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  本協議会は、量子コンピューターの社会実装を世界に先駆けて実現するため、当該技術に関わる産学官の協力を促進し、相互の情報交換を密にすることをもって、我が国全体のレベルアップと実現の加速化を図ることを目的とします。
● これから量子コンピュータを学びたい人たちへ 「大阪大学基礎工学研究科 藤井研究室(2020年3月21日)」より
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2024/03/07 #量子コンピュータ #東京大学 #pivot
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<目次>
0:00 ダイジェスト
3:32 量子コンピュータの”本当の”可能性
6:42 量子実験とは何か
15:34 「量子超越性」競争
26:49 グローバーのアルゴリズム
30:25 武田先生のマイルストーン
36:46 量子コンピュータとAI
43:35 光量子と量子の違い
1:00:56 取り組みたい研究
1:06:54 脳は量子計算をしているのか
1:14:12 量子ボリュームとは何か
1:19:35 量子研究と日本の立ち位置
1:25:37 ラストコメント

<ゲスト>
武田俊太郎|量子コンピュータ研究者
東京大学大学工学系研究科准教授。専門は量子光学・量子情報科学・原子物理学。東京大学大学院で博士号(工学)を取得。分子科学研究所などを経て現職。著書に『量子コンピュータが本当にわかる!』

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茂木健一郎|脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所 研究員
東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。クオリアを中心テーマに、脳科学や心の理論、自由意志など様々な領域の論考や著作を多数発表している。東京大学大学院客員教授も務める。

<MC>
竹下隆一郎|PIVOTチーフ・グローバルエディター

2023/05/17 #量子コンピュータ #大学院 #大阪大学
EXTREME SCIENCEはこれからもサイエンスの専門家をゲストに迎えます。チャンネル登録をよろしくお願いします。


/ pivot公式チャンネル

<目次>
00:00 ダイジェスト
01:33 ゲストプロフィール
02:19 量子コンピュータと現代
07:24 理研が初の国産量子コンピュータ
12:44 スパコンと量子コンピュータ
18:56 0でも1でもない
26:46 量子コンピュータの可能性
33:02 量子ネイティブの時代
41:53 量子エンタングルメント
47:21 Are We Quantum Computers?
54:32 量子コンピュータと日本の未来
01:04:07 日本の強みを生かす
01:16:01 次世代こそ量子コンピュータへ
01:28:22 エンディング

理化学研究所(理研)の国産量子コンピュータの写真
Copyright; RIKEN Center for Quantum Computing
国産超伝導量子コンピュータ初号機の公開:
https://www.riken.jp/pr/news/2023/20230324_1/index.html

<出演>
茂木健一郎|脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所 研究員
東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。クオリアを中心テーマに、脳科学や心の理論、自由意志など様々な領域の論考や著作を多数発表している。東京大学大学院客員教授も務める。

<ゲスト>
藤井啓祐|大阪大学大学院教授(量子コンピューティング)
京都大学大学院で博士号を取得。大阪大学、京都大学、東京大学を経て現職。理化学研究所量子コンピュータ研究センター研究チームリーダー、株式会社QunaSysの最高技術顧問なども兼務。

● これから量子コンピュータを学びたい人たちへ 「大阪大学基礎工学研究科 藤井研究室(2020年3月21日)」より




量子コンピュータ授業 #2 量子テレポーテーション
量子コンピュータ授業 #3 ドイチェ・ジョザアルゴリズム
量子コンピュータ授業 #4 グローバーのアルゴリズム
量子コンピュータ授業 #5 量子回路
量子コンピュータ授業 #6 量子フーリエ変換
量子コンピュータ授業 #7 ショアの素因数分解アルゴリズム
量子コンピュータ授業 #8 量子コンピュータの歴史
量子コンピュータ授業 #9 量子力学基礎
量子コンピュータ授業 #10 量子誤り訂正
量子コンピュータ授業 #11 古典線形符号
量子コンピュータ授業 #12 安定化符号
量子コンピュータ授業 #13 対故障量子計算
量子コンピュータ授業 #14 幾何学符号
量子コンピュータ授業 #15 誤り自動訂正、抑制


■ 動画【量子コンピューターと暗号通貨】 「深田萌絵ブログ(2019/11/03 23:14)」より
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■ グーグルが主張する「量子超越性の実証」に、IBMが公然と反論した理由 「WIRED(2019.10.24 THU 09:30)」より
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グーグルが量子コンピューターによる「量子超越性」を実証したことを、最新の論文で正式に明らかにした。量子コンピューターが既存のコンピューターより優れていることを示す歴史的ともいえる研究結果だが、これに公然と反論したのがIBM。その異例ともいえる反論の真意とは。

量子コンピューティングの専門家たちの間で起きる技術的な論争が、その高尚ともいえるコミュニティの外にまで出てくることはほとんどない。だがIBMの量子チームは、公然とグーグルにけんかを吹っかけたのである。
IBMが技術論文とブログへの投稿で狙い撃ちしたのは、グーグルと米航空宇宙局(NASA)の共同研究から9月に誤って漏えいした科学的な結果である。それも歴史的な偉業となりうる成果だ。この論文の草稿には、グーグルが「量子超越性」という重要な到達点に達したと書かれていた。量子コンピューターを使って従来型のコンピューターでは不可能だったことができると証明したというのだ。


これに対してIBMの専門家グループは10月21日(米国時間)、量子超越性を達成したというグーグルの主張に重大な欠陥があると発表した。そもそもグーグルが、現代のスーパーコンピューターの能力を最大限に活用していないというのだ。IBMはブログでの投稿で、「このしきい値は満たされていません」と主張している。グーグルはコメントを控えている[編註:本記事の原文は10月21日公開。グーグルは10月23日付の『Nature』に査読済み論文を掲載した]。

グーグルの主張の意味すること

(※mono....詳細は略)
/
激化する国際競争

(※mono....詳細は略)
/
研究者たちの本音

グーグルはSycamoreによる量子超越性の達成に関する査読済みの論文を公開し、同社の主張を科学的な記録として残すとみられている[編註:10月23日付の『Nature』に査読済み論文を掲載]。IBMが21日に発表した論文も査読が済んでいないが、IBMは査読を実施して改めて公開する予定だという。IBMに在籍するトップクラスの量子研究者のひとりで論文の共著者でもあるジェイ・ガンベッタは、グーグルの主張が最終的に技術者の間で受け入れられるかどうかという議論に、IBMの論文が影響を及ぼすことを期待していると言う。

IBMは今回、グーグルに対して技術的な懸念を表明するうえで挑発的ともいえる手法を選んだ。しかしガンベッタによると、IBMの動機はグーグルを敵に回すことではなく、「量子超越性」という用語への無益な期待をなくしていくことにあるのだという。
「量子コンピューティングは重要な技術であり、コンピューティングの方法を変えるはずです」と、ガンベッタは言う。「もう大げさに語るのはやめて、量子コンピューティングのロードマップにフォーカスしていきましょう」

量子コンピューティングの研究に取り組んでいるほかの物理学者たちも、量子超越性が最優先事項ではないことに同意している。それどころか、IBMとグーグルの争いも優先事項ではないという。

「わたしは量子超越性に関するこういった主張はあまり好きではありません。一度は“量子超越”とされた結果が、翌日にはひっくり返って古典的かつ劣った結果にもなりうるわけですから」と、ルイジアナ州立大学のダウリングは言う。「むしろ、特定の問題に対してマシンがどのように役立つのかに興味があります」
メリーランド大学の教授で量子コンピューティングのスタートアップであるIonQの共同創業者、クリストファー・モンローも同じ意見だ。IonQは巨大テック企業2社の学術的な論争よりも、初期の量子コンピューターの実用的な用途を提示していくことのほうに関心があるという。モンローは「今回の量子超越性を巡る議論によって、眠れない日々を過ごすようなことはないと思いますよ」と語っている。



■ 【図解】量子コンピューター開発競争、日本の現状は?なぜ米中に負けないと言えるのか 「ビジネス+IT(2019/07/03)」より
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現在、欧米諸国とともに、日本でも従来型のコンピューターとは異なる仕組みで動作する「次世代コンピューター」の開発競争が巻き起こっている。その分野の1つが量子コンピューターだ。なぜ日本は量子コンピューター開発に挑むのか。経産省の担当者に聞いた。

経済産業省 商務情報政策局情報産業課 課長補佐 門田 裕一郎

(※mono....以下略)














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最終更新:2025年05月10日 11:20