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土屋圭市

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土屋圭市
英名 Keiichi Tsuchiya
生年月日 1956年1月30日
国籍 日本(出身地:長野県小県郡東部町(現:東御市))
通称・愛称 ドリキン
あだ名 おじさん・オヤジ

概要

ご存知、『ドリキン』と知られている元レーシングドライバーでみんなの憧れの兄貴分。

長野県東部町(現・東御市)出身。元走り屋でありながらプロのレーシングドライバーとして大成した、古き良き時代のレーサーの一人である。ドリフト走法を得意としており、さらにドリフトを審査基準を持つ「競技」として世界で初めて成立させた功績から、ドリフトキング( 略してドリキン )の異名を持ち、海外でも人気がある。

2023年には11月10〜12日にアメリカ・カリフォルニア州のサンダーヒル・レースウェイで開催される『サンダーヒル25時間レース』に、スプーン・ワークスチームのドライバーとして出場予定。

現代に伝えたい、土屋圭市のすごい走りの動画


上の映像は1991年の富士でのJSSのレースにおいて。激しい豪雨が降っておりこの後予定していたF3000のメインレースは中止される程で、このレースでもまともに走れずスピンするマシンも続出している。だが、彼はそんな豪雨の中をドリフト走行で華麗に走り抜けていく。まさに頭文字Dの藤原拓海を彷彿とさせる脅威の走りである。
あんな俺たちには出来ないスゲェドリフト走行を平然とやってのけるなんて、そこがシビれる憧れるゥ‼︎

ちなみに頭文字Dに登場する藤原文太はかつてアマチュア時代に土屋圭市とライバル関係だったという設定。
またメディア活動にも積極的であり、頭文字Dの読者を筆頭に、自動車ファンからカルト的人気を誇るため、自動車業界内外からもタレント活動をするレーシングドライバーの元祖とされることもある。 また、頭文字D以外にもレースゲームでも数多く監修で関わった作品が多い。下で主だった物を紹介していく。

首都高バトルシリーズ


主に初期の方に出演。現在のスーパーGTの理事を務めている坂東親分こと坂東正明と共に登場している。ラスボス的なキャラクターとして土屋圭市が立ちはだかる。何とか打ち破ると迎えるエンディングでは『君はゲームのプロだったんだね』と発言するが、これって今で言うeスポーツプレイヤーの事?

峠MAX2

スクールモードでの講師役を始め、色々ゲームの中でも顔を出していくが、こちらでも最後の方で土屋圭市との対戦となる。だが、こちらは素人だと言うのにもかかわらずプロである土屋圭市はフォーミュラカーに乗って挑んでくるという大人気なさを見せる。
さらにそんな文句も分かっていたとばかりに、二周目では軽自動車のヴィヴィオで挑んでくるが、明らかにチートが掛かっておりめちゃくちゃ速く、こちらがGT−Rとかに乗っていても追いついてくる程。実際の土屋圭市でも軽のヴィヴィオでもこんなに速く走らせる事が出来るか怪しいが……。
また、スクールモードでも最終試験で土屋圭市とのバトルが待っている。そこで試験で土屋圭市に勝つと土屋圭市仕様のNSXが貰えるが、負けてしまうと理不尽にもクルマじゃない羊(未作成)をプレイヤーにあげてくる。とにかく本作でのドリキンは理不尽極まりないとしか言いようがない……。

峠3


顔出しでの出演はしていないが峠MAX2と同様にラスボスとして対戦する事になる。実際の愛車であるAE86で挑んでくる。

D1グランプリ


審査員として織戸学らと共に実況する。対戦相手としても登場し、こちらも愛車のAE86で挑んでくる。

オーバーレヴ


ジャレコが開発したアーケードレースゲーム。土屋圭市氏監修と謳っているが、土屋圭市本人はおろか、それに関わるような愛車といったアイテムが出てきてはおらず、上の販促用のポスターにも土屋圭市の写真とかが掲載されていないので『本当かよ?』と思ってしまう。

ザ・峠 〜DRIFT KING 1980


久々のドリキン監修ゲーム。配信中なのでプレイして見よう。

番外編1 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT


釣り人としてカメオ出演している。

番外編2 NTT DoCoMo ながら運転啓発CM


NTTからの依頼で、ながら運転の啓発CMに出演。
でも、普段の土屋圭市氏はこうして畳の部屋の居間で練習しているのかは怪しいが。

番外編3 政府広報 飲酒運転防止CM


なんと日本政府からも依頼され、飲酒運転防止のCMにも出演。
でもドリキンだと、ドリフトしながら家に送ってしまわないか不安しか無いんですが…。

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