtration process that removes most of the radioactive elements, but some remain, including tritium – deemed harmful to humans only in very large doses.

小泉進次郎】 / 【トリチウム
■ 小泉進次郎はもっと勉強して唯一の解決策を放棄するな! 「旗本退屈女のスクラップブック。(2019-09-18)」より
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  • 海洋の原発。再処理施設においても、トリチウムは海洋・気中東に排出される。

原発の汚染処理水の海洋放出は、科学的に全く問題ない!

トリチウムの海洋放出は、韓国も含めて世界中が行っている。

原子力規制委員会の委員長も2代に亘ってはっきりと「早く放出稀釈すべし」と発言!

9月10日、原田義昭・環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)「海洋放出、稀釈の方法しか解決策は残されていない。われわれは何処かで結論を出さなければならない。汚染処理水の排出については、安全性、科学的基準は全て満たされている。世界の、日本の、全ての原発からは処理水海洋放出が当たり前のように行われており、何の問題も起こっていない。逃げずに正面から、科学的安全性と世界基準を徹底的に説明することで、必ず理解されるはずだ。」

原発汚染処理水(トリチウム)の海洋放出が唯一の解決策だった!

ところが、

第4次安倍再改造内閣の目玉!初入閣の小泉進次郎環境相が無責任な発言!

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

最終更新:2021年04月19日 08:11