1位 ジェイ レノ タンク カー '03(グランツーリスモ4)
全長はおよそ6,400mm。ぶっちぎり1位はこいつ。やはり大方の予想通りアメリカ車だった。
米軍で使われていたM47パットン戦車のエンジンを積んでいるというだけでも衝撃的だが、その全長も超ド級。まさにアメリカンスケールのホットロッドである。GT5~GT6ではオンラインレースの荒らし目的で使われてしまう事もしばしば。
米軍で使われていたM47パットン戦車のエンジンを積んでいるというだけでも衝撃的だが、その全長も超ド級。まさにアメリカンスケールのホットロッドである。GT5~GT6ではオンラインレースの荒らし目的で使われてしまう事もしばしば。
2位 トヨタ タンドラ TRD Pro '19(グランツーリスモSPORT)
全長5,815mm。トヨタが北米地域で販売しているフルサイズピックアップトラック。トヨタだがアメリカ専売モデルなので実質アメ車である。
国土もモノもデカいアメリカンらしく、あの フォードF-150 よりもデカいのだから驚きだ。スケープスでは普通のクルマのように配置出来ないこともしばしば。
国土もモノもデカいアメリカンらしく、あの フォードF-150 よりもデカいのだから驚きだ。スケープスでは普通のクルマのように配置出来ないこともしばしば。
3位 シボレー シルバラード SST Concept '02(グランツーリスモ4)
全長5,702mm。ようやくアメリカ車を代表するメーカー、シボレーが来た。
タンク・カー程デカくもなく、タンドラのように現役でもない(収録最終作のGT6に至るまで、ついにグラフィックがリファインされることは無かった)為に非常に影が薄いが、こちらもフォード・Fに並ぶ本場のピックアップトラックである。
タンク・カー程デカくもなく、タンドラのように現役でもない(収録最終作のGT6に至るまで、ついにグラフィックがリファインされることは無かった)為に非常に影が薄いが、こちらもフォード・Fに並ぶ本場のピックアップトラックである。
4位 フォード F-150 SVT Raptor '11(グランツーリスモSPORT)
全長5,603mm。シボレーと二分するアメリカンメーカー、フォードの車がランクイン。
GTS初期のアプデで追加されたフルサイズピックアップトラック。どれくらいデカいかというと、ステップワゴン(4,760mm)より約0.9mも長い。まさにアメリカンサイズ。アメリカ人にはこれが普通なのだ。
だからアメリカ車は日本では売れないんすよ、トランプさん。
GTS初期のアプデで追加されたフルサイズピックアップトラック。どれくらいデカいかというと、ステップワゴン(4,760mm)より約0.9mも長い。まさにアメリカンサイズ。アメリカ人にはこれが普通なのだ。
5位 トヨタ救急車 ハイメディック '21(グランツーリスモ7)
全長5,600mm。意外にも日本車がランクインした。
グランツーリスモに登場した衝撃のバンタイプの車。度肝を抜くサイズではあるが上3台には全長で劣る。まあ、上位を占めるアメリカンサイズの車たちと比べると、我々日本人には馴染み深い存在であるのだが。
グランツーリスモに登場した衝撃のバンタイプの車。度肝を抜くサイズではあるが上3台には全長で劣る。まあ、上位を占めるアメリカンサイズの車たちと比べると、我々日本人には馴染み深い存在であるのだが。
6位 トヨタ アルファード Executive Lounge '18(グランツーリスモ7)
全長4,945mm。これも日本車。
オデッセイ以来のミニバン枠。ギリギリ5m切りだがそれでもデカい。しかしこれでも日本の道路を走る事を考えている車なので、普通なのだが。
オデッセイ以来のミニバン枠。ギリギリ5m切りだがそれでもデカい。しかしこれでも日本の道路を走る事を考えている車なので、普通なのだが。