オートポリス | ||
![]() Image Credit : Gran-turismo.com | ||
英名 | Autopolice | |
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タイプ | 実在コース | |
国籍 | 日本 | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 九州の地を代表する国際レーシングコース |
概要
日本の南西部、九州・大分県にある「オートポリス」は、山岳地帯に広がる西日本を代表するレーシングコースでスーパーGTやスーパーフォーミュラといった国内トップカテゴリーのレースが行われる舞台である。
ちなみに昔は近くにホテルがあったり、さらにかつてここでF1開催をしようと、オートポリスがベネトンチームのスポンサーになったが結局オートポリスでのF1開催は実現しなかった。
チャレンジングなレイアウトが特徴で、セクター1こそシンプルな高速セクションながら、セクター2、セクター3 にかけては、あらゆる速度域の連続コーナー、複合コーナーが待ち受ける。また、最大勾配上り7.2パーセント、 下り10パーセントと起伏に富み、1周をミスなくまとめるためには全周にわたって高い集中力が求められる。「インターナショナル レーシングコース」に加え、ターン10を最終コーナーとした「ショートカットコース」 の2レイアウトが存在する。
ピットレーンが通常のコースと左右逆のため、このラウンドのためだけに給油口を左右入れ替える必要があったり、昔のSFではタイヤ交換の順序が入れ替わることもあり、慣れていないメカニック陣が苦戦する姿もあった。
ピットレーンが通常のコースと左右逆のため、このラウンドのためだけに給油口を左右入れ替える必要があったり、昔のSFではタイヤ交換の順序が入れ替わることもあり、慣れていないメカニック陣が苦戦する姿もあった。
D1GPでもここが使われる事がある。
その場合は逆走で使われてホームストレッチが加速区間、最終コーナーとその一つ前の右→左の切り返しが審査ポイントとなる。
コースのエッジ保護のため、2020年よりコース内に線が引かれ、そこにタイヤを乗せた時点でコースアウトとなる特別ルールが採用されている。
その場合は逆走で使われてホームストレッチが加速区間、最終コーナーとその一つ前の右→左の切り返しが審査ポイントとなる。
コースのエッジ保護のため、2020年よりコース内に線が引かれ、そこにタイヤを乗せた時点でコースアウトとなる特別ルールが採用されている。
レイアウト
国際レーシングコース | ||
英名 | Autopolis International Racing Course | |
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全長 | 4,674m | |
ストレート | 約900m | |
高低差 | 52m | |
コーナー数 | 18 | |
道路 | 舗装 | |
ピット | ある | |
天候変化 | なし(GTS) | |
時間変化 | あり | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | あれば記入 |