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星野一義

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星野一義
英名 Kazuyoshi Hoshino
職業 株式会社ホシノインパル代表取締役社長・チームインパル監督
生年月日 1947年7月1日
国籍 日本

概要

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ご存知、カルソニック・インパルといえばこの人と言うべき「日本一速い男」、「闘将」と言う異名で知られる日本のレース界の大御所。ここでは枚数が足りないくらい数多くの伝説を残している。

1968年から二輪でモータースポーツ界に参戦し、70年代から4輪に転向、1976年と77年の富士でのF1世界選手権インジャパンにも参戦している。
ちなみにF1フルタイム参戦ドライバーとなった中嶋悟とはライバル同士。今でもスーパーフォーミュラとかで互いに監督としてバチバチの争いを繰り広げる。

グランツーリスモの収録車両で見る、星野一義氏の乗ったマシン達

この他にも、スカイラインスーパーシルエットと共に活躍していた後のカルソニックになるニチラのスポンサーを纏ったシルビアのスーパーシルエットや、JTCCでのプリメーラなどが挙げられる。

なお、ご存知の通り星野一義率いるインパルのメインスポンサーであるカルソニックは2019年にマレリと社名を変えたが、それでもやはりカルソニックのロゴとカルソニックブルーは人気が高く、現在でもスーパーGTでもカラーリングとして纏っている。

キレると怖い⁉︎闘将としての激しい一面

現役時代の頃から感情の起伏が激しく、監督になった今でもたびたび自身のチームのドライバーに檄を飛ばす時や、何かトラブルが起きてリタイアになったりペナルティを喰らったりした時とかに机を叩いたり、モニターを叩く事もしばしば。この事から闘将として語られるのも納得する。
↑ちなみに激しくなり過ぎて自身の頭をモニターにぶつけてしまう事もあった。
↑そんな事もあってか、チームインパルにも在籍していたレーシングドライバーブノワ・トレルイエ選手を題材にしたアニメ「ブノワっぽい⁉︎」では「ほっち」というなぜか犬の姿をしたキャラクターとして登場した。大御所なのに……。やはりこの作品でもキレる。

しかし、それだけレースに対する情熱は人一倍あるということで、現在は第一線から退いて共にインパルの代表を務める長男の星野一樹と共に熱くレースに情熱を注いでおり、親子共々熱く檄を飛ばしている。
↑ちなみに笑ってる姿も素敵です。やはりレースに人一倍感情をぶつけている分、喜びも人一倍なのだ。常に全力全霊。それが闘将たる由縁の一つだろう。

星野一義関連ゲーム

ストレートビクトリー 〜星野一義への挑戦


1998年に発売されたPS1ゲームで星野一義氏監修。ちなみに日産R390GT1が初めて登場したゲームでもある。当時の星野一義氏のマシンやチームインパルのマシンが揃っている。

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