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(※mono....tweetスレッドを遡っていくとAZワクチンの詳細分析調査を見ることが出来る。さすがのラモスさんです。)



※ &blanklink上記のスレッド){https://twitter.com/VaccineWatch/status/1370390734017163264

}

2020/08/07
JPSikaHunter



■ 日本人は死にたいのでしょうか? 「HPVワクチン被害者のブログ(2020.8.9)」より
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アストラゼネカのワクチン、AZD1222にはゲイツ財団が7億5千万ドル出資しています。
このワクチンを与えられたサルの全頭がワクチン接種後に病気になっただけでなく、ワクチンを接種されたサルは、未接種のサルと同様、容易に病気を広めました。

開発責任者のAndrew Pollardは不活性プラセボ試験を避け、長期的な損傷を隠すために安全性試験を3週間に制限しました。
Pollardは、ワクチンのライセンス供与を行っている英国のMRHAパネルの上級アドバイザーであり、JVCI委員会の委員長でもあり、欧州医薬品庁 (EMA) の顧問でもあり、事実上すべての大手ワクチンメーカーから支払いを受けています。

Pollardは2014年に、HPVワクチンを開発したのと同じ、GSK開発のBexseroという髄膜炎ワクチンを開発し、千人に1人は川崎病を起こすとわかっていながら、子どもたちに接種を義務付けました。
しかも、ヒトでの第3相治験では、コントロールにこの危険な髄膜炎菌ワクチンを、「参加者が注射部位の痛みなどの副作用に基づいてAZD1222を投与されたかどうかを確認できないようにすることを目的として」打つという、狂った人物です。

しかも、アストラゼネカで、日本での新型コロナウイルスのワクチン開発を担当する田中倫夫執行役員は「有効性と安全性は、必ずセットで考えるべきだが、日本人のデータは非常に限られたものになる可能性が高い。」と発言しています。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)





★ アストラゼネカ、日本政府と日本国内における新型コロナウイルスワクチンAZD1222の供給に向けて基本合意書を締結 「時事ドットコム(2020/08/07-21:16)」より
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[アストラゼネカ株式会社]
- 1億2千万回分のワクチンを来年初頭より供給開始できる体制の構築へ -


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、新型コロナウイルスワクチンAZD1222の日本における供給について、日本政府と基本合意書を締結したことをお知らせします。日本政府の要請に応えるべく、アストラゼネカは、薬事承認などを含めた接種環境が整い次第接種が開始できるように、2021年初頭より1億2千万回分のワクチンの供給が可能となる体制を構築します。そのうち3千万回分は、2021年第1四半期に供給できる見通しです。

日本における安定供給に向けて、アストラゼネカはワクチン原液の調達については、JCRファーマ株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役会長兼社長:芦田 信)への製造委託と海外からの輸入を並行して進めます。これらのワクチン原液を用い、第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:眞鍋 淳)、第一三共バイオテック株式会社(本社:埼玉県北本市、代表取締役社長:白澤 邦内)、Meiji Seikaファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎)、KMバイオロジクス株式会社(本社:熊本市北区、代表取締役社長:永里 敏秋)によって、バイアル充填から保管・配送といった接種に必要な準備が行われる予定です。アストラゼネカは各パートナーと協力しながら生産能力の増強に全力で取り組んでいきます。

また、アストラゼネカは現在世界各国で治験を実施しており、日本においても、日本人に接種した場合の当ワクチンの安全性と有効性を評価すべく、第I / II相試験を8月より開始します。

アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長であるステファン・ヴォックスストラムは次のように述べています。「AZD1222ワクチンを日本に供給できることを光栄に思います。日本のパートナーと協力して国民の皆さんの健康を守り、日本の社会がいち早く平常に戻るために、ワクチンの提供を通じてぜひ貢献していきたいと考えています」。

アストラゼネカは日本を含む世界各国で深刻なパンデミックから人々を守るべく、関係各所と協力しながらワクチンの安定供給に尽力していきます。



■ 新型コロナウイルスワクチンAZD1222、第I/II相試験の被験者全員で強固な免疫反応を示す 「PRTIMES(アストラゼネカ株式会社2020年7月22日 15時00分)」より
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本資料はアストラゼネカ英国本社が2020年7月20日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

+ 続き
アストラゼネカ(本社:英国ケンブリッジ、最高経営責任者(CEO:パスカル・ソリオ[Pascal Soriot])は、現在進行中の英オックスフォード大学が主導する第I/II相試験COV001の中間結果で、評価されたすべての被験者においてAZD1222の忍容性が確認され、SARS-CoV-2ウイルスに対する強力な免疫反応を生成したことを示したと発表しました。

COV001は、18歳から55歳の健康な成人1,077人が参加する、多施設共同第I/II相単盲検無作為化比較試験です。同試験は、髄膜炎菌結合型ワクチン(MenACWY)に対してAZD1222の単回投与を評価しました。参加者のうち 10人は、1か月間隔でAZD1222を2回接種されました。

The Lancet ( https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)31604-4/fulltext ) に掲載された結果によると、AZD1222の単回接種を受けた95%の被験者は、接種1か月後にSARS-CoV-2ウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体が4倍に増加したことが確認されました。 すべての被験者において、T細胞反応が誘発され、14日目までにピークに達し、接種の2か月後まで維持されました。

SARS-CoV-2に対する中和活性(MNA80法で評価)は、ワクチンの単回接種から1か月後には91%の被験者に、2回目の接種を受けた被験者の100%に見られました。1回または2回の接種を受けた被験者に見られる中和抗体のレベルは、回復期のCOVID-19患者に見られるものと同様の範囲でした。中和抗体法全体で強い相関が観察されました。

初期の安全性に関する結果としては、AZD1222を接種されたグループで一時的な注射部位の痛みと圧痛、軽度から中程度の頭痛、疲労、悪寒、発熱、倦怠感、筋肉痛を含む、一時的な局所反応と全身性反応という一般的な反応であり、以前の治験や他のアデノウイルスベクターワクチンと同様であることが確認されました(1-4)。AZD1222で重篤な有害事象は報告されておらず、鎮痛剤であるパラセタモールの予防投与によりこれらの反応は軽減され、2回目接種後に反応が起きる頻度は低くなりました。

オックスフォード大学のオックスフォードワクチン試験の主任研究者であり、試験の共同執筆者であるアンドリュー・ポラード教授は、次のように述べています。「私たちのコロナウイルスワクチンの第I/II相中間データは、ワクチンが予期しない反応を引き起こさず、このタイプの以前のワクチンと同様の安全性プロファイルを有していたことを示しました。ワクチン接種後に観察された免疫反応は、SARS-CoV-2ウイルスに対する防御に関連すると予想されるものと一致していますが、これを確認するには、厳密な臨床試験プログラムを継続する必要があります。2回のワクチン接種を受けた被験者で最も強い免疫反応が見られたことは、このワクチンを接種するにあたり2回接種が優れた戦略である可能性があることを示しています」。

アストラゼネカのバイオ医薬品研究開発部門担当エグゼクティブバイスプレジデントであるMene Pangalosは、次のように述べています。「AZD1222がSARS-CoV-2に対する迅速な抗体およびT細胞応答を生成できたことを示す第I/II相中間データに勇気づけられます。成し遂げなければならないことはまだまだありますが、今回のデータはワクチンが機能するという確信を高めてくれるものであり、世界中で広く公平にアクセスできるようにワクチンの大規模な製造計画を継続することを可能にするものです」。

後期の第II/III相試験は現在英国、ブラジル、南アフリカで進行中であり、米国で開始される予定です。 第II/III相試験では、ワクチンがCOVID-19からどの程度、防御してくれるかを判断し、さまざまな年齢範囲およびさまざまな用量における安全性と免疫応答を評価します。

並行して、アストラゼネカは、後期臨床試験が成功した場合に備えて、ワクチンへの広く公正なアクセスというコミットメントに向けた取り組みを継続します。現在までに20億回以上のワクチンを供給するという約束を、英国、米国、欧州のInclusive Vaccines Alliance(包括的ワクチン同盟)、the Coalition for Epidemic Preparedness(CEPI:感染症流行対策イノベーション連合)、Gavi the Vaccine Alliance、Serum Institute of Indiaと合意しています。

以上


財務上の考慮事項
ワクチン開発に関わる費用は、政府や国際機関からの資金提供によって相殺されると予想されるため、この発表は、2020年の会社の財務ガイダンスに影響を与えるとは予想されていません。

COVID-19疾患に対する防御の免疫相関(5)
COVID-19に対するワクチンの防御の相関はまだ定義されていません。高レベルの中和抗体は、SARS-CoV-2感染から回復した個人で示されています。また新たなデータでは、T細胞反応が症状の緩和に重要な役割を果たす可能性があることを示唆しています。ウイルスに感染しているが無症状のままである一部の個人は、検出可能な抗体がなくても、強力なT細胞反応を発現しています。 SARS-CoV-2ウイルスに対する抗体とT細胞の迅速な誘導は、COVID-19に対する防御に重要である可能性があります。

COV001について
COV001は、英国の5つの治験施設において健康な成人1,077人を対象としてCOVID-19ワクチン候補AZD1222の安全性、免疫原性、および有効性を確認する第I/II相単盲検無作為化比較試験です。18~55歳の治験参加者は、AZD1222を5x1010ウイルス粒子の用量で単回または2回接種する群と、髄膜炎菌結合型ワクチン(MenACWY)を単接種する群に割り付けられました。
被験者は、血液サンプルを採取し、安全性と免疫原性の臨床評価を0日目と28日目に行い、184日目と364日目にも追跡します。また、治験の第I相参加群とAZD1222を2回接種した群は、接種の3、7、14、28日後にも受診しました。

AZD1222について
AZD1222は、オックスフォード大学とそのスピンアウト企業Vaccitechによって共同で発明されました。このワクチンは、複製できないように処理をした弱毒化されたチンパンジー由来の風邪のアデノウイルスに、SARS-CoV-2ウイルススパイクタンパク質の遺伝物質を含んだものです。ワクチン接種後、表面スパイクタンパク質が産生され、免疫系を刺激して、後で体が感染した場合にSARS-CoV-2ウイルスを攻撃します。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器・自己免疫疾患の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca. (英語のみ)をフォローしてご覧ください。


References
1. Antrobus, R.D., et al., Clinical assessment of a novel recombinant simian adenovirus ChAdOx1 as a vectored vaccine expressing conserved Influenza A antigens. Mol Ther, 2014. 22(3): p. 668-74.
2. Coughlan, L., et al., Heterologous Two-Dose Vaccination with Simian Adenovirus and Poxvirus Vectors Elicits Long-Lasting Cellular Immunity to Influenza Virus A in Healthy Adults. EBioMedicine, 2018.
3. Wilkie, M., et al., A phase I trial evaluating the safety and immunogenicity of a candidate tuberculosis vaccination regimen, ChAdOx1 85A prime - MVA85A boost in healthy UK adults. Vaccine, 2020. 38(4): p. 779-789.
4. Folegatti, P.M., et al., Safety and immunogenicity of a candidate Middle East respiratory syndrome coronavirus viral-vectored vaccine: a dose-escalation, open-label, non-randomised, uncontrolled, phase 1 trial. The Lancet Infectious Diseases, 2020.
5. Sekine, T., et al., Robust T cell immunity in convalescent individuals with asymptomatic or mild COVID-19. BioRxiv, 2020. preprint doi: https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.06.29.174888v1

プレスリリースはこちらからもご覧になれます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2020072214-f19f44e16787b884e0f7303e933fabc2.pdf


















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最終更新:2021年05月30日 12:26
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