グランツーリスモWiki

歴代チートカー列伝

最終更新:

grand1600

- view
だれでも歓迎! 編集
ここは歴代グランツーリスモで最強を誇った“公式チート”カーを紹介していく。筆者の独断と偏見であると思うが、主に多くのプレイヤーが浮かべる“速いクルマ”を選んで見た。

初代グランツーリスモ

ダッジ バイパーGTS-R LM Edition & TVR サーブラウ LM Edition

バイパーは日米選手権、サーブラウは日英選手権で入手可能。
この2台が最強候補に挙げられる。特に初代GTのX1とまで言われるサーブラウの速さは目を見張るものがあるが、足回りのセッティングを詰めないとまともに走ることすらできないので、デフォルトでも使いやすいという点ではバイパーに軍配が上がるか。
他にも米英選手権のプレゼントカーであるコンセプトカーのLMバージョンも速い。コンセプトカーを除く両者とも次回作に続投するのだが……。

グランツーリスモ2

スズキ エスクード パイクスピークバージョン

出た、赤い怪物。同メーカーにはカルタスもいるのだが、明らかにこちらが速い。2億という高値でディーラーに売っているが、金策として『マッスルカー選手権』のシアトルのプレゼントカーのコブラを売ると1250万、『グランツーリスモオールスターズ』のレッドロックバレーのプレゼントカーのスピード12なら5000万で売れるので意外なほど楽に買えてしまうのも強み。次回作のGT3からは癖の強いマシンとなったが、セッティング次第でウィリー走行出来るという点とラリーイベントの全制覇で入手出来る点でも引けを取らなかった。

グランツーリスモ3

F094/S & F686/M

GT3で突如現れたどこかで見たようなフォーミュラカー軍団。その中でもNAではF094/S、ターボではF686/Mが速いマシンに挙げられる。F094/Sは『ポリフォニー・デジタルカップ』もしくはゲーム100%達成で入手可能。F686/Mは『ミストラル・78ラップス』と『ラグナセカ・耐久200』、『フォーミュラGT』、プロフェッショナル・リーグ制覇で入手できるが、連戦のレースを残り全て制覇して総合1位になっておき、最終戦のレース前にセーブし、レース開始後すぐにキャンセルしてプレゼントカーのルーレットで当たるまでロードしまくる裏技で確実に手に入る上、時期的に考えてもF094/Sが有利か。次点で『スーパースピードウェイ:150マイル』等で入手できるF090/Sもおすすめである。なお、『グランツーリスモ コンセプト』にはこれを超えるマシンは無いので省略する。

グランツーリスモ4

フォーミュラ グランツーリスモ '04

次回作でもフォーミュラカーが速かった。このマシンは前作とは違いちゃんと架空のフォーミュラカーとなっている。こちらはニュルブルクリンク24時間レース制覇で貰えるが、速いマシンを用意してB−specを使って倍速で進めていけば大丈夫。PSP版でも速かったし、次回作にもひょこっと出るのだが……。
フォーミュラグランツーリスモ選手権を総合優勝するとレアカラーであるブラック(テストカー風)が貰えた。

グランツーリスモ5

グランツーリスモ Red Bull X2010

ついに、グランツーリスモとレッドブルチームがタッグを組んだ地上最速のクルマ(当時)が登場。スペシャルイベント セバスチャン・ベッテル Xチャレンジをオールシルバーでクリア(色はランダム)でプレゼントカーとして入手出来るが、A,B-SpecのどちらかがLv.30に到達するとディーラーにも並ぶ。なおレベル制限がかけられているため結局Lv.40にならないと買えない。ただしCr.2,000,000,000と高い。後に進化版のX2011も登場する。

グランツーリスモ6 & SPORT & 7

ダッジ SRT トマホーク X ビジョン グランツーリスモ

出ましたトマホーク。GT7でも現時点で最速を誇るチートマシン。もはや説明不要の超越した性能で笑えるほど速い。シリーズを通してCr.100,000,000と高いが、X2010に比べれば全然安くディーラーで入手可能。しかも招待状などの特別な条件も不要。金さえあればこの速さはキミのモノなのだ。今後、果たしてコイツを超えるマシンは出てくるのだろうか……?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー