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■ 解説:気候変動、IPCC最新報告書の要点は? 「ナショナルジオグラフィック日本版サイト(2019.10.06)」より
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「海」と「氷」に関する特別レポート、氷床の融解も海面上昇の主な原因に

 気候変動の影響はいたるところで表れ始めている。上昇する海水温。崩落する氷床。それが国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の最新レポート「海洋と雪氷圏の気候変動に関する特別報告書(SROCC)」が明らかにした現実だ。

 9月25日に公開された900ページに及ぶレポートは、数千もの研究結果をまとめ、地球の海と氷にすでに現れている影響を描き出し、将来何が起こるかを予測している。

 気候変動はもはや仮定の話ではなく、現実の問題となっていることを科学は証明している。人間の活動による地球温暖化のために、海、極地の氷冠、高山の氷河はすでに限界近くまで熱を吸収しており、人間が依存しているシステムそのものが崩壊の危機にさらされている。

(※mono....私自身は人為的な地球温暖化説には懐疑的なので、これ以上ナショジオの記事を引用することはしない。地球の温暖化があるとするなら、それは太陽系、銀貨系の問題なのではないかと思う。人為的地球温暖化に興味のある方はサイト記事で詳細を。)















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最終更新:2024年02月15日 20:27