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北朝鮮
■ 【Tの視点】金正恩氏の訪中 「二階堂ドットコム(2018/03/29 02:00)」より
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2018年3月28日、中国国営新華社通信は金正恩・朝鮮労働党委員長が北京・中国を訪問したことを報じた。今回の金正恩氏の中国訪問は金正恩氏が習近平氏の招請に応じたものとなっており、2018年3月25日~28日の日程での「非公式訪問」という形となった。

第2期・習近平体制下の中国による「熱烈な歓迎」と「最大限のもてなし」で金正恩氏の一行は迎えられ、2018年3月26日に北京の人民大会堂で金正恩氏と習近平氏の会談が開催された。

今回の金正恩氏の訪中は、金正恩氏が北朝鮮の最高指導者の地位に就いて初めての外遊であり、北朝鮮の最高指導者の中国訪問は、2011年5月に金正日総書記が中国を訪問して以来のものとなる。

http://www.j-cia.com/archives/14152 ←※有料課金記事


北朝鮮
■ 北朝鮮要人”訪中の意味とは? 「万国時事周覧(2018-03-27 15:27:32)」より
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北京訪問の要人は金正恩氏

米朝首脳会談を間近に控えたこの時期にあって、北朝鮮要人が中国を訪問しているとする情報が、目下、関心を集めています。同国の要人とは、共産党当局者の談によりますと、金正恩委員長本人とされていますが、この訪中、果たして何を意味するのでしょうか。

 メディアによる凡その見立ては、米朝首脳会談でのトップ解決に向けた中朝間の事前調整であり、北朝鮮は、遂に核放棄を決意したと言うものです。中国側は、以前より、金委員長訪中に関しては、非核化に向けて取り組む姿勢を示すことを、受け入れ条件として付してきたからです。訪朝が実現した以上、北朝鮮が中国側の条件を満たしたと見るのが自然であり、同条件については中国の共産党当局者が説明している点も、北朝鮮の核放棄を前提とした中朝打ち合わせ説を補強しています。

 仮にこの推測が正しければ、北朝鮮は中国に対して幾つかの要請を行った可能性があります。第一に考えられるのは、アメリカが要求している“検証可能な核放棄”に応えるために、中国に対して核査察の実施国となるよう要請したとする説です。中国による核査察は信頼性に欠けるため、アメリカが同案を承認するとも思えませんが、北朝鮮としては、中国が最も望ましい査察国なのでしょう。第二にあり得る要請は、中朝友好協力相互援助条約を締結している中国に対する核の傘の提供です。朝鮮半島全域を非核化するとしても、韓国が米韓同盟に基づいて米軍の核の傘にある以上、北朝鮮も、“丸腰”は望まないはずです(もっとも、交渉の結果、韓国から在韓米軍が撤退するならば、この線は消える…)。そして、第三に可能性として挙げられるのは、仮に米朝首脳会談が決裂した場合の対応です(もっとも、第4として、米国による軍事攻撃を怖れた金正恩の事実上の中国亡命であり、“替え玉”を帰国させるためであるという可能性も指摘できます)。


朝鮮半島情勢と日本
■ 朝鮮半島の軍事的な緊張を高める発言をしていたペンス副大統領はブラックウォーター創設者の親友 「櫻井ジャーナル(2018.02.16)」より
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韓国へ乗り込む前に日本へ立ち寄ったマイク・ペンス米副大統領は2月7日に安倍晋三首相と会談、その直後にアメリカ政府は朝鮮に対する非情で攻撃的な経済制裁を近いうちに発表すると語ったのだが、同じ日にジェームズ・マティス国防長官は朝鮮半島の問題に関し、外交的に解決する意向をホワイトハウスでの記者会見で示している。ペンスは帰国してから朝鮮側が「話したいと言うなら話す」と軌道修正。トランプ大統領とペンス副大統領との間にすきま風が吹き始めているようだ。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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朝鮮半島の問題はアメリカと中国との問題にほかならない。そこへ中国と戦略的パートーナーになったロシア、アメリカの属国で侵略の拠点になる「空母」と認識されている日本が絡んでくる。安倍政権は朝鮮半島の軍事的な緊張を高めたがっているが、それは中国やロシアとの戦争に日本が参加することを意味している。

その中国が進めている長期的な戦略、一帯一路の警備を担当することになったFSG(フロンティア・サービス・グループ)はエリック・プリンスが新たに香港で創設した会社で、新疆ウイグル自治区に拠点を建設するという。イラク侵略やウクライナのクーデターに関与しているプリンスの会社を中国が雇うことに疑問を持つ人は少なくない。アル・カイダ系武装集団などを中国国内へ送り込む拠点になると見られている新疆ウイグル自治区にプリンスの会社が入り込むのも不気味だ。プリンスの友人、ペンスは中国を威圧する発言をした。中国が崩れるとしたら、この辺からではないかと推測する人もいる。

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■ 朝鮮半島の軍事的な緊張を高めている米国が脅している国は脅しに屈しない中国とロシア 「櫻井ジャーナル(2018.02.15)」より
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朝鮮に対し、アメリカは「鼻血を流す」程度の先制攻撃を計画しているという話が流れている。核兵器を開発していることが攻撃を目論む理由だということになっているが、アメリカは核兵器を保有しているからといって攻撃することはない。そのうえ、アメリカにとって朝鮮は東アジアを不安定化する上で重要な国だ。ジャーナリストのF・ウィリアム・イングダールによると、CIAの幹部でエール大学時代からジョージ・H・W・ブッシュと親しかったジェームズ・R・リリーは、​もし朝鮮が存在しなかったなら、東アジアに第7艦隊を置いておくためにそうした国を作る必要があった​と彼に語ったという。


ところで、現在、核兵器を保有していると言われている国は9カ国ある。アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタン、イスラエル、そして朝鮮。アメリカの情報機関で分析を担当していた人物によると、日本が核兵器を開発中だとCIAは確信している。核弾頭を保有している可能性も否定はできない。


第2次世界大戦、日本でも核兵器の開発が進められていたことが知られている。理化学研究所の仁科芳雄を中心とした陸軍の二号研究と海軍が京都帝大と検討していたF研究だ。陸軍は福島県石川郡でのウラン採掘を決め、海軍は上海の闇市場で130キログラムの2酸化ウランを手に入れて1944年には濃縮実験を始めたという。


1945年に入るとドイツは約540キログラムの2酸化ウランを潜水艦(U234)で運ぼうとしたが、アメリカの軍艦に拿捕されてしまう。日本側は知らなかったようだが、アドルフ・ヒトラーの側近だったマルチン・ボルマンは潜水艦の艦長に対し、アメリカの東海岸へ向かい、そこで2酸化ウランを含む積み荷をアメリカ海軍へ引き渡すように命令していたという。このUボートに乗り込んでいた日本人士官は自殺、積み荷はアメリカのオーク・リッジ国立研究所へ運ばれたとされている。(Simon Dunstan & Gerrard Williams, “Grey Wolf,” Sterling, 2011)

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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朝鮮半島では中国がアメリカに対し、朝鮮への先制攻撃は許さないと警告している。「鼻血を流す」程度なら大丈夫だというのはアメリカ側の希望的観測。現実はそうした推測通りに展開してこなかったが、ネオコンは最初の思い込みから逃れられないようだ。韓国政府が軍事的な緊張を緩和させようと動いているのは当然。そうしたことに異を唱える隣人がいるとするならば、その人は正気でないのだろう。



強硬姿勢を綱貫いてきた北朝鮮が韓国側の提案を受け入れ、凡そ2年ぶりとなる南北当局者による会談が今月9日に板門店で開かれる運びとなりました。南北会談再開の報に、日本国政府は“リトマス試験紙”という表現で静観方針を示しましたが、同会談が、仮に北朝鮮の核・ミサイル問題に踏み込むとすれば、南北両国に対する決定的な“リトマス試験紙”となるはずでした。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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 結局、平昌オリンピックの参加問題のみを話し合う南北会談とは、北朝鮮問題解決には何ら貢献するところもなく、対北宥和派が切望していた話し合いの実現という自己満足に過ぎないのではないでしょうか。そして、両当事国が、自国に不都合と見るや、真っ先に“本題”から逃げたことは(北朝鮮側から核・ミサイル問題に関する提案があるとは思えない…)、この‘本題’、すなわち、核・ミサイル問題の交渉による解決の難しさを暗示していように思うのです。


■ 中国の本音がダダ漏れ 「社会科学上の不満(2017.12.10)」より
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2017/12/08(金) 07:34:32.96 ID:CAP_USER.net
韓半島(朝鮮半島)の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に対する「悪口社説」で論争に巻き込まれていた中国共産党機関紙人民日報の姉妹紙である環球時報がもう一度非難を浴びている。

環球時報は6日、中朝境界地域近くの吉林省機関紙である吉林日報が核兵器に関する報道を掲載し、戦争に対する不安感が大きくなると「戦争が起きても発生する各種状況に対して十分に備えている。全く恐慌に陥る必要がない」という内容の時評を出し、揺れ動く民心をなだめた。

問題になった発言はその後に出たものだ。環球時報は「韓半島で戦争が発生すれば北朝鮮の最初の攻撃の対象は韓国で、米国と日本がその次の対象になるため、中国が直接的な影響を受ける可能性は小さい」とした。また「韓半島で戦争が起きれば核汚染の可能性があるが、今は北西季節風が吹く冬季なので中国東北地域に有利だ」と付け加えた。これを受け、不安に思う民心をなだめようとする狙いだとしても官営メディアが周辺国を名指して比較的な安全性を主張するのは不適切だという指摘が出ている。該当時評は現在削除された。

環球時報は9月にも「THAAD配備する韓国、2つの質問に答えなさい」と題した社説で「THAAD配備を支持する韓国の保守派はキムチばかり食べてまぬけになったのか」「THAAD配意完了瞬間、韓国は北核危機と強大国の間に挟まれたウキクサになるだろう」などの表現を使って論争に巻き込まれた。


中国の本音が漏れて来たようだ。所詮捨て石としての価値しかない朝鮮半島と言う事か?
難民問題に関しても中国は国境付近に人民解放軍を展開中である。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


核戦争
★ 【朝鮮終了】 米国務省 「北朝鮮への先制核攻撃も辞さない」←ついに国務省が核先制攻撃について明言!! 「時事ニュース報道局(2017.12.8)」より
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1影のたけし軍団 ★2017/12/07(木) 23:02:53.79ID:CAP_USER9

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「北に先制核攻撃も辞さず」と言明した米国務省

米国務省が「北朝鮮への核攻撃も辞さない」と言い切った。「対話の時ではない」と北朝鮮の平和攻勢を拒否する姿勢も打ち出した。
国務省のアダムス報道官(東アジア太平洋担当)が12月5日、以下のように語りました。

トランプ(Donald Trump)大統領が優先順位の最上位に置くのは米国の本土と準州、そして同盟国を北朝鮮の攻撃から守ることだ。
米国は通常兵器と核兵器のありとあらゆる能力を動員し、同盟国である韓国と日本を防衛するとの約束を完全に履行する。

米政府が運営するVOAの質問に答えました。
報道官の発言(英語)は次の通りです。

The President’s top priority remains protecting the homeland, U.S. territories, and our allies against
North Korean aggression. We remain fully committed to the defense of our allies, the Republic of Korea and Japan,
using the full range of our conventional and nuclear capabilities.

VOAの「北朝鮮による米本土を攻撃する能力を阻止するために、最終的な手段として先制攻撃する可能性はあるか」との質問に
「通常兵器も核もすべて動員する」と答えたのです。

米政府が「核も使って先制攻撃する」と言明したのは初めてです。

9月19日の国連演説でトランプ大統領が「totally destroy」(完全に破壊する)と核の使用を示唆したことはありましたが、
「核」という言葉を使って北朝鮮を脅したことは、私の知る限りありません。

鈴置高史 日本経済新聞社編集委員
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/120600143/

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★ 北朝鮮外務省が声明「戦争勃発は不可避、問題はいつ起きるかだ」 「Newsweek(2017.12.7)」より
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北朝鮮外務省は、米国と韓国による大規模な合同軍事演習や、先制攻撃をほのめかす米当局者らの発言を受けて朝鮮半島での戦争勃発が不可避になったと警告した。

外務省報道官の声明を北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

報道官は、「残る問題は、いつ戦争が起きるかだ」とした。戦争を望んではいないがそこから逃げるつもりもないと述べたうえで、「米国がわれわれの忍耐力について見込み違いをし、核戦争の導火線に火をつければ、われわれの強力な核能力によって米国は高い代価を払うことになる」と威嚇した。


[ソウル 7日 ロイター]


■ 2017/11/14アラカルト② 「余命三年時事日記(2017.11.14)」より
(※mono....ページ関連記事のみ転載。)
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.....北朝鮮西部国境には中国軍が集結中である。まだ10万程度のようだが、近日中に20万~30万程度までにはなるだろう。というのは小規模だが各軍区に動員がかかっているからだ。ただし瀋陽軍区はまだ動きがない。
米中示し合わせてのものかはわからないが、もしそうだとすれば、韓国は無視されている。米中が共同で一気に金正恩潰しということであろうが、ちょっとでも手間取ると、ソウルが火の海になる可能性が高い。
軍事展開は完了しているので、時期は米中会談のあとであろうということから北朝鮮への武力行使は11月半ば過ぎとみていたのだが、その流れのようである。在韓邦人はとりあえず今のうちに帰国した方が良さそうだ。
政府はすでに開戦必至とみているようだが、さすがに難民収容所については厚労省の防疫というアドバルーンで様子見である。もっともこの省は在日になぐられているから、まず難民受け入れを前提に段取りしている。自衛隊が不快感を持つのは当然だろう。
当然、武装難民が大量に含まれているわけで、国内の在日も国防動員法により戦闘員であるから、日本は戦争当事国であるから関係がないとすましてはおられまい。
各地で殺戮戦が起きることは必至である。九州、中国地区に数万人規模の収容所が予定されているようであるが、在日用に関東地区でも10万人規模の南北隔離収容所を用意する必要があろう。
以前、この問題に触れたときに、帰化した朝鮮系日本人についてしつこく質問を受けている。この件は日本は法治国家であるから帰化を認めた以上、問題は起きない。二重国籍問題が発生するのは、あくまで前国籍国の手続き上の問題である。
ただし、有事に韓国が帰化について国籍離脱証明書のない手続きを不備とするならば帰化は取り消し無効となる。まあ、母国のすることだからしようがないね。


■ 大韓民国は、再び中華帝国の属国となった! 「増渕 賢一(ますぶち としかず)ブログ(2017.11.12)」より
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トランプの東アジア訪問の目的は、
表向き「北朝鮮問題の解決」であったが、
真相は、「朝鮮半島処分」であったようだ。

トランプによる朝鮮半島に関する中国の特殊権益承認によって、
韓国は“念願通り”米国の陣営から離脱することになった。

つまり、中国は、「韓国いじめの必要がなくなった」という事だ。

朝鮮半島は、大韓民国は、再び中華帝国の属国となった!

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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米中首脳会談で、
トランプが韓国を放棄し、
中国は日米同盟強化を承認したとも見える。
私の分析が正しければ、米中間の最前線は38度線から東に後退し、
いわゆるアチソン・ライン、中国軍の言う第一列島線が、
米中のテレトリーの接点という事になる。

日本にとって必要な、次なる戦略は、アチソン・ラインの強化の為、
日台関係を「同盟」に近づけることとなる。

今後、日本政府及び日本人は、韓国を「仮想敵国」と規定しなければならない。

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対馬
■ 朝鮮半島有事-日本国政府は対馬対策を 「万国時事周覧(2017.10.29)」より
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本日の産経新聞の一面には、長崎県の対馬における韓国問題の深刻化を報じておりました。“家も土地も…「もはや韓国領」”と題して。

 竹島問題の影に隠れて忘れられがちですが、韓国の李承晩大統領は、戦後の混乱期に、対馬の領有宣言を行ったとされております。近年の韓国政府は、公式には対馬に対する領有権を主張してはおりませんが、同記事によりますと、昨年は、前年比で12.1%増の26万人にも達する韓国人観光が押し寄せており、しかも、観光業関係者の話として、“韓国人ガイドが、対馬に到着した韓国人観光客に対して、「対馬はもともと韓国領。いずれきっちり韓国の領土になる」と説明している”と伝えております。対馬は、『魏志倭人伝』のみならず、『記・紀』にも日本領として記載されており、韓国には、領有を主張する法的根拠も、歴史的根拠もありません。それにも拘わらず、少なくとも民間レベルでは、この“韓国領”というフィクションが流布されているのです。

 そして問題は、韓国人観光客に対する対馬を韓国領とする誤った意識の刷り込みに留まりません。対馬の土地や建物といった不動産の多くも韓国資本に買い取られており、島全体の“韓国化”が加速していることです。その背景には、朝鮮半島有事に際して避難場所として対馬を“利用”しようとする思惑も推測され、北朝鮮情勢が緊迫化する中、仮に、この状態で有事となれば、対馬には、大量の韓国人難民が流入する事態も予測されるのです。

 おそらく対馬は“自国領”とする意識を持つ韓国人難民で溢れかえり、そのまま放置すれば島全体が“韓国人居住区”と化す可能性もあります。北朝鮮問題が解決した後にも韓国人難民が帰国を拒むとしますと、朝鮮半島有事の混乱に乗じる形で、韓国人住民による対馬の“乗っ取り”が試みられるかもしれません。現在、外国人の地方参政権は認められておりませんが、日本国への帰化要件は大幅に緩和されておりますので(同島における韓国資本の拡大により、長期に亘る韓国人の雇用や居住は容易になっている…)、合法的に日本国籍を取得した上で、独立宣言や韓国への対馬併合を主張しないとも限らないのです(カタルーニャのケースは、定住民による独立運動ですが、移民による分離運動は間接侵略の一種となる…)。

 朝鮮半島有事に際しては、日本国を避難先とする難民は、韓国からの渡航者が多数を占めると予測されますので、日本国政府は、予め対馬への韓国人難民に対する対策を講じておくべきではないでしょうか。無秩序な難民の流入は、ドイツのシリア難民受け入れにおいて問題化したように、深刻な社会不安を齎しますし、領有権問題や安全保障の問題が生じるリスクは高く、将来に紛争の種を播くようなものです。また、対馬を訪れる韓国人観光客、並びに、韓国の観光事業者に対しては、韓国を対馬領とする説明の停止を求めると共に(他国に来てその地を自国領と主張すれば、侵略の意図ありと認定される…)、玄関口となる対馬の港湾等には、対馬が紛れもなく日本領であるとする説明文を掲示、あるいは、パンフレットにして配布すべきではないかと思うのです。対馬において表面化した難民・移民問題は、将来におきましては、日本列島全域においても生じる可能性があるだけに、対馬問題に対する日本国政府の対応の不徹底と怠慢は許されない状況にあるのではないでしょうか。


■ 「間近に迫った戦争」!広島で米軍機が火炎弾発射訓練か 「逝きし世の面影(2017.10.16)」より
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 広島県北広島町の上空で今月、米軍機とみられる機体から火の玉が出たとの目撃情報が住民から町役場に寄せられていたことが15日、分かった。対空ミサイルの命中を防ぐために発射する火炎弾「フレア」の訓練だった可能性がある。

 目撃されたのは、11日午後2時半から3時ごろまでの間。同町の岩本晃臣さん(49)が撮影した映像では、ごう音とともに機体が現れ、後部からフレアとみられる火の玉二つを発射。ゆっくりと下降しながら消えていった。

 岩本さんによると、映像に収めた以外にも複数回の発射があった。「上空で米軍機が訓練することはよくあるが、今回はかなり低空だった」と話した。

『日本での、「戦争のデモンストレーション」(これ見よがしな武力による威嚇)の意味とは、』
★注、
画像は動画からなので不鮮明だが、ユーチューブで確認すると米軍戦闘機は超低空で対空ミサイル対策の火炎弾を訓練しているのでもっと緊迫感がある。
アメリカ軍ですが実戦を想定して日本本土上空で危険な訓練を行っているのだろう。普通に見れば北朝鮮とトランプのチキンレースの結果、64年ぶりの朝鮮戦争の再発が目の前に迫っているのである。

『亀井静香氏と丹羽雄哉氏ら、衆院選を議論』10月13日 読売新聞

元金融相の亀井静香氏と元厚相の丹羽雄哉氏らが13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、衆院選について議論した。
亀井氏は緊迫化する北朝鮮情勢を挙げ「(選挙で)国論を分けるような状況を作るべきではない」と、衆院解散に踏み切った安倍首相を批判した。丹羽氏は「首相は、来年になるとだんだん自分の(自民党総裁としての)任期が迫ってくるので、再選を意識して布石を打った」と分析した。

(※mono....以下、亀井静香氏の発言等あり、詳細はブログ記事で)



朝鮮半島では、米朝間の軍事的睨み合いが続いており、両国のどちらによる先制もあり得る緊迫した状況にあります。何れの武力行使に対しても反対の声も少なくありませんが、少なくともアメリカの対北先制は国際法上において許されるのではないかと思うのです。

 戦争というものが、一方の国家が他方の国家から自らが欲するものを力で奪う手段として行われていた時代の戦争観にあっては、奪う側が一方的に標的とした国家に攻撃を仕掛ける先制の形態が多々見られました。しかも、国際法が存在しない時代には、こうした行為は必ずしも侵略行為として倫理的に批判されたわけではなく、逆に、版図を広げた英雄として讃えられるケースもあったのです。また、戦争が国家間の国益の衝突を解決する最終的手段として認められていたクラウゼヴィッツ流の近代戦争観では、先制と雖も、最後通牒の伝達や宣戦布告といった正当な手続きを踏んでいれば、一先ずは、合法的な戦争とされていました。それでは、普遍的な倫理観に根差した国際法秩序が出現した現代という時代に発生した北朝鮮問題は、どのように考えるべきなのでしょうか。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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北朝鮮は、アメリカからの攻撃を自国に対する“侵略”と主張しておりますが、この問題の根本原因は、北朝鮮による度重なる国際法違反にあります。朝鮮戦争の発端然り、核開発然りであり、国際法秩序が成立している今日の国際社会では、北朝鮮の行為こそ、取締りを受けるべき“犯罪”として認定されているのです。となりますと、アメリカが先制したとしても、それは、国際社会における警察活動の一環と言うことになりましょう。否、NPTの趣旨に沿えば、核の不拡散は核保有国の責任でもあります。一般の社会でも、法で禁じられている大量殺人を成し得る凶器を以って隣人を脅迫したり、隣家の方向に向けて自家製の爆弾を投げたり、近隣の家々の破壊を公言する危険人物が現れれば、先ずはその身柄を取り押さえ、凶器を押収するために、警察はその人物の家に踏み込むことでしょう。

 国際法が禁じているのはあくまでも犯罪者側の行為であり、警察側の制止行動ではないはずです。オバマ前大統領は“世界の警察官”の役割放棄を宣言しましたが、一般の北朝鮮問題におけるアメリカのトランプ政権の役割は、まさしく国際社会からの危険の排除を担う“世界の警察官”そのものなのではないでしょうか。このように考えますと、アメリカの対北先制は、国際法上の“侵略”には当たらないと思うのです。


■ 安倍総理が「年末は危ない」とポロリ 「社会科学上の不満(2017.10.12)」より
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安倍晋三首相は8日夜、インターネットテレビ局「AbemaTV」に出演した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮について「あらゆる手段で圧力を高めていくから、状況は緊迫していく。今年暮れから来年にかけて選挙をする状況ではなくなる」との見方を示した。
「(中略)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000062-mai-pol

小出しにして来たな、これ国民に「年末は注意してね」と言う事だろ。
米国から、それもトランプ大統領から直接情報を得る事ができる外国の要人(米国から見て)は、安倍総理だけではないか?
トランプ大統領の発言の嵐の前の静けさってそういうことかとの書き込みに座布団1枚。

日本のマスゴミは報じないが、さっきFOXでやってて 嵐って北朝鮮ですか?イランですかって聞かれてたとの書き込みの様に海外マスコミは報じている。
トランプも隠さなくなってきたからな、安倍ちゃんももう口を開いてもいい状況になってきたとの書き込みに座布団3枚。

トランプ大統領や安倍総理を批判している方々の対案を是非お聞きしたい。何もないのか?なら黙っていろ!
「南北朝鮮に占領されろ」と言っている様なものだぞ!対案を出せ。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


★ トランプ発言は「宣戦布告」北が認識と露議員 「産経ニュース(2017.10.10)」より
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 【モスクワ=黒川信雄】今月2~6日に北朝鮮・平壌を訪れたロシアのモロゾフ下院議員は9日、トランプ米大統領が先月の国連総会で「北朝鮮は完全に破壊される」と発言したことをめぐり、北朝鮮側が「宣戦布告」と捉えていると指摘した。インタファクス通信が伝えた。同氏は「北朝鮮が10日の朝鮮労働党創建記念日までにミサイル発射を行う可能性がある」とも述べた。

 モロゾフ氏は露議員団の一員として平壌を訪問。北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長らと会談していた。モロゾフ氏は訪朝終了直後、北朝鮮が米西海岸に到達可能な長距離ミサイルの発射実験を計画しているなどとも発言していた。

 トランプ氏は国連総会の一般討論演説で、北朝鮮の脅威から「あらゆる手段を講じ、自国と同盟国を防衛する」と発言。軍事攻撃に踏み切ることになれば、北朝鮮が「完全に破壊される」と強調していた。

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★ 朝鮮半島情勢の緊迫化、危険な結果もたらす可能性=ロシア報道官 「ロイター(2017.9.27)」より





国連総会に出席中のトランプ米大統領が19日(現地時間)、ニューヨークで開かれたグテレス国連事務総長主催の昼食会で安倍晋三首相に「北朝鮮と対峙するには力が必要だ。シンゾウ(安倍首相)には力がある」と述べたと、産経新聞が21日報じた。

同紙は「米軍が軍事攻撃に踏み切った際の日本の協力や後方支援などへの期待を示した」と解釈した。一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対するトランプ大統領の評価は低かった。産経新聞によると、文大統領については「力に欠ける」と述べ、(文大統領が)北朝鮮に融和的であることへの懸念が依然強いことをにじませたと分析した。

読売新聞も当時の日米首脳間の対話内容を紹介した。AP通信などは「トランプ大統領が公式肩書を抜いてシンゾウと名前で呼んだのは両首脳の親しさを表す端的な場面」とし「和気あいあいとした雰囲気の中で行事中はずっと密談が行われた」と報じた。また「最初からトランプ大統領が安倍首相の隣の席に座ることを強く望んだ」と伝えた。

中央日報が入手した当時のユーチューブ動画でも、トランプ大統領は昼食会場に入場した直後から誰かを探して移動し、安倍首相に会うと2人で笑いながら対話をする場面が確認された。しかし2人の対話内容はカメラから離れていたうえ、行事場所が混雑していたため、録音はされていなかった。

トランプ大統領はヘッドテーブルで安倍首相の隣の席に座った。文大統領は同じヘッドテーブルでトランプ大統領の右側4番目の席に座った。トランプ大統領はこの日、乾杯の言葉で「世界は潜在力を持っていて国連の潜在力は無限だ」とし「ここに集まった代表団が何か大きな転機を作ることができると信じる」と述べた。また「国連の偉大な潜在力のために祝杯を上げよう」と述べた。

産経新聞によると、トランプ大統領は国連総会の一般討論演説で米国が軍事攻撃に踏み切れば「北朝鮮は完全に破壊される」と発言したことについても安倍首相に背景を説明した。トランプ大統領は安倍首相に「北朝鮮は日本を焦土に変えると言った。驚くべき声明だ。尋常ではない相手に国連演説で厳しい言葉を述べた」と明らかにした。

北朝鮮が8月9日、朝鮮中央通信を通じて「日本列島ごときは一瞬で焦土化できる能力を備えて久しい」と述べたことを念頭に置いたものとみられる。トランプ大統領は国連演説で北朝鮮を「堕落した政権」「不良国家」などの言葉で露骨に非難した。

米ニューヨークタイムズ(NYT)は国連総会を契機に開かれる韓日米首脳会談(現地時間21日)で文大統領がのけ者(odd man out)になる可能性があると報じた。北朝鮮の核問題を扱ううえで、トランプ大統領と安倍首相に比べて北朝鮮に融和的な文大統領の立場が狭まる可能性があるという指摘だ。李元徳(イ・ウォンドク)国民大国際学部教授はNYTに「安倍首相がトランプ大統領との親密な関係を悪用し、トランプ大統領に韓国について否定的なイメージを与える可能性もある」と警戒した。

いよいよ事態は核心に近づいてきました。いつまでも煮えきれない態度をとり続ける韓国は許しがたい存在であるとトランプも認定したようですなwww
北朝鮮への人道支援に躊躇は無いが日本が渡した10億円については何も回答が無い。
これはすなわち、韓国が同盟国ではないことを明白にする!

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


「全ての選択肢はテーブルの上にある」


[ロンドン発]9月20日の国連総会で安倍晋三首相は「不拡散体制は史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている」と核・ミサイル実験を強行する北朝鮮を厳しく指弾しました。そして過去の「対話」がいかに北朝鮮の核・ミサイル開発を利してきたかを強調しました。

「国際社会は北朝鮮に対し1994年からの十有余年、最初は『枠組合意』、次には『六者会合』によりながら辛抱強く対話の努力を続けた」。しかし「対話とは北朝鮮にとって我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった」

「北朝鮮に、すべての核・弾道ミサイル計画を、完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法で放棄させなくてはなりません」「そのため必要なのは対話ではない。圧力なのです」「『全ての選択肢はテーブルの上にある』とする米国の立場を一貫して支持します」

「ロケットマンの自殺行為」


アメリカのドナルド・トランプ大統領も前日の19日、アメリカ全土を核ミサイルで攻撃する能力を獲得しつつある北朝鮮を容赦なく非難しました。

「我々は、北朝鮮が、スパイの語学訓練のため、13歳のかわいい日本人少女を海岸から拉致したことを知っている」「アメリカは大いなる強さと忍耐を持っている。しかし、もしアメリカ自身や同盟国を守る必要に迫られたら、北朝鮮を完全に破壊する以外に選択肢はない」

「ロケットマン(北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩)は自分自身と体制のため自殺行為である使命に向かっている」「アメリカは準備を整え、意思と能力を持っているが、願わくは、そうする必要がないことを望んでいる」

安倍首相も13歳の日本人少女、横田めぐみさん(1977年、新潟市の中学校から帰宅途中に拉致)に言及しており、軍事オプションを含む「全ての選択肢はテーブルの上にある」というトランプ大統領と安倍首相の演説は完全に軌を一にしています。

「トランプ大統領とは一線を画する」


これに対して、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は国外向け公共放送ドイチェ・ウェレ(DW)にこう発言しました。

「(北朝鮮を完全に破壊するというトランプ大統領の)この手の脅しに私は反対します。私自身、ドイツ政府に関して言えば、いかなる軍事的な解決も全く適切ではない、外交努力によるべきだと考えていると言わざるを得ません」

「対北朝鮮制裁、制裁の強化が正しい答えだというのが私の意見です。北朝鮮に関して他の選択肢は間違っていると考えます。それが我々ドイツがアメリカの大統領と明確に意見を異にする理由です」

DWによると、メルケル首相はトランプ大統領の国連演説の前に電話でドイツの立場を説明したそうです。

「欧州の未来を欧州の手に取り戻す」


ドイツは国連安全保障理事会の常任理事国(P5)でも核保有国でもありません。が、P5で核保有国のフランスや欧州連合(EU)を離脱するイギリス以上の存在感と発言力を持ち始めました。

タオルミーナで開かれたG7(先進7カ国)首脳会議でトランプ大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱する意向を強く匂わせました。このあとメルケル首相はこう演説します。

「私たちが他の国々を完全に頼ることができた時代はある程度、終わりました。それを私はこの数日間で経験しました」

「私たち欧州人は真に、私たちの未来を私たちの手に取り戻す必要があります。アメリカやイギリスと友好関係を保つのは当然で、良き隣人、ロシアや他の国々の関係も同様です」

「しかし私たち欧州人は私たちの未来と運命のために働かなければならないことを自覚する必要があります」

大きく変わるドイツ


ドイツの外交・安全保障政策は大きく変わろうとしています。

戦後、欧州の外交政策は、北大西洋条約機構(NATO)のイズメイ初代事務総長(イギリス)の「(NATOの役割は)アメリカを取り込み、ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」ことだという一言に凝縮されています。

ドイツにも、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)のトラウマが残っています。ベルリンの壁崩壊、東西統一後、ドイツ経済が停滞したこともあって、ドイツの外交・安全保障政策はいつも控え目、周囲から強く求められてから動くのが当たり前でした。

しかしイラク戦争と世界金融危機でアメリカとイギリスが大きな後退を余儀なくされる中、EUとユーロの結束を守ることに全力を尽くしてきたドイツとメルケル首相の存在感は非常に大きくなってきました。

これまでのようにイギリスやフランスの顔色を見る必要はなくなりました。彼らは影響力を失ったからです。EU加盟国もメルケル首相の決断を待つようになりました。

国防費を600億ユーロに増額へ


これまで軍備増強には慎重だったメルケル首相も、トランプ大統領から「NATOは時代遅れ」「国力に見合った応分の負担を」と脅され、2024年までにNATOの目標である国防費の対国内総生産(GDP)比2%、金額にして年間600億ユーロを達成する方針です。

現在、国防費の対GDP比は約1.2%。これまでの2020年度国防予算目標は392億ユーロに過ぎなかったのですから大変な増額です。今後、欧州がドイツ中心に回っていくのは間違いありません。しかし日本にとって心配なのはドイツと中国の関係です。

地理的に遠い欧州と中国の間には、南シナ海や東シナ海における中国の海洋進出に頭を痛める日本やアメリカと違って、地政学上の対立点はありません。ドイツと中国は合同閣議を開くほど、関係は良好です。

メルケル首相がホスト役を務めたハンブルクでの20カ国・地域(G 20)首脳会議(サミット)では北朝鮮の核・ミサイル開発に対する非難は盛り込まれませんでした。中国やロシアが反対し、対立を恐れて欧州が踏み込むのを避けたためです。

トランプ大統領に問題があるとは言うものの、第3極のメルケル首相がこれだけ公然とアメリカとの立場の違いを強調するのは心配です。

メルケル首相が4選を果たして支持基盤を強化した暁には、仏独を基軸とした欧州の結束強化にさらに舵を切る可能性があります。アメリカ頼みの日本は、EUから離脱するイギリスとの協力関係を深めて日米同盟を補完していく必要に迫られそうです。



1: 名無しさん@涙目です。(北海道)\(^o^)/ [ZA] 2017/09/15(金) 08:07:22.10 ID:fqseqabY0
no title

北朝鮮ミサイル発射受け「玄武2」射撃訓練=韓国軍

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は15日、北朝鮮が同日午前、平壌市の順安付近から東へミサイルを発射したことを受け、東海上に弾道ミサイル「玄武(ヒョンム)2」を発射した。

 合同参謀本部関係者は「北のミサイル発射と同時に、順安飛行場までの距離(250キロ)を考慮して玄武2を東海上に発射する射撃訓練を実施した」と明らかにした。

 韓米軍当局は北朝鮮のミサイル発射兆候をとらえ、綿密に監視していたという。

 北朝鮮のミサイル発射と同時に玄武2を発射し、北朝鮮の挑発に即時に対応できる態勢が整えていることを示した。




11: 名無しさん@涙目です。(禿)\(^o^)/ [EU] 2017/09/15(金) 08:09:35.57 ID:3YMqa5PY0
<<>>1
韓国「今のうちに試し撃ち」

3: 名無しさん@涙目です。(庭)\(^o^)/ [US] 2017/09/15(金) 08:08:14.87 ID:yKd30qcg0
朝鮮花火大会

5: 名無しさん@涙目です。(庭)\(^o^)/ [KR] 2017/09/15(金) 08:08:43.35 ID:Lo07pGy20
海を何だと思ってるんだ

6: 名無しさん@涙目です。(家)\(^o^)/ [US] 2017/09/15(金) 08:08:46.98 ID:vKu/VGv/0
これは批判しないのか? 同じ日本海に撃ってんだろw おまけにどっちも反日国家だw

7: 名無しさん@涙目です。(茸)\(^o^)/ [US] 2017/09/15(金) 08:08:50.61 ID:oOFBgNoS0
海を汚すな

(※mono....以下略)


■ まさか分からぬバカはいまいが、南朝鮮は北のスパイ 「二階堂ドットコム(2017.9.15)」より
/
KCIA(国家情報院)も食われてるのか。あんな北の傀儡大統領は暗殺した方がいいぞ。いや、北朝鮮に食われてるなら言っても無駄・・・ああ、それでもまだ、南朝鮮のキムチ野郎どもより、北のセンスのないデブのほうがマシかもね・・・

それにしても、スイス脅かして銀行口座から将軍のカネ奪えばいいのにロシアは。北朝鮮なんてそれで一発崩壊だよ。あと、とにかくあそこの国につながっている物理的なもの(回線とパイプライン)をすべてぶっ壊す。これで一撃。「禁輸措置」じゃないもん。「勝手に壊れたけど直すの大変だぁ」っていうことで。

↓悪質だ。こんなもの、全部朝鮮労働党の飯代になるだけ。こんなのはミサイルの足しにもならないが。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
■ 韓国、北朝鮮に支援を検討 「Annex to a house(2017.9.14)」より
/
いや、国連の制裁決議したばっかりだろう!



【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は14日、国連児童基金(ユニセフ)や国連世界食糧計画(WFP)を通じ、北朝鮮の母子保健事業に対する800万ドル(約8億8400万円)の人道支援を検討していると明らかにした。「対北人道支援は政治状況に関係なく推進する」という文在寅(ムン・ジェイン)政権の原則に基づくものとみられるが、北朝鮮の核・ミサイル挑発に国際社会が国連安全保障理事会での制裁決議などで圧力を強めているさなかの支援推進は論争を呼びそうだ。

見事なまでの当事者意識の欠如だな。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



 緊迫の度を強める一方の北朝鮮問題については、米軍の対北武力行使の準備は既に整っているとされ、何時、有事発生の速報が届いてもおかしくない状況が続いております。米朝両国とも矛を収める気配はありません。

ところで、仮に軍事衝突に至った場合、朝鮮半島から大量の難民が押し寄せるとするシミュレーションがあります。チェタン・ペダッダ米退役陸軍大尉が「フォーリン・ポリシー」に寄せたシナリオでも、短期間で北朝鮮が制圧されることは確定的でありながらも、朝鮮半島は壊滅状態に至り、日本、アメリカ、中国に大量の難民が押し寄せると予測しております(9月10日付産経新聞一面に掲載)。このシミュレーションは、北朝鮮による核兵器の使用は想定していないそうですが、韓国の首都ソウルが壊滅し、生活・産業インフラも破壊される共に、北朝鮮が大量破壊兵器である生物・化学兵器をも使用するため、人的、並びに、物的被害が広範囲に及ぶと推測しているようです。

(※mono....中略)
/
 かつて、リビアの独裁者であったカダフィ氏は、米欧諸国による空爆を前にして、自国民の難民化とヨーロッパへの大量移入を語って軍事行動を牽制しましたが、大量難民のリスクは、空爆に対して慎重な姿勢にさせる効果があります。しかしながら、軍事力としては米軍が北朝鮮を圧倒している状況にあっては、戦闘の短期終結が予測されますので、一時的避難はあり得ても、難民の大量発生は懸念材料とはならないのではないかと思うのです。また、日本国の経験からしますと、早期の戦後復興を成し遂げるためには、南北当事国の国民は、むしろ自国に留まり、祖国の再建に尽くす必要があるのではないでしょうか。


■ 北朝鮮問題  プーチン・石破茂・田原総一朗発言 どれも信用するな 「祖国創生(2017.9.8)」より
(※mono....前半略)
/
プーチン発言が信用できないのには理由がある。安倍・プーチン会談の前後で、ロシア空軍機による領空侵犯が繰り返されてきたことだ。
あれだけ、安倍首相と長時間かつ長期間対話してきたプーチン大統領が指示一つでやめさせられることをやめさせない理由を考えたい。プーチンは、日本を舐めきっているのである。プーチンが対話路線を主張すれば、日本の世論は折れるか諦めると踏んでいるのである。
すなわち、プーチンの対話継続発言は、世論分断を狙っているのだ。うまく行けば、北朝鮮制裁の遅延もしくは回避、北朝鮮の軍事力増強をプーチンは間接的に支援していると読むことができるのである。

(※mono....中略)
/
だが、この発言には、重大な前提条件が欠如している。
北朝鮮をどうするのか、という前提で述べていない可能性があるのだ。
すなわち、北朝鮮の核兵器保有を是認する前提で述べている可能性があるのだ。
先制攻撃、核による報復攻撃などについて言及もない。
時局的には、自民党内および保守政界の、憲法改正議論を下火にしたいとする、思惑もあるかもしれない。こう発言させることで、オピニオンリーダー的役割を担っていると、テレビ漬けの国民を騙そうとしているかもしれない。
すなわち、石破茂が党内議論が始まっていない中で、先頭に立って主張するのは、憲法改正を失敗させたいか、自身の政治的影響力の向上、日米分断か保守分断、安倍政権に罠を仕掛ける目的(マスコミに政権を攻撃させるネタの仕込み)、北朝鮮の体制存続したい勢力からあることを暴露すると恫喝され?やむなくそう発言している可能性があるのだ。

(※mono....以下略)


ISIS
■ 「誰かが不幸にも北朝鮮に要求したわけです…」by プーチン 「DEEPLY JAPAN(2017.9.7)」より
/
いやいやいや、何か興味深いことをプーチンが語っている。

テロリストは傭兵、その人たちにいくら払われてるかも知ってる、ISは嘘とイスラム曲解の産物、ISからはG20を含む40カ国が石油買ってる、等々、プーチンには「政治的是正見解」とか関係ない。



これもひょっとしてそうなるのか・・・。

というのは、ウラジオストクで開かれている東方経済会議の最終版の全体会議で、北朝鮮について尋ねられて、

紛争は大量破壊兵器で解決するようなものではない、という持論を述べ、さらに、

ロシアは前から提案している通り、南北朝鮮との間で鉄道、エネルギー等々様々な関係を結ぼうとしていたし、今もそうしようと思ってますよ、秘密でもなんでもない、とロシアが構想していた全体的なピクチャーを語る。

そしてこんなことを言った。以下はいつものように私の試訳ね。

「2005年、私たちの話はまとまりかけていました。北朝鮮がミサイルと核のプログラムを始末する約束をし、他の参加者がそのプロセスをすすめると規定した合意にも達していました。私たちはまた、北と南の朝鮮の間の良好な関係を復活させる必要があるとも語りました。また、ロシア、北朝鮮、南朝鮮が関与する3カ国のプロジェクトの実施の可能性についても語りました。」

しかし、

「ある時点で、不幸にも、誰かが北朝鮮に、北朝鮮が約束していなかったことをするよう要求しました。そして、状況は徐々に悪化し始め、最終的にここまで低いレベルに達したわけです。」

"In 2005, we were close to coming to terms, as agreements had been reached stipulating that North Korea makes a commitment to wrap up its missile and nuclear programs, while other participants facilitate the process, we also spoke about the need to restore good relations between North and South Korea, as well as about the possibility to implement trilateral projects involving Russia, North and South Korea," Putin noted. However, in his words, "at some point, unfortunately, someone demanded that North Korea do what it hadn’t promised to do, and the situation began to slowly degrade, eventually reaching the current low level."


これって何? 2005年あたり・・・。確か、北朝鮮がミサイルと核の実験騒ぎをはじめたのが2006年、これで平壌宣言も事実上ダメになった。

この「誰か」って誰?

ってまぁ、なんてか、そこらへん、それしかないっしょ。

つまり、ついこの間思い出して書いたイングダールの読み筋が正しいと、少なくともプーチンとどうやら似てるぞと(笑)。そういうことでOKって感じ? つか、日本にもこの筋の人は大勢いるわけですが。



ちなみに、ここでイングダールが書いているのは2013年の展開なので2006年には触れていない。残念。ただ、筋は、なんつっても、「第七艦隊を維持するためには」という話なので合ってる。


(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)







★ 米韓合同軍事演習は21日から 北朝鮮が反発か 「NHKweb(2017.8.12)」より
/
アメリカ国防総省はアメリカ軍と韓国軍が定例の合同軍事演習を今月21日から実施するため準備を進めていることを明らかにし、北朝鮮の反発が予想されます。
アメリカ国防総省の当局者は11日、アメリカ軍と韓国軍が定例の合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」を今月21日から実施するため準備を進めていることを明らかにしました。

米韓両軍は、北朝鮮との有事の際の部隊の指揮や統制の能力などを向上させるため毎年、この時期にこの演習を実施していて、コンピューターシミュレーションを利用した机上演習が中心です。

国防総省によりますと、ことしの演習期間は21日から31日までの11日間で、アメリカ側からは1万7500人が参加する予定だということです。

北朝鮮は例年、この演習に強く反発していて、去年は演習期間中にSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射しています。

この演習を前に北朝鮮は、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を今月中旬までに完成させるとしていて、今後さらなる反発も予想されます。





★ 「347万人が北朝鮮軍への入隊嘆願」 地元紙報道 「朝日新聞(2017.8.12)」より
/
 韓国証券取引所の総合株価指数(KOSPI)の11日の終値は2319・71で、4日から11日の1週間で75・74ポイント(3・16%)続落した。トランプ米大統領の北朝鮮に対する相次ぐ強硬発言と、北朝鮮によるグアム島周辺への射撃予告から、朝鮮半島をめぐる危機感が高まっている状況を反映したとみられる。

 韓国政府は11日、企画財政省が主催して、関係省庁による緊急経済点検会議を開いた。韓国大統領府報道官は12日の米中首脳電話会談について「最高度の緊張状態を解消し、問題解決の新たな局面に移る契機となることを望む」とするコメントを発表した。

 一方、北朝鮮の労働新聞(電子版)は12日付で、新たな国連制裁決議発表後の3日間で、全国で大学生や女性を含む347万5千人が北朝鮮軍への入隊を嘆願したと報道。「祖国決死守護の聖戦に総決起している」と強調した。

 北朝鮮関係筋は軍入隊を奨励する動きについて、配給制度などが充実する平壌市の人口を減らす狙いもあると指摘。「不満分子や出身成分(北朝鮮独自の階級制度)が悪い市民を一掃する狙いではないか」という不満の声が、北朝鮮市民からは出ているとした。

 また、別の関係筋によれば、北朝鮮は各地域・職場別に戦時に備えるよう指示を出した。最初の段階として、米国を非難する集会を各単位別に行っている。同筋によれば、こうした指示は北朝鮮情勢が悪化するごとに行われ、更に情勢が悪化すれば、「準戦時体制」が宣言されるという。(ソウル=牧野愛博)




■ 週刊現代の8月7日号の北朝鮮記事 「二階堂ドットコム(2017.8.12)」より
/
アレは、アメリカ大使館の人間がリークしている。日本に準備をさせるためなのか、それとも別のプロバガンダなのか、判断はつかないが、在日本米国大使館幹部からのリークであることは間違いない。

■ 【インテリジェンス・K】日本の動き 8月12日 戦後史が終わる瞬間、安倍首相の修羅の道が始まる。 「二階堂ドットコム(2017.8.12)」より
/
残念ながら、今回の北朝鮮危機では、日本人の犠牲が生じる公算が高くなってきました。それは、国会における野党の議論を見るだけで明らかでしょう。

長かった戦後が、もうすぐ終わりを告げます。東アジアで、本当の戦争が始まろうとしています。安倍首相も、(不十分であるとは言え)首相として出来るだけの努力をしているのです。今回の「かけ」「もり」騒動で、問題の本質が、国民の大部分にとってあいまいにぼかされています。しかし、結論から言えば、日本の意思に関わりなく、戦争になるのです。我々の常識も、生活も一変する事態が生じるでしょう。我々もそろそろ覚悟を決めておいた方が良いのです。

[『週刊現代』のリークに関して]

[安部第三次改造内閣の位置づけ]

[安倍首相の次は?]

[情報源はだれか]




★ GJ-週刊現代 8/19・26号 米国が北朝鮮を空爆!9/9決行! 「メディアレビュー&コメント:スパ 缶!(2017.8.10)」より
/
トランプが安倍に通告「9月9日、北朝鮮をアメリカは空爆する」

7月31日、安倍晋三首相がトランプ大統領と電話会談を行った。
そしてその時に出たのが、北朝鮮の建国記念日の9月9日に北朝鮮を空爆する、という話。
この話を聞いて安倍首相は青ざめ、8月3日の改造内閣を『有事対応内閣』にシフトチェンジしたという。


もちろん、話としては面白いが、所詮週刊現代の記事である。
信憑性はどうなんだろう?と思う。

(※mono....中略)
/
最後は韓国の準備だが、これが一番のんきに思える。

一度、北朝鮮への攻撃が始まってしまえば、ソウルは100万人規模での被害が出ると予想されるが、メディアを通して聞こえる韓国人が皆楽観的である。

米国が一度決断してしまえば、韓国や日本の意志など関係ない。

そのことは右派の韓国メディアも知っており、米国の攻撃が決定しても、韓国にはその詳細を知らせないだろう、とは認識しているという。

それにしてはノンキすぎるけど、自国の運命を(大国が決めるものと)諦めたかな?



どちらにしろ、実際に攻撃する際に日本、韓国に事前通知があるにしても、せいぜい1日前だろう。

9月9日に近づくにつれて、より信頼できるメディアから同じ内容の記事が出てくるようになったら、これは真実みがあるように思う。

韓国に知り合いがいる方や在日韓国人の方は、特に注意していた方がいいかもしれない。


中朝関係
■ 在北朝鮮中国人に帰国命令、チャンと仕事している中国 「社会科学上の不満(2017.5.8)」より
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2017年5月2日、韓国英字紙のコリア・タイムズによると、北朝鮮の核・ミサイル開発問題で朝鮮半島情勢が緊迫する中、平壌にある中国大使館が、北朝鮮国内に滞在する中国国民に帰国を呼び掛けていたことが分かった。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

中国大使館は、北朝鮮の軍事挑発が米国の攻撃を誘発する可能性があるとして、朝鮮人民軍創建85周年記念日の5日前の先月20日から、中国国民に帰国を促すメッセージを送信し始めたという。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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http://www.recordchina.co.jp/b177085-s0-c10.html

既に中国が人民(自国民)に対し北朝鮮からの脱出を指示していた。
支那も戦争を煽ってるじゃないか。 南朝鮮の馬鹿どもは支那に抗議しろよとの書き込みに同感だが中国には抗議でないだろう。
へー、帰国命令出してたんだー
中国だからてっきりほっといて
見殺しにするもんだと思ってたわー
ちょっと見直したぞ、すごいじゃん中国との書き込みが秀逸。
外務省は中国より劣るという事か?日本国民の生命より、自分達の体面が大切なようだ。未だに在韓邦人の帰国命令や渡航禁止措置さえ行っていない。
朝鮮人だけが危機感ないという・・・・。そんで現実に起きると「後頭部を殴られたニダぁ。」っっていうんだろうな。
だからいつまでたっても属国なんだよ。との書き込みが秀逸。


日本を取り巻く情勢
■ 南北朝鮮問題:68年目 「DEEPLY JAPAN(2017.4.29)」より
/
北朝鮮がらみで、交通機関が止まったそうだ。ミサイルが襲撃した場合に鉄道を止めると何かいいことがあるんだろうか? むしろ走り抜けた方がよかったとかいう確率もありそうだが。意味のわからないことをする政府だ、ほんと。

そんなことが行われている中、今月は中国の高官が3人もプーチンに会っていた。その中の最後の一人、Li Zhanshu(栗戦書)さんという中国共産党中央弁公庁のチーフの人が、習近平のメッセージとしてプーチンにこんなことを言っていた。英語原文はいつものクレムリンサイト。訳は私の試訳。

今日、私たちの関係は、協力と相互利益によって特徴づけられる大国間の関係の例とされるのにふさわしいでしょう。私たちの関係は非常に堅実で成熟しており、戦略的協力と永続的な性質によって顕著なものとなっています。

また、習主席はこうもいいました。国際情勢の深刻な変化にかかわらず、私たちは、引き続き3つの定めを堅持し続けます。すなわち、状況にかかわりなく、戦略的パートナーシップと協力を深め、発展させる私たちの方針を変更しません。 共同開発と繁栄に基づく私たちの方針に変更はありません。平和と正義を守り、世界の協力を促進する私たちの共同の努力に変更はありません。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
だから、中露の協力関係に変更はないと言明したのだろう、ということ。中露間の関係は西側でいう閣僚レベルの頻繁な交流みたいなフェーズにあって、矛盾しないよう、あるいは誤解がないよう結構丁寧にやってるように見える。

で、栗氏の言明にある通り、大国間が協力と相互利益に基づいて動くっていうのは、安心できるよなぁと私も思う。ことに、アメリカと西側の今日が、嘘、捏造、騙し、だしぬけという作戦ばっかりなので、対比したくなる。横綱対チンドン屋みたいになっちょるとさえ思う。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
■ 朝鮮半島で起こることへの布石

と、上の言葉は、しかしながら、私はもう一つの含みがあるんじゃないかと一読した時から思って、ここ数日ひっかかっているので、とりあえず書いてしまおう。

それは、米・中間で、朝鮮半島を巡って近くポジティブなことがある、ってことじゃないんですかね。で、そうすると、米は折からのバカさ加減から、や~い、中国はやはり米中の大国としての道を取ったのだ、露助シネ、みたなことをやりだすでしょう。

やったところで、既に中露間の交流は、上海条約機構を発展させていることを見ても、鉄道網の整備を見ても、長期的なパースペクティブでいってるからそう簡単に終わったりするもんじゃないでしょう。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
■ 終戦できるのか

では何が起きるのか。なんでしょうね。朝鮮戦争を停戦から終戦へ、じゃないのかしら。

北朝鮮問題って、当事国は、北朝鮮・中国 vs US/UN だから、実際には米中問題と言ってもいい。

昨日書いたみたいに、この戦争は対中共の戦争の一環といえそうな側面はあるんだし。

そうは見えないと思う人がいれば、それはそのようにメディアが誘導しているからだと思う。特に日本とアメリカで。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
■ 地味に備えてる、日本

とかとか考えてくると、日本の外交が、安倍ちゃんがロシアに行き、岸田さんが国連で中国の王さんと意見を交わしたりしていることの意味もわかる。

つまり、日本の頭の上を超えて、米中が協力する話なわけだからですね。つい去年まで、中国を撃て~とか勇ましいことを言っていた日本のメディアはどう反応するつもりなのだろうってのは置いておいても、これが示唆することは、1952年以来続いて来た、朝鮮戦争対応のための日本ってのに変更があるということ。

そういえば、この本の一つの結論は、日本は現地派遣軍による軍政のままだというだけでなく、それがなぜそうなったかといえば、朝鮮戦争ファクターがとても大きいということでした。こういう本が出たのも、それはそれなりに理由があったのではなかろうかと今更だがそう思ってみたりもする。(日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか/矢部宏治


■ 68年目

で、見方を変えると、もしこの流れが本当に起こるのなら、これって中華人民共和国68年目の勝利と言えなくもないようにも思う。

(※mono....以下略)

朝日新聞
■ 朝日新聞ヘリが米空母カールビンソンを偵察、国内報道のフリして北朝鮮に情報流す 「真実を追究するX 2(2017.4.29)」より
/
1:ろこもこ ★:2017/04/29(土) 14:39:12.34 ID:CAP_USER.net
米海軍の原子力空母カールビンソンの艦隊が29日午前、対馬海峡を航行しているのを、本社ヘリから確認した。午前9時、対馬の南約30キロを北北東に進んでおり、甲板上には戦闘攻撃機が並び、ヘリコプター1機が発艦するのが見えた。近くには海上自衛隊の護衛艦あしがらの姿もあった。

カールビンソンの艦隊は今月8日にシンガポールから豪州に向けて出港した後、米太平洋軍のハリス司令官が朝鮮半島近海に展開するよう、行き先の変更を指示。その後、豪軍との共同演習を経て、23日から西太平洋周辺の海域で海上自衛隊の護衛艦2隻と共同訓練をしていた。28日には空母艦載機・FA18戦闘攻撃機が航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機と沖縄県の東方の海域で共同訓練をした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000019-asahi-int

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (914c2f0b-thumbnail2.jpg)
/
2:伊58 :2017/04/29(土) 14:40:32.88 ID:HjPtn63s.net
流石、北朝鮮の広報機関だねえ。

11:名無しさん:2017/04/29(土) 14:42:23.43 ID:zyDbh2pM.net
ご注進かよ。

7:名無しさん:2017/04/29(土) 14:41:48.10 ID:fq15d6lL.net
偵察して黒電話に報告してんのか?

3:名無しさん:2017/04/29(土) 14:40:56.75 ID:xiNYQN2r.net
朝日のヘリをなぜ撃墜しなかった、米海軍よ

26:名無しさん:2017/04/29(土) 14:46:32.36 ID:x6U5xdyf.net>>3
米海軍「撃墜するほどの値打ちもない」と

8:名無しさん:2017/04/29(土) 14:42:02.56 ID:UtTDZ4es.net
所属不明のスパイ飛行機として撃墜してくれて良かったのに

16:名無しさん:2017/04/29(土) 14:43:30.98 ID:gzirGMPp.net
あーあ
詳細な場所までバラしちゃって…

12:名無しさん:2017/04/29(土) 14:42:43.62 ID:9NALybub.net
味方の軍事行動を報道してなんの意味があるのか

(※mono....以下略)


■ 緊迫する北朝鮮情勢 「二階堂ドットコム(2017.4.24)」より
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焦点になるのは25日前後の動きでしょう。ここで第二次朝鮮戦争勃発となる可能性は十分にあります。カールビンソンだけではありません。中国人民解放軍も中朝国境に軍を配置しています。ロシアも同様です。

このような切迫している時期だからこそ、改めてアメリカ・中国・北朝鮮の立ち位置を検証しておくことには意味があります。北朝鮮が核実験を強行した場合、極東を巡る情勢は根本的に変わってしまいます。我々はその心の準備をしておかねばなりません。

現段階で言えるのは、韓国や中国に滞在することは非常に危険だということです。たとえ会社の仕事があったとしても、命の方が大切だと思います。実際問題として、朝鮮半島で有事が発生した場合、(少なくとも現段階で)韓国政府は自衛隊機の韓国への乗り入れを認めていないので、国外脱出の方法がなくなります。そして、日本人は人質にされるという噂もあります。くれぐれも命を大切にしていただきたいと思います。

...............

[トランプ大統領の課題]

[習近平の課題]

[金正恩の問題]

[ロシア]

[北朝鮮が核実験を実行した場合のシナリオ]

http://www.j-cia.com/archives/13297 ←※有料課金記事


■ 【戦争前夜】中国はどうでるか 「二階堂ドットコム(2017.4.22)」より
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本サイトでは、4月22日から5月末日までを一区切りに「戦時報道体制」と称して、北朝鮮および中国ロシアの情報を集中して受け付けております


中国では19大、北戴河前にした江派掃討が全方位で進展中です。肖建華逮捕以来金融系と江派経済人(と言っても共産党幹部です)はもうメチャクチャやられています。

習・トランプ会談では北朝鮮対応が話し合われ、米空母の動き、トランプ発言からは中国に対する北朝鮮対応への期待と時間を与える流れとなっているように見えます。

では中国からの米国の要求は何だったのか?ですが、経済的な面での支援(貿易、通貨)は当然でしょうが、"紅通令"(赤色指名手配令)への協力もあったようです。つまり江派の政治商人で米国に逃亡し、現在習批判をしている郭文貴などの逮捕、送還を要求したと言われています。

さてその肝心の中国側の動きですが、4月20日に、面白い通知が出されました。

http://www.j-cia.com/archives/13294 ←※有料課金記事


米朝関係
■ 【インテリジェンスK】アメリカの動き 4月20日 戦争の階段を上り始めた北朝鮮 「二階堂ドットコム(2017.4.20)」より
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米太平洋軍は、北朝鮮が16日に東部新浦付近からミサイルを発射したものの、直後に爆発したと明らかにしました。ペンス米副大統領が韓国を訪問し、北朝鮮情勢を協議する日を狙って実験を行ったとみられます。幸いにも、ミサイルは発射数秒後で爆発したようですが、今度こそ北朝鮮は一線を越えてしまったようです。これで、アメリカが改めて北朝鮮を攻撃する可能性が高くなりました。適切な作戦の選択、兵站、関係諸国との協議にはしばらく時間が掛かりますので、すぐにというわけではありませんが、東アジアが戦乱の雲で深く覆われていることは確かなようです。最後の最後まで、事態が収まることを希望していたのですが、実に残念な結果に終わりました。今回は日本の抱える危険を徹底解剖します。

[崩れたシナリオ]
[北朝鮮問題の今後の展開]
[危機にさらされる日本]
[アメリカファーストを捨てたトランプ]
[ロシア]
[想像を超えるMOABの威力]

http://www.j-cia.com/archives/13289 ←※有料課金記事


■ 北朝鮮の緊張 実は韓国を解体する 「高度自給自足時代の夜明け(2017.4.16)」より
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非常に短い記事になりますが、現在の北朝鮮とアメリカの緊張は、実は韓国を解体する結果になります。

韓国企業の危機的状況はご存知の通りだと思います。

このブログで過去に取り上げました、フィリピンに武器を密輸し、フィリピンの韓国人社会を武装していたていた韓進(ハンジン=HANJIN)は今年2月、破綻宣告を受けました。
韓進海運

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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これらの現象は、韓国の既得権益享受者である財閥の解体です。

韓国は複数の歴代大統領が辞任後逮捕されるような国です。

この韓国がアメリカから敵国認定されているのはYOUTUBE等でご存知でしょう。

実は2007年に決定されています。

韓国は北朝鮮とアメリカの戦場となり、国家解体されることが。


■ 日本本土へのミサイル攻撃前に中国主導で北朝鮮を制圧する選択肢 「朝鮮半島と中国と世界の動き(2017.4.17)」より
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(※mono....本文はJB-pressからの引用記事なので、JBpressにリンクし引用する。)
北朝鮮ミサイル攻撃リスクへの対応シナリオ~東アジア地域の将来像をイメージした日米中韓協力のあり方 「JBpress(2017.4.17)」より
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+ 前半
1.深刻なリスクへの直面は昨年9月に予想されていた

 朝の出勤前にテレビを見ると、バラエティ的なニュース番組の中でも北朝鮮による在日米軍基地を狙ったミサイル攻撃のリスクが現実的な問題として取り上げられるようになっている。

 昨年9月に筆者が米国に出張した際に、ある著名な外交専門家が、今後2年以内に韓国または日本が北朝鮮から直接ミサイル攻撃を受ける可能性は排除できないため、それを前提とした事前準備が必要である。これが来年以降の日米両国政府間の最重要課題の1つとなる可能性が高いと指摘した。

 この点については、帰国直後に発表した出張報告(「 米国大統領選挙の行方とTPP、北朝鮮リスク対応等への影響」キヤノングローバル戦略研究所HP掲載*1)で紹介した。

 筆者自身、この話を初めて聞いた時には、正直半信半疑だったが、足元の状況はまさにこの通りになっている。

 仮に北朝鮮が日本の領土に直接ミサイル攻撃を行った場合、米国政府関係者、および政府に近い専門家は、即時反撃以外に選択肢はないとの見解で一致していた。

 それが日米同盟、日米安全保障条約の意味するところであるとの彼らの言葉には決然たる責任感が感じられ、直接その言葉を聞いた時には緊張感を伴う安堵の想いを味わった。

 実際に日本国民が北朝鮮によるミサイル攻撃リスクを実感し始めたタイミングは前述の外交専門家の予想の範囲の中でもかなり早い時期に属する。時期が早まった主な要因はドナルド・トランプ政権の成立である。

 昨年9月時点では、有識者の多くがヒラリー・クリントン氏の大統領就任を予想していた。クリントン政権が成立していれば、バラク・オバマ政権の外交方針との連続性も考慮し、これほど早いタイミングでシリアや北朝鮮に対する厳しい対応を選択していなかった可能性が高い。この点については、殆どの米国の有識者も昨年9月時点では予想できていなかった。

 今後の日本としての対応策を考えるためには、北朝鮮リスクに関するいくつかのシナリオを整理しておく必要がある。

 筆者は安全保障の専門家ではないため、専門的な見解は安全保障問題の専門家に委ねるしかない。しかし、現時点で考えつくいくつかの可能性について自分なりに整理しておくことが、今後専門家の洞察力に富む見解を学ぶ際にも参考になると考え、本稿をまとめることとした。この初歩的な概念整理が少しでも一部の読者のお役に立てれば嬉しく思う。

2.日本本土が北朝鮮のミサイル攻撃を受けた場合

 もし北朝鮮が日本国内の米軍基地を狙ってミサイル攻撃を実施した場合、日本は個別的自衛権の行使として、即座に米軍と共に北朝鮮に対する反撃を開始すると考えられる。

 中途半端な反撃は北朝鮮による2次的な攻撃による日本国内の被害を大きくすることから、初回の反撃で北朝鮮の攻撃能力を壊滅させることが重要である。

 仮に北朝鮮からのミサイルによる先制攻撃に対して、日米両国、そして韓国が加わり、3国だけで反撃する場合、戦後処理は日米韓3国の主導で進められる。

 それは中国として受け入れがたい。なぜなら、北朝鮮という緩衝地帯がなくなった状態で、米軍が朝鮮半島に駐留することを排除できなくなり、中国は喉元に米国の軍事的脅威を突きつけられることになるためである。

 中国としてそうした事態を避けるためには、中国が日米韓3国とともに攻撃に加わり、北朝鮮制圧のために協力し、重要な役割を担うしかない。

 ただ、その場合でも日米両国が相対的に重要な役割を担うことになる可能性が高く、戦後処理による朝鮮半島統治のあり方を考慮すれば、中国としてはこのシナリオを回避したいと考える可能性が高い。

 常識的には北朝鮮が日米中韓4国を敵に回して戦争を始めることは考えにくく、そこから類推すれば、日本本土へのミサイル攻撃もあり得ないはずである。しかし、現在の北朝鮮の金正恩政権はトランプ政権との関係で何をするか分からないため、上記のようなシナリオを全く否定することはできないと考えられる。
3.日本本土へのミサイル攻撃前に中国主導で北朝鮮を制圧する選択肢
 もし米中両国が協力し、そこに韓国も加わって、日本本土へのミサイル攻撃を実施する前に北朝鮮を制圧し、朝鮮半島を安定的に統治する方向を模索する場合、日本の関与は大幅に低下する。

 その場合、中国が最も重要な役割を担えば、朝鮮半島の戦後処理は中国主導で進められる可能性が高まる。米国としても泥沼の戦争に巻き込まれるリスクがなくなるため、この方式を歓迎するはずである。おそらく今月実施されたトランプ大統領-習近平主席会談においてこの点が話し合われたと推測される。

 中国主導で北朝鮮リスクを制圧し、朝鮮半島の南北統一を韓国と共に実現し、韓国駐留米軍が撤退すれば、中国として最も安心できる形での戦後処理となる可能性が高い。

 この場合は、日本も領土を攻撃されないで済むことから、日本にとっても望ましいシナリオである。

 韓国も朝鮮半島の統一と非核化が実現し、日本が米国とともに朝鮮半島への影響力を強める懸念が小さくなるため、日本の介入を警戒する韓国にとっても望ましい選択肢の1つであると考えられる。このように日米中韓4国の利害は一致する。

 そうであるとすれば、北朝鮮がミサイル攻撃を自制しないことが判明した場合には、このシナリオを実現することが関係4か国の共通目標の1つになり得る。

 ただし、この選択肢を選ぶ中国指導層の政治的決断は非常に難しいと考えられる。

+ 続き
4.戦後処理としての半島統治

 日本としては朝鮮半島の政治経済情勢が安定し、非核化が実現しさえすれば、半島の統治に強く介入する権限を持つ必要はない。

 朝鮮半島情勢が安定を回復し、半島全体の経済・社会の復興を目指す場合、日中韓3国が経済発展促進の面で緊密に協力することが重要である。米国も何らかのコミットをして、朝鮮半島の安定化に貢献すると考えられる。

 その場合、日本が果たす役割は非常に大きい。北朝鮮地域に対する直接的支援ももちろんだが、それを中心的に推進する役割を担う韓国および中国自身の経済基盤の安定保持が極めて重要である。

 特に両国政府が雇用と税収を確保できる産業基盤整備のためには、優良な日本企業の直接投資拡大による中韓両国の産業競争力の強化が極めて重要である。

 憲法の制約上、安全保障面での日本の役割は限定的とならざるを得ないが、経済協力面は何の制約もなく積極的な役割を担うことが可能である。長期的にはそれが地域経済・社会の安定持続のために非常に重要な役割となる。

 以上は北朝鮮リスクのシナリオに関する部分的かつ初歩的な概念整理に過ぎず、このほかにも様々なシナリオや洞察があり得る。

 重要なことは、仮に北朝鮮リスクを排除するために米国、あるいは中国の側から積極的な行動を起こす場合には、以上のような戦後処理の展望を関係国で共有したうえで、具体的な対応策を実行に移すことが必要であるという点である。

 もし日本国民が北朝鮮リスクを現実のものとして受け止め始めるのであれば、戦後処理を展望して東アジア地域の将来像について、具体的なグランドデザインを描く努力も開始すべきである。

 その過程では、かつて日本国民が米国において民族差別を経験した苦しみを教訓とし、日本国民自身が他民族を差別し危害を加えた経験に対する反省も深く心に刻み、そうした過去の過ちを二度と繰り返さない覚悟を全国民が共有することも併せて肝に銘ずるべきである。

 中東やアフリカなど世界の紛争地域において、欧米諸国が徹底した武力介入により一時的に平和を回復しても、長期的に経済社会の安定が実現しない大きな原因は、権力の空白が生まれることを防ぐことができないためである。

 武力による平和回復は短期的には有効であるが、権力の空白を生む場合には当該地域の安定回復は極めて難しい。長期的な地域の安定のためには、生活インフラ・産業基盤の整備と国家ガバナンスの回復といった内生的発展基盤の形成が不可欠である。

 そうした観点に立てば、北朝鮮に対しても武力介入を回避、あるいは最小限に留め、長期的に経済社会の健全な発展を促進する政策を実施することが望ましいことは言うまでもない。

 アジアでは現在、ミャンマーやカンボジアが徐々に安定を回復しつつあるが、その原因は外部からの武力制圧に頼らず、長期的に内生的発展基盤の形成が行われたことが大きいと考えられる。

 今回の北朝鮮問題も権力の空白を生むような方法を避け、アジア型の紛争解決手段の成功例となることを期待したい。


★■ 核の撃ちかた止め! なぜ朝鮮半島で戦争は始まらなかったか? 「Sputnik(2017.4.16)」より
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ロシア政府付属財政大学政治学部のゲヴォルグ・ミルザヤン准教授は、スプートニク記者の取材に応じ、朝鮮半島危機の本質、危機が現実の紛争に発展する可能性について語った。

この一週間ずっと、世界中の専門家達は、競うように戦争のシナリオを書いてきた。しかし、パニックとなった大部分の人達は、根本的な過ちを犯していた。彼らは、北朝鮮には実際、ウクライナやシリアにあるものと同様のものが存在する、ただこの国は世界の別の端にあるだけだと捉えている。これについてミルザヤン准教授は「北朝鮮をめぐる紛争は、実際のところ、他とは違っていて、高いレベルの脅威が存在するが、恐らく現実的に戦争が始まる可能性は低い」と指摘している。

朝鮮半島では皆、互いに相手を憎み、脅威を交換し合っているが、当事者の誰にも、最初に攻撃をする用意がない。

北朝鮮のエリート達は、朝鮮半島で戦闘が起これば、ピョンヤンが占拠されて終わることを理解している。一方、米国も日本も韓国も、ピョンヤン奪取には、極めて高い代価が必要であること、ことは、動機づけられた百万規模の北朝鮮軍を殲滅する過程で同盟国が受ける軍事的損失だけでは、さらには核兵器が使用された場合の汚染だけでは済まないことをよく理解している。

第一に、戦争が始まった場合、北との国境線から50キロしか離れていない韓国のソウルは、北の長距離砲の射程に入っており、もはや首都とはなりえない。

第二に、北が敗北した場合、一体どうするのか? 韓国に統合されるのか?専門家らは、北が平和的に韓国と再統合した場合でも、韓国のGDPの数倍の経費がかかり、北との戦争で破壊されれば、さらに経費が膨大に増えると見積もっている。
そして最後に、中国は前回の戦争に参戦し、米国の核兵器を前に当惑することもなかったが、今度戦争が起こった場合、中国が北朝鮮を守るため参戦しないという保証はない。

北の核施設を攻撃すると言った限定的な攻撃というシナリオも、受け入れられない。というのは、そうした施設の大部分は地下にあり、硬い岩盤に守られているからだ。それゆえ米国の専門家らは、基地を殲滅できるかどうか保証できないとしている。また北朝鮮の核施設に攻撃がなされた場合、北当局は、それを戦争の開始とみなし総反撃に出、さらには金正恩委員長にビンタをくらわせたもの(侮辱したもの)として、同等のお返しをし、そうした事で事態はエスカレートし、米国や韓国からの反撃を呼び、ついには本格的な戦争に至るだろう。まさにそれゆえに、米大統領の誰も、北朝鮮への攻撃を決断しなかったし、朝鮮半島でどんなに大きな危機が生じても、それが戦争にまで発展する事はなかった。



4/16 朝 北朝鮮が何らかのミサイル発射、すぐに爆発
核実験はまだなし

米国政府「短中距離ミサイルでICBMではない。失敗に対処はしない」様子見の構え

追加で派遣した空母ミニッツ打撃群とイージス鑑16隻の到着と
ペンス副大統領の訪日を待つ構えか

カールヴィンソン、ニミッツもそれぞれイージス2隻ぐらいづつ随行なので合計20隻

海自の6隻合わせてイージス艦26隻体制

※地球上のイージス鑑は80隻ぐらい



中露の情報収集鑑が米空母を追尾
&中国潜水艦20隻出動

北海艦隊と東海艦隊がそれぞれ10隻

なのでニミッツ・イージスを増援決定か



朝鮮半島周辺海域大混雑!

米海軍空母打撃群2 

イージス16隻

複数の戦略核原潜

ヘリ空母含む海自の艦隊

中露の情報収集鑑

中国潜水艦20隻

横須賀には空母ロナルドレーガン

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4/14 国外向けラジオ放送「平壌放送」で「乱数放送」

「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番」

拓大荒木教授「日本国内で混乱を起こせという指令ではないか」

同日、北朝鮮政府、朝鮮学校に「奨学金」として2億1800万を送金

これテロ資金でしょ!

朝鮮総連のサリンテロに警戒を!

(※mono....以下略)


北朝鮮
■ 開戦前夜 「日比野庵本館(2017.4.15)」より
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4月12日、アメリカ・ジョンズ・ホプキンス大学のシンクタンク、米韓研究所は北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場を撮影した商業衛星画像から、「北側の坑道付近で活動が続いているほか、主要管理施設で新たな活動が確認され、指令室付近にも数人の職員の姿が捉えられた」として、新たな核実験の「準備が完了し、待機中」だとする衛星写真の分析結果を発表しました。

また、アメリカ国営ラジオ放送ボイス・オブ・アメリカも同じく12日、アメリカ政府その他情報筋の話として、北朝鮮が「坑道に核爆発装置を設置したようだ。現地時間15日午前にも実験を行う可能性がある」と報じています。

これについて、北朝鮮外務省の韓成烈次官はAP通信の取材に対し「最高指導部が決めた時刻、場所で核実験が行われるだろう」と述べ、核実験の準備が終わっていることを事実上認めました。

そしてさらに外務省はアメリカによるシリアへの軍事攻撃を非難し、「アメリカは朝鮮半島でこれを再現しようとしている……アメリカが少しでも動けば戦争の味を見せてやる」と威嚇しています。

これに対しアメリカは、既に空爆の準備が終わり、大統領のゴーサインを待つだけと見られています。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 朝鮮半島に対する米国の軍事力誇示は北ではなく南向け? 「訳者あとがきβ版(2017.4.12)」より
(※mono....前半略、詳細はブログ記事で)
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むしろ今のアメリカの強硬姿勢は、流動的な韓国政治を念頭に置いたものではないか。5月の大統領選挙で共和国に融和的な政権が誕生することを妨げるため、戦争の脅威を思い知らせることで、韓国世論に圧迫を加えているのではないだろうか。

事実、ここにきて開城工業団地の早期再開に反対し、サード(高高度ミサイル防衛システム)配置を認めるアン・チョルス候補の支持が急速に伸びている。

朝鮮半島の安保危機を煽ることで、韓国世論を右旋回させようというアメリカの政治的演出という可能性も視野に入れた上で、朝鮮半島全体の情勢に注目していきたい。


アメリカの軍事行動】 / 【米朝関係
★ 米空母、朝鮮半島へ北上=選択肢を準備、圧力強化 「BIGLOBE-news[時事通信](2017.4.11)」より
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 【ワシントン時事】米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とした空母打撃群が、朝鮮半島近海に向かって北上を続けている。相次ぐ弾道ミサイル発射に加え、新たな核実験の準備も進行中とみられるなど、挑発姿勢を取り続ける北朝鮮に対するトランプ政権の圧力強化の一環だ。北朝鮮は米軍の動きに強く反発している。
 米国防総省によると、航行中の空母打撃群は第2空母航空団を搭載したカール・ビンソンのほか、ミサイル駆逐艦2隻とミサイル巡洋艦で構成。8日にシンガポールを出港した。聯合ニュースは、15日前後に朝鮮半島近海に到着すると伝えた。
 カール・ビンソンは1月に米西海岸のサンディエゴを出港し、南シナ海での活動を経て3月の米韓合同軍事演習などに参加。その後はシンガポールを経てオーストラリアに寄港するはずだった。
 しかし、予定は数日前、急きょ変更された。国防総省は空母打撃群の航行先を発表していないが、マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)は9日のテレビ番組で、空母打撃群が朝鮮半島に向かうと報じられていることについて「妥当な行動だ」と発言、事実上認めた。
 補佐官はまた「米国民や地域の同盟国への脅威を取り除くため、あらゆる選択肢を提示できる準備をするよう(トランプ)大統領は求めている」と述べた。軍事行動を含め全ての可能性を排除しない姿勢を強調した。 


米朝関係
■ 米国はキッシンジャー博士の指南を受けて「世界の警察官」復活、習近平国家主席に「北朝鮮問題」解決を委ね、北朝鮮を守る 「板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」(2017.4.11)」より
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◆〔特別情報1〕

 「小沢一郎代表は、巨額マネーを天皇陛下とともに委託されて、国際政治の檜舞台で大活躍、評価を大いに高めている」―「世界銀行+IMF(国際通貨基金)」運用益の分配(シェア)を意図的に妨害して遅らせていた張本人(私利私欲の朝敵)が、「反社会的勢力を動かして、財務官僚やメガバンクの担当者を脅迫して妨害した」として国際司法裁判所に2月中ごろ告発されて、死刑判決を受けた。米国は、ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の指南を受けて、「世界の警察官」の地位を復活、中東和平をめざし「シリア攻撃」、朝鮮半島統一の前提となる「米国と北朝鮮の国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」実現に向けて、習近平国家主席が北朝鮮問題解決に全力を上げること促すため、原子力空母「カールビンソン」を擁する戦闘部隊「第1空母打撃群」(北朝鮮に対する攻撃は、厳に禁じられている)を派遣して、北朝鮮を守ろうとしている。


■ 空爆カードはトランプが持っている 「日比野庵本館(2017.4.11)」より
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4月9日、台湾の重視電子報は、中国東北地方の防衛を担当する北部の戦区が隷下部隊に全面対応態勢命令を下し、2個集団軍総15万人を中朝国境地域に移動配置したと報じました。

それによると、対応する中国軍部隊は、遼寧省営口所在の重武装機械化部隊である第39集団軍と錦州所在の迅速対応部隊である第40集団軍等のようです。

ここの中国軍部隊については、2013年のエントリー「中国大分裂と瀋陽軍区」で取り上げたことがありますけれども、第39集団軍と第40集団軍等とあることから、旧瀋陽軍区の最精鋭部隊と思われます。

この指令が北京から下されたのか、それとも北部線区(旧瀋陽軍区)の単独行動なのかどうかは分かりませんけれども、産経新聞は、かれら北部線区の軍はアメリカのシリア空爆直後に大規模な兵力が鴨緑江地域に移動したと報道したとしていますから、シリア空爆で半島有事が近いと判断したのかもしれません。

更に、地元メディアによると、中国軍はロケット軍の弾道ミサイル基地を稼動し、北朝鮮と在韓米軍、在日米軍を同時に攻撃できるように照準しているとしているようです。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


★ 米空母打撃群が朝鮮半島へ 「産経ニュース(2017.4.9)」より
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【ワシントン=加納宏幸】米太平洋軍のハリス司令官は8日、寄港先のシンガポールからオーストラリアに向かっていた原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群に対し、北上を命じた。米海軍第3艦隊(米カリフォルニア州サンディエゴ)が発表した。朝鮮半島周辺で活動し、核開発・ミサイル開発を続ける北朝鮮の挑発に備える狙いがある。

 ミサイル駆逐艦2隻とミサイル巡洋艦1隻が含まれ、北朝鮮によるさらなる弾道ミサイル発射に対応する。海軍は「空母打撃群はオーストラリアへの寄港をとりやめ、西太平洋で第3艦隊の作戦統制下に置かれる」としている。

+ 続き
 第1空母打撃群は1月に母港のサンディエゴを出港し、西太平洋に展開。南シナ海で活動し、海上自衛隊と東シナ海で共同訓練を実施。韓国や周辺海域での米韓両軍による定例の合同野外機動訓練にも参加し、オーストラリアへの訪問を予定していた。

 これに関連し、トランプ米大統領は、韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領代行と電話会談し、米韓同盟の強固さを再確認するとともに、北朝鮮情勢をめぐり緊密に連絡を取り合うことで一致した。


■ 米空母打撃群が朝鮮半島へ!日韓断交こそ邦人保護の最善策・【春の断韓祭りデモ】に有田芳生が登場 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2017.4.10)」より
{(※mono....前後略、詳細はブログ記事で)
}/
原子力空母カール・ビンソンは3月1日から4月下旬まで行われている米韓合同演習「フォール・イーグル」にも出動していたはずだが、今回は改めて実戦に備えて朝鮮半島に向かったということか。

米韓合同演習「フォール・イーグル」は、北朝鮮の弾道ミサイルと核弾頭の関連施設への先制攻撃や、北朝鮮の指揮中枢を急襲する訓練を含んでいると言われている。

米軍は、原子力空母カール・ビンソン、グアムのB1B戦略爆撃機、海兵航空隊のF35B(ステルス戦闘・攻撃機)などを合同演習「フォール・イーグル」に出動させていた。
/
米軍は、1994年にも北朝鮮の核施設を破壊するための先制攻撃の準備をしたことがある。

北朝鮮は、核兵器開発を本格的に開始しており、1992年にはNPT(核不拡散条約)脱退を宣言したり脱退を留保したりし、1994年には査察官が引き揚げ、緊張が高まった。

クリントン政権では「北朝鮮の核施設を破壊すべき」との意見が強く、米軍も攻撃準備をしていた。

北朝鮮の寧辺の原子炉や再処理施設などを攻撃して破壊することは難しくなかったが、北朝鮮の反撃を食らって韓国のソウルが火の海にされ、休戦中の朝鮮戦争が再開する恐れがあった。

結局、ソウルが火の海になったり朝鮮戦争が再開されたりすることを恐れた韓国の反対などで、1994年の米軍による北朝鮮攻撃計画は実現しなかった。

この1994年の北朝鮮への空爆の中止は、問題の先送りだった。

今では北朝鮮が核爆弾と弾道ミサイルを保有するに至ったため、1994年以降の問題の先送りによって当時よりも深刻な状況に陥っている。

特に今は日本も、北朝鮮の弾道ミサイルの攻撃を受ける可能性が非常に高い。

トランプ大統領も、歴代の米国政権が北朝鮮の核やミサイル開発を野放しにしてきたことを批判している。

北朝鮮の動向次第では、1994年にクリントン政権が問題を先送りした北朝鮮への攻撃をトランプが実行する可能性が高まっている。


中東情勢】 / 【アメリカの軍事行動
■ アメリカのシリア空爆が意味するもの 「日本の国はここがおかしい(2017.4.9)」より
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アメリカのシリア空爆について新聞の社説は概ねトランプ大統領がオバマ時代と決別し方針転換したことを示唆している。


朝日新聞は例によって「あまりに乱暴で無責任な武力の行使である。シリア問題の解決ではなく、事態のいっそうの悪化を招きかねない。」と批判に終始している。


毎日新聞は今回の攻撃にある程度の理解を示しながら、「望ましいのは内戦収拾に向けて米露が緊密に協力し、政治解決への道筋をつけることだ。」と主張し、同時に「北朝鮮への軍事行動も論外ではないことを習主席に見せ付ける計算も感じられる。」と指摘している。

(※mono....以下、読売・日経と引用が続くが略、詳細はブログ記事で)
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いずれの社説も今回のシリア空爆がシリア情勢に主眼をおいたものと捉え、アジアへの影響に言及するものとなっているが、それは間違いである。


主眼はアジアにあり、シリア空爆の戦略的目的は習主席にアメリカの本気を示し、中国に北朝鮮を抑えることを強く要請することにあったと考えるのが正しい分析である。


少なくとも首脳会談の場で、中国が無策に終始すればアメリカが北朝鮮を軍事攻撃する可能性を示唆し、その場合中国はアメリカと軍事的に敵対するか否かの見極めを行っている。


シリアについてはロシアやシリアが何らかの反撃に出なければアメリカのシリア攻撃は以後は無いと思われる。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


アメリカの軍事行動
■ 一月以内に答えを持ってこいというトランプの警告 「日比野庵本館(2017.4.8)」より
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4月6日、アメリカは内戦が続くシリアで、アサド政権軍の支配下にある空軍基地に対し巡航ミサイルによる攻撃を行ったと発表しました。

これは、シリアで今週、禁止されている化学兵器を使用したとみられる空爆で多数の死者が出たことを受けた対抗措置で、アメリカ国防総省によると、地中海東部に展開する米海軍の「ポーター」と「ロス」から、巡航ミサイル「トマホーク」59発を発射。化学兵器の保管に用いられていたとされる中部ホムス県の飛行場を狙い、航空機のほか燃料庫、弾薬庫、防空システム、レーダーなどに攻撃を加えたようです。ロイターは当局者の話として攻撃は1回限りのものだと報じています。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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今回のトランプ大統領は、シリアに59発のトマホークを打ち込んだとされていますけれども、筆者はここに更に別のメッセージが込められているように思えてなりません。

それは何かというと、中国および北朝鮮に対して回答期限を突き付けたことです。

その日は、ずばり5月9日。

59発で5月9日というのは、いかにも単純な謎解きですけれども、奇しくもこの日は韓国大統領選挙の日です。そこを狙って、わざと59発という半端な数のミサイルを撃ち込んだのではないかと思いますね。

今の所、次期大統領の最有力候補は文在寅氏ですけれども、彼は親北であることが知られています。もし次の韓国大統領に文在寅氏が選ばれると、5月9日から韓国に親北政権が誕生することになります。しかし、トランプ政権はそれを望んではいない。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 米国務長官の訪ロー対北強行措置の根回しか? 「万国時事周覧(2017.4.6)」より
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 報道によりますと、アメリカのティラーソン国務長官は、今月12日からロシアを訪問するそうです。両国間の議題として、シリア内戦、ウクライナ情勢、テロ対策、北朝鮮問題などが予定されているそうですが、緊急性からしますと、北朝鮮問題が主要テーマとして協議される可能性があります。

(※mono....中略)
/
 イラク戦争時には、大量破壊兵器に関する証拠が不十分であったため、米国主導の軍事行動に対して国際世論も割れましたが、今般の北朝鮮のケースでは、自ら核保有を宣言しているため、軍事行動を含む強硬措置の実施は、国際社会のコンセンサスと言っても過言ではありません。日本国内でも、対北軍事制裁に対しては、日頃から戦争反対を訴える絶対的平和主義者が少なくない左翼勢力からも反対の声は殆どないのです。北朝鮮包囲網が狭まっている現状に鑑みますと、ティラーソン国務長官の訪ロは、空爆を含む対北強硬措置の実行日が近づいていることを示唆しているように思えるのです。


■ 米軍海兵戦力が朝鮮半島周辺に次々と集結中、まもなく伝説の第1海兵師団も合流か! 「真実を追究するX 2(2017.4.5)」より
/
1: キン肉バスター(愛媛県)@\(^o^)/ [EU]
《 北朝鮮の6回目の核実験が迫っている伝えられる中、米軍海兵戦力が韓半島(朝鮮半島)近隣に次々と集まっている。
米海兵は韓半島の有事の際、真っ先に投入される揚陸戦力だ。

(略) 米第7艦隊の「ボノム・リシャール」(LHD-6)を旗艦とする上陸準備戦隊は現在、東海(トンヘ、日本名・日本海)で韓米連合トクスリ訓練(FE)中だ。
この戦隊には上陸部隊の第31海兵遠征部隊2200人が所属している。
「マキン・アイランド」上陸準備戦隊の合流で米国は韓半島に2つの上陸準備戦隊の上陸兵力4400人を集結させている。
イ・ピョギュ檀国大海兵隊軍事学科教授「通常の韓米連合訓練参加レベルを超えたとみられる」と説明した。  》 

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。
http://japanese.joins.com/article/659/227659.html
※mono....その続きを転載。

米第1海兵師団も韓半島地域に投入される可能性がある。米太平洋司令部は先月31日(現地時間)、「カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンに駐留する第1海兵師団の戦闘準備態勢評価が終了し、近くアジア・太平洋地域に配置される予定」と明らかにした。

第1海兵師団は第2次世界大戦当時に日本の勝機を変えたガダルカナル戦闘で大活躍した。部隊のマークに「ガダルカナル」という地名が入っている。韓国戦争(朝鮮戦争)では長津湖(チャンジンホ)戦闘(1950年11-12月)で10倍を超える中国共産軍の包囲網を突破した。最悪の敗戦を避けることができたのは不屈の勇士、海兵第1師団だったからだ。

(※mono....以下掲示板でのやり取りは略、詳細はブログ記事で)


■ 麻生太郎財務相、北朝鮮情勢「新聞が書いているより深刻」 有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」 [H29/3/31] 「真実を追究するX 2(2017.3.31)」より
/
1 :◆qQDmM1OH5Q46:2017/03/31(金)12:15:39 ID:???
【北朝鮮情勢】
麻生太郎財務相、北朝鮮情勢「新聞が書いているより深刻」 有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」

 麻生太郎財務相は31日の閣議後記者会見で、北朝鮮情勢に関して「いま日本の新聞が書いているより深刻じゃないか」と述べた。
仮に有事が起きた場合、朝鮮半島から難民が日本に流入する可能性について「ゼロではない」としたうえで、経済にはマイナス影響になるとの見方を示した。

 麻生氏は「(朝鮮戦争のあった)昭和25、26年、おれの住んでいる筑豊、北九州じゃ
『北朝鮮機が入ってきました。電気は消してください』というのをやっていた」と説明。
続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/170331/ecn1703310027-n1.html


4 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:26:34 ID:qyF
偽装難民テロリストが国内のパヨクと合流して
破壊活動を展開するに違いないしな。より深刻だよ。
かつての朝鮮戦争時も日本国内で工場の爆破テロや
関係者の襲撃事件が発生してたのは周知の事実。

6 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:29:33 ID:63k
テロもだけど戦争難民が多数入ってきたら戦時に悪化する財政治安住環境が、さらに著しく悪化する。しかもジンケンガーで戦後も帰国をさせずらくなる
すでに経験したことだね

7 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:32:40 ID:oCB
有事の難民の流入のこととか国会で議論してるか?

9 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:34:16 ID:n7M
先ず韓国に流入だろ。
何で海渡って日本なんだよ。

15 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:39:54 ID:H0f
<<>>9
どさくさ紛れに何をやるか分からん連中だよ。
それに潜在的に日本に逃げたい連中はいっぱいいるはず。
南も大した戦闘状態にもならなくても日本に逃げてくるだろう。
朝鮮戦争のときは少なくもそうだったらしいし

10 :名無しさん@おーぷん:2017/03/31(金)12:35:09 ID:KG3
<>有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」
ゼロではない、どころか確実に絶対あるでしょ
100だよ、100

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 朝鮮半島有事には多数の難民が押し寄せる 「憂国のZ旗(2017.3.24)」より
/
朝鮮半島有事には、朝鮮難民のみか、暫定政府も亡命してくる予感がある。
第一次朝鮮戦争では、日本は無防備に置かれたが、今度は自衛隊の活動が
韓国(南朝鮮)を堅持する力と成り得るし、在日米軍も半島に出動するだろう。
日本列島が後方兵站基地となる時、中立政策は崩壊する。

韓国の首都ソウルは戦災の餌食となる運命である。
韓国政治は混乱して、在韓米軍と共同の戦いとなる。

韓国在留邦人の安危も重要な問題であるが、南朝鮮からの難民と北朝鮮からの
難民が主要な問題となる。
半島有事で、良い結果は望めないと観念する。


朝鮮半島有事 10~15万人の北朝鮮難民が日本に流入か  2016.07.29 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20160729_429381.html

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


高高度防衛ミサイル(THAAD)
★ 「ミサイル防衛を無力化」中国が“電磁気”装置を配備 元軍幹部が言及 「産経ニュース(2017.3.19)」より
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 【北京=西見由章】韓国が配備作業を始めた米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」に対抗して、中国はレーダーの妨害装置を配備すると退役将軍が発言し、国内で注目を集めている。中国の強硬な反対にも関わらず配備を撤回させる見通しが立たない中、国内世論に向けた“強気のメッセージ”の意味合いもありそうだ。

 14日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、王洪光・元南京軍区副司令官は「中国にはTHAADのレーダーを無力化する手段がある。われわれはTHAADの運用が開始される前に装置の配備を完了するだろう」と語った。韓国への配備を阻止できないとの分析を示した上での発言だ。

 人民解放軍の退役大佐で軍事専門家の岳剛氏も「THAADの破壊は戦時にとるべき選択肢だが、(現時点では)電磁気技術によってその機能を妨害できる」と同紙に指摘した。装置の配備場所として朝鮮半島の対岸の山東半島を挙げた。


第二次朝鮮戦争
■ 中国共産党の私兵(国軍じゃないよ人民解放軍は) 「二階堂ドットコム(2017.3.19)」より
/
国軍じゃないからゲリラと一緒で、ジュネーヴ条約における捕虜の取扱をする必要がない。国際戦争法上、虐殺しても構わないとも解釈できる。



政府・内閣衛星情報センターに近い筋(ごまかしすぎかな・笑)などによれば、

「中国共産党人民解放軍大陸39集団軍第190機械化旅団など、緊急展開部隊とされる編成が朝鮮国境に進撃中。」

とのこと。また、米国国防総省筋からは、
「瀋陽から丹東まで延々と軍車両が列をなして交通渋滞中。」
との情報も流れているという。

まだBBCもCNNも流れてない。NHK(日本放送協会)に至っては横浜の夜景を流している(笑)

来たれ!戦争特需!


★ 露外務次官 朝鮮半島情勢に深刻な懸念を表明 「SPUTNIK(2017.3.17)」より
/
朝鮮民主主義人民共和国の核プログラムをめぐる6か国協議でロシア首席代表を務めるイーゴリ・モルグロフ外務次官は、朝鮮半島情勢に関する時事通信の書面インタビューに応じた。なおモルグロフ外務次官は、明日18日に東京で開かれる南クリル(北方四島)での共同経済活動に関する公式協議に出席する。 インタビューでの次官の答えの要旨を、以下抜粋して、お伝えする。

スプートニク日本

「最近の朝鮮半島情勢に、深刻な懸念を抱いている。20日に東京で始まる露日両政府間の『2+2』会合(外務・防衛担当閣僚協議)で、北朝鮮問題に関し、議論が深まってほしい。

ロシアは、緊張の悪循環を断ち切るために、半島情勢を総合的に見るよう提案している。米国とその同盟国が、軍事演習や軍事行動を活発化させていることが、北の核実験やミサイル発射といった行動を呼び起こしている。我々の共通目標は、外交的手段による平和的な問題解決である。

その意味で、東京での『2+2』会合の再開は、ロシアのやり方を日本側に伝える良いチャンスになるだろう。

ショイグ国防相が、年内に南クリルなどに1個師団を配備する方針を示したことについて言えば、肝心なのは、一連の方策はロシアの主権に従い行われているという点だ。配備方針には、何ら問題はない。もし日本側が会合で、この問題を提起するならば、日本側も、ロシア側が懸念を持っている日本の軍事的発展に関する問題に対する、しかるべき説明を用意すべきである。」

「2+2」会合には、ロシアからはラブロフ外相とショイグ国防相が参加する。


核戦争
■ 【インテリジェンスK】アメリカの動き 3月13日 高まる核戦争の可能性 「二階堂ドットコム(2017.3.13)」より
/
朝鮮半島の情勢が非常に不穏になっています。今後数週間の間、北朝鮮の暴発、米軍の先制攻撃など様々な事態が発生する可能性があります。

今回の朝鮮半島の事態をたとえるならば、スペイン内乱に相当するでしょう。スペイン内乱は、第二次大戦前の前哨戦でした。今回は朝鮮半島での紛争が、本格的な米中軍事衝突の呼び水になる見込みです。

しかし、その背後で、アメリカ以外の周辺国の動きも活発になっています。そして、今回の韓国へのTHAAD配備は、第三次世界大戦が核戦争になる可能性が高いことを暗示しています。

[ボリス、モスクワに行く]

[インド]
[トルコ]
[核の先制攻撃はあるか]
[北朝鮮情勢]

http://www.j-cia.com/archives/13209 ←※有料課金記事


★ 北朝鮮を攻撃すればソウルで100万人が死ぬ 「カラフル政治経済エトセトラ(2017.3.12)」より
(※mono....前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 確かに、米国が軍事攻撃の覚悟を示さないと、北朝鮮は譲歩しないという過去の教訓もある。1990年代の「第1次核危機」の際、クリントン大統領が核施設攻撃を決意した段階で、北朝鮮は核放棄に応じた。しかし、その危機が去ると、北朝鮮は核開発を再開した。また、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と非難し、イラク攻撃に乗り出すと、北朝鮮は6カ国協議に応じた。平壌は軍事攻撃の危機やレジームチェンジの危機に直面しないと、譲歩しない歴史がある。

 クリントン政権期の第1次核危機と、2000年代のブッシュ政権期の「第2次核危機」のように、米国は今回も軍事オプションを検討している。しかし結局、先制攻撃をした際の韓国や日本の被害リスクが大きすぎる。今回も実行には移せない可能性がかなり高いのではないか。

 北朝鮮の金正恩氏は過去の経験から、たとえ第3次核危機が起きても、北に対する武力行使や政権転覆などの米国の強硬姿勢は、単なる脅しであると判断する可能性が高い。トランプ大統領も、やりたい放題の北朝鮮の金正恩氏を放置せずに、米国民向けに強い指導者としてのイメージを広めるジェスチャーに利用するだけかもしれない。

 なぜ米国は北朝鮮への軍事攻撃が難しいのか。

 一番の理由として、ソウルは、南北の軍事境界線から40キロしか離れてない一方、平壌は150キロほど離れている。このため、北朝鮮は戦略上有利にソウルを「人質」にとっていることがある。

(※mono....中ほど略、詳細はブログ記事で)
/
 慶應義塾大学の西野純也教授も前述のシンポジウムで、「軍事的なオプションが今後ともテーブルの上に載せられていく状況は続くと思われるが、それは韓国だけでなく日本にも重要な意味を持つ」と指摘。「とりわけ安倍政権になって、厳しい安全保障環境の中で、日本の安全保障政策が法律を含め、大きく変わってきている。もし朝鮮半島情勢に何かが起これば、日本はより深い形でかかわらざるを得ない」と話した。

 緊迫する半島情勢に日本も翻弄されることになりそうだ。

ーーーーー
★ 第二次朝鮮戦争勃発なら20万人超の難民が日本に流入! 防衛庁極秘資料が示す衝撃のシナリオ 「Yahoo!news-デイリー新潮(2017.3.9)」より
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 金正男氏の暗殺事件に、相次ぐミサイル発射、繰り返される荒唐無稽な陰謀論。

 合理的な判断が期待できず、いついかなる形で暴発するのかわからない北朝鮮の動向に日本は警戒を強める必要があるのは言うまでもない。

 もっとも、北朝鮮が暴発したときに、最初に攻撃対象となる可能性が高いのは韓国かもしれない。なにせ両国はいまだに「休戦中」に過ぎないのだ。

 もしも第二次朝鮮戦争が起きたらどうなるのか。
+ 続き
 実は日本では、防衛庁(当時)がすでに1993年の段階で、シミュレーションをおこなっていた。その内容をまとめた文書が『K半島事態対処計画』。朝鮮半島が緊迫したり、紛争が勃発した時、自衛隊がなすべきことを示した指針である。

 実際の戦闘もさることながら、日本にとって大きな問題と想定されているのが、難民問題だ。この秘密文書を読み解いた書籍『自衛隊vs.北朝鮮』(半田滋・著)によれば、文書には「難民対策」の項目がある。

 そこでは、戦火を逃れ、避難避難する難民の発生率は「紛争開始直後に約1パーセント、紛争収拾までに約10パーセント」と分析されている。分析時の人口に照らし合わせると、紛争発生直後に北朝鮮では23万7000人、韓国では44万9000人が難民になることになる。

 北朝鮮の人口は当時からさほど増えてはいないので、この数字は現在でも大きくは変わらない。

 そして、このうち約20パーセントにあたる5万人の北朝鮮難民が日本に流入する、と文書では分析している(韓国難民は50パーセントの22万人と想定)。

 仮にこの通りに進めば、約27万人もの難民が一気に押し寄せることになり、混乱は確実である。そのような難民を管理する体制は、当時も今も日本には存在していない。
■武装難民テロの脅威

 さらに恐ろしいのは、武装難民が紛れ込む可能性もあるという点である。

「最初から日本での不法行為、テロ行為が目的の武装難民の場合は、武器や爆発物の使用、人質の獲得などの犯罪行為に走る。組織名は記載されていないが、『わが国在住の自国民』や『わが国の国内勢力』と呼応して暴動を起こすこともあるとしている」(『自衛隊vs.北朝鮮』より)

 仮に自衛隊がこうしたテロ対策に回れば、今度は一般難民に対処することは極めて困難になる。その彼らが暴徒化した時に、警察だけで対処できるかどうかは不明である。

「金正男殺人事件」をミステリーのように楽しむ前に、日本人が考えておくべきことは多いのである。

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★ 中国外相 朝鮮半島情勢に「赤信号」 自制を強く求める 「NHK newsweb(2017.3.8)」より
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+ 記事
中国の王毅外相は北京で記者会見し、朝鮮半島情勢について、北朝鮮の核・ミサイル開発を非難する一方、アメリカと韓国が大規模な軍事演習を行っていることに懸念を示し、「赤信号をともして、同時にブレーキをかけることが急務だ」と述べ、関係するすべての国に自制を強く求めました。
中国の王毅外相は北京で開かれている全人代=全国人民代表大会に合わせて、8日、記者会見しました。

この中で、王外相は、北朝鮮が6日、弾道ミサイルを発射したことなど、核・ミサイル開発を続けていることを非難する一方、「アメリカと韓国は大規模な軍事演習を行い、北朝鮮に対する軍事的な圧力を強めている」と述べて懸念を示しました。

そして、こうした現状を正面衝突寸前の2本の列車に例え、「赤信号をともして、同時にブレーキをかけることが急務だ」と述べ、関係するすべての国に自制を強く求めました。

そのうえで、「朝鮮半島の核問題の主要な当事国は米朝2か国だが、われわれは話し合いで解決する軌道へと戻すために、ポイント切り替えの係員を進んで務めたい」と述べ、中国のリードの下、対話による問題の解決に踏み出すよう呼びかけました。

一方、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム、THAADの韓国への配備について、「隣国どうしの関係に背くだけでなく、韓国をより安全でない状況に陥れる可能性がある。韓国には崖っぷちで踏みとどまるよう促す」と述べ、配備の動きを止めるよう要求しました。

また、王外相はアメリカのトランプ政権との関係について、先月、トランプ大統領が習近平国家主席との電話会談で、「1つの中国」政策を尊重する考えを示したことをきっかけに、「前向きな方向に安定的に向かっている」という認識を示しました。

そのうえで、「双方は現在、両国の首脳や各レベルの交流を実現し、さまざまな協力を深めるために話し合っている」と述べ、米中首脳会談の早期実現に向けて、調整を続けていることを明らかにしました。

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★ NYダウ、51ドル安…朝鮮半島情勢を懸念 「読売新聞(2017.3.7)」より
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+ 記事
 【ニューヨーク=有光裕】週明け6日のニューヨーク株式市場は、朝鮮半島情勢への懸念から売り注文が膨らんだ。

 ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比51・37ドル安の2万954・34ドルだった。

 トランプ米大統領が6日、入国制限を行う新しい大統領令に署名したことも、投資家が混乱を警戒し、当面の利益を確保する動きにつながった。

 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、21・57ポイント安の5849・18だった。


■ やはり北朝鮮から第三の災いが始まる恐れが高い。 「半島有事と台湾危機(2017.3.6)」より
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毎年やってる米韓合同軍事演習に対抗して、北朝鮮は今年もミサイル発射したけれど、年々ミサイル技術が向上している。しかも4発も撃っている。ちょっと前までは固形燃料の短距離ミサイルだったが、どうも固形燃料のミサイルが1000キロも飛んだようだ。

例年の、打ち上げだが。まるで花火大会のようだ。

しかし、去年と違う点は、アメリカでトランプ政権となったことだ。オバマ政権と違い、アメリカから行動を起こすかも知れない。

さらに、北朝鮮と中華人民共和国の関係も、全く違う。金正男暗殺により、北朝鮮が中華人民共和国の面子を潰している。

朝鮮戦争のように、アメリカ軍主体の国連軍と、中華人民共和国の人民解放軍との戦争になるかどうかは、分からない。

さらに、今年は、ロシアの動きが、怖い。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【インテリジェンスK】アメリカの動き 特別編 北朝鮮攻撃はどのように行われるのか 「二階堂ドットコム(2017.3.6)」より
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マティス国防長官に続き、今度はティラーソン国務長官が来日します。(3月17日)。そして、水面下では米国防関係者と日本の防衛省の間の協議が始まっています。

本来であれば、トランプ政権にとっては、中東情勢が最優先課題であるはずなのですが、目下のところ、焦点となっているのはアジア、特に北朝鮮です。ニューヨークタイムズによれば、オバマ政権下で、北朝鮮の核施設をサイバー攻撃する準備を整えていたと言われています。そして、実際にサイバー攻撃が行われ、北朝鮮のミサイル実験が相次いで失敗した時期もありました。オバマ大統領からトランプ大統領への引き継ぎの際も、北朝鮮問題の深刻さが伝えられていたと言います。

韓国では、大統領は弾劾され、次期政権は親北政権になると見られています。とすると、アメリカは北朝鮮に対する攻撃を後回しには出来ないということになります。パククネ大統領の弾劾が確定すれば、半島の情勢は一気に流動化することになります。

今回はアメリカによる北朝鮮がどのような手順で行われるのかをお伝えします。



■ 南北朝鮮どちらが先に崩壊する?!戦争は?!日本国内での破壊工作は?チャンネル桜討論 金正男暗殺の意味 北の核ミサイル 朝鮮人を見かけたらテロリストと思え! 北のテロリストを養成する狂気の日本 「いろこのはとば(2017.2.27)」より
/
1/3【討論】韓国大崩壊!?その時日本は[桜H29/2/25]
http://www.nicovideo.jp/watch/1487982956
2/3【討論】韓国大崩壊!?その時日本は[桜H29/2/25]↓
http://www.nicovideo.jp/watch/1487982960
3/3【討論】韓国大崩壊!?その時日本は[桜H29/2/25]
http://www.nicovideo.jp/watch/1487983008
【討論】韓国大崩壊!?その時日本は[桜H29/2/25] ↓
https://www.youtube.com/watch?v=8ciX6wL67g0

#朝日テレビ #金正男
に悲運のプリンスとか馬鹿なタイトルつけるかね?北朝鮮に同胞を #拉致 された事は無視なんかね?↓
https://twitter.com/SunazawaJin/status/835402034798960641

マレーシア「北と断交」世論高まる…正男氏殺害↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00050045-yom-int

【国会動画】自民・山田賢司議員「韓国からはビザ免除となっているが、反日活動を行った韓国人には個別に審査を厳しくすべき」他↓
http://www.honmotakeshi.com/archives/50715553.html

超拡散希望。
日本人が知るべき重大な事実。
恐ろしい事実の数々。
この討論を見て、背筋が凍らないあなたは、完全にマスゴミや親特亜のエージェントの宣伝やプロパガンダに脳みそをやられて感覚が麻痺している。
この動画を見ても、まだシナ人朝鮮人を日本に在留させ続けますか?
全ての日本人に問いたい。
日本の敵の実態や、日本がやらなければいけないことが具体的に討論されている。
敵が自由に跳梁跋扈できる日本の異常な国内情勢も。
超必見、超拡散希望。

南北朝鮮というおぞましい国家。
特別永住許可という実質の朝鮮人特権。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 韓国滅亡後の、日本の有事想定【腹を括った方はシェア】 「小坪しんや(2017.1.11)」より
/
韓国は滅亡するだろう。
「防共の防波堤」としての防御線を下げるためだ。
その場合、日本はどうなるのか。防衛だけを考えても、実は厳しいことになる。

それでも「下げる」理由は、韓国の「次期政権」にある。
すでにパククネ大統領は失脚し、機能を停止している。
信じたくない方もいるとは思うが、ああ見えても「自民党の総理」のような存在であり、
笑わずに聴いてほしいが「まだ言うことを聞いてくれるほう」だった。

次は、北より、CHINA寄りになる。
さらに反日を加速させると思われるが、国防だけを論じるのであれば、この際、どうでもいい。

問題は、情報の流出である。軍事機密の流出は、可能性だけであっても致命的な判断材料だ。
現代社会においては何もかにもがデータリンクされており、政権が赤化することが不可避である以上、
むしろ国防の観点からも切らざるを得ない。
大きな大きな損切りとなる。

朝鮮半島では米兵も大量の血を流したが、命を賭して得た「半島の中の西側」であった。
手放すことに躊躇いもあるだろうが、軍事機密の流出は、それ以上の国家の危機である。
損切りせざるを得ない。
(大統領選を、西側の候補が制すれば話が変わるが、無理だろう。)



北朝鮮も韓国も、たいした国力ではない。
海軍も陸軍も空軍も「たかが知れている」のだが、半島から西側が撤退すれば、
ロシアかCHINAの影響下に入る。

まるで普天間のように、ロシア艦隊か、CHINAの陸軍が「将来的には進駐」すると思うが、日本海は内海ではなくなる。
疲弊している自治体も多数あり、防御線としては薄い。
新潟に上陸されれば、首都東京、そして皇居まで一直線だ。
首都が露出したような、それほどの事態となる危険性がある。
原発銀座、また大阪・京都への侵攻も想定していく必要があるのではないか。

日本海にぷかぷか浮かべるような、船の数の余裕はない。
対艦攻撃を行えるF2、数が足りない。
上陸された場合、掃討できるだけの陸自はいない。

韓国が滅亡し、半島から下げた場合の「日本の有事想定」を、素人ながら行ってみたい。
少し「厳しめ」な想定にはなるが、危機感を共有して頂きたい。
当たらないほうがいい、むしろハズレて欲しい。
だが、覚悟は必要だ。

韓国は滅ぶだろう、防御線は下げる。
その結果について、韓国を笑っている場合ではない。
我が国も、とっても大変なことになると思う。
なんせ最前線になってしまうのだから。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



ーーー


ーーーーーーーーーー
■ 米国に脱北亡命政府設立の噂あり 「二階堂ドットコム(2016.10.9)」より
/
(※mono.--前略)

明日、北はいつもと同じように核実験とミサイル発射を行うと思います。今回はアメリカは本気のようです。

日本ではほとんど見かけませんが、北朝鮮がアメリカ本土を攻撃可能なミサイル技術を中国から手にいれたことと核爆弾の小型化に成功しそうな状況で、強行姿勢を変えないのでかなり頭にきているようです。

9月末に同盟国に北朝鮮と交渉しないように通達したそうで、その上で韓国と合同演習という名目で日本海に集結しています。

朴大統領は異例の脱北を勧める声明を出しました。

北京では北朝鮮の高官が日本へ亡命すると報道されました。

核実験とミサイル発射を行うと同時に米軍と韓国軍は動くと思います。

韓国は経済で手詰まりで、戦争でなんとかしようとしています。
/
できますよやる気になれば.死人が出るだけでできないことはない。ただ、そこまでやると年明けの選挙に影響するからやりません。戦争は、選挙後にやるものです。

アメリカも、クロンボはレームダック。新しい大統領がやることでしょう。トランプもふざけすぎて無理だな。ヒラリーが病気だかなんだか知らんが、生きてるなら、あいつは戦争する。

となると、火を噴くのは年明け。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)




★ 北朝鮮が境界線近くのダムから放水-韓国への事前通告なし 「Bloomberg(2016年7月6日 10:53 JST)」より
/
北朝鮮は6日、韓国との境界線近くのダムから事前の通告なしに放水し、最近の豪雨の後で韓国では洪水への懸念が強まっている。
  聯合ニュースが韓国軍の匿名の当局者を引用して報じたところによると、北朝鮮はダムの水門を同日午前6時(日本時間同じ)ごろ、徐々に開いたもようだ。韓国の臨津江の橋の下で水位が上昇し、川沿いの住民が避難した。
  YTNテレビの生放送によると、これまでに大きな被害や負傷者は報告されていない。
原題:North Korea Opens Floodgates at Dam Near Border With South(1)(抜粋)


■ 北朝鮮担当の情報はやはり正しい 「二階堂ドットコム(2016年7月6日 16:36)」より
/
テストだな。


■ 朝鮮半島で停戦解除かな 「二階堂ドットコム(2016.6.20)」より
/
英国テレグラフ紙が、突如大幅なドル安、つまりドルのインフレ予測記事を掲載。
ロシアとドイツが金地金備蓄策を進めている模様。支那政府も同様。
日本銀行は、ETFの半分くらいを買っているみたいですね。


北朝鮮
★ 「先制的報復へ移行」 北、米韓上陸訓練に警告 「東京新聞(2016.3.12)」より
/
 【北京=城内康伸】北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は十二日、米韓両軍が実施中の北朝鮮への上陸訓練「双竜訓練」を非難する声明を発表し、「先制的な報復攻撃作戦へと移行する」と脅した。朝鮮中央通信が伝えた。
 史上最大規模で展開する米韓合同軍事演習に、北朝鮮は反発を強める。核攻撃や報復攻撃で対応すると繰り返し表明しており、朝鮮半島情勢は緊張の度合いを高める一方だ。
 声明は「敵の軍事的対決狂気は極めて無謀になっている」と主張。「われわれの領土、領空、領海に対する侵略のたくらみが確認され次第、直ちに軍事的に制圧、掃討する」と警告した。
 米韓両軍による「平壌進撃を狙った上陸訓練」に対し、「ソウルをはじめとする南朝鮮(韓国)全域の解放作戦で対応する」と韓国全土への攻撃を準備していることを示唆。軍事境界線付近に配置された「第一次連合攻撃部隊」が「いま、この時刻から先制的な報復攻撃作戦に移る」とし、「最高司令部」の攻撃命令を待っていることを強調した。

◆1万7000人参加 米韓など訓練
 【浦項(ポハン)=島崎諭生】米韓両軍は十二日、韓国南東部の浦項で、北朝鮮を想定した上陸訓練「双竜訓練」をメディアに公開した。米韓両軍のほか、オーストラリア軍、ニュージーランド軍の部隊も加わり約一万七千人が参加。韓国での上陸訓練では過去最大規模とみられる。
 訓練は七日から始まった米韓合同軍事演習の一環。韓国メディアによると、今回の演習では初めて、先制攻撃も念頭に置いた新作戦「5015」を適用。上陸だけでなく、内陸部まで素早く進撃し、核やミサイル施設に打撃を与える訓練まで行うという。
 訓練には米軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」など艦艇約三十隻、米軍の新型輸送機オスプレイを含む航空機五十機以上が投入されている。海兵隊員らが海岸に上陸した後、内陸部に拠点を築く訓練を行う。

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★ 北朝鮮のミサイル発射は韓国が仮想目標、労働新聞報道で明らかに 「東亜日報(2016.3.12)」より
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10日の北朝鮮の短距離ミサイル発射が、韓国攻撃用核ミサイル実験だったことが分かり、波紋を呼んでいる。
北朝鮮の労働新聞は11日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、「核抑止手段」を備えた戦略軍西部戦線攻撃部隊の弾道ロケット発射訓練を参観したと報じた。また、「今回の訓練は、海外侵略武力が投入される敵地域の港への攻撃を仮想し、ターゲット地域の設定された高度で核戦闘部を爆発させる方法で進められた」と伝えた。「敵地域の港」とは韓米合同軍事演習が行われている韓国のことであり、核戦闘部は核弾頭(核爆発装置)が搭載されたミサイルの弾頭部分を意味する。
北朝鮮が公然と韓国をターゲットに核ミサイル発射実験をしたのは初めて。盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は2006年、北朝鮮のテポドン発射に対して「実際の武力攻撃のためのものではない」と言ったが、北朝鮮の核ミサイル開発が韓国ではなく米国を狙っただとか自衛権だという当時の評価が誤りであったことが判明したのだ。



◆ 北朝鮮 「堪忍袋の緒が切れた。いま、この時刻から報復攻撃作戦に移る」 「政経ch(2016.3.12)」より
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北朝鮮「奇襲攻撃で対応する」 米韓軍事演習で(2016/03/12 17:42)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000070217.html

「先制的報復へ移行」 北、米韓上陸訓練に警告
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201603/CK2016031202000232.html


4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:10:35.07 ID:Do2MhpNm.net
宣戦布告しても無視される
6 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:11:24.22 ID:xH4guICa.net
おっかねー(棒)
12 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:12:24.44 ID:yxobjmBV.net
だからいつやるんだと
16 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:13:41.90 ID:LiC6MOpY.net
明日は、堪忍袋2本目の緒が切れた。

(※mono.--以下略)

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★ 北朝鮮内陸部への進撃を想定 米韓が訓練を公開 「NHK-news(2016.3.12)」より
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韓国で合同軍事演習を行っているアメリカ軍と韓国軍は、北朝鮮内陸部への進撃を想定した、より実戦的な訓練の様子を公開し、北朝鮮の軍事的な挑発には断固として対応する姿勢をアピールしました。
アメリカ軍と韓国軍は今月7日から韓国各地で過去最大規模の合同軍事演習を実施していて、その一環として、12日に南部のポハン(浦項)の海岸で行った上陸訓練の様子を報道陣に公開しました。
訓練には両軍の海兵隊や海軍など合わせて1万7000人余りが参加したほか、艦船およそ30隻、航空機およそ70機が投入され、洋上の強襲揚陸艦から水陸両用の装甲車が煙幕弾を発射しながら上陸し、機関銃や自動小銃を持った兵士たちが中から次々と飛び出しました。
今回の訓練は、北朝鮮の内陸部に進撃する想定で、例年よりも実戦的であり、規模も過去最大だということで、韓国軍の司令官は「米韓の海軍と海兵隊は、危機の際には迅速かつ果敢に現場に投入され、敵の中心を打撃するだろう」と述べ、北朝鮮の軍事的な挑発には断固として対応する姿勢をアピールしました。
一方、北朝鮮の軍は12日に上陸訓練について声明を発表し、「敵によるピョンヤン進撃を狙った上陸訓練には、ソウルをはじめ南全域の解放作戦で対応する」などと反発しており、今後北朝鮮がさらなる挑発に出ることも懸念されます。




■ 朝鮮有事には帰国できない在韓日本人達 「Annex to a house(2015.10.2)」より
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韓国に行くにはこういったリスクもあるって事を理解すべきだろうね。

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韓半島有事時の在韓日本人退避問題、韓国側の拒否で議論深まらず
2015年10月02日10時16分
 日本が政府実務ラインを通じて韓半島(朝鮮半島)有事時の在韓日本人を退避させる協議を提案したが、韓国側が拒否していると朝日新聞が1日、報じた。同紙によると、韓国政府関係者は日本側の提案に対して「非常に敏感な問題であることに加え、韓日関係の冷え込みも影響を及ぼしていると思われる」と話した。
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しかしまあ、これ、今に始まったことでもないのね。

このブログでは何度も指摘しているんだけど、朝鮮半島は未だ戦争中である。

単に、北朝鮮と韓国とが「和平協定」を結んでいないだけ、とも言えるわけだが、しかし、定期的にミサイルや銃弾が飛んでくる環境であるのも又事実。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 日本を敵国と捉える南朝鮮 ~ 渡航は自己責任で 「私的憂国の書(2015.10.2)」より
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 さて、朝日新聞の報道によれば、朝鮮半島有事の際の在韓邦人の退避について、日本側から南鮮に協議を持ちかけてはいるものの、南鮮側が協議すら拒否しているそうである。北朝鮮がいつ暴発するかも分からぬ状況で、日本政府としてこの問題を研究し、必要な措置を南鮮に求めるのは当然のことだ。安保法制に魂を入れるには、机上の空論ではなく、事象の想定とそれに対する具体的な行動計画がなければならず、日本政府の動きは必要であり、また適切だ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 南鮮は根本的に、我が国を敵国と捉えているのである。不必要に煽るつもりはないが、我が国の安全保障を構築する前提にも、そういう発想は必要だろう。今後、ビジネスでも観光でも、南鮮に渡るのなら、有事の際は帰国できないという前提が必要だ。


■ 朝鮮戦争再発 中立宣言 「余命三年時事日記(2015.8.25)」より
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日本再生大作戦放談会 中立宣言から。
普通、時事記事というものは時間の経過とともに消え去るものだが、希に残る記事がある。内容が真実、真理、そして継続進行の場合だ。今回取り上げる基礎的内容は3年以上も前のもので出稿からも2年という代物である。

 前回、余命が朝鮮戦争の再発の可能性はゼロと言い切ったのは言い過ぎでは?という不思議な書き込みがあちこちのサイトにあったそうであるが、日本メディアが取り上げないので、日本人の不安解消ということで少しふれておく。

1.南北双方とも開戦のメリットがない。
2.双方、軍事的な大きな動きが見られない。
3.米軍は平常。
4.中国軍も平常。動きは別の意味。
5.日本政府に渡航注意や禁止の動きが全くない。

 米国軍事衛星の情報からは南北両軍に大きな部隊移動は確認できない。中国軍移動の情報は、9月3日パレード対策で北京軍区から東方への移動。これは瀋陽軍区対策である。もし北朝鮮や朝鮮戦争に備えるものであれば担当は瀋陽軍区であるから東部国境も忙しくなるが、全くもって平常である。
 盧武鉉の反米施策からはじまった米国による韓国情報の通信傍受収集は、暗号解析から約8年にもなるが、今もって全く改善されていない。在韓米軍の撤退が2016年末のローテーション撤退より、従前のシナリオになりそうだといわれているのは、もちろん公表されているわけではないが、今回の機甲旅団解体に際して、通信傍受施設も解体したことである。こういう関係は個々に余命では詳説しているからググるなりして確認されたい。
 少なくとも、南北両国は国内対策に緊張が必要という事情を抱えているから、今回も子供のプロレスごっこである。それ以上でも以下でもない。 ※mono.--赤字はmonosepia

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 韓国・北朝鮮の高官会談が再開 「朝日新聞(2015.8.23 16:07)」より
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 韓国と北朝鮮の高官会談が、23日午後3時半ごろに再開した。韓国大統領府が発表した。会談は22日午後6時半から23日午前4時15分にかけて南北の軍事境界線にある板門店で行われた後、中断していた。(ソウル)


★ 北朝鮮の潜水艦数十隻が基地離脱 識別されず=韓国軍 「聯合ニュース(2015.8.23)」より
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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の潜水艦数十隻が東海と黄海の基地を離脱し、位置が識別されず、韓国軍が戦力を増強して追跡に乗り出した。北朝鮮潜水艦70隻余りのうち70%が識別されず、朝鮮戦争以降で最大規模の離脱率だという。

 韓国軍関係者は23日、「北の潜水艦の基地離脱率が普段の10倍に上る。潜水艦数十隻が東海と黄海の基地を離脱し、わが軍の監視設備に識別されなくなっている」と明らかにした。

 これを受け韓国軍は北朝鮮潜水艦の探知のため戦力を増強した。

 韓国軍当局は、北朝鮮潜水艦の基地離脱について、新たな挑発を目的としている可能性もあるとみて警戒態勢を強化している。

 また、同関係者によると、南北高官協議開催前に比べ、北朝鮮の最前線地域の砲兵戦力が2倍以上増加した。



★ 北朝鮮メディア 韓国を国号で呼び尊重=盧武鉉政権以来 「聯合ニュース(2015.8.22)」より
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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮メディアは22日、南北高官協議の開催を迅速に報道した。特に、韓国に対し、「傀儡(かいらい)」という侮蔑ではなく李明博(イ・ミョンバク)前政権発足後から使っていなかった「大韓民国」を用い、今回の協議に礼儀を示した。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は同日、黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長、金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党書記(統一戦線部長)が大韓民国・青瓦台(大統領府)の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長、洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官と板門店で緊急接触を行うと伝えた。韓国メディアが報じてから約1時間半後の報道で、異例の速さといえる。

 北朝鮮メディアは今回の報道で韓国を国号の「大韓民国」と呼んだ。これまでは「南朝鮮傀儡」と称していた。北朝鮮メディアが韓国を大韓民国と呼んだのは、2008年2月までが任期だった盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権以来。「国と国」の協議として意味を与えて相手を尊重し、南北間の緊張状態の緩和を狙ったものとみられる。


★ 北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める 「Yahoo!news-時事通信(2015.8.21)」より
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 【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国政府関係者は21日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを明らかにした。
 北朝鮮軍は、韓国軍が22日夕までに宣伝放送の中止と拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出ると警告しており、米韓両軍は警戒を強めている。
 米韓両軍は、西部の平安北道でノドン、東部の元山でスカッドを搭載した発射車両が展開されている動きをつかんだという。政府関係者は「(北朝鮮は)軍事的緊張を高めるため、発射時期を計算するだろう」との見方を示した。
 白承周国防次官は21日の国会答弁で、宣伝放送について、「北朝鮮がわれわれの政治・軍事的要求を聞き入れない限り続ける」と表明。北朝鮮が今後、拡声器への直接攻撃を仕掛ける可能性が高いと予測した。
 一方、北朝鮮の池在竜駐中国大使は21日夕、北京の大使館で記者会見し、前線地域に準戦時状態が宣布され、部隊が「完全武装した戦時状態」に移行したと表明。「非武装地帯に地雷を埋めたこともなく、先に砲撃したこともない」と韓国側の主張に反論した上で、要求に応じない場合「超強硬な対応は避けられない」と警告した。 


■ 来た!北朝鮮がミサイル発射の準備を開始!憲法9条論者はただちに韓国に出動せよ! 「なでしこりん(2015.8.21)」より
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憲法9条では日本を守れませんが、自衛隊は日本人を守ります!

   韓国国内にいる日本人は早めに帰国したほうがいいんじゃないかな?

 なでしこりんです。「北朝鮮と韓国の軍事衝突」に関しては、「吠えるだけの弱い犬同士のケンカ」と見る向きが多いですね。私は何も「あおる」つもりはありませんが、歴史的な事件の多くは「些細な理由」や「偶発的な出来事」が原因で起こったんじゃないかと思うのであって、今回の北朝鮮と韓国の「意地の突っ張りあい」だって、戦争の原因の一つになると思っていいるだけなんです。記事は時事通信からです.

(※mono.--以下ニュース記事引用略)

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私は 今回の事態で日本国民は「平和ボケ」から覚めてほしいです。「憲法9条」にある「戦争放棄や交戦権の否定」などというのは理念であって、現実社会では現実的対応の足かせにしかなりません。戦争は突然起こり、日本に関係がなくても日本人に被害が及ぶのです。どこぞの左翼が「憲法9条を守れ!」と叫んでも何の役に立たず、実は、日本の安全保障にとっては「妨害のための口実」にしか過ぎません。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 朝鮮戦争Ⅱ、開戦日時決定!それは8月22日夕方5時!北朝鮮が韓国に軍事行動開始を通告! 「なでしこりん(2015.8.20)」より
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朝鮮半島はもともと「アジアの火薬庫」という危険な場所です。
民主党政権でなくてよかった!民主党なら日本も巻き込まれていた!

 なでしこりんです。いよいよ「朝鮮戦争」の長い休戦が終わるかもしれません。戦争は悲惨ですが、歴史転換にとっては大きなエネルギーが必要なんでしょう。在日韓国人の皆さんは今こそ「在日韓国人魂」を見せてください。ここで逃げたら民族の恥ですよ!さあ、すぐに荷物をまとめて韓国に出発!

(※mono.--ニュース引用記事略)

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 朝鮮戦争再開 の日時は8月22日夕方5時です。北朝鮮が本気なら、韓国のソウルは夕方6時には陥落しているはずです。一応、在韓アメリカ軍の家族は、日本の在日米軍基地に避難するマニュアルはすでにできています。避難対象者は原則はアメリカ軍人の家族ですが、韓国人家族も含まれます。韓国の政財界のメンバーも避難対象者に入っているそうです。パク・クネの「日本訪問=避難」が実現するかも!

 歴史 とは突然、動き出すものです。(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 北朝鮮、「48時間以内に対北放送を中断しなければ軍事行動を開始」 「Yahoo!news-WoW!Korea(2015.8.20)」より
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北朝鮮軍が20日、韓国側の対北拡声器放送を2日以内に中断しなければ、さらなる軍事行動を開始すると明らかにした。

 韓国国防部によると、北朝鮮は午後5時頃、黄海の軍通信線を通じて人民軍参謀部名義のFAXを韓国国防部に送ってきたという。
+ 続き
 国防部は「北朝鮮はFAXでDMZ(非武装地帯)の地雷挑発事件に対する謝罪はおろか、韓国側の対北心理戦放送を全面的重大な挑戦だと強引な主張をしてきた」と明かした。

 続けて「20日午後5時から48時間以内に対北心理戦放送を中止し、全ての手段を全面撤去すること。これを履行しなければ軍事的行動を開始するつもりだと脅した」と述べた。

 北朝鮮は20日午後3時52分頃、ロケット砲と推定される砲弾1発を京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)郡地域に発射。これに対して韓国軍は砲撃発射地点に向けて155mmの砲弾約20発で応射している




★ 北朝鮮軍、西部戦線で韓国軍に向かい威嚇射撃 「朝鮮日報(2015.8.20)」より
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 北朝鮮軍が20日午後3時52分ごろ、西部戦線で韓国軍第28師団の上空に向かって高射砲を撃ったことが分かった。京畿道漣川郡のこの部隊は北朝鮮向けの宣伝を拡声器で行っている部隊として知られている。

 韓国軍関係者は「20日午後3時52分ごろ、北朝鮮側から飛んできた異常物体が大砲兵探知レーダーにキャッチされた。北朝鮮側から発射された砲撃だと推定される」と明らかにした。

 この北朝鮮軍の射撃に対し、韓国軍は直ちに155ミリ砲弾数十発の対応射撃をしたが、韓国軍によると部隊への被害はないとのことだ。

 北朝鮮は最近、韓国軍の拡声器宣伝施設を銃撃する訓練を強化していると報じられていた。これまで北朝鮮軍が軍事境界線一帯の哨所から南側に向かって銃眼を作っている様子が頻繁に目撃されており、韓国軍は警戒態勢を強化していた。

 南北は2004年6月の南北将校級軍事会談で拡声器宣伝の中止に合意したが、北朝鮮軍による非武装地帯(DMZ)での地雷爆発事件を受け、韓国軍は今月10日、これに対抗する意味で北朝鮮向け拡声器宣伝を再開していた。北朝鮮軍も17日、11年ぶりに韓国に向けて拡声器宣伝を再開している。

イ・ドンフィ記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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★ 再送-UPDATE 1-北朝鮮軍が韓国側に砲撃、韓国軍も応射=メディア 「ロイター(2015.8.20 17:58)」より
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[ソウル 20日 ロイター] - 韓国メディアによると、北朝鮮が20日、韓国の拡声器に向け砲撃した。韓国はここ数日、北朝鮮を批判する放送を拡声器で流し続けていた。

韓国国営KBSは韓国軍幹部の話として、北朝鮮軍が0700GMT(日本時間午後4時)ごろ、西部戦線に向け砲撃したと報じた。

報道からは、どのような武器が使用されたかは明らかではない。

韓国国防省は、報道の事実関係などを精査中だと述べた。

また、拡声器の損傷はみられないとしている。

聯合ニュースが軍関係者の話として伝えたところによると、韓国軍も北朝鮮に向けて砲撃しているもよう。



日韓関係
■ 韓国と集団的自衛権 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2015.7.18)」より
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 半島有事なら「存立危機事態」可能性…首相答弁

 安倍首相は3日の衆院平和安全法制特別委員会で、朝鮮半島で紛争が起きれば、集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」に該当する可能性があるとの認識を示した。

 日本に迫る脅威として北朝鮮を例示することで、安全保障関連法案の必要性を強調したものだ。

 民主党の後藤祐一氏が半島有事について「北朝鮮が日本に弾道ミサイルを発射する兆候がなければ存立危機事態を認定できないのではないか」とただしたのに対し、首相は「ミサイルだけでなく、潜水艇で特殊部隊を日本に派遣し、首都で大規模なテロを行うことも考え得る」と指摘。「北朝鮮を例に挙げれば、ミサイルも撃たない、潜水艇も工作員も活動しないということを、そういう事態(半島有事)では当然言えないだろう」と述べ、存立危機事態になり得るとの認識を示した。

2015年07月04日 08時59分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

 この安倍首相の答弁に対して朝鮮半島有事の際に、日本の自衛隊が韓国を助ける為に朝鮮半島に行くのではないか?などと一部で囁かれていますが、これは絶対にありません。

 先ずは米国がもう韓国から撤退を始めますから、関係ありません。かつてなら反共の砦として、日本も韓国を助けたかも知れませんが、それはもう遠い昔の事となりました。

 先ず左翼は自衛隊の海外派兵に反対しているし、右だって右翼から保守派まで含めて韓国を救う為に立ち上がろうなどと考える人はいないと思います。

 韓国から要請があっても現状では無理でしょう。韓国国内にいる韓国人以外の日本人を含む外国人なら救出もありえますが、韓国は独自でもう北朝鮮軍と戦うしかない。

(※mono.--略。詳細はブログ記事で)
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 米軍が朝鮮半島から撤退すれば、その指揮下から韓国軍は自動的に離れるので、同盟国という立場でもなくなる。つまりは、米国が朝鮮半島から撤退すれば日本も関係なくなる訳です。

 しかし、皆さん気がついているのに押し黙っていることが一つある。戦争になる、戦場に若者を送るな!左翼は大騒ぎしていますが、戦争に実は一番なる可能性のあるのが朝鮮半島有事なのです。

 でも、そこだけ日本は関係ないのです。韓国は如何に北朝鮮に攻められても日本の自衛隊に来て欲しいは言わないでしょう。だから、世界中でただ一箇所絶対に自衛隊が集団的自衛権を行使しない場所として、朝鮮半島の南の部分が存在する。

 集団的自衛権が成立したのですから、もっとマスコミは反対だけで終わらずに、具体的なケースを次々の挙げて論じて見てはどうか?

(※mono.--略)


米韓関係
■ 在韓米軍撤退:韓国の事実上のTHAAD拒否で現実味。 「スロウ忍ブログ(2015.3.18)」より
※mono.--前半は、リッパード駐韓米大使暗殺未遂事件のキム・ギジョン容疑者に関する資金問題。
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そして、韓国政府は昨日(2015年3月17日)、またしても在韓米軍撤退の口実を更に補強するような自滅外交を見せつけてくれたようである。それは、韓国政府がいま在韓米軍への配備を検討している高高度ミサイル防衛体系(THAAD)についてである。
(※mono.--報道引用記事略、詳細はブログ記事で)
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北朝鮮からのミサイル攻撃に対応するための在韓米軍へのTHAAD配備について、米国政府は従来から「韓国政府が決断すべきこと」という当然のスタンスを貫いているわけだが、それについて韓国政府はあろうことか、「THAAD配備について米政府から要請があれば」などと寝ぼけた対応をしたとのことである。

韓国政府から「THAAD配備は米政府からの要請次第」などと言われれば、米政府は迷わず在韓米軍撤退を第一に考えるだろう。軍事予算の削減に躍起になっている米政府が、労多くして実入りの少ない朝鮮半島から米軍を撤退させることは、米国の国益上、至極自然なことである。

韓国のコウモリ外交はもはや限界に達している。今の韓国は“コウモリ”というよりも見まごうことなき“中共傀儡”である。合理主義の米国は韓国を切り捨てることで大国(米中)同士の無駄な正面衝突を避ける道を選択するだろう。その傾向(在韓米軍撤退の流れ)は既に以前から見え隠れしていたわけだが、韓国政府のキム・ギジョン容疑者への支援やTHAAD配備の中途半端な姿勢でいよいよ本格化するものと思われる
(※mono.--報道引用記事など略)
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THAAD配備もせず、在韓米軍撤退も現実となれば、韓国というか朝鮮半島は確実に戦場になるだろう。以前から予想している通り、そのXデーはおそらく今年末あたりからだろう。


朝鮮半島(中韓vs露北)から着火した戦火はやがて中ロ正面衝突へと拡大することも予想されるので、中国主導の経済的な枠組みにはもはや明るい未来など期待できないだろう。今後の大陸でのビジネスはリスクが余りにも高すぎるのである。中国主導の枠組みとは、具体的にはAIIBである。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


韓国軍
■ 【お笑い韓国軍】北朝鮮に情報抜かれまくる韓国軍。セキュリティくらいやれよ。 「蘭月のせいじけーざい研究室(2014.11.2)」より
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【北朝鮮、韓国のスマホ数万台をハッキングか】 APF
http://www.afpbb.com/articles/-/3030267

北朝鮮が、モバイル向けゲームアプリを装ったマルウエア(悪意のあるソフトウエア)を使い、韓国内のスマートフォン(多機能携帯電話)数万台のハッキングを試みていたとする報告書が今週、韓国の情報機関、国家情報院(National Intelligence Service、NIS)によって同国の議員らに提出された。


あらあら、大変ですねー(棒)。
このマルウエアに感染すると、


通話は勿論のこと、通話記録やメールなども全て盗まれてしまう


んだそーで。
このマルウエアは5月~9月に韓国の複数のウェブサイトで公開され、2万台以上が感染した可能性があるとのこと。
一応、現在はほぼ駆逐され、ハッキング経路は遮断できているようです。


ただ、今回に限らず、韓国は相当、北朝鮮にやりたい放題やられているようで。


 報告書ではまた、2010年から今年9月までに政府機関やその関係機関に対し7万5000件以上のハッキング未遂があり、その多くは北朝鮮からのものとみられていることも明らかにされた。
 韓国では近年、サイバー攻撃用のマルウエアやウイルスを仕込んだメールが、軍や銀行、政府機関、テレビ局、メディアのウェブサイトなどに対し使用される例が相次いでいる。これまでの捜査で、過去の大規模なサイバー攻撃は北朝鮮からによるものだとの結論が出されてい


北朝鮮】 / 【拉致問題
■ 北朝鮮の最新の動向について(拉致問題、南北会談) 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.10.9)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
/
日本側が北朝鮮に行くことになった背景は、9月29日の中国・瀋陽で行われた日朝外務省局長級協議で、宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使から「調査の詳細な現状は平壌で特別調査委から直接聞いてほしい」と表明を受けたことによるものです。

日本側は、北朝鮮に行って特別調査委の委員長を務める徐大河(ソ・テハ)国防委員会安全担当参事兼国家安全保衛部副部長らからの聴取を想定している模様です。

ただし、これらの問題については、日本のマスコミは総じて冷ややかに見ているようです。毎日新聞のように、どうも本質的には拉致問題の解決を望んでいないような記事が多いように思います。
/
また、この「拉致問題を金銭的に解決する」ために北朝鮮に言いようにあしらわれているとする話も一部に出回っているのも事実です。
でも、それらは真実なのでしょうか? どうも、いろんな思惑が挟まっての観測記事ばかりのような気がします。
その点を最も信頼できる情報筋に伺いましたところ、非常に明快な答えが返ってまいりました。
  • 金正恩氏は本気で拉致問題を解決する意思があるようです。
  • 金銭的な問題よりも、日本との国交正常化を図ることを優先したいと考えています。
  • 日本側に来てもらう理由は、拉致被害者本人の「帰国の意思」を確認してほしいからです。
  • 北朝鮮での生活を、今更変えるつもりのない方もいるようです。
  • 問題は、マスコミを含め、関わっている人たちの中には、拉致問題の解決を純粋に喜べない人がいることです。
  • 交渉の失敗を期待する人さえいるのです。
  • 全国民が心を一つにして、一日も早い解決を祈りたいと思います。
/
<南北高官会談がマスコミに与えた衝撃>


南北高位級会談の実施で合意 北朝鮮幹部が電撃訪韓 仁川=貝瀬秋彦 朝日新聞 2014年10月4日

北朝鮮の黄炳瑞(ファンビョンソ)・軍総政治局長ら最高幹部らが4日、韓国・仁川で開かれていたアジア大会の閉会式にあわせ、訪韓した。韓国統一省によると、北朝鮮の軍を実質的に取り仕切る総政治局長の訪韓は初めて。黄氏らは韓国大統領府の金寛鎮(キムグァンジン)・国家安保室長らと会談し、南北高官会談を10月末から11月初めの間に実施することで合意した。【中略】北朝鮮は今回、金正恩(キムジョンウン)体制で実質的なナンバー2とされる黄氏や、前の軍総政治局長で国家体育指導委員会委員長の崔竜海(チェリョンヘ)書記、対南関係を統括する金養建(キムヤンゴン)・朝鮮労働党統一戦線部長を送り込んだ。最高幹部を3人まとめて送るのは「極めて異例」(外交筋)だ。

朝日新聞のこの記事は、拉致問題に比べてなんとなく嬉しそうに感じるのは筆者だけではないと思いますが・・・。
これで、朝日新聞にとっては「日本が孤立化」するように見えて来たのからかもしれません。この問題についても、最も信頼する情報筋のお話は以下の通りです。
  • 北朝鮮の高官の韓国訪問で、マスコミは、北朝鮮が孤立しているから、韓国に対し懐柔策を取っているかのように報じています。
  • これは的外れです。
  • 北朝鮮は、韓国が政治的にも経済的にも弱体化していることを知っています。
  • 莫大な軍事費を使って韓国を併合するのではなく、軍事的な背景をちらつかせて無血で韓国を併合しようと考えています。
  • したがって、北朝鮮が韓国を併合するという戦略には変わりはありません。
  • 金正恩氏になってから、戦術が大幅に変わってきました。
  • 友好国とすべきはどこの国か、気を許してはいけないのはどこの国かなどの分析が細かくされるようになってきました。従来のように、相手かまわず喧嘩を売るような体質から大きく変化してきたということです。
  • 日本のマスコミは、北朝鮮情勢については、韓国メディアや、中国メディアからの情報だけに頼っているので、実態を把握できずにいます。
  • また、中国や韓国メディアは自国に都合のよい報道の仕方をするので、実態とは大きくかけ離れています。つまり、不正確な報道と言えます。
  • 北朝鮮の実情を把握するためには、マスコミ自体が、冷静な洞察力を持って観察することが必要です。
  • マスコミ関係者におかれましては、もう一段の認識で取り組んでいただきたいと願っています。

北朝鮮に関する報道は、予断を交えず、ありのままを見たほうがいいようです。


■ ぼかしとカット⑦朝鮮戦争 「余命3年時事日記(2014.7.22)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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 まず考察の資料として、余命ブログ「韓国外交破綻へ一直線」からみていこう。

....(中略)このような状況の中で会談では予定通り、2015年をもって米韓相互防衛条約は廃棄、戦時統帥権は韓国軍に委譲が確認されたわけだ。この時点では韓国はことの重大さにまったく気がついていない。その後、懸案の各交渉が難航する中で、ソウル米軍基地の撤退、休戦ライン最前線からの米軍撤退。韓国内米空軍基地の縮小撤退と相互防衛条約廃棄後の米軍完全撤退及びその後の連絡事務関係の事務所をソウルに、東京横田基地に国連軍司令部を置くことなどが矢継ぎ早に決まり、条約廃棄後には韓国内に米軍はゼロとなることが確定したのである。
 ここにきて韓国政府内と軍部に動揺と混乱が起きる。まさかとは思うが、条約破棄後も米軍は駐留し、その指揮権は韓国軍に移ると考えていたふしがある。数年前まで約36000人であった陸軍は現在約12000名まで減少している。これがゼロになったときの空白をどう埋めるかが緊急の問題となってしまった。
 かつ、韓国、特に韓国国民はたぶん、ほとんどが理解していなかったと思われるのが、米軍の法的地位である。駐韓米軍は相互防衛条約で駐留しているのではない。撤退交渉が成立していないので、その実態は国連軍である。北が攻撃再開の時は米軍とぶつかるがそれは国連軍であって、世界を敵に回すことになる。これが抑止力であったのだ。ここで押さえておかなければならない重要なことは、現状いわれている休戦協定の責任締結国は、中国、北朝鮮、米国(国連軍代表)であって韓国は締結国ではないということだ。
 ちなみに朝鮮戦争休戦協定とは国際連合軍司令部総司令官と朝鮮人民軍最高司令官および中国人民志願軍司令員との間の朝鮮戦争を終わらせた休戦協定である。国際連合軍を代表してアメリカ陸軍のウィリアム・ハリソン中将と、朝鮮人民軍及び中国人民志願軍を代表して南日大将が署名したものだ。
 当然、こういうことから米韓相互防衛条約が廃棄され米軍が撤退した後は、安全保障の状況が大きく変わってしまう。北朝鮮が韓国を攻撃した場合、国連軍を攻撃したわけではない。休戦協定違反であるから国連軍が出動ということになるが、再度常任理事国の一致賛成が必要となる。だがロシアと中国が賛成するわけがない。中国も介入はしないしできない。米も放置するだろう。南北どちらが勝つにせよ周りは高みの見物だ。かってにやれの世界である。 参照終わり
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A....
米韓首脳会談では予定通り、2015年をもって米韓相互防衛条約は廃棄、戦時統帥権は韓国軍に委譲が確認されたとあるが、すぐに朴はすっとぼけて、条約と統帥権の移譲は今後の話し合いという気が狂ったような行動をとる。おそらく軍ときちんとした話がなかったか、朴本人のミスであろう。
 当然、米はあきれて相手にしていない。1国の大統領が、相手国の大統領に平気で嘘をつくとは常識では考えられないが、まあ、そういう国ということだな。ここで余命はぼかしとカットを入れているね。米韓相互防衛条約廃棄の事務処理については、ソウルに事務所を置くことになった。処理が終われば当然なくなる。そして戦時統制権委譲後は、日本の横田基地に国連軍総司令部を置くということになったのだが、これは休戦協定にもあることで、3ヶ月後にはなくなることになっている。つまり国連軍(実際には多国籍軍だが)は解散ということだ。国連軍がなければ、その指揮権など意味がない。このことを知らないふりして書いてない。(笑い)まあ、日本には関係ないことだがね。
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E....
ここ2,3年は、朝鮮戦争事案でも韓国メディアは米軍を国連軍とは言わなくなりました。
さすがにわかってきたのでしょう。現状でも「北朝鮮が韓国を攻撃した場合、国連軍を攻撃したわけではない。休戦協定違反であるから国連軍が出動ということになるが、再度常任理事国の一致賛成が必要となる」という点については、そのとおりで、当時の国連軍(実際は多国籍軍)を再度引っ張り出す根拠もなければ正当性もありません。中国もロシアも参戦はしないでしょうから、いかに米国が米韓相互防衛条約があるからといっても、米国が単独での参戦はしにくいでしょうね。戦争のスタイルが内戦ですから、周辺国への政治的な介入はあってもそれ以上は踏み込めないでしょう。米国務省はともかく国防省は完全に韓国を切り捨てています。また集団的自衛権の行使が容認されたとはいえ、日本の立場は、少なくとも朝鮮戦争勃発時の国連軍の補給支援というスタイルが米国単独となった場合には、いくつもの縛りがあります。
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 そもそも集団的自衛権の行使容認は、一番影響があるのが朝鮮戦争再発時です。米軍の支援や補給が容易になるという、韓国にとってはマイナス面は全くありません。それを最大の受益国である韓国が否定し、日本国内の反日勢力が反対しているかたちは、実に不思議ですね。韓国は「助けにくるな」反日勢力は「韓国を助けにいくな」と言っているのですから「その言や、理解不能」です。(大笑い)
 朝鮮戦争再発時、安倍内閣はノータッチ。自衛隊は民主党管内閣の時に完全にきれていますし、全体が韓国とは臨戦態勢です。間違っても支援はありません。それどころか、このタイミングで在日武装勢力や反日勢力の駆逐作戦が発動されます。戦争当事国である韓国と北朝鮮国民の強制送還です。現実問題として、双方の国民と日本人の安全のための隔離拘束は不可能ですから戦争当事国に強制送還せざるを得ないのです。この関係について余命さんは従前このように既述しています。
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....(中略)この通名使用に関連して在日の永住権の問題がある。これは日本国政府の許可であって権利ではない。また永住者の大多数は戦争のような有事に際しても、せいぜい強制収容くらいの扱いですむと考えているようだがこれは大きな間違いだ。よく第二次世界大戦における米国の日系米国人の強制収容が語られるけど、あれは日系の米国人であって、在日は日系でも何でもない、ただの韓国人か朝鮮人だ。この敵国人が通名使用で日本人なりすましとなれば、当然、国際法上ゲリラ扱い、即刻処刑もありうるということだ。
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 今でこそ、朝日や毎日、フジテレビ等のマスコミは反日メディアと認識されていますが、2010年の頃はまだ、ほとんどの国民は知らなかったでしょう。嫌韓が顕著になるのは、李明博の竹島、日本乗っ取り宣言、天皇陛下侮辱発言以降です。しかし当時から自衛隊は独自に情報収集をしていました。民主党の政権下で警察も公安もあてにできなかったことから、人物ではなく、施設の徹底した調査をしていたようです。すでに主要箇所のチェックは終了しているようですね。
 この有事想定は、あくまでも日韓戦争ですが、宣戦布告なきグレーゾーンも当然含まれます。余命さんはもし捕まって通名なんかだと即刻処刑もあるから危険ですよなんて優しく警告してますが、実際は殺戮戦ですね。余命さんの遺稿ブログ「兵の強弱と全滅の定義」によるとコソボでは1%弱、「日本では在日武装勢力や反日勢力がかなり強力なため3%程度にはなるだろう」と予測しています。

★ 境界線付近の島に無人機墜落 北朝鮮製か=韓国政府筋 「聯合ニュース(2014.4.1)」より
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 【ソウル聯合ニュース】韓国政府筋は1日、海上の南北軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)に近い黄海の白ニョン島で先月31日午後4時ごろ、国籍不明の無人航空機1機が墜落したことを明らかにした。韓国軍当局は機体を回収し、北朝鮮との関連性などについて調べている。
 同機は先月24日、ソウル郊外の坡州市にある山に墜落した民間無人機と同種の機体とみられる。
 別の韓国政府筋によると、同機のエンジンは日本製、部品は中国製。全長は2~3メートルで小型カメラも搭載されている。「分析中のため、製作した国は断定できないが、北のものである可能性もある」という。
 同機は北朝鮮がNLL付近で約500発の砲弾を発射した後に墜落しており、関係当局は偵察目的の無人機である可能性も排除していない。
 北朝鮮は2010年8月9日、NLLに向けて海岸砲約110発を発射し、夕方に無人機で白ニョン島などを偵察した。
 北朝鮮は中国製のD4を改良した無人機を最前線部隊に配備している。同機は全長3.23メートル、飛行高度3000メートル、最大時速162キロで、作戦半径は4キロに達する。20~25キログラムの爆薬を搭載でき、パラシュートを使って地上に着陸できるよう開発された。


■ 【緊急】朝鮮戦争再開 「ネットゲリラ(2014.3.31)」より
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北朝鮮と南朝鮮が大砲の撃ち合いやってるらしいw まぁ、年度末だからw むかし、カチン族ゲリラのボスと話をしていたら、「ミャンマー軍にはノルマがある」という話で、週に何発だったか、消費しなきゃいけないらしい。で、時々、ミャンマー軍の司令官が携帯電話が掛かってくるそうで、「ちょっとノルマに協力してよ」というので、馴れ合いの銃撃戦やるのだそうで、
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北朝鮮の砲弾 NLL南側水域に落下=韓国軍は対応射撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000022-yonh-kr
 韓国軍の合同参謀本部は31日、北朝鮮が黄海上の南北軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)に向けて発射した砲弾数十発のうち、一部がNLLを越えて韓国側の海上に落下したと発表した。
 また、韓国軍もNLL付近の北朝鮮側海上に向け、K9自走砲で対応射撃を実施したと明らかにした。
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ネタを明かすと、カチン族のボスは、元はミャンマー軍人だったんですね。イギリスの士官学校に留学したというから、そこそこの地位です。それがゲリラに寝返った。なので、政府軍に知り合いがいるんですw 軍隊でも、ノルマというのがあって、どうせ銃弾は賞味期限があるので、大事にしまっても置けない。まぁ、事前に電話しておかないと、怪我人でも出たら大変だからw



■ 北朝鮮NO.2とプーチンの会談の意味は?(緊急解説) 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.2.10)」より
(あちこち略、詳細はブログ記事で)
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金永南氏、中ロ首脳と会談 時事通信 2月8日(土)23時54分配信
北朝鮮、関係改善へ“五輪外交” 金永南氏が中露首脳と相次ぎ会談 msn産経 2014.2.9
プーチン大統領の秋田犬ゆめ、安倍首相を出迎え 「時々かむんです」msn産経 2014.2.9 17:17

一見、無関係と思える、北朝鮮序列2位の金永南とプーチンの会談、安倍総理とプーチンの会談、プーチンを間に介しての何らかの話があったとは思いませんか。オリンピックを舞台にした、水面下での接触。誰もが、オリンピックに目が行っていますので、外交交渉には最も適していますね。

とくに、勘ぐらなければならないのは、北朝鮮が選手団を派遣していないのに、金永南が「名誉客人」として訪問するなんてことは、真っ先にアレっと思うのは当然のことですよね。
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1.韓国侵攻には、地下トンネルから主力部隊が。地上兵力は陽動。二日で制圧する。
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2.韓国政府へのピンポイント攻撃はトンネルを通る特殊部隊が担当する。
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3.国境からは15万人、ヘリや飛行機で2000人、それぞれが陽動作戦的に動く。
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4.青瓦台を占拠して、政府高官(大統領含む)を拘束して国民に降伏を呼びかける。
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5.この場合でもアメリカは深く関与しません。
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6.金正恩は侵攻の際、中国のバックアップを必要としないどころか、拒否する。
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なお、北朝鮮の韓国軍事侵攻の際の「難民」の発生は殆どありません。朝鮮戦争当時と状況が違い、自衛隊のみなさんのお力で「海上封鎖」がなされるからです。このへんに関して、国内の治安問題についても含めて『余命3年時事日記』さんのブログを熟読されればわかります。http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/

また、当ブログでも「北朝鮮が韓国を呑み込むとき難民問題はどうなるのか」で解説しております。http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/48c2ec3cc3cdb99189ce429c77b514d5


◆ 「国際情勢の分析と予測」のエントリー記事コメントから
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Unknown (Unknown) 2014-03-18 00:58:52
クリミアの馬鹿騒ぎ、場所は変わって朝鮮半島の北の南侵攻の時の、国連軍反撃に対する安保理決議に対する露の拒否権発動の雰囲気作りにピッタリ。

現在、まだ韓国軍は国連軍指揮下、国連軍は安保理事会の決議によってのみ戦争ができる。

北主導の統一は既に既定路線と思われるが、話し合いや選挙によってスンナリ事は運ぶまい。北がそれで満足するとも思えないし

安保理決議が通らずに反撃の機会もないままに、電撃戦で青瓦台が陥落するのが一番流れる血が少ないシナリオかと。

米韓軍事演習中こそ南進のタイミングか

★ 朝鮮半島で軍事衝突の恐れ=中国系香港メディアが警告 「時事ドットコム(2013.12.14)」より
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 【香港時事】香港の中国評論通信社は14日の社説で、張成沢氏を処刑した北朝鮮の金正恩労働党第1書記について「手法が強硬で、非常に不安定なところがある」と批判するとともに、朝鮮半島で軍事衝突発生の恐れがあると警告した。中国当局系の香港メディアが北朝鮮の危険性を指摘するのは極めて異例。北朝鮮の韓国に対する武力行使を警戒しているとみられる。
 社説は、北朝鮮が国民の国内情勢への注意をそらすため朝鮮半島の緊張を高める行動に出るのではないかという韓国の懸念は「恐らくすぐに現実のことになるだろう」と予測。軍事衝突が起きた場合、「中国はこの地域の大国として、関与せざるを得なくなる」と主張した。(2013/12/14-18:19)


■ 「北朝鮮と韓国の戦争は近い!」と中国の新聞が報じているが・・日本はどっちの味方をするのだろうか? 「わらし仙人の読書三昧日記(2013.12.16)」より
(※ 抜きコピペ。詳細はブログ記事で)
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わらし仙人も先日の日記で・・北朝鮮が韓国を攻撃することを日本政府が黙認している・・という記事を書きましたが・・これは憶測記事ですので当てになりません。(笑)でも中国がこういう報道をすることは・・実現性が高いです。
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わらし仙人は、金正恩が中国と太いパイプをもつ張成沢氏を処刑したということは・・・金正恩のバックに中国ではない他の国が付いたということになります。勿論、それはアメリカではありません。そうなると・・ロシアしかいませんよね。もし、北朝鮮がロシアと組んで韓国を攻めた場合・・・

アメリカ軍は韓国を助けに行くと思いますが・・・中国はどうするんですかね?


■ チョン公が靖国にガタガタ言ってるようだが 「二階堂ドットコム(2013.4.22)」より
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俺の予測だが、おそらく北朝鮮との戦争が再開されると、一瞬でソウルが陥落して死者が100万人くらい出ると思う。ダム決壊に空爆+核でもうボロボロになり、北朝鮮が勝利宣言をするだろう。で、一応アメリカやらが国連安保理にかけるんだが、中国が拒否権使って何もできず。米軍も撤退理由ができて、はい、さいなら。中国も態度をコロコロ変えるチョン公のいう事なんてハナっから信用してない(某書記)ので、とっとと瀋陽軍を北朝鮮に侵攻させて、北朝鮮を牽制。独立は保たれる。まぁ場合によっては北朝鮮に侵攻して自国扱いにするかもしれないね。で、半島は中国と。これ、攻撃開始から72時間以内に決まるよ。

なので、韓国なんかで商売している人間はさっさと撤退した方がいいぞ。来年の春・・・遅くとも夏にかけて火の海になる可能性が非常に高いんだから。俺は、北朝鮮は今年は仕掛けないとみるね。なにせ、アベノミクスが10月から来年の4月までは持つから。日本がその後景気悪くなったらアメリカも中国もロシアもヨーロッパもたまらないので、そこで半島戦争再開となるわけだ。手っ取り早いし・・・そう、北朝鮮なんてどうでもいいんだよ。金あげて、命保障してあげればいかようにでも動くんだからあそこは。


★ 軍事境界線近くで米軍ヘリ墜落 「NHKニュース(2013.4.16 18:12)」より
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北朝鮮が挑発的な言動を続けるなか、軍事境界線に近い韓国北部で、アメリカ海兵隊のヘリコプターが訓練中に墜落して炎上する事故があり、アメリカ軍などが原因を調べています。

アメリカ軍や地元の消防などによりますと、16日午後1時ごろ、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国北部のカンウォン道チョロンで、訓練中のアメリカ軍のヘリコプターが訓練場に着陸しようとして地面に衝突し、機体が炎上しました。
乗っていた21人は全員が脱出し、このうち6人が病院で手当てを受けていますが、いずれもけがの程度は軽いということです。
このヘリコプターは、沖縄県に司令部を置くアメリカ海兵隊の大型輸送ヘリコプターで、アメリカ軍や韓国軍が事故の詳しい原因を調べています。
朝鮮半島情勢を巡っては、北朝鮮が16日未明、「われわれの予告なしの報復行動が開始される」と宣言するなど、挑発的な言動を繰り返しており、アメリカ軍のヘリコプターが墜落したという情報に、韓国では一時緊張が高まりました。


日本を取り巻く情勢〔中台韓朝露米〕
■ 【北朝鮮情勢】120万人の正規兵に加え、90万人の予備兵にも銃を支給!ミサイルも発射準備完了! 「正しい情報を探すブログ(2013.4.10)」より
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北朝鮮の動きが活発化しています。各種報道記事によると、北朝鮮が民間の予備兵にまで銃などの装備を支給し始めたとのことです。既に100万を超える正規軍には装備が支給されていましたが、民間の予備兵にも装備を支給したのは非常に珍しいと言えるでしょう。
独裁体制の北朝鮮では、クーデターや反乱を防ぐために武器は厳重管理されているので、予備兵にまで装備を支給したということは、ある程度の全面戦争を本気で想定している可能性が高いと考えられます。

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■ ロシア・G8:北朝鮮の挑発的で好戦的姿勢を拒絶 「ROCKWAY EXPRESS(2013.4.10)」より
(※ 前後略)
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 これで、北朝鮮が暴発すると、米韓は勿論、G8諸国をも敵に回すことになるが、中国は北朝鮮とは防衛条約(中朝友好協力相互援助条約)を結んでいるので、いざという場合には北朝鮮を援助しなければならない状態にあるため、結果的には、ロシアをも含めた全世界を敵に回し、北朝鮮を援助して戦争をせざるを得ない羽目に陥ることになる。

 従って、北朝鮮と米韓との間の緊張状態で一番やきもきしているのが、今の中国であると推察される。そしてこれが恐らくはアメリカの戦略的最終目標なのではないかと思われる。要するに北朝鮮問題は、中国を孤立化させるアメリカの作戦であり、中国を叩く為の戦略と考えられるのだ。

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■ 北京には大戦に参加する能力はない 「qazx(2013.4.10)」より
(※ 前後略)
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北朝鮮が次々と繰り出す「攻撃するぞ」に、関係諸国は、反撃の備えは万全であると答えるだけである。どの国も現状維持を望んでいるからだ。
支那は歴史上、単独で他の大国と戦って勝ったことが無い。ベトナムと戦ってさえ負けている。つまり大国の支援が無い限り支那の参戦はない。
北京からすれば、経済的困窮のあまり支那側に脱出してくる朝鮮人を半島内に閉じ込めることの方に利益があり、それが国境に支那共産党軍の大隊を配置している理由だろう。
支那共産党高官の腐敗状況からすれば、支那が大戦に参加するときが、共産支那崩壊の時であろう。
以下の記事からすると、北京には大戦に参加する能力はないと小生は考えている。

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■ ムスダン発射を米国が容認 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.10)」より
(前中後略)
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 ミサイルを撃ったら戦争が始まるんじゃないかと危惧されますが、そんなことにはならないようで、米国は見過ごすつもりです。同じく「産経ニュース」は、本日付でこう報じています。http://sankei.jp.msn.com/world/news/130410/amr13041001270000-n1.htm
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 「ムスダン」を飛ばしてくれたら、日本の防衛費の増額に繋がるかも知れません。騙して金を巻き上げようという魂胆なのです。
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 昨日、安倍と日本維新の会の橋下共同代表が官邸で会談したようですが、焦点はもちろん、憲法改正でしょう。北朝鮮が頑張ってくれれば、戦争が出来る国に仕立てることができます。今がそのチャンスだと考えているのです。
 極東の緊張は、米国戦争屋とそれに繋がる勢力を益するだけで、関係各国の国民は不利益しか被りません。こんなバカな構図は、早急に改める必要があります。


■ 開戦前夜(4):「朝鮮半島からブラックスワンが現れた」と題する記事を書いた米国記者 「In Deep(2013.4.9)」より
(※ 大幅に略)
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「第二次朝鮮戦争は起きるだろう」というウォールストリートジャーナルの衝撃的な記事

朝鮮半島にブラックスワンが飛んでくるというのか?

米国のウォールストリート・ジャーナル( 以下、 WSJ )が、危機の朝鮮半島に関しての寄稿文を掲載しており、それが関心を呼んでいる。

WSJは 4月8日、アジアセクションにある「リアルタイム韓国」というコーナーに

「2回目の朝鮮戦争。虎の尾とブラックスワン」

というタイトルの寄稿文を掲載した。


★ 北朝鮮:韓国内の外国人にも退避呼びかけ、「熱核戦争の前夜」 「サーチナ(2013.4.9)」より
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 北朝鮮のアジア太平洋平和委員会の報道官は9日、朝鮮半島情勢は「熱核戦争の前夜」として、韓国内の外国人にも退避を呼びかけた
 危機の高まりの原因を「米国と“南朝鮮傀儡(かいらい)”のエスカレートする敵対行動と侵略戦争挑発の陰謀」と決めつけ、朝鮮半島情勢は「熱核戦争の前夜」と主張。
 自国の方針として、「民族の尊厳と国家の主権を侵略者の強まる威嚇」に対して「軍事的対応措置をとることを宣言した」と、これまでの主張を繰り返した。

朝鮮半島で戦争の導火線に火がついた場合、それは全面戦争であり、無慈悲な報復聖戦になるだろう」と表明。

 戦争勃発の際には、「韓国にいる外国人が被害を受けることは願わない」と主張し、アジア太平洋平和委員会として「ソウルをはじめとする南朝鮮にあるすべての外国機関、企業、観光客を含む外国人は自らの安全のために、事前に退避あるいは疎開対策を講じなければならない」と宣言した。(編集担当:如月隼人)

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★ 5万人の北朝鮮労働者出勤せず 操業停止の開城工業団地 「msn.産経ニュース(2013.4.9)」より
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 韓国統一省当局者は9日、北朝鮮が稼働中断を発表した開城工業団地に同日、北朝鮮労働者が出勤していないことを明らかにした。南北が共同で経済協力事業を行ってきた団地の操業は事実上停止した。
 当局者によると、団地には韓国側関係者479人が滞在しているが、9日中に77人が韓国へ戻る予定。
 聯合ニュースによると、開城にある韓国側の団地管理委員会は通常、団地で勤務する北朝鮮労働者約5万3千人の通勤用に約250台のバスを運行しているが、9日の運行計画はないという。
 北朝鮮の金養建・朝鮮労働党統一戦線部長は8日、団地の北朝鮮労働者を全員撤収させ、稼働を中断すると発表。団地の存廃も検討するとし、今後の展開は韓国当局の態度にかかっていると表明した。(共同)


■ 北朝鮮が韓国在住外国人に対し避難対策要求!開城工業団地、5万人の北朝鮮労働者出勤せず 「正しい情報を探すブログ(2013.4.9)」より
(※ あちこち略)
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本日に北朝鮮が韓国在住の外国人に対して避難対策要求をしました。今まで何度も北朝鮮は戦争を示唆するような発言や行動をしていましたが、ここまで踏み込んだ要求をするのは非常に珍しいです。流石に北朝鮮の軍事力や国内外の情勢から戦争を始めるということはないと思いますが、油断ができない状況が続いていると言えるでしょう。
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また、北朝鮮が中断を発表した開城工業団地に「北朝鮮労働者が出勤していない」というような情報もあります。その数は5万人とのことで、こちらも異例の事態です。ちなみに、今まで何度か南北朝鮮で小競り合いがありましたが、開城工業団地が閉鎖されることは一度もありませんでした。
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北朝鮮は外交団に「10日からは安全を保証できない」と通知しているので、明日以降に何らかの動きに出る可能性があると考えられます。
中国共産党は北朝鮮に動かないように求めていますが、人民解放軍瀋陽軍区などが共産党の方針に反発しており、中国国内では北朝鮮の処遇をめぐって対立が発生しています。
上記でも書いたように全面戦争になる可能性は低いと私は見ていますが、中国などを始め、周辺各国の動き次第では大きな衝突になるかもしれません。
各国大使館への避難要請、韓国在住外国人に避難対策要求、開城工業団地撤収と、方向性が有事に向かいつつあるのは間違いないので、決して油断をせずに今後の状況を見守りましょう。


■ 北朝鮮は早く南朝鮮をつぶせよ 「二階堂ドットコム(2013.4.9)」より
(※ 前略)
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とにかくまぁ、北朝鮮は早くソウルを落として下さい。

 米朝の瀬戸際戦略に翻弄される東アジア 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.4)」より
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 北朝鮮と米韓の間で、一触即発の事態が続いているようです。マスコミの報道ではそうなっていますが、実際のところはどうなんでしょうか?
(※ 中略)
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 日本では米国寄りの情報しか流されませんので、ロシアなどの情報は参考になります。中国筋の情報は政府の統制が強すぎるので、相当に吟味してふるいに掛ける必要があります。(ロシア情報とて同じで、程度問題ですが…)

 ではロシアは現状をどう見ているのでしょうか? 「The Voice of Russia」は3月4日付で次の記事を掲載しています。http://japanese.ruvr.ru/2013_04_03/109755701/

   戦争状態を宣言しながら改革を準備する北朝鮮

 世界のマスコミによると、朝鮮半島は今、戦争の瀬戸際にあるという。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、韓国や米国を攻撃する用意があるとの声明を表しているが、これは実際のところ、北朝鮮のいつもの外交・プロパガンダ作戦の一部に過ぎない。
(※ 以下略)


★ 開城団地への越境を遮断=北朝鮮、韓国帰還は容認 「時事ドットコム(2013.4.3)」より
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 【ソウル時事】韓国統一省は3日、北朝鮮が同日朝、南北共同で運営されている開城工業団地に韓国企業関係者らが入るために軍事境界線を越境するのを禁止すると通告してきたと発表した。北朝鮮から韓国側への帰還は認めているという。統一省報道官は記者会見で、「非常に遺憾」と表明し、即時の通行再開を求めた。
 開城団地へは韓国から企業関係者らが毎日、軍事境界線を越えて通勤しており、3日は韓国から500人弱が越境する予定だった。開城団地には現在、韓国人約860人が残っているが、越境禁止が長引けば業務への影響は必至だ。(2013/04/03-12:16)


■ 開城団地への越境を遮断 「国際情報コラム(2013.4.4)」より
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金正恩第1書記の周囲で権力闘争が起きている。軍部と党幹部との間であると思われる。その党側の中心が張成沢国防副委員長であり、経済再建を指導しようとしているが、軍側はそれを阻止しようとしている。軍の中心は、軍組織の官僚であろう。

その軍サイドが、開城工業団地に韓国企業関係者らが入るために軍事境界線を越境するのを禁止すると通告した。国庫への金がまた減ることになる。経済的な損得を無視しているために、国家は長くは続かない。大事な収入を無くしている。

どう経営するのかの国家の自己分析もビジョンがないようである。

もう1つ、軍が暴走する可能性があるが、今の未熟な金正恩第1書記は止めることができないようだ。

どちらにしても、北朝鮮の金王朝は長くは続かない。戦争になるか、それもできずにクーデターにより滅亡するかのどちらかである。

さあ、どうなりますか?


■ 北朝鮮問題で中国軍、中朝国境で厳戒態勢に 「ROCKWAY EXPRESS(2013.4.4)」より
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 朝鮮半島で緊張が高まっている。この事態に際し、中国も中朝国境に軍隊を展開し警戒を強めている。チキンレースの再演に一番戸惑っているのは中国かもしれない。中国の戦略問題研究家は、アメリカの戦略を、「究極的戦略目標は中国を包囲し封じ込めることにあり、中国を混乱させ発展を阻害することにある。アメリカが最も恐れる事は、中国が更に経済的・軍事的に発展することである」と認識している、という。

 この視点は案外正鵠を得ている可能性がある。ひょっとして北朝鮮とアメリカは暗黙の内か、あるいは水面下で協調して中国を追い詰めようとしているのかもしれない。理由は、北朝鮮の金王朝の生き残りは中国傘下よりアメリカ傘下での方により強い可能性があるからだ。

 アメリカは例えばサウジアラビアなどの王朝でもアメリカに従順であり資源の貿易などで協調的ならば、その政権を許容する姿勢を持っているが、中国は共産党という原理で国を維持している国家だから、王朝という国家体制はその原理に反する存在形態となり、金王朝の存在は原理的に許容しがたいものとなるからだ。


★ 中国軍 中朝国境に集結 「BLOGOS(2013.4.4)」より
★ 中国軍、北朝鮮国境で兵力増強 「朝鮮日報(2013.4.4)」より
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 1日付の米紙ワシントン・タイムズは、中国人民解放軍が3月中旬から中朝国境地帯に兵力と戦闘機を集中投入するなど、北朝鮮での万一の事態に備えているとする米政府関係者の話を伝え、同紙の報道を3日付で中国紙の環球時報が大きく扱った。
 ワシントン・タイムズによると、中国軍は北朝鮮による挑発発言が相次いだ3月中旬から中朝国境の軍事力を大幅に増強した。中国海軍は韓米が演習を行っている西海(黄海)で実戦艦砲演習を行ったもようだ。

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★ 日本海岸への移動確認=北朝鮮ミサイル、中距離か-韓国国防相 「時事ドットコム(2013.4.4)」より
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 【ソウル時事】韓国の金寛鎮国防相は4日の国会答弁で、北朝鮮のミサイルが日本海岸に移動した状況を把握していることを明らかにした。種類は明かさなかったが、「(大陸間弾道弾級とされる)KN-08ではない。相当の飛行距離が出るが、米本土まで届くわけではない」と述べ、中距離ミサイルであることを示唆した。
 聯合ニュースは同日、北朝鮮が米領グアムに届くとされる「ムスダン」級の中距離弾道ミサイルとみられる物体を日本海岸に列車で移動させたと報じていた。ムスダンは車両から発射できる移動式で、実戦配備済みだが、まだ発射されたことがない。
 金国防相はこの移動について「試験発射の目的や訓練目的が考えられる」との見方を示した。(2013/04/04-19:13)


★ コラム:朝鮮半島の「用心棒役」、米国から中国に交代を 「ロイター(2013.3.29)」より
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By Elizabeth Cobbs Hoffman

朝鮮半島でエスカレートする核の脅威には、創造的な解決策が必要とされる。それを主導し、米国が長期にわたり背負ってきた負担を軽くする役割を担えるのは中国しかいない。

実際のところ、世界市民として中国ほど安定した歴史を持つ国家は他にない。過去2000年以上にわたって中国は、隣国を武力で征服しようとしたり、古代ローマやモンゴル、英国、ドイツ、フランス、スペイン、ロシア、日本、米国などに匹敵するような規模では、自国の統治システムを広めたりはしてこなかった。自国の一部とみなすチベットの分離独立には容赦ない対応を取っているが、これまで歴史的国境を越えて土地を奪ったことはない。
+ 続き
中国が、単に機が熟すのを待っていると考える理由は何もない。実際、中国こそが長期的戦略を持つ国だと言える。かつて周恩来・元首相は1789年のフランス革命についてどう思うかと問われると、「話すにはまだ早過ぎる」と答えたという。

中国の歴史はまた、2200年に及ぶ独裁政治の歴史でもある。それでも1979年以降、約13億人の国民に対し、徐々にではあるが自由を与えている。貯蓄や起業、海外渡航などにおいて、中国国民はかつてないほど自由を享受している。

専門家や学者の中には、中国を台頭する軍事的脅威とみなし懸念する者もいるが、これは全く誤った捉え方だ。中国には、平和裏に成し遂げた英国からの香港返還や、抑制の効いた台湾との関係といった長い実績がある。

不当な疑念のせいで、不安定な時期にある北東アジアでは特に、政策立案者が安全保障上の重要な選択肢を見誤る可能性がある。肝心なのは、中国がどこに向かおうとしているのかを歴史から読み解くことだ。

何世紀もの間、中国は世界の経済大国だった。「国富論」の著者である英経済学者アダム・スミスは、1776年に「中国は欧州のどの国よりもはるかに豊かだ」と評している。

現在、中国は再び豊かになりたいと何よりも望んでいる。同国の商業政策は強引な面も見られるが、領土を拡大しているわけではない。中国は、第2次世界大戦での日本の例のように、現代社会においては物理的侵略が経済的成功を損なう可能性があることを理解している。

むしろ、中国は目的を達成するため、地域の平和と安定を必要としている。中国の韓国との利害関係は、米国とのそれよりもはるかに大きい。

韓国企業には、サムスン電子のように世界有数の半導体メーカーが含まれている。半導体は玩具から自動車まで非常に幅広い産業に関わっており、世界の経済成長のカギを握る。

中国は急速に世界の工場となったが、そうした半導体は大規模には生産されていない。その理由の1つとして、同国の知的財産権に対する取り締まりが手ぬるく、海外半導体メーカーが製造拠点開設に消極的であることが挙げられる。中国は、韓国や台湾から輸入された半導体に大いに依存しているのが現状だ。

半導体の製造施設には巨額の投資が必要であり、工場1カ所に60億ドル(約5661億円)以上かかる。これらは金の卵を産むニワトリであり、こうした産業基盤を破壊しかねない近隣国との核戦争、もしくは通常戦争を中国は絶対に望まないはずだ。中国の李保東・国連大使は今月初め、北朝鮮への制裁決議案が採択された後、「朝鮮半島の平和と安定を守るため、われわれは正式にコミットしている」と強調した。

この発言は米国政府にとって極めて重要な意味を持つ。米国は過去60年間、北朝鮮に対して悪い警官を演じてきた。在韓米軍兵士の数はいまだに2万8500人に上る。米国は中国に「仲裁役」と「用心棒」の役目を引き継がせるべく、可能な限り手を尽くすべきだ。

3年に及んだ朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれたが、平和条約の締結には至らなかった。

しかし、傷を治すためには、バンドエイドが必要があることを現代史は示している。第2次世界大戦後の日本の復興は、1951年にサンフランシスコ講和条約が結ばれるまで6年遅れた。ナチス・ドイツが降伏してから30年たった1975年にヘルシンキ合意がなされ、欧州における東西対立の緊張は和らぎ、最終的には冷戦の終結につながっていった。

60年たった今でも休戦状態にある朝鮮戦争がもたらした影響は甚大だ。内戦が終結した他国で見られるように、確立された平和を守るべく非武装地帯をパトロールする国連部隊は朝鮮半島には存在しない。その代わり、米国がこの60年間、費用のかかる軍事的負担を担って、「用心棒役」を日々務めてきたのだ。

このような負担は米国の国家予算を圧迫するのみならず、38度線の両側で米国への反感を生み出した。韓国軍の士官候補生を対象に2004年に行った調査では、北朝鮮を最大の脅威とみなすと答えた人よりも、米国を「国家最大の敵」だと考える人のほうが多い結果となった。

「正直者がばかを見る」とは言わないまでも、外国人の長期的駐留に対する民族主義的な反応の部類だと言えるかもしれない。たとえそれが、どれだけその国にとって有益なものであろうとしてもだ。

米国は韓国に、世界史を見渡しても前例がない規模でシェルターを提供してきたが、米国のこうした努力は、費用対効果という点から見れば限界点を迎えている。朝鮮半島の状況が改善する見込みもほとんど見られない。

今こそ、中国が自国の歴史にたがうことなく、朝鮮半島の仲裁役となる時だ。今年の7月27日は休戦協定60周年。米軍兵士の永久帰還を可能にする平和条約を締結して、この日を迎えよう。

(27日 ロイター)

/筆者は米サンディエゴ州立大学の歴史学教授。米国務省歴史諮問委員会の元メンバー。最新刊に「American Umpire(原題)」。


■ 米歴史家が7月27日までの朝鮮戦争平和条約締結=在南朝鮮米軍撤退決定を提言 「国際情勢の分析と予測(2013.3.31)」より
(※ 前後略)
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1950年6月25日に開始された朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれただけであるが、その60周年となる今年の7月27日までに平和条約を結んで米軍が南朝鮮から撤退することを決定しようという米歴史家Elizabeth Cobbs Hoffmanの提案が国際金融資本の支配下にあるはずのロイター通信で報道されたことが注目される。国際金融資本の世界支配崩壊がその前提となる事は言うまでも無い。北朝鮮の戦争状態宣言もそれに関連するものであることは自明だ。3月30日の嘉手納以南の沖縄米軍基地返還報道も、実際にはもっと返還時期が早まる可能性が高い。


■ 北朝鮮ミサイル発射 韓米当局の情報判断に問題点:古澤襄 「杜父魚文庫ブログ(2012.12.12)」より
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テポドン・ミサイルより低空を飛ぶノドン・ミサイルは発射後十数分で日本列島に着弾する。これに対して日本のミサイル防衛システムは、海上でイージス艦が捕捉して迎撃し、撃ち漏らしたミサイルは陸上のパック3で捕捉して迎撃する。低空で飛来するミサイルの迎撃率は、イスラエルで90%以上。日本のミサイル防衛システムも同等の迎撃率なのであろう。

核弾頭をノドン・ミサイルに装填する技術力はまだ北朝鮮は持っていない。だからといって安心はできない。日本の原発のほとんどが操業を停止しているが、核燃料が完全になくなるまでは四十年がかかる。

核弾頭を装填しないノドン・ミサイルを操業停止している原発施設に落とせば、日本各地で放射能被害が広がる。


■ 韓国経済【朝鮮半島】北朝鮮が「羅老」より先に成功? 屈辱の韓国政府 「日本の底力!(2012.12.12)」より
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このミサイル発射によって、北朝鮮が韓国よりミサイルの独自技術が優れていることが明らかになったわけだが、韓国政府は屈辱とかいっている場合なのか。

つまり、自分の隣の国がいつ核ミサイルを搭載するか余談を許さない状況といえるんだが。核の小型化がどこまで進んでいるかは知らないが、一歩ずつ前進していることは確かなわけで、10大ロケット開発国が危ういとか。大事なのはそこじゃないだろうに。あほすぎる韓国メディアの論点だと思う。

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■◆ 「10大宇宙クラブ」入りを北朝鮮に奪われた韓国、失意 「厳選!韓国情報(2012.12.12)」より


★ 北朝鮮が「羅老」より先に成功? 屈辱の韓国政府 「中央日報(2012.12.12)」より



在韓米軍
★ 韓半島有事の際、 駐韓米人ら22万人を日本に避難 「KBS WORLD(2012.5.22)」より / 魚拓
  • 韓国駐留アメリカ軍は、韓半島有事の際に韓国に住むアメリカ人だけでなく韓国政府高官を含む民間人22万人を日本に避難させる計画を立てていることが分かりました。

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★ 避難対象の民間人は22万人、在韓米軍の韓半島有事の疎開計画が明かに 「東亜日報(2012.5.21)」より


■ 韓半島有事の際の妙な計画 「MU(ムー)のブログ(2012.5.22)」より
  • 日本人4000万人移住させて、あちらから避難(そのまま移住?)って逆さまだ!
ハトポッポのいう・・「日本列島は日本人だけのモノではありません」という言葉。
(((ρT-T)ρオヨヨ  隣国嫌いの若者たちとの衝突は避けられない。
あのね、日本はね、放射能汚染がひどくてね、おやめになった方がいいと思うのよ
大事なお身体なんですから~物価も高いし、料理も美味しくないですよ。
美人も少ないし、いい男も全然いないのよ。 これホント (笑)
えっ?北海道に行きたい?ほっ、ほっかいどうはヒグマという猛獣がいるでしょう?
年間10万人も食べられてるし、私の父母も食べられました(うそつけ~)
これ以上、争いの火種を輸出しないでちょうだい~~(-"-;A ...アセアセ

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■ 韓半島有事の際、駐韓米人と一緒に韓国政府高官ら韓国人8万人が日本に避難? 「韓流研究室(2012.5.22)」より
  • サムスン一族、ロッテ一族、ヒョンダイ一族、LG一族
 財閥系企業の家族達も、米軍機で”優先的”に避難させるのでしょうねぇ・・・

 そうして、取り残された韓国の一般国民は・・・
 ★北朝鮮が韓国に侵攻しても、韓国人は避難の「対象外」と判明し、炎上
  http://news.livedoor.com/article/detail/6584350/

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■ 日本人に知らせない世界情勢 「伊豆下田発 たさかとみよ です!(2012.5.23)」より
  • こういう有事想定で、避難先が日本を想定なのに、何故日本では報道されないのでしょうか?
 米軍が発表しているのですから、日本政府が知らないはずはありませんよね?
 22万人の人間が、半島有事の際には日本になだれ込んでくるんですよ。

  • 毎日毎日「韓国旅行へ行こう。最高!」みたいな持ち上げをしているテレビ局。
 韓国の負の部分は決して報道されません。

 先日も韓国の日本大使館に駆け込んだ日本人女性がいました。性暴行で。それですらメジャー系の新聞やニュースにされていません。ネットで知るだけが現状です。

 ここは本当に日本なのですか?
 http://www.j-cast.com/2012/05/21132789.html?p=all

 私は激しい憤りを覚えます。

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■ 朝鮮有事で8万人の韓国人が日本に避難!? 「反日勢力を斬る(2) 2012.5.23」より
  • その韓国人が日本が嫌いなくせに8万人もやってくる!?
そのなかには政府高官も含まれるというから、敵前逃亡である。
彼等は何十年後かには日本に強制連行されたと言い出すに違いない。

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■ おいアメ公、チョン公連れてくるなら竹島においとけよ 「二階堂ドットコム(2012.5.23)」より
  • キムチは連れてくるなよ!陸続きのシナにおいてきてくれよ。変なの連れてくるなよ。迷惑だよ。百歩譲っておまえら毛唐はいいとしてだな、キムチはやめろ。そのうち「戦争になったのは日本のせい」とか意味不明なこと言うに決まってんだから。



★ 国内廃棄物に大量の核物質 未計量で濃縮ウラン4トン 「西日本新聞(2011.12.15)」より / 保護

 ・中でも政府系研究所で高濃縮ウラン約2・8キロ、原子力燃料製造企業で約4トンの低濃縮ウランがそれぞれ未計量だったケースを重視して調べている。

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★ 核兵器に転用可能なウランやプルトニウムの多くが追跡不能に 「WIRED(2011.9.26)」より / 保護1 / 保護2

 ・9月9日遅くに政府監査院(GAO)が発表した報告によると、所在が分からない高濃縮ウランと分離プルトニウムが数千パウンドあるという。アメリカ政府は、安全の確保ができないかもしれない。

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■ 日本がテロ支援国家認定されてしまいそうな件 「匿名党(2011.12.15)」より

 ・日本国内の隠れキリシタン系イエズス会・ヴァチカン人脈・満州派・チンコミサイル教徒はもうジャンピング土下座ぐらいじゃ済まなそうですなあ・・・
真実が知れ渡ってしまったら身内にまで袋叩きにされかねないわけで・・・
実質的には福島のみならず東北方面や日本全国の多くの自分たちの「仲間」までをも騙し裏切ったわけですし・・・

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■ 北朝鮮ウランがアメリカの燃料となる日 「虚空と君のあいだに(2011.10.27)」より

 ・「アメリカ全体の原子力発電所とそれが輸入に依存してること、値上がり確実+ドル崩壊。」
  311の目的はカツアゲだったのではないか?ってことね。
  この話。それと、さらに局所的だが最重要な部分。
  「ロスチャイルド(原子力利権)VSロックフェラー(石油利権)の構図の中で、米海軍はどうしてもウランが必要である」という最重要な視点のこと。

 ・しかし、米国のウランの入手先として、実は可能性が一番高いのは、別の国である。
  それは世界で孤立した独裁者の国家であり、ロスチャイルドの国際決済のネットワークから隔離された・・・いや、厳密なその条件では存在しないので、「あまり国際決済に依存していない国」、そういうウラン資源のある国となる。
  それこそが北朝鮮である。




(※ 誰か、これらの点を線で結んでくれる人はいないだろうか?)


【こちらは、エントリー後の追記】



★ 北朝鮮看板女子アナが…消えた! 「日刊スポーツ(2011.12.13)」より / 魚拓

★ 米国の悪夢は北朝鮮の核兵器「量産態勢」 「msn.産経ニュース(2011.10.23)」より / ※ このページ下方で記事保護

★ 北朝鮮、核密約挙げ日本非難 国連委員会で反発 「共同通信社(2011.10.19)」より / 魚拓

■ 朝鮮半島有事が迫りつつある 「陽光堂主人の読書日記(2011.12.19)」より


■ 延坪島事態 どう見るか、どうなるか?①(2010-11-25) 「初老のトクさん」より
 ● それにしても韓国政府の動きは理解しがたい面が多すぎます。いくつかを並べてみます。
①当初、事件当時にこの海域で「護国」演習が行われており、延坪島での北側に向けた砲射撃訓練もその一環であるといっていた金泰栄国防長官がその日の夕刻には「ただの通常の射撃訓練」だったと前言を翻したのか、
②当初「拡戦しないように」と言っていた李明博大統領が、なぜ「断固とした対応を」→「北のミサイル基地打撃」と時間がたつにつれ強硬な姿勢を見せており、ひいては「二度と挑発ができないような莫大な応懲」、「交戦守則を超えた対応」などといった、まさに全面戦争を念頭に置いた発言までしているのか、
③延坪島事態が発生したその日の朝刊では、国務総理室の公職倫理支援官室が社会の各界各層の人士らの動向を幅広く把握した痕跡が明瞭な証拠品が暴露され、政権が根こそぎに揺れ動く可能性まで生じてたが、それにあわせて事態が生じたのはまったくの偶然だったのか、
④何よりも韓国軍がなぜ北側の警告を無視して砲射撃訓練を強行したのか、などの点がまだ明らかにされていません

 ● 実は問題の海域を南北に切り裂いたNLLとはまったく非合法な境界線です。それは陸の軍事境界線に繋がった海上の軍事境界線でもありません。
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 ● こう考えてみてはいかがでしょうか。仮に、中国を明示的に敵国と捉えているなかで、その敵国が日本を先制核攻撃対象として公言し、原子力空母艦隊を房総沖に展開して他国侵攻の尖兵である海兵隊上陸強襲団を中心に3軍体制で上陸強襲演習を行ったとします。そしてその演習の一環として東京湾に向けた砲撃を訓練と称して加えたとします。日本中がパニックに陥ることでしょう。これを米韓が合同で行ったわけです。
■ 韓国軍現役将校が「北風発端は李明博」とネットで批判 「河信基の深読み(2010/12/1(水) 午後 8:03)」より
 ● NHKが今晩のニュース7で「限定的攻撃支持の世論は70%近い」と6日からの韓国軍の砲撃訓練を正当化するソウル支局長のリポートを流したが、北への挑発を煽る大本営発表さながらの偏向ぶりだ
 同じ世論調査では55%が南北融和を求めていることを故意に無視している。
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■ 北朝鮮を残しておきたい<米中ロ韓日>の本音と打算 「ゲンダイのみかた」より
 ● 「危機」を煽る日本のテレビの大騒ぎとは裏腹に、北朝鮮と韓国の砲撃事件は一気に終息の方向だ。そのウラにあるのは周辺国の本音と打算。どの国にとっても、北朝鮮は生き永らえさせておいた方が得だから、軍事衝突が拡大するはずないのだ
★ “戦争を呼ぶ”米国人記者が韓国入り…「不吉な予感」 「中央日報」より
 ● 米国の有名従軍記者、NBC特派員リチャード・エンゲル(Richard Engel)が韓国入りし、国民をさらに不安にさせている。
彼が行くところにはいつも戦争が起こるという理由で‘戦争開始者’と呼ばれるエンゲルは03年、イラク戦争を取材し、バグダッド・カブール・エルサレム・ベイルートなど主に中東の紛争地域を回りながら戦争の危険を世界に伝えた。
■ 田母神氏の北朝鮮論 「風狂夜話」より
 ● 先月刊行した著書「田母神国軍」のなかで「アメリカは北朝鮮情報で日本をコントロールしている」と指摘しているのである。
 ● 「日本人は北朝鮮のミサイルに対して、過剰なまでに反応します。(中略)アメリカが、特に北朝鮮の情報だけを日本に流しているからです。アメリカは、北朝鮮によるミサイルの脅威を煽ることで、日本のミサイル防衛体制を強化させたいと考えています。(中略)恐怖を煽ればどんどん日本は(アメリカから)ミサイルシステムを買うのです。さらに、北朝鮮の情報も買うでしょう」

■ 田母神氏の暴露発言から米国戦争屋の北朝鮮活用戦略を占う 「新ベンチャー革命」より
 ● 日米同盟に基づく日米安保は、檻の柵で説明できます。日本を守ってくれている(柵)ように見せかけて、実は、日本を封じ込め(檻)、自主防衛、核兵器保有を永久にさせないためのもの(箍、タガ)です。
 ● この論理を極論すれば、米国民を守るため、日本国民を犠牲にしなければならなくなったら、躊躇なく日本国民が盾にされるのです。
 ● ところで筆者の懸念は、日米防衛関係の内実に精通している守屋・元防衛事務次官(現在、東京高検により収監されている)と同様に、田母神氏もワナに嵌められ、悪徳ペンタゴン・検察に冤罪で引っ張られる危険があるという点です。田母神氏は十分、用心して欲しいと願って止みません

■ 朝鮮半島危機を煽る大新聞テレビも、米国の一方的な情報操作におかされているのであろう 「株式日記と経済展望」より
 ● つまり日本政府というのは「幻」なのであり、日本国民を騙す為の装置に過ぎない。なぜ「幻」なのかと言うと日本には国軍が存在しないからだ。日米安保と憲法九条はコインの裏表であり、日米安保を解消しなくては憲法九条も改正は出来ない仕組みになっている。
 ● 親米でもない親中でもない自主独立政権を作らなければなりませんが、政治勢力がない。アメリカも中国もロシアも裏では手を組んで日本をカモにしている。韓国のように軍艦が沈められても国土が砲撃されてもアメリカは軍事演習程度で北朝鮮には決して手を出さない。いつの間にか柵が檻であることに韓国人はいつ気がつくのだろうか? 日本も状況は同じだ。アメリカは自分の利益に成らなければ他国を守る事などしない。
■ 北鮮の暴走に怯える支那 「qazx」より
 ● 北が、経済支援を得るために、「瀬戸際行為」を止めず、このまま暴走すれば一体世界はどうなってしまうのか。それを書いている人が居るので、要約してお目に掛ける。
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■ 北砲撃、香港誌すでに予測 「中国の扇動で北朝鮮が戦争を起こす」 「大紀元(11月27日)」より
 ● 米国が尖閣諸島は日米安保条約の対象であると表明したことにより日中関係が緊迫し、米中の対立が表面化することとなった。それに関係して、中国が北朝鮮との関係を誇示する一方、北朝鮮の金正日政権は中国からの強力な支持を得るため「自ら中規模の戦争を起こすだろう」と同記事は予測している。
 ● 米がイラクから撤退し、再びアジア地区における指導力を発揮するようになると、米の影響による民主主義制度への志向がアジアで強まり、中国までも染まってしまうと北京政権は危惧している。
 ● 10月25日、習氏は朝鮮戦争60周年記念式典で「偉大な抗米援朝戦争は侵略に対抗した正義の戦争だ」と発言し、中国が当時北朝鮮を助けて朝鮮戦争に参戦した正当性を強調した。
 ● 利害関係が一致した中朝は朝鮮半島を戦争状態に追い込もうとしており、その時期は2012年前後
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■ 北朝鮮の暴走で中国崩壊迫る?:中国高官発言に注目を=「北朝鮮はわれわれの東ドイツだ。東ドイツが消滅したときに何が起こったか?ソ連が崩壊したのだ」 「園田義明めも。」より
 ● 「北朝鮮はわれわれの東ドイツだ。東ドイツが消滅したときに何が起こったか?ソ連が崩壊したのだ」  ロシアの声(The Voice of Russia)が紹介した中国の匿名の官僚発言
 ● 11月23日付けフィナンシャル・タイムズ(FT)紙に寄稿したズビグニュー・ブレジンスキーは、北朝鮮を狂乱状態と呼び、さらなる不吉な可能性に言及
 ● フィリピンの動きもいささか気になる。アキノ大統領は、朝鮮半島の緊張がさらに高まった場合に備え、韓国に滞在する5万人のフィリピン人の一時的な避難先として日本を想定しているとのこと。
 ● さらに気になるのは本命インドの動き。中印国境になんと36000人におよぶ部隊を展開
 ● はたして中国は北朝鮮の暴走を止めることができるのか。失敗すれば、中国の終わりの始まりを意味する。残念ながらその日は遅かれ早かれやって来る。
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■ 滅亡するのは北朝鮮ではなく韓国 「国際情勢の分析と予測」より
 ● 私は、米国が謀略を仕掛けているという点では園田義明氏に同意する。しかし、その謀略の結末は、北朝鮮滅亡ではなく、韓国の滅亡(韓国支配階層の済州島への脱出と半島の北朝鮮による統一)ではないかと考えている。そして、その謀略の立案は日本政府が中心として行っているのではないかと妄想している。
 ● このように先進国の需要が停滞している状況では、デフレを回避するためには工場設備の大量破壊が必要不可欠なのだ。その第一段として、韓国の工場設備の破壊が実行されようとしているのだと私は考えている。

参考記事
■ 竹島がアツいようだが(@w荒 「【旧】東京kittyアンテナ(@w荒(2006年04月20日)」より
 ● 思うに、韓国と北朝鮮はいずれ追い詰めて日米同盟の敵として両方とも叩き、朝鮮半島を焦土と化した後に親日体制を作り上げておくのが日本の国益に沿う(@w荒
■ 南北砲撃戦と息子を盲目的に溺愛する母親の悲劇 「逝きし世の面影(2010年11月27日)」より 
 ● 韓国国会では北を糾弾する決議が採択されたが、前ノムヒョン政権与党だった野党民主党は、北朝鮮側の『我が領海への砲射撃があれば、即刻物理的措置をとる』との警告を無視して、挑発的な砲撃演習を強行して『民間人が巻き添えになった』と政府批判を強めている。
韓国軍の挑発行為を完全無視して北朝鮮軍だけを問題視する日本国内の報道とは大違いです。
 ● 『中国や北朝鮮軍に対して暴力組織と呼ぶのは良いが自衛隊に対しては大間違いである。許せない』との意見を見たときには真底脱力しました。
他人の子供は悪いことをしても、自分の息子(自国軍)に限っては絶対に悪いことをするはずが無いと無条件で信じているらしい
 ● つい最近の中国漁船衝突事件では、全てのマスコミや共産党を含む全ての政党が『全く同じ一つ意見』で違いが無い。
日本人の誰も彼もが、漁民(生活者)の視点が無く、日本の国家権力(暴力装置)の側の正当性(正さ)を主張しているのですから恐ろしいですね。
■ 中国、核の主導権狙う「仲裁」 朝鮮半島緊張 6カ国緊急会合を提案 「イザ!」より
 ● 国際社会と協調して北朝鮮の核開発に対しては明確に反対する立場を貫いてきた温家宝(おんかほう)首相(68)は外交の主導権を失いつつあるとされ、日米韓は朝鮮半島情勢での中国の役割を買いかぶると痛い目に遭いかねない。
■ 意外と効果的な北朝鮮の過激策 「田中宇の国際ニュース解説(2010年11月24日)」より
 ● 私の見方では、北が異様に激しい砲撃をしてきたのは、北の「宗主国」である中国が台頭し、韓国の「宗主国」である米国が衰退する流れの中で、北の激しい攻撃に対して、米韓がどのくらいの強さで北に報復・制裁してくるのか、確かめるのが目的だ。
11/24/11:08
■ 茶番狂言:北朝鮮が砲撃、韓国軍の2兵士死亡 島民含む19人負傷 「或る浪人の手記」より
 ● まあ、何のことはない、正雲クソが跡を継ぐ事になったから、その為の儀式でしょ、ようするに。
バ韓国のトップには、話は通っていたんじゃないかな。
2010.11.26
■ 「絶対に朝鮮戦争はしないと言う韓国の固い決意」 「日本の独立を目指して」より
 ● アホの前原や田母神とは大違い。
2010.11.25
■ 北が仕掛けたチキンレース。中国は尖閣を取りに来るか? 「ワイルドインベスターズ ブログ 「それを教えちゃマズイだろ!」」より
 ● こうして考えると、まず日本政府が中国に対して毅然としなければいけません。
しかし彼らは、なーんも考えていなさそうです(笑)。
アメリカだって、日本を失えば覇権を失いかねないですから。
他の国はみんなシビレるぐらい緊張していると思うよ。

■ 北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ 「BLOGOS『リアリズムと防衛を学ぶ』」より
 ● 権力継承のために実績が必要だが、もう時間がない、とくに来年の主体100年と再来年の100周年が大事であり、早々に軍事的成果をあげねばならない、というのが事件の背景とみます。

■ 韓国軍兵士が殺されても、米韓同盟は何もできない、となれば、日本の無人島が占領されても、日米同盟は何もできない、と中国は考える。 「株式日記と経済展望」より
 ● 菅総理は、北朝鮮の韓国への砲撃をテレビを見ていた秘書官からの連絡で知ったそうですが、なんとも日本は太平楽で呑気な国かということになります。この調子なら北朝鮮からミサイルが飛んできてどこかに着弾しても、テレビを見て知ることになるのでしょうか。外務省も防衛省も何をしていたのでしょうか?
 ● 尖閣諸島の問題は、その前触れですが、一晩で無人島が中国軍や北朝鮮軍に占領された場合、日本の自衛隊は実力で排除できるのだろうか? 竹島のように桟橋や建物を建設されても日本政府は何もしなかった。尖閣問題と北方領土問題が連携しているように、中国や北朝鮮やロシアは連携しながら挑発してくるだろう。
2010.11.24
■ 北朝鮮の砲撃で北が悪いって言うけど・・・ 「nikaidou.com」より
 ● そもそも、領海の海峡線で揉めてるところに訓練だと言ってタマ撃ち込む南朝鮮が悪いんだろうが。余計なことするなよ
■ まず「金正恩大将の軍事的業績」や「軍事的偉大さ」を国民に印象付けなければならない。事件は「金正恩軍事作戦」とみていい。 「株式日記と経済展望」より
 ● 反撃しないと分かっているから北朝鮮は韓国軍艦を撃沈したり、韓国領土を砲撃してくるのだ。反撃したくてもアメリカ政府が止めてしまう。
 ● やがては中国・北朝鮮は日本に対しても牙を向いてくるだろう。それに対してアメリカ政府は自重を促すばかりで何の力にもならないことを痛感するだろう。
 ● 中国が武力で尖閣諸島を取りに来たら、グルジア紛争の時のようにアメリカは動かないかもしれない。グルジア紛争は北京オリンピックの陰に隠れて知らない人が多いのでしょうが、タカ派のブッシュ政権でも何も出来なかった。
 ● 日本政府もマスコミもスパイの巣窟であり、北朝鮮の国外団体である朝鮮学校に対しても無償化が行われるところだった。いかに菅政権が北朝鮮に取り込まれているかの証明ですが、昨日の砲撃事件で手続きが停止された
■ 朝鮮半島情勢を聖書と照らし合わせる人たち 「In Deep」より
 ● 北朝鮮の政治家たちは 2010年に危険なゲームをしてしまいました。そして、彼らは負けるように見えます。今回の最新の事件は、韓国が軍事的に、北朝鮮を圧倒するためのプランのいくつかを早めることになるかもしれません。
 2010.11.23
■ 祝日に狙ってきた。~見世物、シグナル、象徴としての演出~ 「だいだいこんの日常に溢れる陰謀~もう騙されない~」より
 ● 全て日本人に対する見世物です。
 ● 引用されているサイト記事↓
■ 極東大荒れ 「e,~nepia~アギタの神が住む鎮守の森」より
 ● アカンも12月末までもつかどうか・・・ 12月きっちりだったらもろシナリオ
  もしかして こうなる事を察知してた? オザワン。
  これから言論の自由が制限されるだろうねネットも・・・

■ またまた朝鮮半島ネタ 「くほほほ」より
 ● 今日はどこでも朝鮮半島での銃撃戦の話題で盛り上がってるいるみたいです.で,私なりに想像してみました.

■ ■ 朝鮮戦争再開? 「東海アマチュア無線地震予知研究会(2010.11.23 付け記事参照)」より
 ● 視点1: 世界は戦争を要求している。世界大恐慌からの脱出は第二次世界大戦がそうであったように、戦争しかないとの認識が資本主義者のなかで普遍的だ。
 ● 視点2: 中国が戦争を利用して朝鮮半島の領有を狙っている。
 ● 視点3: 朝鮮戦争以来、初めての地上戦で、死者数十名の情報から、被害が多く、軍部に報復心が強いこと。戦闘規模が大きすぎる。これではタダですませられない。
 ● 視点4: アメリカも北朝鮮の暴走を望んでいる。戦争こそアメリカと、その背後にいる死の商人たちの最大の要求だ。
 ● ↓これは何なのか。預言なのか。(だいだいこんさん)
 2010.11.23
★ 米韓軍、連合危機管理の宣布を検討 北朝鮮の砲撃 「日本経済新聞」より
★ 米、北朝鮮の韓国砲撃で非難声明 「日本経済新聞」より
★ 【北朝鮮砲撃】延坪島で50発以上着弾 民家にも 兵士2人死亡、住民など20人負傷 「msn.産経新聞」より
★ 【北朝鮮砲撃】朝鮮総連、韓国大使館の警備強化 警視庁 「msn.産経新聞」より
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★ 延坪島に北が海岸砲発射、韓国軍「最高対応態勢」発令 「聯合ニュース」より
 ● 延坪島付近の海域に数十発の海岸砲を発射し、このうち数発は、住民がいる延坪島に落下した。
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★ 北朝鮮、韓国側に砲撃=負傷者情報も 「時事通信(2010/11/23-15:21)」より
 ● 家屋60~70軒が炎上し、負傷者が出ているとの情報もある。
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★ 【NHK】砲撃 少なくとも200発着弾

下の地図は、延坪島【Wikipedia】に加工してアップしたもの。(小さな島も含めて三つの島があるようで、大きいのが大延坪島、中くらいの島が小延坪島か?点ほどの島の名は分からない。- monosepia)


■ 北朝鮮と韓国が交戦!!! 「南アフリカランド研究所」より
 ● また、マーケットが悪い材料に敏感な時期にでかい事をやってくれるものです。
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■ 将軍様はお怒りのようで!南北朝鮮 砲撃戦へ発展 「あむりたちゃんねる」より
 ● しかし、南もどうしてこんなところで演習やったんでしょうね。
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■ 【速報】北朝鮮、韓国の島を砲撃で家屋70棟炎上 交戦に発展? 「日本の底力」より
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■ 北鮮の蛮行に対し日本国政府は.... 「richardkoshimizu's blog」より
 ● 北鮮の首領と義兄弟関係にある統一教会の渋谷の本部を即刻、自衛隊で占拠し教団信者を捕縛せよ。また、北鮮宗教、統一教会に祝電を送った安部某をスパイ容疑で逮捕せよ。統一教会の経営する銃砲店をテロ拠点とみなし捜査せよ。日本における北鮮の手先、似非右翼をも検挙すべし。
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■ 【速報】 韓国軍側で兵士1人死亡、3人が重体=韓国軍 「Doronpaの独り言」より
 ● 日本は朝鮮半島動乱の動きに巻き込まれないためにも、早急な対朝鮮外交の立て直しおよび大規模テロ予備軍たる国内在日問題への緊急措置を講ずる必要があると思います。
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■ 日本国も防衛体制の強化を 「時事随想抄」より
 ● 民主党政権に、この難局を乗り越える力量があるのか、不安でなりません。

■ 米韓の中露両睨みで追い込まれる北朝鮮 キレたら終わりの金正日 「園田義明めも。」より
 ● 25日からの米韓合同軍事演習の実施海域を当初予定した黄海ではなく日本海に変更したのは中国への配慮だけなのか。本ブログは日本海に面した不凍港を狙うロシアへのけん制もありと見る。 
■ 米国は、韓国の戦争懸念について『ピストルの引き金を引いた』状態の警戒状況だと伝えます。 「ロスト ワールド」より
記事引用
● 現実を直視出来ない夢の国の方にはこのブログは意味がないでしょうね。
今のギリシャを見なさいよ...
そのうちアメリカや日本でも同じ光景が見られますよ。
■ 「韓国哨戒艦沈没、魚雷の証拠検出」報道の嘘 「河信基の深読み」より
記事引用
● 代表例が東亜日報で、6日、「関係者」の話として、哨戒艦の沈没原因を調べている韓国軍・民間合同調査団が沈没海域から回収したアルミニウム片について「魚雷の破片だとする結論を出した」、「哨戒艦の煙突からは、魚雷用の火薬成分も検出された」と伝え、さらに、「米韓両政府は魚雷攻撃をしたのは北朝鮮だとみている」とも付け加えた。
● しかし、韓国国防部スポークスマンは6日、「火薬成分が検出されたという一部マスコミの報道は事実と異なっている」、「発見されたアルミニウムの部分が魚雷の残骸であるかどうかなど明確に結論を下されたことはない」と否定した。
■ 弱いほうを応援して永久に戦争で 「ネットゲリラ」より
記事引用
● 北朝鮮は海底戦車というのを持っていて、日本でも熱海沖の初島の海底ケーブル切断事故を起こしたりしてますね。
■ 韓国艦の沈没が北朝鮮によるものだとしても 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
記事引用
● 更に金融危機以後、韓国の株式市場のかなりの部分が外国資本であり、韓国と北朝鮮の戦争が始まればそういった資本は瞬時にして韓国から逃げ出すだろう

■ 米国は、メキシコ湾の石油採掘装置を北朝鮮が魚雷攻撃したことに関して、報道禁止を命じます /  「ロスト ワールド」より
記事引用
● 韓国へ対する北朝鮮の最新攻撃に関して理解する最も重要な事は、1953年に朝鮮戦争を終えて休戦に調印する際に韓国が停戦を拒絶したため、互いが未だに戦争状態のままで、既存の『戦時国際法』の下、それが許された行動であったということです。



2ちゃんねる

■ 【半島情勢】労働新聞「警告無視すれば軍事衝突につながる」[02/01]

■ 【日朝】北朝鮮の「南北合意無効」声明 日本政府は静観の構え[01/30]

● 【韓国】政府高官「今回の北朝鮮の声明は通常の脅しの水準とは違う」「南北境界に圧倒的な軍事力を配備した」

● 【南北】「南側と全面対決態勢に入った」と北朝鮮軍・総参謀部が異例の声明発表。軍事衝突に発展か (01-17)

● 【速報 戦争開始か?】韓国VS北朝鮮 全面的な対決態勢に入る










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最終更新:2018年03月31日 16:03