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デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ

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デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
Image Credit :Wikipedia
英名 Daytona International Speedway
タイプ 実在コース
国籍 アメリカ
登場 グランツーリスモ5 プロローグ
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモ7
備考 世界三大耐久レースの1つデイトナ24時間レースに使われる由緒あるサーキット

概要

「ディトゥナァ〜〜!」by 光吉猛修


アメリカ合衆国フロリダ州デイトナビーチにあるオーバルトラックで、SEGAファンにはお馴染みの「デイトナUSA」の元ネタとなったコース。
ただそれに収録されているコースは3ターン3ストレート構造なのでデイトナとは全然別物だが。
コーナー自体がかなり大きく最大バンク角が31度と高くほぼアクセル全開で走れるハイスピードでスリリングなアメリカンモータースポーツの醍醐味を味わえるサーキット。また、ロードコースでもアメリカ版ルマン24時間レースと言うべき、デイトナ24時間レースが毎年開催。1992年には日産 R91CPが制覇を果たした。

GTSでリストラされたがGT7では待望の復活。本来行けない周辺の市外や空港まで簡易的ではあるが作られている。そこまでする必要ある?




レイアウト


スーパースピードウェイ - デイトナ
Image Credit :Wikipedia
英名 Super Speedway Daytona
全長 4023m
ストレート 914m
高低差 10m
コーナー数 4
道路 舗装
ピット ある
天候変化 なし(GT~GT6)
あり(GT7)
時間変化 なし(GT5P)
あり(GT5~GT7)
登場 グランツーリスモ5 プロローグ
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモ7
備考 主にNASCARで使われるレイアウト

解説

最大バンク角が31度とNASCARが開催されるトラック中2番目に高いのが特徴。そのためどのターンもほぼアクセル全開で入るという、シリーズ屈指の度胸のいるトラックである。アクセル全開状態が長く続くため後続車もスリップストリームも長く続く。ただ前に出るだけでは勝てないトリッキーなレイアウト。ちなみにここをトマホークXで走ると大惨事になる。


ロードコース - デイトナ
Image Credit :Wikipedia
英名 Road Course Daytona
全長 5729m
ストレート 575m
高低差 8.4m
コーナー数 16
道路 舗装
ピット ある
天候変化 なし(GT~GT6)
あり(GT7)
時間変化 なし(GT5P)
あり(GT5~GT7)
登場 グランツーリスモ5 プロローグ
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモ7
備考 耐久レースで使われるのはこのレイアウト

解説

スタート直後からターン1手前にかけての、約1kmにわたるインフィールドセクションを走行するレイアウト。

インフィールドはレース全体の行方を左右する最も重要な箇所である。
ここで引き離されてしまうと、続くオーバルセクションでドラフティングに乗れなくなるので、追いつくのは困難となるが、
逆にここで前車に詰められれば、オーバルで一気にオーバーテイクすることも不可能ではない。積極的に攻めていこう。

セッティングでは単純に最高速を目指すだけでなくコーナリングにも配慮しておこう。

2022年よりバックストレッチのバスストップシケインが「ルマンシケイン」に名称変更された。
逆にルマン側ではミュルサンヌの第一シケイン(通称ニッサンシケイン)がデイトナシケインに名称変更された。
これはLMDh成立によってIMSAとWECでの提携が実現したためで、両者の名前を互いに使うようになっている。

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