+ ニュースサーチ〔人工甘味料〕




■ 人工甘味料の「身体破壊の威力」がまたも明らかに : 低カロリーあるいはノンカロリー甘味料は「腸内細菌の環境を徹底的に破壊」し、健全な人間を2週間で糖尿病へと導く可能性 「In Deep(2018年10月7日)」より
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欧州糖尿病学会で発表された人工甘味料による腸内細菌の破壊の研究に関する報道



低カロリー甘味料がどのように腸内環境を破壊し、糖尿病を急速に悪化させるか

ここ 2日間ほど私用でわりと大きな移動をしていました。

その道中、馬に揺られながら(どんな移動をしているんだよ)ふと報道を見ますと、科学報道メディアで冒頭のような

「低カロリー甘味料が腸内細菌バランスを破壊する」

というものを見かけました。

私は馬を降り(馬はもういいから),そして、また馬に乗りました(そうかよ)。

こういう支離滅裂な思考になりやすい傾向というのは、私のように腸内環境が乱れている人にありがちなことですが、最近はこのブログでも

「腸の存在の重大性」

というものをよく取り上げます。

それは、腸というより、その腸に在住している「細菌たち」の重大性でもあるわけで、今はこの腸内細菌を破壊するさまざまなものが少しずつ判明してきていますが、今回は、ヨーロッパ最大の糖尿病の学会である欧州糖尿病学会の年次総会で、


「低カロリー(ノンカロリー)甘味料は腸内環境を破壊する」


ということ。

そして、それと共に、


「低カロリー甘味料は、糖尿病を発症あるいは悪化させる要因となる」


ということが発表されたということについてご紹介させていだたこうと思います。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 人工甘味料は本当に体に悪い? 健康のために知っておきたい甘さの科学 「Logmi」より
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(※mono....記事引用は略。この記事中に名前の出た人工甘味料は以下の通り。ステビア、サッカリン、アスパルテーム、スクラロース)

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(※mono....最終行のみ転載)

ある研究では、人工甘味料で甘くしたヨーグルトを食べたネズミは、砂糖で甘くしたヨーグルトを食べたネズミよりも体重が増加することを発見しました。それは人工甘味料が動物のカロリーが摂取されたかどうかを記録するという元々持っている能力を変えてしまうようなものです。
人間の脳は、甘さとカロリー、カロリーと食べ過ぎを結びつけるのに使われています。カロリーのない甘さは脳を混乱させて、食べ過ぎてしまう可能性もあるんです。私たちは舌は騙せますが、脳は騙せません。なにを摂取するかはあなたたち次第ですよ。どちらにせよ、節度を守ることが重要ですね。

















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最終更新:2025年07月17日 14:41
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