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フォード

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概要


クルマの大量生産を確立したことと、フェラーリを買収しようとしてエンツォの怒りを買ってしまうが、ルマンでボコボコにした事でお馴染みの偉大なメーカー。

グランツーリスモでは2からほぼ毎回登場。創業者のフォード氏は 総統閣下とゾッコンだった 事は黒歴史に封じておこう。また、2代目の社長として息子のエドセルが継いだが、T型フォードの成功で変化を拒むようになり、会社でも権力を持っていたために苦労が絶えなかったとか。

2008年にはリーマンショックによる金融危機の影響で破綻寸前に追い込まれるが、なんと従業員達自らが『あきらめるな。僕らはやれる。期待を裏切らない』と経営陣を励まし、土日祝日返上、残業代なしで進んで協力した結果破綻を免れたといういい話なのかブラックな話なのかよく分からない エピソードが存在している。 まあ、それだけ無くてはならない国民的なメーカーであるって事でしょうかね。


最近では新しいブロンコの登場が話題になっている。

F1でもエンジン供給をしており、馴染みのあるところならばアイルトン・セナが最後にマクラーレンに所属する事となった、1993年のマクラーレンにも供給している。なお、アウディと同じく2026年からF1に復帰予定。

で、組むのは……………
レッドブル。名前も“レッドブル・フォード・パワートレイン”という形で参戦。アルファタウリもこれになる。ホンダ 「…………。」
まあ、そもそもWRCでもMスポーツ・フォードチームのスポンサーがレッドブルだし、フォードは2000年には、スチュワートを買収し、ジャガーの名称でワークスチームとしての活動をスタート。しかしジャガーは2004年をもって撤退、フォードはF1活動を終えた。この時、レッドブル社がジャガーを買収し、現在のレッドブル・レーシングを設立した経緯があるので、戻るべきところに戻ったという事か。

更にフォードは2027年にWECハイパーカークラス参戦を発表。WEC世界耐久選手権とル・マン24時間レースでの総合優勝を目指し、新型のLMDh規定車両を開発中との事。
現在WECはフェラーリ・499Pが2023~2025年までのル・マン24時間レースを3連覇するなど覇者として君臨しており、もし予定通りに実現すれば、「フォード VS フェラーリ」が現代で再び見れる事になるかもしれない。

最近のForzaではやたら優遇気味。ちなみに今現在フォードは日本市場から撤退してしまっている。なんか色々寂しいです。


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