グランツーリスモWiki

アウディ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

概要

「お父さん大丈夫?」
「任せとけ、この車は四駆だぞ」

ドイツの自動車メーカーでフォルクスワーゲンの傘下。ドイツ製高級車ではベンツ、BMWと並ぶ御三家である。4輪マークのロゴは中堅メーカーであったDKW、アウディ、ホルヒ、ヴァンダラーの4社が合体して作られた「アウトウニオン」(Auto Union, 自動車連合)のものが元である。
『千と千尋の神隠し』のお父さんも自身満々で言うように、四輪駆動に定評のあるメーカーで、アウディの四輪駆動車がスキーのジャンプ台を登ってしまうCMを放送したり、ラリーに四輪駆動車で出場し連勝していって「ラリーのクルマは四輪駆動」という今でも続く常識を作ったとても偉大なメーカーでもある。
また、縦置きエンジンにこだわり続けている事でも知られており、「縦置きFFで四駆が得意」という点でスバルとは何かと共通点が多い。


ル・マンでも2010年代辺りまでは毎年優勝候補のチームとして出場していたり、最近では日本を始め、世界各地のGTレースとかでアウディR8のGT3レースカーが大活躍していた。だが、後述のR8の生産終了と電気自動車のラインナップ中心への移行、そしてF1参戦などにより2023年にてGT3マシンの販売を終了、現在は既存車両のサポートのみの活動となり活動を縮小しつつある。

現在は今注目されているアウディe−tron GTを初め、アウディはEV(電気自動車)化にシフトしていっており、2026年以降に発表する新型車は全て電気自動車へ、2033年までに内燃機関を搭載した車の生産を終了する予定としており、2023年には共にアウディの看板スポーツカーとして存在していたTTとR8が製造終了した事でちょうどアウディにはEV中心のラインナップへの転換期に入っている時期。

無論、モータースポーツの世界でも電気自動車のマシンの開発を行なっており、ダカール・ラリーには2022年より電気自動車のマシンを投入して、2024年には3年目にして総合優勝を果たしている。

一方でTTやR8といったピュアスポーツカーがなくなってしまったばかりか、競争の激化もあって2024年第3四半期における営業利益が、激減してしまっており、危機的状況を迎えてしまっている。とはいえニューモデルも続々と発表はしており、暗い話ばかりではない。

そんなアウディだが、 2026年からF1の参戦を開始し、パワーユニットサプライヤーとして活動開始する事が決まった。 参戦する際にはファクトリーチームとして2023年までアルファロメオとタッグを組んでいたザウバーチームと組む事になる。
前から参戦の噂はあったものの、かつての耐久王がF1の世界でどう活躍するのか、今からでも気になる。
「アウディF1に出て大丈夫?」
「任せとけ、ここはアウディだぞ、F1でも勝てないって事にはならんだろ」

クルマ一覧


グランツーリスモ2

グランツーリスモ3: A-Spec

グランツーリスモ4

グランツーリスモ(PSP)

グランツーリスモ5 プロローグ

グランツーリスモ5

プレミアムカー

スタンダードカー


グランツーリスモ6

プレミアム相当

スタンダード相当


グランツーリスモSPORT


グランツーリスモ7

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー