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shikitojyun

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目次
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おすすめ金策

ワールドツーリングカー 800サルディーニャ・ロードトラック・A)

27〜28分でクリーンレースボーナス含めCr.72,750,000。敵車に突っ込んでも、壁に思いっきりぶつけてもクリーンレース認定されるので、その点もおすすめ。

ライバルカーは全員Gr.3クラスで、2ストップもしくは3ストップ作戦をとる。こちらはGr.1クラスのレーシングカーのフロントにバラストを載せる、出力を削る、 ダウンフォースをリア寄りにする等してPP800以内に収め、1ストップで済むようにFuel Mapを調整すると安定して勝てる。

ワールドツーリングカー 700ル・マン 24時間 レーシングサーキット

30〜34分でクリーンボーナス込みでCr.82,500,000。こちらもクリーンレースボーナスの判定は緩く、ショートカットしてペナルティを受けても敵車にぶつけても賞金に傷は付かないが、フラッグ無視をするとボーナスが剥奪されてしまうので注意しよう。途中で雨が降る場合もあるため、レインタイヤの用意は忘れずに。

Ver.1.31からは雨用タイヤで乾燥した路面を走るとタイヤがゴリゴリ削れる様になったため、雨が降ってもいいように最初からレインタイヤで出走しつつPPを削る……という作戦はできなくなったので注意。

ライバルカーは全員Gr.4クラスだが、こちらはより格上のレーシングカーをデチューンして使うと楽に勝てる。

安めのクルマで攻略したい場合はグランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニアがオススメ。Gr.4車両と同等の値段で購入可能。
アップデートにより吊るしでは参戦不能となってしまったため、下記セッティングを施すことで参戦可能となる。
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  • タイヤ(フロント・リア共用)
    • レーシング・ハード
  • ダウンフォース
    • フロント:301・リア:600
  • リストリクター:97%
  • トランスミッション:フルカスタマイズ・シーケンシャル

ギア比
  • 1速:3.303
  • 2速:2.159
  • 3速:1.549
  • 4速:1.168
  • 5速:0.925
  • 6速:0.770
  • ファイナル:3.290
各ギアの間隔は広いが、その分燃費は多少良くなる。
6速は230km/h程度しか出ないため、ストレートでの巡行用として使用するといいだろう。

高速域でのアンダーステアは強いが、ハードタイヤなためタイヤ摩耗を一切気にせず走れるようになる。
バラストは不要なので車重は550kgと据え置きでタイヤに優しく、燃費も優秀なので雨が降らなければノーピット完走できる車両である。低馬力故に最高速は絶望的に低いが、敵車も同じくらい遅いのでデメリットとはならないだろう。
繊細な操作が出来るなら、大雨で路面水量が100%を超えていようが多少のペースダウンで普通に走れるため、終始ハードタイヤのまま完走可能

上記は一例だが、適切なセッティングとドライビングができれば多くのクルマで優勝可能なので好きなクルマで挑戦するのもアリだ。

ちなみに、後続車との時間差が残り時間以上だった場合は、コントロールラインの手前で規定時間を迎えるまで停車しても構わない。

ワールドツーリングカー 600東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り)

こちらのイベントは24〜28分程度でCr.82,500,000稼げるので、上記2つのレースイベントよりも割はいい。代わりに正攻法での攻略は非常に難しい。最初は路面が濡れた状態からスタートするのだが、雨は降っていないためレースが進んでいくにつれてレコードラインから乾いていく。そんなコンディション変化やタイヤと燃料の消耗にも対応しつつ、強力な敵車の相手をしなければならないのである。
さらに、コースアウトや他車への接触でクリーンレースボーナスが剥奪されてしまうという難点もある。なお、Ver.1.24で壁接触ペナルティが何故か廃止されたため、いわゆる『壁走り』が可能になり、従来以上に稼ぎやすいレースとなった。この壁走りではボーナスは無くならないので安心してほしい。

クリーンレースボーナスの詳しい発生条件について
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色々検証してみたところ、Ver.1.36の時点でクリーンボーナスが剥奪される条件は以下の通り。
  • 相手に接触ダメージが入る程度の接触(仮にダメージが入らなくても剥奪される場合がある。主に相手の車が接触による衝撃で弾かれたかどうかが基準かもしれない。とにかく接触には気をつけるべし。)
  • 接触した相手がその後他車や壁にぶつかり、接触ダメージを受けた場合
  • 1秒以上連続して他車に接触する(バンプドラフトもダメ)
  • 最終コーナーのパイロン及び内側のクッションドラムへの接触
  • 最終コーナー外側の白線からタイヤ1本でもはみ出す
  • トラックリミット無視(所謂ショトカペナ)
  • イエローフラッグ無視
  • 他車のピットイン妨害(方向指示器を出している時に少しでも触れるとアウト)

このことから、特に最終コーナーではブレーキングにゆとりを持とう。もし止まりきれないと思った場合はエンジンブレーキを強く効かすために低速ギアに入れ、側面のガードレールや壁に舵いっぱい車体を強く擦り付けるなど、最大限の減速を図ろう。燃費を伸ばすためにも、最終コーナーの減速を早めに行うのもよいかもしれない。

例外としてクリーンレースボーナスが剥奪されない場合もある
  • 自車の後方から相手のクルマがぶつかってくる形となった場合
  • ピットアウト中のクルマと接触した場合
  • ブルーフラッグを無視したクルマに接触した場合(レアケース。単純に周回遅れなだけでは認められないことが多い。)
  • フィニッシュ後に接触した場合

現在ではエンジンスワップしたスズキ カプチーノ '91ホンダ ビート '91を使用するのがおすすめ。PPの割に高性能でレーシングタイヤ装着でもPP600以内に収まるのが魅力。重量が軽いため燃費もライバルよりいい。他には準備が少し大変だが日産 R92CP '92のエンジンにスワップした各種スカイラインGT-Rもオススメだ。デチューンは必要になるものの、4WDなので安定感が高く燃料タンクも大きくなるためノーピットでの攻略も可能になる。

かつては更なる高効率化を追い求め、ダッジ SRT トマホーク X VGTをPP600に収めて出走するという方法が存在していた。(現在では役に立たないため折り畳み)
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全ての金策を無に返す最強の金策レース。壁にぶつからないよう慎重に走っても17分30秒〜23分でクリーンボーナス込みでCr.82,500,000。

スポーツタイヤ・ソフト(インターミディエイトタイヤでも可)、フルカスタマイズ・LSD、フルカスタマイズ・シーケンシャル・トランスミッションを購入・装備して、以下のツイートのようにセッティングする。車高をフロント90、リア99に、アンチロールバーはフロント・リア共に5に、フロントの縮み側を30にする。次にLSDのイニシャルトルクをフロント60、リア60にする。最後にギア比を最高速度580、ファイナルギアを5.130にし、1速を9.596/41、2速を9.221/43、3速を8.530/46、4速を1.410/281、5速を0.880/451、6速を0.840/472、7速を0.687/598にしよう。するとなんということでしょう、PPが559になったではありませんか。


Ver.1.13からはそうはいかなくなった。だが諦めるのは早い。ギア比はそのままにバラスト以外を下記と同じセッティングにし、バラストの重さだけ100KgにするとPPを600以下に抑えられる。コツを掴めばギア比の変更だけでも対応できる。

後は燃料マップ6に切り替え走るだけ。壁にぶつからないよう慎重に走っても1周1分15〜50秒。ノーピットでもギリギリ完走可能だが、タイヤ交換だけならピットのロスは15秒程度なのでこまめにタイヤを交換したほうがトータルで速くなる。

どうしてPPが極端に下がるのかというと、0-400mが異様に遅いと判定されるからである。実際にギアシフトをオートにして走ってみると、3速から4速が遠すぎて上手く繋がらず、40〜50km/hを行ったり来たりして速度がしばらく上がらなくなる。そのため、ギアシフトはマニュアルにして3速以下は使わないように走ろう。たとえ4速が重くてもトマホークのパワーなら問題なく走行可能だ。もしオートで走っていて3速以下に落ちてしまっても、アクセルを全開にしつつちょいちょいとブレーキやサイドブレーキを押すと早く抜け出せることがある。

残念ながらVer.1.15でPP計算式が変更され、いくらギア比を弄ってもPPが変化しなくなった。

現在の環境で高効率化を追求するのであれば、ブガッティ シロン '16のエンジンにスワップしたアウディ R8 Coupé V10 plus '16を下記の通りにセッティングしてPP600以内に収めるのが良いだろう。

  • ワイドボディ化してホイール交換し、リアのカスタムパーツをタイプ B、ウィングを標準パーツかウィングレスにする
  • フロントタイヤをCH、リアタイヤをSMにする
  • コンピュータとブレーキシステムはノーマルにして、それ以外のチューニングパーツは全て装着する
  • ダウンフォースをフロント、リア共に最低値の130にする

これ以外のセッティングは自由だが、トランスミッションについては7速が530km/h程度あった方がいいだろう。このセッティングで壁走りも駆使すれば、最短で22分を切ることも可能だ。ただし燃費は相当悪いため、1ピットで済ませるためにはかなりの節約が必要になる。Fuel Mapは常に6にして走り、シフトアップも6,000rpm付近と早めのタイミングで行おう。

アメリカン・クラブマンカップ 700ハイスピードリンク 逆走)

アメリカのロードカーとコンプリートカー限定のハイスピードリンク 逆走を5周するレース。PP制限は無い。
実はロードカーなので参戦できてしまうダッジ SRT トマホーク S VGTを使えば、クリーンレースボーナス込みで1レース4分強でCr.9,750,000が貰える。
このレースでは雨が降っていることもあるため、その場合は晴れるまでリセマラしよう。
効率はこれまでに紹介してきた物にやや劣るが、レース時間が短く難易度も非常に低いため気軽に稼ぐことができる。

カスタムレース(レイク・ルイーズ・トライオーバル)

※アップデートにより現在は使用不可能※
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およそ3分10秒〜30秒前後でクリーンボーナス含めCr.21,555,000という額を稼げる。

事前にしておく事
  • コレクターズレベルを50まで上げる。
  • サーキットエクスペリエンスのレイク・ルイーズでオールゴールドを取得。
  • ギア比を極限までクロス寄りに設定したスズキ V6エスクード Pikes Peak Special '98を用意。スノータイヤの装着も忘れずに。(無理ならなんでも良いのでPP初期値が高くギア比の調整が可能なスノータイヤ装着可能車を選ぼう。おすすめの代用候補は各Gr.B系ラリーカー。多少賞金は劣るが十分稼げる。)
  • ジープ ウィリス MB '45をエンジンスワップし、可能なチューニングを全て行う。ワイドボディ化も施工しておくと安定性が大きく向上してなお良し。スノータイヤの装着も忘れずに。ウィリスMBがどうしても用意できない人は初期PP200以下でエンジンスワップ可能なクルマを用意しよう。4駆じゃないので安定性や効率は劣るが、それでも十分に使えるレベル。

この上でカスタムレースを選択し、スターティンググリッドを16、ブーストは「なし」、車種は「ガレージから選ぶ」で、ライバルカーの全てを先程用意したエスクードに、敵車の速さは「上級レベル」、ナイトロ/オーバーテイクシステムの倍率は10.0倍にしよう。コースはトライオーバルを選択。周回数は3〜20周。それ以降は周あたりの賞金が激減するのでおすすめできない。3周ならおよそ3分半でゴールできる。事前の準備は大変だが、それだけの価値はあるので是非試してほしい。

周回遅れになったエスクードを避けるのが苦手な人は走行台数を3〜5台程度に減らしてみよう。5周でもクリーンボーナス含めCr.30,000,000以上は貰える上に効率よく周回できる。

「うまく走れないよ!」という人はエンジンパワーを落としてみよう。もとよりハイパワーなエンジンな上に、雪道でそこまでの大馬力は必要ない(400〜500PSもあれば十分)。うまくいけばナイトロとセットで1周1分切りも可能だ。

カスタムレース(デイトナ・トライオーバル)

※過去の金策。アップデートにより現在は使用不可能※
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事前にしておく事はレイク・ルイーズの方法と同様に、
  • コレクターズレベルを50まで上げる。
  • サーキットエクスペリエンスのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでオールゴールドを取得。
  • 340km/hくらいで頭打ちするギア比に設定したトマホークを用意。できればAIがクラッシュしにくいGTS-Rの方が良いが、XでもOK。
  • ジープ ウィリス MB '45をエンジンスワップし、可能なチューニングを全て行う。ナイトロも忘れず購入して出力調整は最大値の50%にセット、ギア比は4速が400km/h強になるようにセッティングしよう。

この上でカスタムレースを選択し、スターティンググリッドを20、ブーストは「なし」、車種は「ガレージから選ぶ」で、ライバルカーの全てを先程用意したトマホークに、敵車の速さは「上級レベル」にしよう。コースはトライオーバルを選択。周回数は8周以下がおすすめ。8周目の終盤でナイトロが枯渇するので、それ以上走り続けると効率が落ちてしまう。それ以外の設定は、ローリングスタート間隔を50m、スリップストリームの強さは「強い」、ナイトロ/オーバーテイクシステム使用倍率は10.0倍にしよう。

レースの序盤ではトマホークのスリップストリームを活用しながらポジションアップしていく。ジープはそのボディ形状故に空気抵抗が非常に大きいため、スリップストリームの効果は絶大である。もしトマホークに勝てないのであれば、トマホークのギア比を少し下げてみよう。上手くいけば8周を5分40秒台でゴールし、クリーンレースボーナス込みでCr.47,650,000を取得することができる。

また、腕に自信があるのであれば、エンジンスワップしたビートルを使うことで更なる効率化を図ることもできる。パワーはジープより劣るものの、空気抵抗の少ないボディや100%まで高められるナイトロの出力調整のおかげで最高速を40km/hほど上げられる。
ただしセッティングは非常に難しい。駆動方式がRRなので車高を下げたりリアのダウンフォースを強めたりして安定性を高めたいものの、そうすると今度はリアタイヤがフェンダーに干渉してしまいデイトナの緩いコーナーですら曲がりきれなくなってしまう。この問題を解消するためのセッティングとしては、

  • ワイドボディ化する。
  • ホイールのセッティングは全てデフォルトにする。
  • リアウィングを装着し、ダウンフォースは80~120くらいの範囲にセッティングする。
  • 車高は120mm以上に高め、キャンバーは限界の6.0度まで傾ける。
  • アンチロールバーや固有振動数、減衰比は全て右端にセットする。
  • LSDのイニシャルトルクや加速時の効きは最低値の5まで弱める。
  • 5速のギア比を450km/h程度に設定する。

こうすることでコーナリング性能と安定性を両立させることができる。周回数は変わらず8周以下に設定すればOKだ。この場合、トマホーク側のギア比は約370km/hまで上げてもよい。ただし、ビートルでは操縦性が低いため敵車に衝突してクリーンレースボーナスを剥奪される可能性や、スピンして抜かれてしまう可能性を考えるとリスキーではある。これらの障壁を乗り越えられれば、ジープと比べて1周あたり約5秒ほど短縮し、8周を5分程度でゴールすることができる。賞金額は変わらないので、およそCr.9,500,000/分まで効率を高められる。

現在では、以前からあった「トマホーク等のギア比を極端に落とすことで超高PPのまま実走行性能を落とす」に加え、「レース開始直前でセッティングシートを変えてそのままスタートすると変更前のPPでの賞金が適用される」という2点のテクを最大限活用した金策を実行することができる。
とにかくオーバルコースを回るだけのため、 テクニックを殆ど要求されない点で優秀。

仕込みが長い上に複雑なので格納
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⓪賞金ボーナスを最大の400%に上昇させるためコレクターズレベルを50まで上げ、デイトナのサーキットエクスペリンスをオールゴールドにしておく。

①自車用のマツダ デミオ XD Touring '15、敵車用のグランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード(持っていなければトマホークでも可)を用意する。

②デミオのチューニングとセッティング。
  • フルチューンし、レーシングタイヤ・ソフトに加えてPP調整用のコンフォートタイヤ・ハードとバラストとパワーリストリクターとも購入しておく。
  • GTオートでワイドボディとリアウィングを装着しないようにする。
  • 後述する仕込みのため、ダミー用と本走用の2種類のセッティングシートを用意する。
    • ダミー用のセッティング。タイヤは前後共にコンフォート・ハード、コンピュータとパワーリストリクターを両方とも出力調整70%、バラストを200kg/50でセット。そしてフルカスタマイズLSDは装着する。それ以外の外せるパーツは全て外しておく。PP200を切っていることを確認して保存。
    • 本走用のセッティング。先程購入したパーツを全て装備し、前後タイヤをレーシング・ソフト、車高とダウンフォースを最小まで下げ、フロントの固有振動数を最大に。ネガティブキャンバー角/トー角は全て0。ギア比は6速が465km/h付近になるように調整。ナイトロは出力100%。この通りにセッティングするとPPは612程度になるはず。こちらも保存。

③X2014のセッティング。
  • ダウンフォースを最低値にして、ギア比は7速が265km/h程度になるようにする。

④カスタムレースをセッティング。
  • グリッド20台、スターティンググリッド20、間隔50mでローリングスタート、スリップストリームは強、ナイトロ倍率を最大に設定。周回数はお好みでよいが、ナイトロが最後まで保つ8周程度までにしておくのがよい。敵車は全て③で調整したX2014に設定し、速さは上級にする。

ダミー用の低PPな自車に乗った状態で「レース開始」を選択。準備画面に入ったところで「カーセッティング」から本走用の高PPのセッティングに変更すると、低PP時での賞金が反映されたまま高PPのクルマでレースが開始できる。ただしこの状態で再度「レース設定」に入ると賞金が再設定されてしまうため入ってはいけない。

⑥あとは壁や敵車との接触に注意してゴールするだけ。ナイトロは噴射しっぱなしでOK。この設定では敵車とは序盤と終盤の2回遭遇することになる。どちらもスリップストリームを貰って加速しつつ、接触はしないように気を付けてオーバーテイクしよう。直線では左側、コーナーでは右側から抜くことを心掛けるとよい。

1周43秒程度、8周ならクリーンレースボーナス込みで6分弱でCr.19,875,000の稼ぎ。上記の修正前ジープやビートルよりも効率は劣るが、そこまでシビアな操作を要求されないのが強み。

カスタムレース(マウントパノラマ モーターレーシングサーキット)

上記のデイトナと同じような方法で稼ぐ。難易度は高いものの、こちらの方がより効率が良い。おそらく現時点では最も高効率な金策となっている。

仕込みが長い上に複雑なので格納
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⓪賞金ボーナスを最大の400%に上昇させるためコレクターズレベルを50まで上げ、マウントパノラマのサーキットエクスペリンスをオールゴールドにしておく。

①自車用のマツダ アテンザ Sedan XD L Package '15、敵車用のグランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード(持っていなければトマホークでも可)を用意する。

②アテンザのチューニングとセッティング。
  • 取り外し不可能なチューニングパーツはポート研磨とレーシングクランクシャフトと軽量化ステージ1とボディ剛性アップのみ購入する。それ以外のチューニングパーツは全て購入し、レーシングタイヤ・ソフトに加えてPP調整用のコンフォートタイヤのハードとソフトとバラストとパワーリストリクターとロークロス・ミッションも購入しておく。
  • GTオートでカスタマイズ。ホイールは19インチ以下にしてオフセットをワイドにする。そしてフロントのエアロパーツとリアのカスタムウィングを装着する。それ以外のカスタムは自由。
  • 後述する仕込みのため、ダミー用と本走用の2種類のセッティングシートを用意する。
    • ダミー用のセッティング。タイヤはフロントをコンフォート・ハード、リアはコンフォート・ソフト、コンピュータとパワーリストリクターを両方とも出力調整70%、バラストを200kg/50でセット。ダウンフォースは前後共に最大値の100/200にしておく。そしてフルカスタマイズLSDとロークロス・ミッションは装着する。それ以外の外せるパーツは全て外しておく。PP200を切っていることを確認して保存。
    • 本走用のセッティング。先程購入したパーツを全て装備し、前後タイヤをレーシング・ソフト、ナイトロは出力100%にする。それ以外のセッティングは自由だが、オススメとしては
      • サスペンションは車高を下げて固めておく
      • キャンバーは3度程度付ける
      • LSDは1ウェイにする
      • 前後駆動力配分は45:55にする
      • ダウンフォースはフロントを最大、リアは150程度に抑える
      • ターボは中回転型を選択
      • ブレーキバランスはリア寄りにする
      • ギア比は1速の最高速がとにかく高くなるようにし、6速は435km/h程度にしておく
この通りにセッティングするとPPは608程度になるはず。こちらも保存。

③X2014のセッティング。
  • ダウンフォースを最大値にして、ギア比は7速が130km/h程度になるようにする。

④カスタムレースをセッティング。
  • グリッド20台、スターティンググリッド20、間隔20m程度でローリングスタート、スリップストリームは強、ナイトロ倍率を最大に設定。周回数はナイトロが最後まで保つ4周程度までにしておくのがよい。敵車は全て③で調整したX2014に設定し、速さは上級にする。

ダミー用の低PPな自車に乗った状態で「レース開始」を選択。準備画面に入ったところで「カーセッティング」から本走用の高PPのセッティングに変更すると、低PP時での賞金が反映されたまま高PPのクルマでレースが開始できる。ただしこの状態で再度「レース設定」に入ると賞金が再設定されてしまうため入ってはいけない。

⑥あとはコースアウトや敵車との接触に注意してゴールするだけ。ナイトロは4周持たせたいのであれば、減速中は噴射しないようにしよう。このアテンザは4,600rpm付近からパワーが急激に低下するため、そこを過ぎたらすぐにシフトアップしよう。
序盤はX2014が渋滞を起こすため、特に注意。隙を見つけて右から抜いていこう。左から抜くと途中で進路を塞がれてしまう。片輪だけならコース外に出してしまっても構わない。スムーズに抜いていければ、2コーナーの侵入までに1位に上がりその後は自由に走れるようになる。もしもそこまでに抜けないようであれば、X2014のギア比を下げよう。ただし、120km/hを下回る程下げると終盤で周回遅れとなり邪魔になる可能性も出てくる。1コーナーでX2014が邪魔だと感じた場合は、18位をグランツーリスモ レーシングカート 125 Shifterに変えてしまうのもアリ。それでも賞金額は変わらない。カートを使う場合は、パワーリストリクターで90%ほどに出力を抑えて6速のギア比を150km/h程度にするのがオススメだ。

1周2分5秒程度のペースで走れれば、4周ならクリーンレースボーナス込みで8分20秒でCr.33,510,000の稼ぎ。コースの難易度はデイトナよりも遥かに高いが、こちらの方が1分あたりCr.700,000ほど多く稼げる。腕に自信があるのであれば試してみよう。

ちなみにデイトナの金策でもそうだがトマホークではなくX2014を推奨しているのは、PPが1000を上回っていれば賞金額は最大になり、こちらの方が車体が小さく追い抜きがしやすいためである。しかしX2014はCr.300,000,000と高額なため、もし持っていなければトマホークでもいいだろう。
ただし、トマホークはレブったときに不可解な挙動を見せることも多いので注意しよう。特にXの方で顕著なので、もし持っていればGTS-Rを代役にした方がいいだろう。

サーキットエクスペリエンス

各サーキットのセクションごとに用意されたタイムアタックをオールゴールドでクリアすることで、多額のクレジットを貰うことができる。1回限りの報酬ではあるが、スムーズに達成できれば非常に効率良く稼ぐことができる。ドライビングスキルやサーキットの理解度の向上にも繋がるだろう。

オンラインタイムトライアル

スポーツモードで開催されているラップタイムチャレンジにおいて、1位のタイムから+5%以内のタイム差を記録することができればCr.100,000,000を、+3%以内に入れればCr.200,000,000という大金を入手することができる。腕に自信があれば挑戦してみよう。

ウィークリーチャレンジ

Ver.1.40から追加された機能。エンディング後に解放される。毎週指定された5つのレースイベントをクリアすることで、クレジットやルーレットチケットといった報酬を貰うことができる。
様々なクルマやコースで走ることになるので、他の金策と比べて新鮮な気持ちで楽しむこともできる。

放置金策

オーバルコースでのレースで使用可能。
ハンドル操作をスティックに切り替え、輪ゴムなどで固定しやや右に倒れるようにする。輪ゴムが用意できなければティッシュを細長くしたもので右スティックと左スティックを結んでもいい。むしろこっちの方がゆるく固定しやすいかも。同様にアクセルボタンもテープなどで固定すれば後は放置しているだけで勝手に走ってくれる。スティックを固定する際は強く倒し過ぎないよう緩めに固定するのがコツだ。
効率良く稼ぐなら、デイトナ・トライオーバルでカスタムレースをするのがオススメだ。

カスタムレースの賞金について

過去のバージョンでの仕様
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Ver.1.16以前はレース設定を決めた時に乗車してるクルマの馬力を基準に決められていた。恐らくGTSPORTの名残。

Ver.1.16以降からは自車のデフォルトのPP、ライバルカーの初期PP、台数、難易度、ブースト設定、周回数で賞金が決まるようになった。賞金クラスの判断基準の最低値はPP初期値200以下、2番目は初期PP300以下でそれ以降はPP100刻み毎に区別される。そしてPP1000が最大となり、それ以降はどれだけ高くても賞金額は変わらない。あくまでPP初期値を基準とするため、チューニングなどによるPP変動は一切考慮されない。例えばプリウスアルファードはフルチューンするとアルファードの方が高性能になるが、PPの初期値が400以下のため賞金が全く同じである。

しかしPPが初期値のまま計算されるのは不具合であったようで、2023年11月21日に実施されたVer.1.41アップデートにて修正されてしまった。
1年以上も放置されていたのに突然修正されたのは、恐らくVer.1.40(Spec IIアップデート)以降このシステムを利用すると、今までの金策よりも遥かに稼げる高効率な金策が発見されたからであると考えられる。

Ver.1.41以降からは自車の現在のPP、ライバルカーの初期PP、台数、難易度、ブースト設定、周回数で賞金が決まるようになった。賞金クラスの判断基準の最低値はPP200以下、2番目は初期PP300以下でそれ以降はPP100刻み毎に区別される。そしてPP1000が最大となり、それ以降はどれだけ高くても賞金額は変わらない。

またライバルカーは全てが賞金計算の対象になるわけではないため、少しだけなら低PPのクルマを入れても問題ない。

周回数による賞金の変動についてだが、基本的には比例している。ただし、増やしすぎると極端に効率が下がる。長距離のレースを設定するときは注意しておこう。

カスタムレースでのブースト設定

ロビーとカスタムレースでは設定でブーストというものを「なし」「弱い」「強い」で設定できる。
これはいわゆるスローカーブーストで、オンにすると1位から離されているドライバーには速度補正がかかり、より熱いバトルを演出できるというものである。

しかしカスタムレースでブーストをオンにすると、何故か『AIにのみ速度補正がかかり、プレイヤーはそのまま』という現象が発生する。更にプレイヤーが1位に立つとCPUは異常なまでに速くなり、プレイヤーの後ろに張り付くようになる。


↑参考画像。上がブースト「なし」で下が「弱い」。AIのタイムが3秒も速くなっている。

これを利用するとシンプルにAIが強くなるので、カスタムレースのAIが弱くて張り合いがないと思うプレイヤーは試してみよう。
なお、相手が強くなるくせに賞金は減額されるがそこはご愛嬌。

レースイベントの敵車のチューニングについて

ワールドサーキットで行われる数々のレースでは、モノによっては敵車にもチューニングが施されているが、チューニングがされているかどうかを確実に判断する方法がある。
それはナンバープレートを見ることで、ナンバープレートが変更されている車は確実にチューニングされている(ただし、WTC600東京の金策レースのみ例外)。逆に言えばナンバープレートがノーマルならばチューンが施されていないという事でもある。
なお、場合によってはレギュレーションに適合させるためにデチューンが施されている場合もある。

また、敵車がいくらチューニングされていようと、いくつかの例外*1を除いてタイヤは純正のままとなっている。そのため高馬力化されているのにタイヤが良くないため振り回されているAIもしばしば。

クリーンレースボーナス

実は基準は壁や他車への接触のみで、コースアウトは無関係。
……と思いきや、Ver.1.06からはショートカットやコースはみ出しも考慮されるようになった。金が欲しけりゃスポーツマンシップを守ろう!

また、レースイベントによってはボーナスの条件が緩和されるようで、フィッシャーマンズ・ランチダートチャンピオンズ だと何度か壁や他車に接触しても平気だったが、 グッドウッド・モーター サーキットクラブマンカッププラスのようなシンプルなコースで行われるレースだと、一度コースアウトしただけでもボーナスが付かなくなるようだ。また、賞金が高額な長時間レースの場合はボーナスの条件が緩いことも多い。その場合でもフラッグを無視するとボーナスが剥奪されてしまう。

ユーズドカーのラインナップ

ユーズドカーのラインナップは1日1回、朝9時に更新される。在庫減少→売り切れ→(翌日)新規入庫という感じで変わるため、欲しい車に在庫減少警告が着くと、翌日若しくは翌々日には売り切れ扱いとなり次回入庫まで手に入らなくなるため気をつけよう。
ちなみにメニューブックで集めるよう指示された車種がラインナップに並んでる際は、メニューブックをクリアしてカフェに報告に行かない限りその車種がずっと並ぶ。スープラやコルベットがたくさん欲しい人はこのチャンスを逃さず買いまくろう。金があるならば……。
アップデートで新たに中古車が追加された場合は、ホットカーとして別枠で入庫するようだ。
余談だが、メニューブッククリア後にユーズドカーを尋ねると「きょうから1日1回 クルマの販売ラインナップが入れ替わっていくよ」と言われるが、完了していなくても変わる。変わらないのは一番最初にコンパクトカーを買う際のラインナップで、ゲーム開始から翌朝9時まではラインナップが固定されている。ちなみに、そのコンパクトカーを中古車として購入できるのはこの機会だけだったりする。
また、Ver.1.36からはSpecial Picksとしてウィッシュリストに多く入れられた人気車種やイベントでの使用車種が別枠で入荷されるようになった。人気車種の枠は毎週火曜日に別車種に切り替わるようだ。走行距離には何かしら元ネタがあるようなので探してみるのも面白いかもしれない。

レジェンドカーのラインナップ

基本的にユーズドカーと同じようにラインナップされる。ユーズドカーとの違いとしては、台数が少ない代わりに1台あたりの販売期間が長いことや、走行距離による価格変動が発生しないことが挙げられる。また、レジェンドカーが店に並ぶ周期はある程度決まっており一巡すると基本的にまた同じ順で並ぶが、順番が入れ替わる例もあり完全に同じではない。

こちらもユーズドカーと同様に、Ver.1.36からSpecial Picksとして人気車種やイベントでの使用車種が別枠で入荷されるようになった。

レジェンドカーディーラーの施設

実は2020年のワールドファイナルのバーチャル内の会場である。

中古車およびレジェンドカーのデフォルトカラーを見る方法

本作の中古車とレジェンドカーは購入時にカラーを自由に選べず、全てのカラーバリエーションを確認するのは難しい。しかし「ショーケース」の仕様を利用することでカラーの把握が可能になる。

まずカラーを確認したい車両を用意しGTオートの「カーカスタマイズ」へ入ろう。リバリーを適用している場合は入手時のリバリーに戻しておく。そして「スタイル作成」で適当な名前を付けてスタイルを作成し(共有はしなくてよい)、ショーケースへ移動して「マイアイテム」から先ほど作成したスタイルを選択。「プレビュー」で閲覧すると下にカラーの一覧が表示されているためカラーバリエーションを確認できる。ただしこちらの方法ではカラー名までは把握できない。

また、カラーバリエーションを確認したい車種を「お気に入り」に追加し、「マルチプレイ」から「画面分割対戦」に入り、カラーを確認したい車種を選択する方法もあった。こちらはカラー名もバッチリ把握できる。もちろんリバリーを適用している場合は入手時のリバリーに戻しておかないと見ることができない。
ただし、こちらについては運営の意図しない仕様だったようで、Ver.1.42からはカラーの確認ができなくなってしまった

クルマの説明

ユーズドカーのアンディとブランドセントラルのマーティンは同じ車種でも違った説明をしてくれる。

クルマの正式名称

実はガレージやクルマ図鑑、ディーラー等ゲーム内の大半の箇所で表示される車名は、省略されたものになっている。
タイムトライアルのランキングボードや、gran-turismo.comのショーケースのコンテンツ検索画面で正式名称を確認できる。
正式名称と省略された車名を比べると、ビジョン グランツーリスモがVGTと略されていたり、一部車種ではグレード名も無くなっていたりするようだ。また、車名とメーカー名が重複している場合、正式名称の方ではメーカー名が省略されていることが多い。
このほか、アップデートの告知ページにおける追加車種や、カフェメニューでの収集対象車種、パドックに停まっているクルマにカーソルを合わせて決定ボタンを押したときの表示、誕生日プレゼントでクルマを貰うシーン等では正式名称が用いられている。

2台目以降の処遇

GT7は獲得したクルマがその車種の1台目の場合、ガレージから消すことはできない。ではダブらせれば売れるのか……?と思いきや、2台目以降はガレージから手放すと消去扱いとなり、お金は入ってこない。
しかしVer.1.26からは、「ユーズドカー」に「クルマ買い取りサービス」の機能が追加され、クルマを売却できるようになった。カフェのメニューブックNo.39までクリアしてエンディングムービーを見ることで、利用できるようになる。この場合は1台しか持っていない車種でも売却することができる。ただし、1車種につき24時間ごとに1台に限られるので、同一車種を複数売却したい場合は24時間以上待つ必要がある。
買い取り価格は日々変動しており、過去2週間分の買い取り価格を確認できる。なるべく高値で売却できるよう、タイミングを見図ろう。なお、車両本体だけでなく、チューニングパーツに対しても評価額が加算される。
ちなみに、外装のカスタムパーツは同車種間で共有されているため、装着済みの車両を売却しても無くなることはない。なおワイドボディキットやチューニングパーツはこの限りではないため注意が必要である。

GTSPORTから削除されたクルマ

アウディ R18 TDI (Le Mans 2011)、フィッティパルディ EF7 ビジョン グランツーリスモ by Pininfarinaメルセデス・ベンツ メルセデス AMG F1 W08 EQ Power+ 2017、メルセデス・ベンツ F1 W08 EQ Power+ (カラーバリエーション) 2017、メルセデス・ベンツ AMG ビジョン グランツーリスモ LH Editionの5台。F1はライセンスの関係か続投が難しく、フィッティパルディも会社が倒産してライセンスを得られなかったのだと思われる。AMG VGTは有料DLC購入者の限定特典だったためだろうか?
R18に関しては、GTSPORTの時点で全車種の中からランダムで1日1台限定で貰えるデイリーワークアウトからしか入手方法がなかったため、本当に収録されていたかと言われると若干怪しい。

ちなみに発売前の映像ではこの中から4台は収録する予定だったのか、発売時の424台ではなく428台という表示が確認できる。

怪奇現象?

マウントパノラマで午前7時の時間帯でプレイし、6・7コーナー辺りで10分間停車して待つと、UFOが現れて牛を連れ去っていったりする。激しいレースに疲れたら、時にはこんなクスッと笑える場面で和むのもいいかも。

また、グランバレー・ハイウェイ 1においてもUFOが現れ、今度はラッコが連れ去られてしまう。さらにはコース序盤の橋桁には宇宙人のような落書きがされており、その手前になマウントパノラマで連れ去られたとおぼしき牛も放置されている。グランバレーにも牛は生息しているものの、この個体だけ体色が異なっている。

こちらは過去作から存在したネタだが、トライアルマウンテン・サーキットにはネッシーが登場する。過去作と違い出現時間は限定されているものの、3Dグラフィックで描かれた流麗なネッシーを観測することができる。

ルーレットチケットのあれこれ

ルーレットチケットの景品は貰った時点で既に決まっている。抽選画面でソフトを終了するともう一度引き直せるが結果は同じ。
だが、アップデートを挟むと既に入手済みのルーレットチケットの中身が変化するようだ。

ルーレットチケットから排出されるクルマやチューニングパーツの対応車種は、ブランドセントラルで購入可能なクルマに限られている。さらにアルティメットクラスのチューニングパーツとスワップ用エンジンは、4スターと5スターのチケットからしか出てこない。本来そのチケットからは出ないはずの景品がルーレットに並んでいることはあるものの、その商品は絶対に当たらないようになっている。

また、コレクターレベルが上がると星の多いチケットが出やすくなっている。Ver.1.18からはレベルが15になった時の4スター以上の入手率が上がり、1スターと2スターの入手率が大幅に下がったとのこと。
レベルが20になった時点でチケットの入手率が固定されるようで、その場合4スターの入手率は58%らしい。
ver1.18以前の入手率と比べると、なんと33%も増加している。
そもそもとして、コレクターレベルが低いと星の多いチケットは出ないようだ。

Ver.1.17から、エンジンのみが当たる6スター・ルーレットチケット(エンジン)と貴重なチューニングパーツ*2のみが当たる6スター・ルーレットチケット(パーツ)がデイリーワークアウト等で入手可能になった。

Ver.1.34より、ルーレットチケットでしか手に入らなかったエンジンやパーツ類がチューニングショップにて購入可能となった。
これによりルーレットチケットの存在意義が薄くなった。ただし、招待状は依然としてルーレットチケットからしか入手できない。

Ver.1.40では、ウィークリーチャレンジやキャンペーンの報酬としてクルマのみが当たる6スター・ルーレットチケット(クルマ)が追加された。

ちなみに、チケットから貰える景品は秒数毎で決まっているという説がある。(要検証)

PPを大きく下げる方法

※アップデートにより現在は使用不可能※
+ ...
ギア比を調整することで大きくPPを下げることが可能。おすすめ金策の項目で紹介したトマホークなどが主たる例。
具体的には1〜3速あたりを20〜50あたりの低速にし、それ以降は高めになるように調整すればいい。

下の画像のトマホークでギアシフトをオートにして走ってみると、3速から4速が遠すぎて上手く繋がらず、40〜50km/hを行ったり来たりして速度がしばらく上がらなくなる。そのため0-400m加速が遅いと判断され、PPが低くなるようだ。

PPが⚠に

PP計算が上手くいかないとPPが「⚠」となり計測不能になる。内部的にはPPなしとなっているらしく、PP上限のあるレースには参加不可能。
さらにVer.1.41からはあらゆるイベントに参加できなくなってしまった。レースはもちろん、タイムトライアルすら走ることができない。
しかしVer.1.43からはタイムトライアルとドリフトトライアルでは走れるようになった。

1速を限界突破してハイギアード化する方法

ハイパワーな2WD車で走ると、1速に入れてもすぐにホイールスピンしてしまい使い物にならなくなることが多い。そこで1速をハイギアード化*3するという対策が考えられるが、1速はギア比のセッティングの制限が厳しく、ホイールスピンを抑えきれないこともあるだろう。

そこで役に立つのがこれから紹介する裏技である。まずファイナルギアを右端まで動かし、次に最高速のオート設定も右端に動かす。そしてファイナルギアを左端まで動かすことで、1速のギア比が数値以上にハイギアード化されるのだ。ただし、1速以外もとんでもなくハイギアード化されるので、適切な位置にセッティングし直す必要はある。
↑こちらがこの裏技を活用したギア比の一例である。左の表における1速の数値に対して、右のグラフでは異様にハイギアードになっている。実際のギア比は右のグラフの方に準じている。

ただし、1速のギア比を少しでも動かしてしまうと本来の位置に戻ってしまう。ハイギアードになりすぎてしまった場合には、ファイナルギアの方で調整するようにしよう。

ちなみに、この裏技では1速だけでなくバックギアもハイギアード化されるため、バックで最高速アタックをするときにも使えるだろう。

ハイブリッドカーのエンジン出力特定方法

一部のハイブリッドカーの最高出力はエンジン+モーターの合算値が表示されるが、コンピュータの出力調整はエンジン単体の出力のみ下げる}ため、80~90%に落とすことで割り出せる。ただし、ノーマルカーはコンピュータ装着時に馬力が増加する関係で前作より割り出しにくくなった。
なお、パワーリストリクターはモーターの出力まで下げるので特定不可能。

エアロとウィングの効果

エアロパーツを装着するとダウンフォースが付与されるようになる。調整もできるようになるので、セッティングを極めたい場合は装着しておきたい。
また、リアのエアロでディフューザー形状の物を装着するとフロントのダウンフォースも増加し、空気抵抗も低減される。

具体的には下記の表に記載された値が、そのクルマの標準のダウンフォース値に加算される。

エアロパーツの種類 フロント リア
フロント 0〜100 0
サイド 0 0
リア 0 0〜100
リア(ディフューザー) 50〜100 50〜100
ウィング 0 50〜150
ウィング(ウィングレス) 0 0
ウィング(カスタムウィング) 0 50〜200

ただしフロントやリアのカスタムパーツにおいて、パーツの取り外し等でエアロパーツが付かない場合にはダウンフォースは加算されない。その一方でウィングについては、たとえ標準のウィングより小型化されようとウィングレス扱いでなければダウンフォースは加算される。
また、稀にリアのディフューザーではないパーツを装着したときに100〜200のリアダウンフォースが加算されるクルマもあるようだ。ジャガー Fタイプ R '14三菱 ランサーエボリューション IX MR GSR '06で確認できる。

スタイルの影響

ゲーム中では特に言及されていないが、エアロパーツだけでなくホイールの変更でもPPが変化する。特にワイドボディ化した車のホイールを交換すると、タイヤもワイドになりPPが増加する。
以前はロールゲージの装着でもPPが変化していたが、Ver.1.44からは変化しなくなった。

タイヤとフェンダーの干渉について

GT7では過去作と異なり、タイヤとフェンダーの干渉が挙動に影響を与えるというシミュレーションが搭載されている。そのため一部の車種では、車高を極端に下げたりホイールをインチアップしてオフセットをワイドにしたりすると全然曲がらなくなってしまう。
特にフロントタイヤの干渉に関しては、ステアリングの舵角まで制限されてしまうため特に気をつけよう。ちなみにステアリング操作をモーションセンサーで行っている場合、この舵角制限に関しては無視することができる。とはいえ干渉が与える挙動への悪影響はそのままなので、結局干渉を避けた方がいいことには変わりがないが……。

カーカスタマイズの裏技

GTオートでエアロパーツやホイール等のスタイルを変更すると、退出時に長いロードが発生する。しかし、カーカスタマイズの画面から退出する直前に、画面上部のタブに触れることでこのロードを回避できる。
ただし、このバグを使用するとスタイルの変更がクルマのサムネイルに反映されないので注意しよう。

GTオートの従業員

GTオートはクルマの外気温計によると5℃とかなり寒いが、従業員は半袖である。やはりGTオートの従業員は(以下略)

ライバル車の外観

この小ネタはGTSPORTの頃から存在していたが、一部のレースイベントではライバル車が独自のリバリーを施している。今作では更にエアロパーツの装着やホイールの交換がされている車両もおり、こちらも自慢のリバリーを施した車両で挑めばリプレイやフォトがより映える事だろう。過去のグランツーリスモで言うレーシングモディファイのようなちょっとしたマニアックな物もあるので、グランツーリスモのちょっとした遊び心を感じる点の一つである。

前作GTSPORTには元ネタが存在するような物があり、カルソニック風のR32、ベンズオイル風のR33、三菱石油風のランエボのようなレーシングカーを彷彿とさせる物から、初代RX-7のように緑色に塗られて黒のモール風のデカールが貼られたFCがいた。
今作ではそう言った車両は少なめになっているものの、アップデートで追加されたミッションのアルザス 1 Hourにはどこかで見た事のあるミニ クーパーが走っている。黄緑のボディに黒く塗られたボンネット……恐らくだが、90年代のイギリスで放映されたコメディ番組、『ミスタービーン』に登場するミニクーパーを再現してるのだろう。流石に屋根の上に乗せたソファーから運転するような芸当はしていないが……。
アメリカ大陸選手権には、初代グランツーリスモと2で登場したC4コルベットのレーシングモディファイ風のカラーのクルマもいる。この動画の中にもいるので探してみてみよう。

さらに、どこかのアメ車レースにはDMC デロリアン S2 '04に乗るE.Brown*4なる人物がいるようだ。

シルビア・シスターズにおいては、紹介文に「ドレスアップした愛車で挑め!」と書かれてある通り、敵車にも多彩なカスタマイズが施されている。シンプルにまとめた物から、リアウィンドウにビッシリとデカールが貼られた物まで様々である。

スーパーフォーミュラでは、過去作に収録されていたフォーミュラグランツーリスモのようなカラーリングのマシンが出場している。それだけではなく、なんとナムコのアーケードゲーム「エースドライバー」を意識したかのようなマシンも登場しているようだ。

ウィークリーチャレンジのスペシャルイベントでも、現実のレーシングカーを模したリバリーのクルマが走っていることがある。特に分かりやすいのは全日本GT選手権で、その名の通りJGTC時代のレーシングカーをプリセットデカールで再現したクルマが敵車として登場する。

エンジン・ボディの劣化

エンジン・ボディ剛性は使い方で多少前後するが、共に走行距離5,000km付近で「普通」に劣化する。エンジンは20,000kmで、ボディは30,000kmでそれぞれ「不良」になりそれ以上は劣化しない。だが、劣化すると性能が落ちるので、劣化してきたらGTオートでメンテナンスを受けたりして新車時の性能を取り戻そう。劣化を防ぐためにも、オイル交換も兼ねて常にレース前後にGTオートを訪れる癖を忘れずに。ただ、7,000kmほど走るとオーバーホールでも戻すことの出来ない馬力低下が発生し始める。この馬力低下は新品エンジンに交換することでしか解決できないため、一部車種(主にVGTやGr.系レーシングカー)では解決できなかったりする。その為だけにチケットで獲得したスワップ用エンジンを使用するのは非常にもったいないので、面倒くさがらずに購入して載せ替えよう。その際、エンジンのボアアップなどは無くなるのでチューニングを忘れずに。また中古車ディーラーの車両にも走行距離で劣化している個体もある可能性もあるのでよくみておこう。

路面の乾き

GT7ダイレクトやインタビューなどで山内一典氏は「クルマがよく通る場所ほど早く乾く」と言っているが、厳密には「クルマがよく通ると想定される場所」が早く乾く仕様で、それ以外の場所はいくら通ろうが早く乾くことはない。このためハイスピードリンクなど、プレイヤーが実際によく通る場所と路面の早く乾く場所が一致しない場合がある。メモリの問題や天候変化倍率を上げたときの表現からしてもこうなるのは致し方ないが少し誇張気味である。

劇場版グランツーリスモ7 無限エンジン入手編

※アップデートにより現在は使用不可能※
+ ...
まずエクストラメニューの「ロータリーエンジン」を普通に達成。ゲームを再起動してカフェに行き、コレクションの「エクストラメニュー」から「ロータリーエンジン」を閲覧、その後ガレージに行くとチケットがなぜか手に入りエンジンを無限に入手することが可能に。ただし明らかに不具合を突いた方法なので速攻で修正される可能性が高い。この時オプションから「キャンセルボタンで会話スキップ」をオンにしておくとセリフ飛ばしが捗る。ちなみにチケットをストックすることは不可能。必ず使ってから再起動しよう。
余談だが同じエクストラメニューの「トヨタ 86」では4スター・ルーレットチケットを量産可能。「ホンダ Type R」では一見何も起こらないように見えるが、ホンダ NSX Gr.B Rally Carが再度入手可能。ウソだと思うならガレージ内のクルマを「獲得順」に並び替えてみよう。
なおチケットを片方ずつ交互に貰うと再起動の手間がいらない。(例:「トヨタ86」を見てカフェから出てガレージでチケットを引く、その後カフェに戻り「ロータリーエンジン」を見てガレージに戻りチケットを引く……と繰り返す)

ただしVer.1.18でこの技も修正されてしまった。

フォーミュラカーやCカーがダートを走る?

※アップデートにより現在は使用不可能※
+ ...
本作では実はダートタイヤが用意されてないようなクルマでも、カスタムレースのAIカーとして設定するとダートコースでも走ることができてしまった。そのため、フォーミュラカーやプロトタイプカーがダートを走るというありえないシーンも見れた。

アップデートにより、ダートコースを選んだ際にダートタイヤが用意されてないクルマを設定することはできなくなったが、ロードコースにて上記のクルマを設定して保存しダートコースでその設定を読み込むとそれまで通りに走らせることができた。

トマホーク超加速バグ

GT Sportの頃から存在するバグ。まずトマホークXにフルカスタマイズ・マニュアルトランスミッションを装着し、ギア比を1速15.000/26、2速14.999/26、3速14.998/26、4速14.997/26、5速14.996/26、6速14.995/26、7速14.994/26に設定する。
そしてシフト操作をMTに設定し、アクセルを全開にしながら1速→Rとシフトチェンジを繰り返す。この時間が長いほど加速力が高くなる。ある程度経ったらシフトを「R」に入れブレーキを踏み、回転数が2,000rpm以下になったらブレーキを離す。そしてギアを「R」にしたまま慎重にアクセルを踏むとトマホークが加速していき1,000km/h以上の速度が出せる。

イノストローザ分裂バグ

※アップデートにより現在は修正済み※
+ ...
Gr.1プロトタイプシリーズが実装された直後に発見された、チリのA.イノストローザ選手がトヨタ GR010 HYBRID '21ヒョンデ N 2025 ビジョン グランツーリスモ (Gr.1)に乗って同時参戦しているバグ。
Gr.1プロトタイプシリーズの参戦車種は既存のGr.1マシン21台からランダムに19台選出されるが、イノストローザ選手は前述の2台掛け持ちになっており、GR010とヒョンデ VGTが同時参戦すると発生していた。
現在はヒョンデ VGTはT.Hoshino(マニュファクチャラーシリーズにヒョンデ代表として出場していた星野選手)に置き換えられたため発生しない。

フォード ロードスターが入荷しない?

※アップデートにより現在は修正済み※
+ ...
2023年の5月10日、GTのMOD関連で有名だったNenkai氏から、衝撃的なツイートがあった。
なんと、1932 フォード ロードスターが約8ヶ月もの間、一度もレジェンドカーディーラーに入荷していないのである。スズキ V6エスクード Pikes Peak Special '98にも以前このようなことが起きていたが……それは改善され、適切になっているという。また、フォード ロードスターは、今後3ヶ月間にも入荷することは無さそうだ……ということらしい。

……という状況だったが、Ver.1.34アップデートでどうやら改善された模様である。Nenkai氏によると、2023年6月22日に入荷するらしい。

オリジナルコースの所在地設定

かねてからワールドサーキットの世界地図で大まかな位置を探ることは可能であったが、2023年9月の1.38アップデートで実装されたクイック画面の雨雲レーダーによって、より詳細な所在地を特定できるようになった。以下、詳細な所在地を記す。言うまでもないが、現実の地図で探してもそんなサーキットは実在しないので注意されたい。




時間変化と天候変化

一応内部的にはすべてのコースが24時間の時間変化と天候変化に対応しているので、チートなどで無理やり雨を降らせたり時間を本来設定できない時間帯にすることが可能。
ただし水の溜まりやすい箇所などが設定されていないため単に路面が濡れているだけだったり、光源が設定されていないので夜は真っ暗になってしまったりしている。
ちなみに前作GTSのロビーでは、東京エクスプレスウェイ(雨天)から別のコースに変更すると、路面水量と天候を引き継ぐバグが存在した。




夜でのフルコースタイムアタック

ライセンス(恐らくサーキットエクスペリエンスも)におけるちょっとした裏技。
今作のライセンスは過去作とは違い夕方や夜固定のコースなどがないため、基本的に昼間に行われる。しかし試験中は内部的に時間が進んでおり、これを利用することで夜にすることができる。基本的に夜になるまで8時間から9時間程度かかるため相当な時間を放置して過ごすことになるが、全く異なる雰囲気での試験にできる。

1位でゴールした際の音楽

1位でゴールした際に流れる音楽は、実はGT5の未使用曲のうちの1つ。

ミニマップの車両アイコン

実は平面の位置だけでなく縦軸の情報もちゃんと持っている。
Ver1.49で発生した挙動バグにより車を空中に打ち上げるとアイコンも大きくなったことで発覚した。

コメント

  • サルディーニャは今だとマシになったっぽいけどシケインのクラッシュやアウトラップのオートパイロットに追突してくるCOMとか向いてない側だと思ってたわ…1番手軽なのが700のサルト30分で次が東京600な印象。東京600はタイヤ消耗25倍が12倍にに軽減されて要求タイム30秒くらい上がったけど… -- (名無しさん) 2024-07-31 10:37:32
  • 質問です。カスタムレース放置金策で賞金が0になるのは仕様なのでしょうか? -- (名無しさん) 2024-09-16 17:19:04
  • ルマンWTC700のIMタイヤの走法で630戦全勝全ボーナス有り520億獲得。Ver1.49で走行性能が大きく変化、初めて1敗した。 その後最高速を280kmに下げ(320km超えが無くなり運転容易タイム向上結果終了時の2位との差は変わらず)約30戦(他のラリーカー4台・GT500の2台・ウラカン他の市販車2台も含む)で勝利中。 市販車は終了時の2位との差が 33秒・22秒(ラリーカーは1分43秒)と少なく、同じPPでもワークスが大金で仕上げたラリーカーとオプションを追加しただけの市販車は運転し易さも最高速も30~40km違い、IMタイヤでの激雨中の走行が荒地に強いラリーカー並みに300km超えで走れるか?の不利もありこのIMタイヤ走法(雨天時は100%勝利 6周で終了も多数)には向かない様。 -- (WT) 2024-10-13 14:24:01
  • バザーストの金策、自分がパッドでやってみたら9分前半はかかりましたね -- (名無しさん) 2025-01-26 00:30:32
  • ↑この -- (名無しさん) 2025-01-26 00:31:05
  • ↑すいません、間違って原稿した同じ者です 結構高速域での安定性がないので最終コーナー2個手前の高速コーナーではニトロをコーナー手前で来たら一旦切って走った方が安全です -- (名無しさん) 2025-01-26 00:33:04
  • ↑安定感が足りないと感じるのであれば、リアのダウンフォースを増やすとよいかと思われます -- (名無しさん) 2025-01-26 00:40:11
  • 先日のアップデートでエスクードの首都高金策セッティングだと600超えるようになったっぽい?(アップデート直後に見たら625くらいになってた) -- (名無しさん) 2025-02-02 01:40:56
  • 今までのセッティングだと600超えちゃうね。前後CH履かせてコンピューター、リストリクターで出力下げれば600切れる。トータルで1分くらい遅くなった。 -- (名無しさん) 2025-02-02 14:03:15
  • ルマン金策だとRX500がちょうどいいかも。燃料タンク100Lあるし -- (名無しさん) 2025-04-05 14:21:23
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注釈

*1 クラブマンカップ+、WTC600、配信限定イベントではタイヤが変更されていることがある。ちなみにこれらのレースに出ている車でも、ナンバープレートがノーマルの車はタイヤが変更されていることは無い

*2 基本的にはコレクターズレベルが50にならないと解禁されないアルティメットクラスのパーツが排出されるが、その下のエクストリームクラスのパーツであるカーボンセラミック・ブレーキシステムが排出されることもある。

*3 ギアの減速比を下げること。GT7ではギア比のセッティングを左に動かすことに相当し、そのギアでの最高速を高めることができる。

*4 元ネタは1985年に公開された映画 シリーズに登場するエメット・ラスロップ・ブラウン。通称「ドク」