グランツーリスモWiki

わ行

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
役に立つかどうかわからないが、GTシリーズを遊ぶ上でも必要となる一般的なクルマの知識からクルマ関連の話題、GTユーザー達には当たり前のスラングを解説する。
全く関係ない事言う事や画像が載ってる事もあるがネタなんで気にしないで欲しい。まぁ、「……ごま塩程度に覚えてくれ……」



『知らなくても、生きていける。走りの世界には…な、そう言う事があるんだ』


目次
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ワイドボディ


車の横幅を拡張させて広げた、またはフェンダーにパーツを取り付け横幅を広げた車体の事。グランツーリスモではGT7から行えるようになった。元々1960年代のレースで考案された技法で、幅広のタイヤを装備したレーシングカーが速さを見せていたため、その幅広のタイヤを装備させるために行ったものがルーツとされており、幅広のタイヤが付けられるためにコーナリングでの安定性が上がるメリットもある。またドレスアップ面でもカッコよくなるというメリットもあり、現在のカスタムカートレンドでは日本の族車風のスタイルであるリバティーウォークやRWB、パンデムなどの日本の会社のエアロパーツキットが人気である。

なお、GT7ではこれを施すと僅かながらPPが変化する。全幅が僅かに広がって、実感しづらいが安定性も上がるだろうと思われるので、ドレスアップも兼ねて試してみてもいい。

ワゴン


最近はスポーツカーとアツアツの関係のためあまり収録されなくなってしまったが、トランクスペースが車室とつながっている車の事。メリットとしては、セダンでは分離しているトランクが客室と繋がっている事で、より荷物の積載が可能になる事。また、バンほど車高が高くないため、セダンに近い感覚で運転できる事である。デメリットは、ミニバンほどではないがどうしても空力や車重の面で不利になってしまう事である。ただ、決してスポーティーなワゴンがない訳ではなく、過去に収録されていたレガシィやカローラランクスなどは高性能で6MTが選択できるなどの車好きには嬉しいものもあった。

WTF

「What the fuck」(なんてこった!)を意味する英語圏のスラング。

ワンハンドステア

上の画像の藤原拓海のように、ステアリングを片手で持ってもう一方の腕をシフト操作に集中させるテクの事で、頭文字Dの中ではパープルシャドウの城島俊也がその使いとして登場し、涼介の台詞によるとWRCなどのプロのドライバーの中もこのワンハンドステアのドライバーがいると言われていた。いわゆるこれは『セルフガムテープデスマッチ 』状態である。
だが、実際にはなかなかこれが難しく、プロでも角度のきついコーナーや急なコーナーでは即座に両手持ちに変えるドライバーもいる。城島は常にドリフトでもグリップでもない両方の中間で走る(カウンターを当て過ぎないドリフトに近くも見ている側から見るとグリップ走行に近い)ので、これはかなりの熟練では無いとままならない神技としか言いようが無い技法だと言える。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ちなみに、最近のスポーツカーや、F1マシンなどのレースカーではステアリングを握りながらも手元でシフト操作が出来るパドルシフトが主流となっているので、あまりこのテクニックをやる意味も無くなってきた。恐らくだが、昔のレーシングカーやラリーカーはシフトレバー式で、ドッカンターボの特性や今よりもグリップの低いタイヤやクルマを抑えつけるダウンフォースの技術が今と比べると未熟だったので操作が難しかったために編み出されたテクニックだと思われる。

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