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ダイハツ ムーヴ SR-XX(2WD) '98 - (2024/10/27 (日) 09:51:05) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ダイハツ ムーヴ SR-XX(2WD) '98}|
|>|>|&image(width=600, https://pbs.twimg.com/media/GaC6wedb0AEmX5O?format=jpg&name=medium)Image Credit : https://x.com/akigumo_Jane/status/1846681198623654245 |
|~|~メーカー|[[ダイハツ]]|
|~|~英名|Daihatsu Move SR-XX(2WD) '98|
|~|~年式|1998|
|~|~エンジン|JB-DET|
|~|~タイプ|ロードカー&br()5ドアトールワゴン&br()軽自動車|
|~|~カテゴリー|Gr.X|
|~|~PP(初期値)|XXX|
|~|~総排気量|659cc|
|~|~最高出力|64ps/6,000rpm|
|~|~最大トルク|10.9kg-m/3,200rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FF|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|3,395mm|
|~|~全幅|1,475mm|
|~|~全高|1,695mm|
|~|~車両重量|840kg|
|~|~重量バランス|XX対XX|
|~|~トランスミッション|5速|
|~|~登場|未収録|
|~|~備考|表ムーヴの中で唯一のJBエンジン搭載グレード。&br()ムーヴで最後にJB×5MTの組み合わせが選べたグレードである。|
}
*概要
こちらの車両は、『表ムーヴ』のトップグレードとして設定されていた2代目のムーヴ SR-XX。詳しい解説は[[1998年式のエアロダウンカスタム>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2504.html]]を参照。
&image(https://pbs.twimg.com/media/GPCV8RSa4AAMr-i?format=jpg&name=large)
中期型に変わるまでの初期1年間しか製造されず、無くなった理由も販売不振によるものだったが、歴代ムーヴで最後のJB-DETと5MTの組み合わせが選択できたグレードとして、一部の[[ダイハツ]]信者...もとい、ムーヴマニアの間では熱狂的な人気を持つグレードとなっている。
*解説
&image(https://pbs.twimg.com/media/GSKVxB-bEAAK3-2?format=jpg&name=large)
1998年10月にフルモデルチェンジで登場した2代目ムーヴ。その『表ムーヴ』(カジュアル)の初期型に設定されていた最上級グレード。ここで紹介するFFモデルは、カジュアル系では唯一、4気筒エンジンであるJB-DETを搭載したスポーツ色の強いグレードとなっている。ただし、[[4WDモデル>ダイハツ ムーヴ SR-XX(4WD) '98]]は3気筒であるEF-DET型エンジンが搭載される。トランスミッションは[[エアロダウンカスタム>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2504.html]]の4速コラムATだけではなく、5MTも選択可能だったが、販売不振だったこともあり、デビュー翌年の1999年11月の一部改良で、3気筒のEF-DET搭載の新グレード『CR』に置き換わり廃止された。
外装ではサイドデカール((FFモデルはSR-XX TWINCAM16Vと記載されるが、4WDモデルはちゃんと12Vと表記される。))、フロントスポイラーとサイドスカートが専用品で、ルーフレール一体のリヤスポイラーはCLと共通のものとなるが、これもスポーツモデルならではの見た目の演出にも繋がっている。ホイールは13インチのアルミとなっているが、ブレーキはCL等他のカジュアルグレードと違い、エアロダウンカスタムと共通のベンチレーテッドディスクの13インチキャリパーが装着される。
内装ではATモデルはドアトリムやシートはエアロダウンカスタムに準じた内装となっており、ベンチシートや発泡柄のドアトリムなどになるが、MTモデルになると、CL等と共通の布張りのドアトリムに、標準形の少し柄の入ったセパレートシートの組み合わせになる。余談ではあるが、SR-XXの5MT用メーターは、流用パーツとして人気であり、一部では高値で取引されている。
このモデル以降、ムーヴの4気筒モデルは4ATのみの組み合わせとなった為、このL902SのSR-XXが最後の4気筒エンジン×5MTが味わえるムーヴとなる。販売不振が理由で無くなっただけあってそもそもの数が少なく、販売期間も1年しかない事、その少ない個体もミラ等のエンジンやミッションのドナーとして解体されてしまった個体も多く、現存数はかなり少ない。ハイトールワゴンでJB+MTの組み合わせが選べるクルマは、L602S(初代ムーヴ)、L902S前期(SR-XX)、L952SMAX(Ri)の3種類しかなく、生産台数が少ない為に市場では高く取引されている。
*登場シリーズ
[[4WDモデル>ダイハツ ムーヴ SR-XX(4WD) '98]](L910型)はGT2に収録されているものの、FFモデルの当車は収録されていない。
*コメント
#comment_num2(log=ダイハツ ムーヴ SR-XX(2WD)'98/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[ダイハツ]]|
|~|~英名|Daihatsu Move SR-XX(2WD) '98|
|~|~年式|1998|
|~|~エンジン|JB-DET|
|~|~タイプ|ロードカー&br()5ドアトールワゴン&br()軽自動車|
|~|~カテゴリー|Gr.X|
|~|~PP(初期値)|XXX|
|~|~総排気量|659cc|
|~|~最高出力|64ps/6,000rpm|
|~|~最大トルク|10.9kg-m/3,200rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FF|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|3,395mm|
|~|~全幅|1,475mm|
|~|~全高|1,695mm|
|~|~車両重量|840kg|
|~|~重量バランス|XX対XX|
|~|~トランスミッション|5速|
|~|~登場|未収録|
|~|~備考|表ムーヴの中で唯一のJBエンジン搭載グレード。&br()ムーヴで最後にJB×5MTの組み合わせが選べたグレードである。|
}
*概要
こちらの車両は、『表ムーヴ』のトップグレードとして設定されていた2代目のムーヴ SR-XX。詳しい解説は[[1998年式のエアロダウンカスタム>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2504.html]]を参照。
&image(https://pbs.twimg.com/media/GPCV8RSa4AAMr-i?format=jpg&name=large)
中期型に変わるまでの初期1年間しか製造されず、無くなった理由も販売不振によるものだったが、歴代ムーヴで最後のJB-DETと5MTの組み合わせが選択できたグレードとして、一部の[[ダイハツ]]信者...もとい、ムーヴマニアの間では熱狂的な人気を持つグレードとなっている。
*解説
&image(https://pbs.twimg.com/media/GSKVxB-bEAAK3-2?format=jpg&name=large)
1998年10月にフルモデルチェンジで登場した2代目ムーヴ。その『表ムーヴ』(カジュアル)の初期型に設定されていた最上級グレード。ここで紹介するFFモデルは、カジュアル系では唯一、4気筒エンジンであるJB-DETを搭載したスポーツ色の強いグレードとなっている。ただし、[[4WDモデル>ダイハツ ムーヴ SR-XX (4WD) '98]]は3気筒であるEF-DET型エンジンが搭載される。トランスミッションは[[エアロダウンカスタム>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2504.html]]の4速コラムATだけではなく、5MTも選択可能だったが、販売不振だったこともあり、デビュー翌年の1999年11月の一部改良で、3気筒のEF-DET搭載の新グレード『CR』に置き換わり廃止された。
外装ではサイドデカール((FFモデルはSR-XX TWINCAM16Vと記載されるが、4WDモデルはちゃんと12Vと表記される。))、フロントスポイラーとサイドスカートが専用品で、ルーフレール一体のリヤスポイラーはCLと共通のものとなるが、これもスポーツモデルならではの見た目の演出にも繋がっている。ホイールは13インチのアルミとなっているが、ブレーキはCL等他のカジュアルグレードと違い、エアロダウンカスタムと共通のベンチレーテッドディスクの13インチキャリパーが装着される。
内装ではATモデルはドアトリムやシートはエアロダウンカスタムに準じた内装となっており、ベンチシートや発泡柄のドアトリムなどになるが、MTモデルになると、CL等と共通の布張りのドアトリムに、標準形の少し柄の入ったセパレートシートの組み合わせになる。余談ではあるが、SR-XXの5MT用メーターは、流用パーツとして人気であり、一部では高値で取引されている。
このモデル以降、ムーヴの4気筒モデルは4ATのみの組み合わせとなった為、このL902SのSR-XXが最後の4気筒エンジン×5MTが味わえるムーヴとなる。販売不振が理由で無くなっただけあってそもそもの数が少なく、販売期間も1年しかない事、その少ない個体もミラ等のエンジンやミッションのドナーとして解体されてしまった個体も多く、現存数はかなり少ない。ハイトールワゴンでJB+MTの組み合わせが選べるクルマは、L602S(初代ムーヴ)、L902S前期(SR-XX)、L952SMAX(Ri)の3種類しかなく、生産台数が少ない為に市場では高く取引されている。
*登場シリーズ
[[4WDモデル>ダイハツ ムーヴ SR-XX(4WD) '98]](L910型)はGT2に収録されているものの、FFモデルの当車は収録されていない。
*コメント
#comment_num2(log=ダイハツ ムーヴ SR-XX(2WD)'98/コメントログ)
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