目次
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初めての車を入手せよ
1,000,000crを最初から所持しているので、まずは初めての愛車を購入しよう。
本作では初期資金で新車を購入する事は出来ないので中古車から購入する必要がある。
ここではサンデーカップに出場するクルマと同等以上の馬力(170馬力)がある中古車を紹介しよう。
本作では初期資金で新車を購入する事は出来ないので中古車から購入する必要がある。
ここではサンデーカップに出場するクルマと同等以上の馬力(170馬力)がある中古車を紹介しよう。
FFで特におすすめなのは「EGシビック SiR II '93」。扱いやすく安定しているのも良し。ボルトオンターボも可能。
FRで特におすすめなのは「FCサバンナRX-7 GT-X」。軽量でバランスが取れている。ターボ付きなのも○。(ちなみにアンフィニ Ⅲは初期資金で買える個体が200日目以降にならないと市場に並ばない)
FRで特におすすめなのは「FCサバンナRX-7 GT-X」。軽量でバランスが取れている。ターボ付きなのも○。(ちなみにアンフィニ Ⅲは初期資金で買える個体が200日目以降にならないと市場に並ばない)
次点で有力なのは「プレリュード Si VTEC '91」「EGシビック フェリオ SiR '93」「ミラージュ サイボーグR」「R32スカイライン GTS25 typeS '91」あたり。大体200馬力前後くらいのクルマがベスト。
「S13シルビア K's '88」は安くてタマが豊富な上にエンジンチューンを施せばパワーが伸びるが、軽量化をStage3まで施すと車両バランスを崩してアンダーステアが強くなってしまうのでやり過ぎないよう注意。
「MA70スープラ 3.0GT Turbo Limited '88」は初期資金で購入出来るクルマとしては最もパワフルだが、重い車重がネック。チューンするなら軽量化と足周りの強化から手をつけるべき。
「GTO '92」は初期資金で買える貴重な4WD車だが、重すぎる上に某ネ申と同じノンターボ仕様なのでこだわりがなければスルー推奨。
「MA70スープラ 3.0GT Turbo Limited '88」は初期資金で購入出来るクルマとしては最もパワフルだが、重い車重がネック。チューンするなら軽量化と足周りの強化から手をつけるべき。
「GTO '92」は初期資金で買える貴重な4WD車だが、重すぎる上に某ネ申と同じノンターボ仕様なのでこだわりがなければスルー推奨。
ライセンスでゲーム内日数を進めれば20日目に「CR-X SiR EF-8」と「ユーノスコスモ 13B TypeS CCS」が、30日目には「R32スカイライン GTS4 '91」と「S13シルビア K's '91」が買える。
CR−Xは160馬力でストレートではEGシビックに劣るが、軽いため鋭いコーナリング性能が持ち味。ユーノスはターボ車だが4速しかない上に重いのもネック。GTS4は初期資金で買える貴重な4WD車だが、ターボ車のくせにチューンしてもパワーが伸びない上にノーマルでは70スープラよりも曲がらない。13K'sの後期型は前期型同様、軽量化をStage3まで施すと車両バランスを崩してアンダーが強くなってしまう。
CR−Xは160馬力でストレートではEGシビックに劣るが、軽いため鋭いコーナリング性能が持ち味。ユーノスはターボ車だが4速しかない上に重いのもネック。GTS4は初期資金で買える貴重な4WD車だが、ターボ車のくせにチューンしてもパワーが伸びない上にノーマルでは70スープラよりも曲がらない。13K'sの後期型は前期型同様、軽量化をStage3まで施すと車両バランスを崩してアンダーが強くなってしまう。
また、おすすめはしないが初期資金で買えるクルマの中でも遅い部類に入るデルソルVXi、中古のユーノスロードスター、S13シルビアQ's、P10プリメーラ、AE86であっても腕次第ではサンデーカップで全戦全勝が可能。おすすめはしないが…
完全にネタ枠となるが、30日目に「S14シルビア Q's エアロ '95」の初期資金で買える個体が出現し、初期資金で買えるもっとも高年式なクルマとなっている。
しかしS13以上に重い車重に加え、160馬力なので動力性能はお察し下さい。雨は降らないからターボ車には勝てないよ。
しかしS13以上に重い車重に加え、160馬力なので動力性能はお察し下さい。雨は降らないからターボ車には勝てないよ。
なお、スバル車には初期資金で買える中古車が存在しない。
+ | 39日目まで初期資金で購入可能な中古車一覧(長いので隠します) |
ライセンスを取れ!
本作ではノーライセンスで出場出来るレースはスポットレースしかない上に、優勝賞金が10万Crとすずめの涙程度しか貰えない。
最低でも国内B級だけでも習得しよう。
ただし、後の作品と比べてその難易度は高くブロンズですら壁になる事間違いなし。(事実、合格ラインのブロンズとゴールドの規定タイム差が小さい)
オール・ゴールドが取れたら下のプレゼントカーも貰えるのだが、やはり至難の業と言えよう。
特にB-3は最初の壁として何度も失格判定を喰らう事になる。
国内B級の試験では基本的な操作を学び、国内A級ではより実戦的な内容になる。
特にA-3とA-4で苦労する事間違いなし。前者は旋回しながら減速する必要があるので明後日の方向に行きやすく、後者は何処を通るべきか分かりづらい。
国際A級ではスーパーカーでコースを1週する。中でも教習車のグリフィスはスピンしやすい。特にIA-7はトラウマもの。
ちなみに全収得する場合、最低でも24日は経過する。実際には何度も失格判定を喰らって大幅にゲーム内日数が進む事も珍しくはないのだが…
最低でも国内B級だけでも習得しよう。
ただし、後の作品と比べてその難易度は高くブロンズですら壁になる事間違いなし。(事実、合格ラインのブロンズとゴールドの規定タイム差が小さい)
オール・ゴールドが取れたら下のプレゼントカーも貰えるのだが、やはり至難の業と言えよう。
特にB-3は最初の壁として何度も失格判定を喰らう事になる。
国内B級の試験では基本的な操作を学び、国内A級ではより実戦的な内容になる。
特にA-3とA-4で苦労する事間違いなし。前者は旋回しながら減速する必要があるので明後日の方向に行きやすく、後者は何処を通るべきか分かりづらい。
国際A級ではスーパーカーでコースを1週する。中でも教習車のグリフィスはスピンしやすい。特にIA-7はトラウマもの。
ちなみに全収得する場合、最低でも24日は経過する。実際には何度も失格判定を喰らって大幅にゲーム内日数が進む事も珍しくはないのだが…
☆オールゴールドで入手出来るプレゼントカーリスト
- 国内B級ライセンス ダッジ・コンセプトカー(Copper Head)
- 国内A級ライセンス TRD 3000GT
- 国際A級ライセンス ニスモ 400R
大金を獲得できるレースは?
例を挙げていくと……
国内B級習得後、サンデーカップで勝ち続けてデミオ A-specを売りまくり資金調達。
国内A級習得したらバイパーかTVR車を購入し、1戦あたりの賞金額が大きいノーマルカーカップを制覇。全戦制覇する場合は長丁場になるので集中力切れに注意。
時間あたりの稼ぎならモアパワー(おおむね900馬力以上)のマシンでメガスピードカップに参戦。反面ゲーム内日数はガンガン進むので、欲しい中古車がある場合は日数の経過に注意する事。
ゲーム内日数を進めたくない場合はオールナイト Iがおすすめだが国際A級ライセンスが必要になる。安定して走れるレーシングカーがあれば約50分で完走する。
国内A級習得したらバイパーかTVR車を購入し、1戦あたりの賞金額が大きいノーマルカーカップを制覇。全戦制覇する場合は長丁場になるので集中力切れに注意。
時間あたりの稼ぎならモアパワー(おおむね900馬力以上)のマシンでメガスピードカップに参戦。反面ゲーム内日数はガンガン進むので、欲しい中古車がある場合は日数の経過に注意する事。
ゲーム内日数を進めたくない場合はオールナイト Iがおすすめだが国際A級ライセンスが必要になる。安定して走れるレーシングカーがあれば約50分で完走する。
おすすめのマシン
☆チェイサーLM Edition
グランツーリスモカップのプレゼントカー…だが、はっきり言ってスペシャルモデルの中では遅い部類。
この車で日米・日英選手権に出て、ゲーム中最強格のバイパー GTS-Rやサーブラウ LM Editionを入手するまでのつなぎにするのが良いだろう。
外れてもFTO LM Edition、CR-Xデルソル LM Editionが入手できる。それでも十分優秀な部類。
グランツーリスモカップのプレゼントカー…だが、はっきり言ってスペシャルモデルの中では遅い部類。
この車で日米・日英選手権に出て、ゲーム中最強格のバイパー GTS-Rやサーブラウ LM Editionを入手するまでのつなぎにするのが良いだろう。
外れてもFTO LM Edition、CR-Xデルソル LM Editionが入手できる。それでも十分優秀な部類。
少々変わった楽しみ方
グランツーリスモ・ワールドカップ
ディーラーで売られているスペシャルモデルで挑めば楽に勝てるが、それだけでは勿体ない。
ココでは少々変わったやり方でレースを面白くする方法を紹介する。
ココでは少々変わったやり方でレースを面白くする方法を紹介する。
RM未施工の市販車状態で挑むと、安定性が悪い上にコーナリングが遅いので終始シビアな戦いになる。
レーシングカーで挑むなら、プリメーラRMやコロナエクシヴRMのような下位クラス相当のマシンに仕上げたクルマで挑んでみよう。
ストレートでは分が悪いのでコーナーで差をつける。上手くいけば総合優勝も不可能ではない。
ベースとしてはFTO GR、シルビアQ's(2リッターモデル)、セリカ SS-IIあたりの2リッターNA車両やプレリュード Si(4代目の下位グレード)、スープラSZ-R、外車ではカマロあたりをフルチューン+RMで下位クラス相当のマシンに仕上がる。(パワーウェイトレシオにして2.3~2.5くらい。コレは90年代後半のGT500や2000年代のLM-GT2と同等。)
勿論、ターボ車でもブースト調整で下位クラス相当の動力性能にする事だって出来るし、バイバー以外の外車やNSXでもエンジンのチューン内容を調整すれば出来る。
ただし、どうあがいても第1戦のハイスピードリンクは鬼門になる。
ストレートでは分が悪いのでコーナーで差をつける。上手くいけば総合優勝も不可能ではない。
ベースとしてはFTO GR、シルビアQ's(2リッターモデル)、セリカ SS-IIあたりの2リッターNA車両やプレリュード Si(4代目の下位グレード)、スープラSZ-R、外車ではカマロあたりをフルチューン+RMで下位クラス相当のマシンに仕上がる。(パワーウェイトレシオにして2.3~2.5くらい。コレは90年代後半のGT500や2000年代のLM-GT2と同等。)
勿論、ターボ車でもブースト調整で下位クラス相当の動力性能にする事だって出来るし、バイバー以外の外車やNSXでもエンジンのチューン内容を調整すれば出来る。
ただし、どうあがいても第1戦のハイスピードリンクは鬼門になる。
フルチューン+RMで下位クラスの動力性能にも届かないAE86RMやロードスターRMでも敵車次第では総合優勝が出来たりする。
ドMな人はMR2 RMやNSX RMで参戦してみよう。あまりに過敏すぎるハンドリングに悩まされる事間違いなし。
(もっとも、その過敏すぎるハンドリングはNSX-R GT1やデルソルLM Editionにも当てはまるが…)
ちなみにMR2 GLimitedだとフルチューン+RMで下位クラス相当の動力性能となる。
(もっとも、その過敏すぎるハンドリングはNSX-R GT1やデルソルLM Editionにも当てはまるが…)
ちなみにMR2 GLimitedだとフルチューン+RMで下位クラス相当の動力性能となる。
中には本動画の様に馬力ノーマルのNSXにRMを施工した状態でワールドカップに挑む強者もいる。
(うp主曰く「ブロックを多用した」との事)
ちなみに実車に例えるとGT300仕様のNSXでLM-GT1のマシンに挑むに等しい。
本作のワールドカップは下位クラスと上位クラスが入り混じるのが常。だが偶に下位クラスのみ、または上位クラスのみの組み合せが実現する。だがそれを狙う場合は粘る必要がある。
サンデーカップ
基本的に上記のおすすめファーストカーで挑むのが定石だが、ここではあえて初期資金で買える遅いクルマで挑んでみるのもあり。マゾならディーラー売りのデミオ(A-spec以外)で挑んでみよう。当然の事だが、直線で引き離される悪夢が待っている。
(無改造の市販デミオで勝てるとは言ってない)
(無改造の市販デミオで勝てるとは言ってない)
FRチャレンジ
ライトチューンで挑むのが定石だが実は無改造のスープラRZで挑んでも勝ち目がある。ただし、性能的に分が悪くなるのは言うまでもない。
B級ライセンスオールゴールドで貰えるコンセプトカー(無改造)でも苦戦はすれど勝てなくはない。
B級ライセンスオールゴールドで貰えるコンセプトカー(無改造)でも苦戦はすれど勝てなくはない。
余談となるがGTリーグの「クラブマンカップ」にも同じ事が言える。もっとも、こちらは駆動方式の制限がない。
ノーマルカー
敵車のNSXがべらぼうに速いので注意。
出場している場合はMR2やレガシィ、出場していない場合はFC3Sがそれぞれ勝てるギリギリのライン。
どちらもかなりシビアな戦いになる。
プレゼントカーのみでグランツーリスモモード制覇
縛り内容はクルマの購入禁止。(トレードも禁止)
最低でも国内B級ライセンスをオールゴールド達成できなければこのチャレンジは不可能。
ゆえにファーストカーはほぼ必然的にコンセプトカーになるが、この時点でかなり難易度の高い縛りとなる。チューンしても微妙なのでなるべく無改造で済ませたい所。
もっとも、国内A級や国際A級でオールゴールドを取れる腕があれば、TRD3000GTやニスモ400Rが手に入るので難易度はかなり低くなる。
最低でも国内B級ライセンスをオールゴールド達成できなければこのチャレンジは不可能。
ゆえにファーストカーはほぼ必然的にコンセプトカーになるが、この時点でかなり難易度の高い縛りとなる。チューンしても微妙なのでなるべく無改造で済ませたい所。
もっとも、国内A級や国際A級でオールゴールドを取れる腕があれば、TRD3000GTやニスモ400Rが手に入るので難易度はかなり低くなる。
ライセンス習得後はサンデーカップを制覇して、デミオ A Specを手元に1台残しておく。(FFチャレンジやライトウェイトに必要)
腕に自信があるのであればコンセプトカーでクラブマンカップやFRチャレンジに挑むのもあり。
制覇すれば前者は英米選手権の参加資格があるカマロが確定で、後者はターボ付きのシルエイティが手に入る場合がある。(いずれもFR)
腕に自信があるのであればコンセプトカーでクラブマンカップやFRチャレンジに挑むのもあり。
制覇すれば前者は英米選手権の参加資格があるカマロが確定で、後者はターボ付きのシルエイティが手に入る場合がある。(いずれもFR)
4WDチャレンジはニスモ400Rがあれば参戦可能だが、これにチューニングを施してしまうと今度はノーマルカーに参戦出来なくなってしまう。
他のイベントでも4WD車を入手する機会があるため、それまで後回しでも良い。
先にFTO LM Editionがあるならこれを使わない手はない。
制覇すればエボIVかアルシオーネが手に入る。(いずれも4WD)
他のイベントでも4WD車を入手する機会があるため、それまで後回しでも良い。
先にFTO LM Editionがあるならこれを使わない手はない。
制覇すればエボIVかアルシオーネが手に入る。(いずれも4WD)
ノーマルカーはTRD3000GTがあればコーナーで、ニスモ400Rがあれば直線でライバルに対して優位に立てるが、そのどちらも無い場合はオールナイトIIのプレゼントカーであるニスモGT-R LMロードカーを入手してからでも遅くはない。
制覇すればスープラRZ(FR)かインプレッサ(4WD)が手に入る。
制覇すればスープラRZ(FR)かインプレッサ(4WD)が手に入る。
チューンドカーはRMを施工した車両で参戦する事が出来ないのでプレゼントカーの中からベース車両を厳選する事になる。
ちなみに本戦用のマシンを確保しているのであればオールナイトIIやグランツーリスモカップにも使い回せる。
制覇すればR32 GT-R(4WD)が入手出来る事がある。
ちなみに本戦用のマシンを確保しているのであればオールナイトIIやグランツーリスモカップにも使い回せる。
制覇すればR32 GT-R(4WD)が入手出来る事がある。
メガスピードはスープラRZかR32 GT-Rのどちらかを900馬力に仕上げた上で挑もう。
制覇すればソアラかDB7(いずれもFR)が手に入る。
制覇すればソアラかDB7(いずれもFR)が手に入る。
国際地域別対抗は英米選手権のみ何らかの外車を確保する必要がある。
先にチェイサーLM Editionがあるならこれを使わない手はない。(レーシングカーとしては重くてコーナーが遅いが)
それ以外の日米、日英を制覇してバイパーGTS-R(FR)かサーブラウLM(FR)を確保。コレがあれば英米は勿論だがワールドカップ、グランバレー300km、オールナイトIも楽勝となる。
日米はバイパーが入手出来ずともFTO LM Edition(4WD)が手に入る。
先にチェイサーLM Editionがあるならこれを使わない手はない。(レーシングカーとしては重くてコーナーが遅いが)
それ以外の日米、日英を制覇してバイパーGTS-R(FR)かサーブラウLM(FR)を確保。コレがあれば英米は勿論だがワールドカップ、グランバレー300km、オールナイトIも楽勝となる。
日米はバイパーが入手出来ずともFTO LM Edition(4WD)が手に入る。