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■ 世論を無視し、仲良しクラブの維持を優先 ~ 自民党東京都連の腐り具合 「私的憂国の書(2016.9.18)」より
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 国会議員であれ都議会議員であれ、議員たるもの、公に尽くすことが仕事である。彼等は有権者の負託を受けて議席を与えられ、それぞれが担当する国民や地域住民にとって必要な政策の実現を生業とした立場の者たちだ。

 民進党代表選が二の次になるほど、国民の注目を集める豊洲市場移転問題だが、豊洲の地下水問題とは別次元で、その腐敗ぶりが露わになるのが、自民党都連である。先の都知事選で、都連に抗い、小池ゆり子氏を全面バックアップした若狭勝氏は、いまだに自民党都連による恣意的な排除の論理を行使されているという。

私を事実上除名し続ける東京都連の異常性 (若狭勝オフィシャルブログ)

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自民党東京都連は、未だに、都連のホームページから私の名前と顔写真を削除し続けています。

また、昨日行われた都連の会議(新役員を選任する目的等)には、そもそも私への開催案内通知が全くなく、出席の機会を与えられていません。

自民党本部の方では、先日、都知事選で小池現知事を応援したことを理由として私に対し口頭厳重注意処分を行い、一つのけじめ、区切りを付けたにもかかわらず、都連は、相変わらず、事実上、私を都連から排除(ホームページからの除名等)し続けているのです。(以下、略)
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 ひと言でいえば、「お前なんか仲間じゃない」という、都連による若狭氏への嫌がらせだ。

 文中にある通り、自民党本部は二階幹事長が若狭氏に公党厳重注意処分を行い、事実上の手打ちが完了している。しかし、都連は中央の判断を無視し、仲良しクラブの維持を画策している。その具体的な形が、次のNHKの報道である。

自民都連 小池知事支援の区議7人に離党勧告 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010689421000.html

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 都連の対応は、自分たちが積み上げてきた利権やヒエラルキーがなし崩しにされることを忌避する、単なる保身ともとれる。世論がくだした判断を無視してまで、現状を維持しようとする自民党都連は異常だ。もっとも、若狭氏も、小池氏を支援することで、仲良しクラブから排除されることを想定していなかったはずはなく、両者の対立は世間から見れば、仲良しクラブの内輪もめ以上でも以下でもない。

 下村都連会長のコメントも、なんとなく生煮えで、的を得ていない。蓮舫を代表に選んだ民進党が、自浄作用が効かない政党と批判されているが、自民党東京都連も五十歩百歩だ。自民党が自らを内側から変えられないのであれば、頼みの綱は週刊文春ぐらいなものなのだろうか。





■ 北朝鮮ばりの党議拘束 ~ 自民党都連が吹かす逆風は、誰の追い風となるのか 「私的憂国の書(2016/07/16 07:24 )」より
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 拙ブログでは、今回の都知事選に関し、一貫して鳥越俊太郎を批判している。こんな人物が都知事になったら、首都の恥が国家の恥となる。ジャーナリストという冠で選挙戦を戦うつもりだろうが、自称ジャーナリストのわりに言っていることに全く中身がない。彼が都知事になってしまえば、青島幸男以上の能無し都知事の誕生だ。

 しかし一方で、自民党都連も腐敗臭を放っている。その最も顕著な例が、都連が所属国会議員や都議らに配布した、「都知事選挙における党紀の保持について」である。

(※mono.--資料画像略、詳細はブログ記事で)
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 要するに、都連が推薦している増田以外を応援すると除名にするという脅しだ。しかも、所属議員らの親族にまでこの拘束が及ぶとし、従わなければ除名するという。猪瀬直樹氏がTwitterで「親族を含む、に苦笑。北朝鮮じゃないんだから」と冷笑まじりに呟いているが、まさにこの拘束は北朝鮮張りだ。

 この文書を出した都連の筆頭にいる石原伸晃は、ラジオ番組に出演し、「家族まで関係するとか、そういうことはない」「家族が除名になるなんてことは、今まで1人もいないし、そんなこともない」と発言したそうだ。この発言は明らかに、文書と矛盾する。確かにストレートな「除名する」ではなく「除名等の処分の対象となる」という表現ではあるものの、「除名」をチラつかせた脅しには変わらない。

 なぜこのような文書を出したのか。都連なかで誰も止めようとしなかったのか。「小池を応援すれば処分する」という論がまかり通るなら、党の目論見を無視して勝手に出馬した小池氏をまず処分するのが筋だろう。だが、小池氏は処分されていない。この矛盾を紐解けば、つまるところ、この「党紀の保持」文書に党中央は関与していないということを示している。都連が勝手にやったのだろう。黒幕は間違いなく、都連幹事長の内田茂だ。

 北朝鮮張りの文書を出して「脅し」「締め付け」を行う自民党都連に、逆風が吹くことは間違いない。重要なのは、この逆風が誰にとっての追い風になるか、だ。自民党都連のやり方への反発が、鳥越に有利に働くか、もしくはその自民党の制止を振り切って出馬した小池氏の追い風となるのか。私は後者であってほしい。


■ まさかの除名処分か?石原伸晃自民党都連会長の親族が推薦候補以外をテレビで支援表明。 「NAVERまとめ(更新日: 2016年07月14日)」より
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自民党東京都連会長の石原伸晃氏の実弟である石原良純氏が13日放送のフジテレビ「バイキング」にて鳥越氏支持の発言
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都知事選告示前日の7月13日に放送されたフジテレビ「バイキング」にて自民党都連会長である石原伸晃氏の実弟である石原良純氏が自民党推薦候補でない人物に支援を表明してしまったのである。これが事実であれば内田茂命令書により、都連会長には除籍かなんらかの処罰を与えなくてはならない。都連会長の親族だから命令書を破っても見過ごすなんてことは内田茂幹事長が許さないのではないか? 内田茂幹事長はメンツを潰されたとかなりお怒りの様子であるとのことです。


問題の内田茂命令書。小池百合子候補を意識し、自民党推薦候補以外を応援した議員(親族含む)は除名処分
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最終更新:2016年09月18日 23:03