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ダッジ

最終更新：2024年05月24日 17:04

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ダッジ

ロゴ

英名	Dodge
設立	1914年
国籍	アメリカ
登場	グランツーリスモグランツーリスモ2 グランツーリスモ2000 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモコンセプトグランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4 グランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ（PSP）グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7

概要

初代グランツーリスモから皆勤賞で登場しているアメリカ三大メーカーのクライスラーのブランドの一つ。

ステランティス軍団の一角で、クライスラーのHEMIエンジンを載せたパワフルかつ高性能なクルマが多く走りにこだわるアメ車ファンに人気が高く､また映画「ワイルド・スピード」のドミニクの愛車のチャージャーのメーカーでもお馴染み。

ただ残念ながら､今製造されている現行型のチャージャーとチャレンジャーは2023年限りで製造終了となる事が決まっている。嘘だと言ってよダッジ。

でも､代わりに2024年からEVのマッスルカーのモデルを製造予定で､EVのために“爆音のエンジン音”機能を開発しているとか。EVの時代になってもマッスルの血を絶やす事が無いように頑張っている。現行型がいなくなるのは寂しいけど､新しいEVマッスルに期待しよう！

ちなみに､ワイスピ最新作の「Fast & Furious 10」の撮影現場にも出ていたので､劇中でも登場するかもしれない。ダッジとしても~~宣伝として~~ドミニク様にも新しいダッジのEVマッスルカーに乗って欲しいのだろう。

余談だが､70年代のオイルショックの時にはダッジは小型車を作っていなかったため､提携先に組んでいた三菱のクルマをダッジ車とする方式を取り､二代目のチャレンジャーはもろ中身は三菱ギャランΣだったりした事も。

グランツーリスモ2ではストラトス(もちろんランチアの方でもなく､さらにエンジンは三菱製)やネオンといった珍車ばかり収録されていたが今はバイパーとチャージャー、チャレンジャーが大半。また歴代のグランツーリスモでも印象的なマシンを出しており初代では公式チート車の一角だったバイパーGTS−Rが、GT4ではダッジラムが明らかに遅い小型車を大パワーでいじめまくり、現在ではトマホークXが大暴れ中。