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スバル

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概要


むしろ、こんな時代こそ
スバルだと思う。

スバルと聞いただけで、キモオタブルーだとか、陰キャオタクが乗ってそうだなと思う人は少なくない。でも、スバルはその真逆。ジャスティという家族も安心なファミリーカー、そして硬派なのに日常使いもイケるSUVのフォレスター。多くのひとにスバルの車に乗ってほしい。スバル車の圧倒的楽しさはもはやエンタテイメント。乗ればきっと分かるはず。こんな時代、あなたを解き放つのはスバルの車だと。

女子受けも悪いらしいキモオタブルー……ではなくWRブルーとラリーでの活躍でお馴染みのメーカー。一応、女性ファンが多い作品であろう「ハイドライバーズ」ではチーム「ナナイロモンスターズ」がスバル車に乗っている。これでスバルのキモオタのイメージを払拭出来る……?

走りを重視した車作りで熱心なファンも多く、アニメでは「FRしか乗らない」と言われていたあの頭文字Dの拓海の父親、文太もインプレッサを気に入ったほどだから、その技術力の高さは頷けるだろう。imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
さらに海外でもインプレッサは人気が高く、イギリスではコリン・マクレーが乗ったマシンとして大人気となり、ハリウッド映画とかでも登場する事も増え、「ワイスピ」はもちろん、「ベイビー・ドライバー」では赤色のインプレッサが、2023年にPeacockがPlayStation向けの人気カーコンバットゲーム『Twisted Metal』を原作とした実写ドラマでは、オレンジの丸目インプレッサが活躍。ラリーでも見せた高い機動性はアクション映画でも映える。

結構、ライバルでもある三菱のランエボにも負けず劣らずインプレッサを進化させてきており、レアな限定モデルも多い。現在は日産のスカイラインとGT−Rが別々に分かれたように、インプレッサとWRXは別々に分かれたが、それでもWRXの進化は止まらない。
最近は安全技術に関しても優れており、アイサイトとかが高評価を受けている。海外でもこちらのCMが制作されたほど。

元々は中島知久平(元海軍機関大尉)によって設立された民間の航空機メーカーである中嶋飛行機が元で、大戦中には陸軍(陸軍航空部隊)の歴代主力戦闘機・九七式戦闘機、一式戦闘機「隼」、二式戦闘機「鍾馗」、四式戦闘機「疾風」の開発製造、また零戦に搭載されていた空冷星型エンジンの「栄」を製造したり、旧日本軍が開発していたジェット戦闘機「橘花」の機体開発も行っていた。GHQによって一度解体され富士精密(後にプリンス自動車に改名)、富士重工業(後にスバルに改名)として分離・再出発した。富士重工業は戦後、国民車として知られているスバル360がヒットした。ちなみに現在でもスバルは航空機の製造事業は続けており、その技術力の高さと走りを重視した車作りは元々の航空機製造のノウハウが生かされていると言えよう。

2023年のジャパンモビリティショーでは、スポーツEVと共に飛行モビリティのコンセプトモデルを発表。これもスバルが元々航空機メーカーだった歴史があると思うと、飛行モビリティの登場も納得出来るハズ。

ちなみに、日本を代表する水平対向エンジンメーカーとして有名だが、枯れつつある技術である直列やV型エンジンを主力にしようとした時もあったのだが、
「新造ラインの予算ですか? そんなもの…(今の)ウチにはないよ」
ということがあったために、現在に至るというトホホなエピソードがあったりもする。

あと意外と知られていないがF1のエンジンも開発してたが、残念ながら成績は振るわず。ちなみに童夢のジオットキャスピタの1号車にはその時に手を組んでいたイタリアのモトーリ・モデルニと提携し共同開発した3,497ccのV型180°12気筒エンジンが搭載されている。(実は当初は開発中だった3,300ccの水平対向6気筒 (F6) ユニットをチューンしたのを搭載する予定であった。)

現在はトヨタが筆頭株主となったためトヨタグループ傘下のメーカーとして活動しており、よく知られている86とBRZだけでなく、新型のEVのSUV車であるトヨタのBZ4Xとスバルのソルテラも共同開発して話題をさらっている。この関係で、アプデで今後優遇されるメーカーの一つになるかもしれない。(既にスバル車は現時点で三台アプデで追加されている)
なお、元日に行われるニューイヤー駅伝には2017年から大会運営車両などを提供している。開催地の群馬が地元であり、陸上部も参加していたりする。毎年元日から沿道の多くの人々がスバルの旗を振る光景はスバリストなら歓喜ものだ(?)。

初代GTでのディーラーBGM「Mr.4WD」は輝く六連星感が漂う(?)、GT4にもリメイクされた名曲。


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