+ クチコミ検索〔インド洋〕 #bf
+ ブログサーチ〔インド洋〕 #blogsearch
+ ニュースサーチ〔インド洋〕

+ クチコミ検索〔インド洋情勢〕 #bf
+ ブログサーチ〔インド洋情勢〕 #blogsearch
+ ニュースサーチ〔インド洋情勢〕




印パ関係
■ 軍事化するインドと中国のパワーゲーム―日本にとっての意味- 「国際情報ネットワーク分析 IINA(2018/07/10)」より
/
 今年2月、インド洋で大きな動きがあった。モルディブ情勢の不安定化でインド軍がモルディブに介入する可能性が指摘されたのとほぼ同じくして、中国海軍の艦艇11隻がインド洋に入ったのである※1。ソマリア沖の海賊対処に参加している中国艦艇3隻と合わせると14隻もの中国艦艇がインド洋に展開したことになる。これに対し、インドはベンガル湾とアラビア海などで大規模な軍事演習を実施した。また、中国艦隊のインド洋侵入に合わせて、インドは艦隊を派遣、中国側はインド艦隊と遭遇した後、引き上げたようだ。

  昨今、インド洋では印中海軍の動きが活発になっている。一体インド洋で何が起きているのか。それは日本にとってどのような意味を持つのか。本稿は、インド洋をめぐる印中の軍事的な動きに注目する。

インド洋に進出する中国

 インド海軍の活動の活発化の背景には、インド洋における中国海軍の動きがある。中国は、2000年代よりインドの周辺国でいわゆる「真珠の首飾り戦略」に基づく港湾開発を行い※2、それと同時に、ミャンマーのココ諸島に軍の通信施設を設置した。ココ諸島はマラッカ海峡のすぐ近くで、情報収集と、中国艦艇をインド洋に入れるための施設と認識される。そして、2008年に中国がソマリア沖の海賊対策に艦艇を参加させて以降、次第にインド洋での存在感を高めていった。インド海軍参謀長が2017年12月に語ったところによると、中国の艦艇はインド洋に常時8隻展開させている状態になっており、その中には原潜・通常型潜水艦も含まれる※3。また、中国は、インドの周辺国のパキスタンに8隻バングラデシュに2隻潜水艦を輸出し始め、ジブチに海軍基地も設置した。そのため、中国が近い将来、空母機動部隊をインド洋に派遣することも想定し得る状態になったのである。

インドの懸念

(※mono....詳細は略)

インドの対抗策

(※mono....詳細は略)

日本にとっての意味

(※mono....詳細は略)

ーーーーー
★■ 中国とパキスタンの関係を妨害する動きは失敗する=王毅外相 「Newsweek(2018年09月26日(水)13時30分)」より
/
[北京 26日 ロイター] - 中国の王毅国務委員兼外相は25日、ニューヨークで開催中の国連総会の合間にパキスタンのクレシ外相と会談した。王毅外相は、両国の関係を妨害するような動きは成功しないとクレシ外相に伝えた。

王毅外相は、カーン新政権発足後、同国との関係が良好にスタートしたことを中国は歓迎するとクレシ外相伝えた。

その上で、両国の関係を妨害するような計画はうまくいかないと指摘した。中国外務省が26日に声明を発表した。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
/
王毅外相は、中パ経済回廊の推進や貿易拡大、パキスタンの貧困削減に向け、両国は全力で努力すると表明。クレシ外相は、環境が変化したとしても両国の関係は変化しないと王毅外相に伝えた。

ーーーーー
■ パキスタンが拒めない中国のカネ 「WEDGE(2017年8月29日)」より
/
 中国が打ち出した中国パキスタン経済回廊構想は、パキスタンが拒否できない資金を提供し、インドは心中穏やかではないが、中国の資金力には太刀打ちできず、南アジアで中国が優位に立った、と7月22日付の英エコノミスト誌が報じています。論旨は以下の通りです。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はサイト記事で)
/
時に、中国がこれほどまでに明確にパキスタンの囲い込みに入ったのを見て、インドと中国の関係はさらに緊張せざるを得ません。さらに、ブータンと中国の紛争地であるドクラム高原における中国側の道路建設を契機に、中印の軍事的緊張が高まっています。領土や主権問題では、強い姿勢をとるというのが習近平外交です。昨年夏以来、戦術は変えてきていますが、この基本方針はまだ修正されていません。ここも目が離せないと言うことです。

ーーーーー
★ 中国とパキスタンは国と国との関係の模範 「人民網(2015年02月10日14:09)」より
(※mono....前後略)
/
 中国政府は一貫して中国とパキスタンは良き隣人、良き友人、良きパートナー、良き兄弟であり、外的環境の変化に左右されない戦略的パートナーだとしている。中国人の心の中でパキスタンは親友のイメージであり、中国のネットユーザーはパキスタンに、これにちなんだ親しい呼び名をつけている。このことから両国の友情の厚さがよく分る。この友情は時代の移り変わりによる試練に何度も耐え、国際環境の激変によっても影響を受けずにきており、国と国との関係の模範といえる。













.
最終更新:2019年03月01日 21:24