● ディエゴガルシア島〔Wikipedia〕
イギリス政府によって、島全体がアメリカ合衆国に貸与されており、同国の海軍基地がある。インド洋にあるアメリカ軍最大の拠点であり、湾岸戦争やアフガニスタン攻撃、イラク戦争の際に、B-52戦略爆撃機、B-2ステルス爆撃機などがここより出撃した。アメリカの軍事戦略上の要衝である。

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イギリスが領有する静かで平和なサンゴ礁の島が、いったいどうして世界最大級の米軍基地になってしまったのでしょう? 40年前に起こったイギリスによる恥ずべき窃盗の歴史を、ドキュメンタリー作家のジョン・ピルジャーが掘り起こします。

わずか数千万ドルと引き換えにアメリカに島を引き渡し、じゃまになった島民をひとり残らず連れ出し近くの島に捨てたイギリス。「あれは周辺から流れてきた人たちだ、島に土着の定住民はいなかった」と虚構を押し通し、何十年も彼らの存在をかき消してきました。ついに島民たちが声を上げ故郷に帰る権利を主張すると、政府は女王の勅令を使って彼らの権利を奪いました。

独自の取材で有名なジョン・ピルジャーは、「アメリカ帝国」とそれに対する抵抗運動の取材に、人生の大半を費やしてきました。50本以上のドキュメンタリー映画を制作する一方、執筆活動も旺盛です。 近作Freedom Next Time: Resisting the Empire(『自由をめざして─帝国への抵抗』)では、アフガニスタン、ディエゴガルシア島、インド、パレスチナ、南アフリカなどの現状を報告しています。 この本をめぐる長編インタビューの中から、特にディエゴガルシアに関する部分を取り上げます。ドキュメンタリー映画『盗まれた島』(Stealing a Nation)の一部もみられます。(中野)


■ ディエゴ・ガルシア島というCIA基地 「サックス吹き Kazuta のホームページ(2014.3.18)」より

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■ インド洋を7時間も飛行したはずのマレーシア航空機:ディエゴガルシア米軍基地の不気味な沈黙のなぜ 「新ベンチャー革命(2014.3.18)」より
(※ あちこち大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 このことから、専門家は、南シナ海で反転した当該機は大陸方向ではなく、インド洋に向かったとみています。

 そこで、ネットを調べていたら、RX(匿名化)というサイトの3月17日の情報で、マレーシア航空機の目的地としてインド洋のディエゴガルシア島(注4)の名前が浮上していました。
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6.ディエゴガルシア島はインド洋のハワイに等しい

 ディエゴガルシア島(注4)には、ハワイ同様に、米軍基地があるようです。

 本ブログでも、かつてディエゴガルシア島について取り上げたことがあります(注6)。9.11事件後、2000年代初頭のブッシュ米戦争屋ネオコン政権はまず、アフガン空爆を開始していますが、この空爆作戦基地がディエゴガルシア島米軍基地だったようです。

 さて、上記の推測から、当該機がインド洋を飛行した可能性がもっとも濃厚ですが、インド洋といえば、やはりディエゴガルシア島しかないと言えます。ここで米軍と当該機の間で何かが起きていても、それは米軍の軍事機密であり、マスコミに報道されることはないわけです。
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7.ロイターが当該機はアンダマン諸島に向かったと報道しているのは故意の三味線報道か

 2014年3月14日、ロイターは、当該機がマレー半島の西沖のアンダマン諸島に向かったと報道しています(注7)。日本のマスコミもそのような報道をしていたと記憶しています。ところが、ネットを調べても、日米マスコミはディエゴガルシア島の名前は一切出していません、ここがもっとも可能性が高いにもかかわらず・・・。
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 以上の推論より、インド洋・ディエゴガルシア島米軍基地がマレーシア航空機行方不明事件に何らかの関係のある可能性が高いといえます。


■ マレーシア機行方不明事件の続報 「ニュースの真相(2014.3.18)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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いずれにしろ、マレーシア政府は、マレーシア航空MH370便は墜落しておらず、
ハイジャックされて、どこかに着陸しているのを確信しているようです。

オブラートに包んでの発言ですが、何者かにハイジャックされて、
西に向かって6時間半飛行した!と言っている訳ですね?

で、西に数時間のところに何があるのかと言うと・・・
およよー? ナント米軍基地があるではないですかー?w


★ ロシア太平洋艦隊船団、インド洋の軍事パトロールに向かう 「ロシアの声(2014.3.17)」より
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ロシア太平洋艦隊の船団は日本海で対艦演習を終えた後、そのまま軍務に入った。17日、艦隊報道部が発表した。

 船団は、大型対艦船「マーシャル・シャポシニコフ」を筆頭に、タンカー「イルクート」、救難船「アラタウ」という編成。インド洋への長期航海の中で、マレーシア湾岸における自然災害を想定した国際合同捜索・救助演習に参加する予定。また、スリランカやパキスタンへも寄港する予定である。
 この船団は以前にも5ヶ月間の航海を経験している。インドのムンバイ港に寄港し、露印合同演習「インドラ2012」に参加したほか、イランのバンダル・アッバス港にも立ち寄った。


■ 自作自演テロ大失敗? 「Trans Princess(2014.3.16)」より
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「ディエゴガルシア島・マレーシア航空」で検索してくる人複数…
こんなブログですみませんです…☆
でもまあ、色々楽しめますよ、ここ☆

昨日から今日にかけて、知人のネットワークやインターネットで情報収集しましたが…
どうもやはりディエゴガルシアが怪しいですね。
と言いますか、民間人をシャットアウトして飛行機を降ろせる場所は、この辺りにはここしかありません。
となると、イギリス(の少なくとも一部)も一枚からんでいますし、要するに「とある一派」と「対抗する勢力」の攻防の一環です。

劇場のお芝居は、舞台裏の方が面白い…☆でもお話ししましたように、国対国ではなく、上記のような構図で、この陰謀は仕立てられ…そして、みごとに大失敗☆
困っちゃっているんじゃないでしょうかね。


そう考えると、やはり事態は123便(偶発事故)と言うより、さらに危険な911(意図的破壊工作)と考えられます。
最初からクルーがグルなのか、ハイジャックなのか(通常の手段ではなく、乗客・クルーを全員殺害してから乗っ取る?)、はたまた遠隔操作なのかはわかりませんが。

そうして手に入れた飛行機を、どうするつもりだったのでしょうか。
おそらく911と同じように、イスラム教徒の仕業に仕立てて、世界大戦もどきを煽りたかったのでしょう。

…あんまりアイディアがないのですね、もう。
だいぶ凋落してきましたねえ…☆

そのターゲットはいくつか考えられますね

①北京
うーん、ここまで来るには、中国の領土深く侵入してこなくてはなりません。
領土内ではレーダー網も充実し、スホーイ等でたやすく撃墜出来ます。
交信を絶った民間機は不審機として撃墜出来ますので、無理です。
やるならもっと、北京に接近してからでないと駄目で、離陸早々トランスポンダ切断のような事はしません。

②雲南省昆明
人口400万の、中国南端の雲南省の中心都市で、最近ウイグル系(と言われている)のテロ事件が発生しました。
領空侵犯時にスクランブルしてくる戦闘機をたぶらかしながら、なんとか突入できる限界の都市です。
…それなりの危険な「山」をはって世界全体を戦争へ導くには、昆明では正直、役不足でしょう。
巨大な中国の人口比から言うと、昆明は一地方都市の扱いですし。

③クアラ・ルンプール
…ある意味本命かもしれません。
写真右手に見えるペトロナスタワーは、貿易センタービルを彷彿とさせますし、マレーシアはイスラム教徒の国(華人=華僑は除く)で、イスラム金融の中心の一つです。そこでイスラム原理主義者が巨大なテロを起こした事にすれば、アジア全体が大混乱に陥ります。
多くの犠牲者を出す中国も巻き込んで、東ユーラシアの一大危機となります。
頂いている拍手メッセージでも(ありがとうございます。非公開設定なのでお礼を差し上げることができません、ごめんなさい☆)、同様の指摘をされている方がいらっしゃいます。少なくともここはターゲットの一つだった可能性は高いですよね。

あといくつか考えられますが…
どちらにせよ、失敗したことは確かなようです。

…もう、そういう時代じゃないのですよ…☆
不思議な力が働いてね…

もっとも不思議でもなんでもなく、
対抗勢力(オバマ・プーチンラインなど)が今回の計画もお見通しで、有効な策を打ってきた…
とも考えれますね…☆











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最終更新:2014年03月18日 22:41