+ ニュースサーチ〔ヴェノナ文書〕
● ベノナ〔Wikipedia〕
ベノナないしベノナ計画(VENONA、Venona project)は、1943年から1980年まで37年間の長期にわたって、アメリカ合衆国陸軍情報部(通称アーリントンホール、後のNSA/アメリカ国家安全保障局)とイギリス情報機関が協力して行ったソ連と米国内に多数存在したソ連スパイとの間で有線電信により交信された多数の暗号電文を解読する極秘プロジェクトの名称である。ヴェノナと表記したり、解読されたファイル群をベノナ文書、もしくはベノナファイルと呼称する事もある。



■ 英米では、研究書も多数発行されて話題となっていた 「縦椅子のブログ(2019年10月15日)」より
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ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

ジョン・アール・ヘインズ&ハーヴェイ・クレア著 中西輝政監訳
『ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動』(扶桑社)

英米では、近代歴史学者にとってはソ連と近代史の関係を解明する手掛かりになる重要な資料とされ、研究書も多数発行されて話題となっていた。

ところが、日本の近代史研究者らによるブェノナ文書が出版されることはなかった。

というのも、ネット環境によって解明されたように、言論・メディアが在日・反日勢力によって支配されていたからだった。

歴史学学会もまた在日・反日勢力によって支配されており、彼らがソ連の悪事が日本人に知られることを歓迎しなかったからだった。

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このヴェノナ文書が日本人に広く知られるに至るのも、日本人がネット環境を手に入れてからのことだったのだ。

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ようやく待望のブェノナ文書の日本語訳がでたことになる。

米ソ冷戦時代の、ソ連による謀略・スパイ工作活動が、この機密文書の公開で明らかになった。

例えばべ平連活動家の小田実がソ連から資金を得ていたなどは、日本の共産主義者(リベラル)らにとっては、絶対に隠しておきたかったことだろう。

つまり、日本で共産主義(リベラル)活動をしている人たちは、ソ連あるいは北京や平城から指示されて活動していた可能性があるということだ。

(※mono....以下略)



ヴェノナ文書・・・もの凄い情報です

         ・・・歴史の見方が変わります

         ・・・アメリカではヴェノナ文書による

            歴史の見直しが進んでいます

         ・・・現在解読途中



以下動画より抜粋いたしました

 ヴェノナ文書とは・・・

☆1995年アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開

☆第二次世界大戦後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちが

  モスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信

☆日米リベラル勢力の陰謀論でしかなかったコミンテルンの

  諜報活動が事実として確定



 コミンテルンとは・・・

☆1919年にレーニンが構築した共産主義ネットワーク

☆世界共産革命を目指して各国に対し工作を仕掛けた

☆世界各国のマスコミ・労働組合・政府・軍の中にスパイを

  送り込み、秘密裏にその国の世論に影響力を与え

  対象国の政治を操ろうとした



 コミンテルン暗躍の歴史①
+ 詳細
1919年 コミンテルンが組織化(日本が標的となる)

       日米分断を引き起こし敗戦革命を目標に定める

1921年 アメリカ共産党が統合

       日本をアメリカの敵に仕立て上げる世論形成

      (アメリカ共産党には日系人が多かった為睨まれた)

1931年 満州事変

       「アメリカ中国人民友の会」を結成

       (日本を貶めるキャンペーン)

       *この頃米国には100人以上のソ連のスパイが

         入り込んでいた

1941年 ハリー デクスター ホワイト(ルーズベルト政権の

        財務次官補でありながらソ連のスパイだった)

        7月 在米日本資産凍結を提案し実行される

       11月 ハルノート原案を作成

       12月 日本、真珠湾攻撃



第二次世界大戦当時のアメリカの対日認識

  「弱い日本」派 weak japan  ルーズベルト政権(民主党) 

                    ☆アジアの紛争は日本が

                      引き起こしている

  「強い日本」派 strong japan フーバー前大統領(共和党)

                    ☆アジアの紛争はソ連が引き

                      起こしている

                    ☆ソ連の防波堤として日本を

                      理解している



 コミンテルン暗躍の歴史②

1944年 2月 ヤルタ会談

              ☆トップが外され局長クラスのヒスが出席 

              ☆米・英・ソで行われた会談

              ☆ルーズベルトの側近

                アルジャー ヒスが暗躍

               (世界を米ソで分け合う戦後レジームを

                作り、東西冷戦の原因に)

               (レジームとは国家体制のこと)

               (←フランス語由来)

              ☆ソ連の参戦と北方領土の受け渡し等を

                取り決める

1945年 8月 終戦 ☆GHQの占領政策(ソ連のスパイ潜入)

               (GHQ=連合国軍最高司令部)

              ☆トーマス ビッソンら、ソ連のスパイが

                皇室典範にまで関わる

1948年         ☆赤狩りがアメリカと同盟国で起こる

1995年         ☆ヴェノナ文書の公開



 GHQが日本人に施した洗脳

☆野坂参三(コミンテルン日本代表)←アメリカのスパイ?

☆グレートブリテン・アメリカ・中国などの共産党に関わり

  日本帝国主義打破の洗脳活動を行う

☆洗脳の際行うのは「自己批判」であり、それにより

  「罪悪感を植え付ける」

☆GHQの「WGIP」がこの手法を取ったことが

  「ノーマンズファイル」に残されている

  WGIP=ウォー ギルト インフォメーション プログラム

  日本人に戦争に対する罪悪感を植え付ける宣伝計画

以上抜粋終わり


 日本共産党について

☆革命のためなら手段を選ばず(過去を見れば分かる)

☆ソ連のコミンテルンの日本支部として創設された

☆世界中の国を共産化することが目的

☆最重要指示→クーデターの実行

         ☆天皇制崩壊

         ☆国家乗っ取り

☆富裕層やインテリ層を破壊して共産党一党独裁を狙う



戦後日本が独立するために講和条約を

結ぶ必要があったが、ソ連の指令により

当時日本社会党と日本共産党は反対していた



 今後日本がとるべき政策
+ 続き
※アメリカ国内の保守との連携強化

アメリカの保守派はコミンテルンの工作により


  ルーズベルトが真珠湾攻撃を促したことを知っている



今回の動画を観て民主党が嫌いになり、逆に共和党に

対するイメージがかなり良くなりました。

日本にとって共和党のトランプ大統領は悪くなかったのかも

と思えてきました。



追記 2018 12/7 

 ちょっと怖い話

動画にも出てきましたが知らないうちに共産党に

操られている人たちが結構いるという現実。

本人は共産党員でもなければ共産主義者でもない。

それなのに共産党に操られている人々がいかに多いか。

共産党に操られている人、騙されている人、無自覚な人。

こういう人たちのことをデュープスという。

(デュープス=Dupes=騙されやすい人・お馬鹿さん・間抜け)

無意識のうちに共産党やソ連の味方をしてしまう人たち。

デュープスは芸能人、スポーツ、学者、政治家、文化人など

テレビ、ラジオに出演する人たちに多い。(特にコメンテイター)

共産主義者は心理学などの精神世界を学び洗脳工作に利用

している。

彼らは耳に心地よい言葉を並べ,、核のない世界や平和主義を

唱えることによってデュープスの心を捉え共産主義の世界へと

誘うのである。

共産主義の世界もまた一種のワンワールドと似ているのか。

詰まるところ極論すればピラミッドの頂上に富が集まる仕組み

とでもいえばいいのか。

それはまるでユダヤの陰謀のような或いは宗教のような・・・

はたまたブラック企業のような・・・一握りの人間だけが富を得る。

平等を売りにしているはずの社会主義、共産主義の実態はどうか。

かってのソ連を見てみれば一目瞭然だ。

今のロシアも同じだけれど兎に角「賄賂」が凄まじいらしい。

日本企業のロシア進出に二の足を踏むのも分かる気がする。

現在のロシア(プーチン政権)には黒幕がいる。

(どこの国にも裏の世界はあるが・・・)

ロシアの富はほとんど黒幕に吸い取られている。

黒幕の操り人形プーチンは勿論偽プーチンである。

何か月か前に偽プーチンから偽プーチンへと交代させられた。

本物のプーチンは数年前に消されたようだ。

素人目にも本物と偽物の顔の骨格の違いが分かる。

整形手術もそこまではしなかったようだ。(やっぱりバレたな)

ロシアのGDPは韓国と同じくらいだけれど本来ならばトップ5に

入っていないと国力としては格好がつかないと思う。

極寒の地とはいえ石油や天然ガス、鉱物も豊富で、人口も

1億を超え国民の生活は豊かでないとおかしい。

以前日本とロシアの国力を比較した動画がアップロードされて

いたが大国というには余りにもみすぼらしくて気の毒になった。

ソ連時代はプライドを保つべく嘘のGDPを発表し平然としていた。

同じく中国もGDPや経済成長率で嘘の報告をしているようだ。

唐突だが北朝鮮のパレードが行われる道路沿いのビル群は

見事な壁だけのビルであった。(航空写真でバレてしまった)

(こんなことをしてまでプライドを保ちたいのか?)

嘘で塗り固めたこんな国は共産主義、社会主義の国ばかりだ。

国民は平等ではないし特権階級だけが潤っている。

言論の自由も制限され国民一人一人が点数化されている。

政府が国民を監視する目がどんどん厳しくなっているのだ。

便利の裏側で見張られているということを忘れてはいけない。

日本も中国ほどではないにしても動向を探られるのだろうか。

取り敢えずは税金の取りこぼしがないようにってことかな。


■ 「日本を降伏させるな」米機密文書が暴いたスターリンの陰謀 「iRONNA(『江崎道朗』 2018/08/15)」より
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「ヴェノナ(VENONA)文書」という存在をご存じだろうか。その文書の公開によって現在、世界各国では、第二次世界大戦と日米開戦の歴史が大きく見直されつつある。

 「国民の知る権利」を重んじる民主主義国家では、一定の期間が経過すると、国家の機密文書も原則として公開される。実は「民主主義国家」を自称するアメリカも情報公開を進めており、1995年に「ヴェノナ文書」を公開した。

 これは、1940年から44年にかけて、アメリカにいるソ連のスパイとソ連本国との暗号電文をアメリカ陸軍が密かに傍受し、43年から80年までの長期にわたってアメリカ国家安全保障局(NSA)がイギリス情報部と連携して解読した「ヴェノナ作戦」に関わる文書のことだ。

 第二次世界大戦当初、フィンランドを侵略したソ連は、「侵略国家」として国際連盟から除名された。ところが、ドイツがソ連を攻撃した41年以降、「敵の敵は味方」ということでアメリカのルーズベルト民主党政権やイギリスのチャーチル政権は、スターリン率いるソ連と組むようになった。こうした流れの中でソ連に警戒心を抱いたのが、アメリカ陸軍情報部特別局のカーター・クラーク大佐だ。

(※mono....中略)
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 「ソ連の対日参戦を実現するまで日本を降伏させるな」。ソ連のスターリンのこうした意向を受けた終戦引き延ばし工作が、日本に対してだけでなく、アメリカのルーズベルト、そしてトルーマン政権に対して行われていた。その工作の結果、ソ連の対日参戦が実現し、中国や北朝鮮という共産主義国家が誕生してしまった。

 こうした視点がヴェノナ文書の公開以降、アメリカにおいて浮上していることを知っておいていいはずだ。新たに公開された機密文書を踏まえず、アメリカでの歴史見直しの動向も無視したまま、戦前の日本「だけ」が悪かったと言い募るような、視野狭窄(きょうさく)はもうやめようではないか。














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最終更新:2019年10月15日 18:34