目次
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はじめに
大半のパーツの価格は車種によって変動するため、そのようなパーツは最安値と最高値を記載している。例外もあるが、基本的にはそのクルマ自体の価格が高くなるほどパーツも高くなるようだ。
また、車種によって装着や施工が不可能なパーツも存在する。
また、車種によって装着や施工が不可能なパーツも存在する。
ルーレットチケットからの排出について
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エンジン回転数の上限について
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スポーツ
チューニングパーツショップ登場時から解放されている。初歩的なチューニング内容が多いため、まず最初はここから行っていきたい。
スポーツコンピュータ
Cr.140,000〜Cr.250,000
クルマを制御しているコンピュータをチューニングするメニュー。エンジン内に送り込む燃料の量や点火タイミングなどを変更する。現実においてもポピュラーなチューニングであり、安価な割に効果的なパワーアップが見込める。
電気自動車に装着可能な唯一のパワーアップパーツでもある。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
電気自動車に装着可能な唯一のパワーアップパーツでもある。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・エアクリーナ
Cr.60,000〜Cr.150,000
吸入・濾過効率を高めたエアクリーナに換装する。燃焼効率を高めることでエンジン性能の向上を見込め、若干だが燃費向上も期待できる。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・マフラー
Cr.140,000〜Cr.170,000
スポーツ仕様のマフラー。形状や触媒を変更することで排気効率を高め、パワーを上昇させる。出力特性は少し高回転型に変化する。
マフラーの変更は外見やエンジンサウンドにも反映されるので、クルマの音や見た目にこだわりたい人は注意。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・ブレーキパッド
Cr.30,000〜Cr.100,000
スポーツ走行用に強化したブレーキパッド。制動力が上昇する。
GT7におけるブレーキ系のチューニングパーツは、オフィシャルパートナーでもあるブレンボ製の物になっている。
ゲーム内テキスト
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ストリート・サスペンション
Cr.210,000〜Cr.300,000
純正のサスペンションよりも硬いサスになり、車高も下がる。コーナリング性能を上げられるパーツである。
ゲーム内テキスト
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軽量化ステージ1
Cr.300,000〜Cr.430,000
エアコンやスペアタイヤなどを取り外し、バッテリーも軽量タイプへ交換する。加速・コーナリング・燃費性能の向上など、総合的な戦闘力アップが期待できる。
また、車内の遮音材が取り除かれるためかコックピットビューでのエンジンサウンドも変化する。
また、車内の遮音材が取り除かれるためかコックピットビューでのエンジンサウンドも変化する。
軽量化チューン共通の特徴として、一度行うと新品ボディを購入しない限り軽量化ステージ進行前の状態に戻せない。PP調整の際などには注意。
ゲーム内テキスト
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コンフォートタイヤ・ハード
Cr.84,000〜Cr.130,000
コンフォートタイヤはGT7内で最もグリップ力が低いシリーズのタイヤとなっている。さらにこのハードタイヤはコンフォートタイヤの中でも最もグリップ力が低く、ドリフト走行に用いられることが多い。
ゲーム内テキスト
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コンフォートタイヤ・ミディアム
Cr.98,000〜Cr.150,000
このミディアムタイヤは、ハードタイヤよりはグリップ力が高いものの摩耗への耐久力は下がっている。
ゲーム内テキスト
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コンフォートタイヤ・ソフト
Cr.112,000〜Cr.170,000
ソフトタイヤの場合、ミディアムタイヤ以上にグリップ力が上がって耐久力は下がる。とはいえ、これはコンフォートタイヤなのでそれほどグリップ力が高くはならない。
ゲーム内テキスト
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スポーツタイヤ・ハード
Cr.210,000〜Cr.400,000
スポーツタイヤはコンフォートタイヤよりもグリップ力が高いタイヤのシリーズとなっている。このハードコンパウンドでも、コンフォートタイヤ・ソフトよりも高いグリップ力を発揮する。
ゲーム内テキスト
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スポーツタイヤ・ミディアム
Cr.250,000〜Cr.450,000
スポーツタイヤでも同様に、ミディアムタイヤはハードタイヤよりもグリップ力が高く摩耗には弱い。
ゲーム内テキスト
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スポーツタイヤ・ソフト
Cr.300,000〜Cr.600,000
こちらもミディアムタイヤ以上の高いグリップ力と低い耐久性を有している。
グリップ力向上の恩恵は高く、タイヤ摩耗が設定されていないレースが多いゲーム序盤から解放されているスポーツクラスのチューニングパーツの中では非常に強力である。
グリップ力向上の恩恵は高く、タイヤ摩耗が設定されていないレースが多いゲーム序盤から解放されているスポーツクラスのチューニングパーツの中では非常に強力である。
ゲーム内テキスト
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クラブスポーツ
コレクターズレベル4で解放される。少しレベルが上がったチューニング内容になり、特定のレースで必要になるパーツも出てくる。
ボアアップ
Cr.450,000〜Cr.710,000
シリンダーのボア径を拡大させて排気量を上げ、エンジンの出力を底上げする。いわゆる排気量アップ。
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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ハイリフトカムシャフト
Cr.450,000〜Cr.630,000
通常のカムよりもリフト量の大きいカムに換装することで、高回転域でのパワーを上げる。
エンジン回転数の上限が300rpm増加する。
エンジン回転数の上限が300rpm増加する。
一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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ハイコンプピストン
Cr.450,000〜Cr.630,000
「ハイ=高い」「コンプ(コンプレッション)=圧縮」のピストン。より燃焼室の空気を圧縮できる形状のピストンに交換することで、パワーを上昇させる。
純正でターボチャージャーやスーパーチャージャーを搭載しているクルマには装着できない。
純正でターボチャージャーやスーパーチャージャーを搭載しているクルマには装着できない。
一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。しかしターボチャージャーやスーパーチャージャーといった過給器とは同時に装着することはできないため、ハイコンプピストンを装着した状態で過給器を装着しようとすると強制的に外される。過給器を外せば自動的に再び装着される。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・サスペンション
Cr.310,000〜Cr.400,000
ストリート・サスペンションよりも硬いサスになり、車高もより下がる。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・ブレーキシステム
Cr.100,000〜Cr.700,000
スポーツ仕様のブレーキディスクに換装する。ブレーキパッドの交換よりも制動力が上昇しやすい。
ブレーキディスクの見た目もブレンボの物に変わる。
ゲーム内テキスト
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スポーツ・クラッチ&フライホイール
Cr.310,000〜Cr.480,000
圧着力を高めた強化クラッチと軽量なフライホイールを装着し、エンジンレスポンスの向上を図る。
フライホイールとは
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ゲーム内テキスト
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1ウェイLSD
Cr.310,000〜Cr.370,000
加速時にのみ動作するLSD。コーナーの立ち上がりでトラクションをかけやすくなる。上位版的な存在のフルカスタマイズLSDでは減速時の効きを0にすることはできないため、その点では勝っている。
ゲーム内テキスト
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2ウェイLSD
Cr.310,000〜Cr.370,000
こちらは減速時にも動作するようになったLSD。コーナー侵入時の安定性も高まる。
LSDについての詳しい説明はフルカスタマイズLSDの項目を参照。
ゲーム内テキスト
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ロークロス・ミッション
Cr.400,000〜Cr.650,000
ギア比をスポーツ走行向きなセッティングに変更する。こちらはより加速力を上げるために各速のギア比を近づけたロークロス・ミッション。最高速は犠牲になるため、中~低速のテクニカルコースで装備しよう。
ゲーム内テキスト
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ハイクロス・ミッション
Cr.480,000〜Cr.850,000
ロークロスの逆。各ギアは離れるが、その代わりに最高速を高めたギア比のミッション。高速コースで装備しよう。
しかし純正のパワーを前提にギア比を組まれていることも多いため、チューニングで大幅にパワーを上げているとこれでもギア比が足りなくなる場合がある。そのようなときはいっそのこと純正のミッションに戻すか、後述するフルカスタマイズ・トランスミッションを装着しよう。
しかし純正のパワーを前提にギア比を組まれていることも多いため、チューニングで大幅にパワーを上げているとこれでもギア比が足りなくなる場合がある。そのようなときはいっそのこと純正のミッションに戻すか、後述するフルカスタマイズ・トランスミッションを装着しよう。
これらのクロス・ミッションはギア比こそ変わるものの、トランスミッションの形式(*2)は純正の物と変わらない。ただし純正で4速以下のギア数のクルマの場合は、5速に増やされる場合が多い。
ゲーム内テキスト
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軽量化ステージ2
Cr.500,000〜Cr.700,000
内装部品や遮音材など、走りに不要な装備を取り外す。
軽量化ステージ1を施工していないと購入できない。
ゲーム内テキスト
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パワーリストリクター
Cr.80,000
最高出力を下げることができるパーツ。PPや出力の制限を超えているときに活用しよう。
後述するフルカスタムコンピュータによる出力調整と比べるとピークパワー付近以外の回転域での出力が低下しにくく、低回転型のパワー特性になりやすい。
後述するフルカスタムコンピュータによる出力調整と比べるとピークパワー付近以外の回転域での出力が低下しにくく、低回転型のパワー特性になりやすい。
ゲーム内テキスト
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バラスト
Cr.50,000
いわゆるおもりで、車両重量を増やすことができる。PPや車重の制限を超えているときに活用しよう。搭載位置は前後に調整可能なので、重量バランスの変更にも利用できる。
ゲーム内テキスト
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ダート専用タイヤ
Cr.315,000〜Cr.500,000
ダートコースを走る際に使うタイヤ。これが無いとダートレースには参加できない。ダート走行不可能なクルマには装着できない。
ゲーム内テキスト
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セミレーシング
コレクターズレベル5で解放される。より高度なレース向けのチューニング内容になり、セッティングが行えるパーツも増える。
レーシングクランクシャフト
Cr.1,000,000〜Cr.1,560,000
レース仕様に強化されたクランクシャフト。よりバランスのとれた物に変更して高回転域での損失を減らすことにより最高出力を上昇させる。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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フルカスタムコンピュータ
Cr.350,000〜Cr.630,000
スポーツコンピュータの上位版。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。
単にパワーを上昇させるだけのパーツではなく、最高出力の調整もできるようになる。パワーリストリクターとは異なり、出力特性はほぼそのままにパワーが下がる。PPや出力の制限を超えているときに活用しよう。
また、後述するアンチラグシステムを機能させるためにも必要になる……とゲーム内では説明されているものの、現在では無くても機能させられるようになっている。
ゲーム内テキスト
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セミレーシング・マフラー
Cr.525,000〜Cr.800,000
スポーツ・マフラーの上位版。装着するとマフラーが青いチタンカラーになることが多い。
また、セミレーシング以上のマフラーに交換しているとアフターファイアーが赤色から青色に変化する。
また、セミレーシング以上のマフラーに交換しているとアフターファイアーが赤色から青色に変化する。
ゲーム内テキスト
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ターボチャージャー・低回転型
Cr.970,000〜Cr.1,130,000
低回転域から作動する代わりに、高回転では効きが悪い小さなターボ。低中回転域でのトルクがよく伸びるので、低速テクニカルサーキット向き。
なおターボはいずれの場合も、エンジンの排気量と素の吸気方式で特性が変わる。元々ターボを装着しているクルマの場合はタービン交換に相当するようで、パワーが伸びやすくターボラグも小さめ。純正のターボよりラグが減ることもある。NAのクルマでも大排気量の場合は比較的パワーの伸びがよく、ラグは小さい。その一方で排気量が小さいNAエンジンの場合はパワーの伸びはそこそこ、かつラグはやや大きめといった性格になりやすい。
ゲーム内テキスト
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ターボチャージャー・中回転型
Cr.1,150,000〜Cr.1,350,000
中回転域に効くターボチャージャー。ターボラグは低回転型程ではないものの少なく、高回転域でもそこそこ効く。
ゲーム内テキスト
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ターボチャージャー・高回転型
Cr.1,720,000〜Cr.1,880,000
高回転域に効くターボチャージャー。これを付けるとドッカンターボの状態になる……とは限らない。ターボとの相性がいいクルマの場合には、比較的素直にターボが動作してくれる。元々中回転域が太いエンジンの場合、パワーカーブが緩やかになってアクセルを踏みやすいエンジンになることもある。その一方で小排気量のNA車に装着すると、高回転域でしかターボが効かないような扱いにくいエンジンになりやすい。
ゲーム内テキスト
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スーパーチャージャー・低回転型
Cr.1,900,000〜Cr.2,100,000
低回転域に効くスーパーチャージャー。スーパーチャージャーはエンジンの生み出す回転力をそのままベルトなどでつないで利用するため、ターボのようなラグが無くレスポンスに優れる。反面、絶対的なパワーではターボには及ばない。だが小排気量のNAなどターボとの相性が悪いクルマの場合、結果的にこちらを装着した方が加速力が高くなることもある。
ゲーム内テキスト
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スポーツインタークーラー
Cr.180,000〜Cr.210,000
過給機にとって悪い熱を冷やすための冷却機を、より効率的に冷やす物へと交換する。
装着すると出力特性が少し高回転型に変化する。
装着すると出力特性が少し高回転型に変化する。
NAのクルマには装着できないが、後述する上位版のレーシングインタークーラーであれば装着できる場合がある。
ゲーム内テキスト
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車高調整式スポーツ・サスペンション
Cr.450,000〜Cr.1,100,000
いわゆる車高調。車高や固有振動数などの一部セッティングを調整可能になったサスペンション。
ゲーム内テキスト
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セミレーシング・クラッチ&フライホイール
Cr.510,000〜Cr.600,000
スポーツ・クラッチ&フライホイールの上位版。フライホイールはより軽くなり、クラッチはマルチプレートとなる。
ゲーム内テキスト
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フルカスタマイズLSD
Cr.525,000〜Cr.780,000
このパーツではLSDの特性をセッティングして、コーナリング時の挙動を調整できるようになる。簡単に傾向を解説すると、加速側を強めるとコーナーからの立ち上がりでトラクションがかかりやすくなるものの、強めすぎると逆にスライドを誘発してしまう。減速側は強めることで減速時の挙動が安定するが、強めすぎると曲がりにくくなる。イニシャルトルクは全体的なLSDのレスポンスを左右させる。
LSDとは
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ゲーム内テキスト
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フルカスタマイズ・マニュアル・トランスミッション
Cr.1,100,000〜Cr.1,800,000
ギア比を自由に調整可能なトランスミッション。その名の通り古典的なマニュアルミッションであるためシフトラグは大きい。元々ATのクルマに装着することもできるが、シフト段数が多いほど加速ラグが大きくなるばかりで相性は悪くなる。しかし、それを逆手に取ってPPを下げるのに使うこともできる。装着する場合は、シフトチェンジの回数を減らせるようにギア比やドライビングを工夫しよう。
標準のセッティングではハイクロス・ミッションと同じギア比になる。ただし純正で8速以上のギアがあるクルマの場合は7速に減らされることが多い。その一方で8速以降のギアが残ったり、5速から6速に増加したりするクルマも存在する。
ゲーム内テキスト
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軽量化ステージ3
Cr.600,000〜Cr.800,000
電装系パーツや配線を取り外して軽量化する。
軽量化ステージ2を施工していないと購入できない。
ゲーム内テキスト
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ボディ剛性アップ
Cr.1,200,000〜Cr.3,000,000
ボディの剛性を上げてねじれにくくする。剛性を上げるとコーナリング中の安定性などが上昇する。
一度行うと新品ボディを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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レーシング
コレクターズレベル6で解放される。クルマをレース仕様へと変化させるパーツが多い。
ストロークアップ
Cr.1,400,000〜Cr.2,180,000
エンジン内のピストンが上下に移動する範囲であるストロークを大きくして、排気量を上げる。出力特性が少し低回転寄りになり、最高出力よりも最大トルクの方がよく上昇する。
エンジン回転数の上限が0.98倍に低下するので注意。
エンジン回転数の上限が0.98倍に低下するので注意。
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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エンジンバランスチューン
Cr.1,750,000〜Cr.2,680,000
エンジンの各部品のパーツの調整を行い、スムーズに回転させられるようにする。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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ポート研磨
Cr.1,260,000〜Cr.1,980,000
シリンダーヘッド及び排気ポートを研磨加工し、空気の流れを良くする。最高出力よりも最大トルクの方が多く上昇しやすい。
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
ゲーム内テキスト
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アンチラグシステム
Cr.380,000〜Cr.500,000
アクセルオフ等でターボの過給圧が低下した状態から、元の過給圧に戻るまでのレスポンスが良くなる。そのほかアクセルを抜いたときに特有の効果音とともにアフターファイアーが出るようになり、停車時のエンジン回転数も高くなる。ただしアンチラグシステムの動作のためにはガソリンが必要になるため、燃費が悪化することに注意しよう。
純正の吸気形式がターボのクルマにのみ装着可能。
純正の吸気形式がターボのクルマにのみ装着可能。
フルカスタムコンピュータを装着していないと作動しない……とゲーム内では説明されているが、現在では無くても使用可能。
また、Ver.1.11アップデートによりアンチラグの動作のレベルを弱と強の2段階で調整できるようになった。
また、Ver.1.11アップデートによりアンチラグの動作のレベルを弱と強の2段階で調整できるようになった。
ゲーム内テキスト
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スーパーチャージャー・高回転型
Cr.1,900,000〜Cr.2,100,000
高回転に効くスーパーチャージャー。とはいえスーパーチャージャー・低回転型と比較したとき、ターボほど大きな出力特性の変化は発生しない。
ゲーム内テキスト
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レーシングインタークーラー
Cr.310,000〜Cr.360,000
スポーツインタークーラーの上位版。レース用に容量を増やし、より効率的に冷却できるようになっている。
NAのクルマには装着できないが、ターボチャージャーやスーパーチャージャーを後付けした場合には装着できるようになる。その場合、過給器を外すと強制的にインタークーラーも外される。過給器を付け直してもインタークーラーは外れたままなので注意しよう。
ゲーム内テキスト
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レーシング・エアクリーナ
Cr.200,000〜Cr.300,000
スポーツ・エアクリーナの上位版。
ゲーム内テキスト
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レーシング・マフラー
Cr.700,000〜Cr.1,050,000
セミレーシング・マフラーの上位版。装着するとマフラーが薄茶色のチタンカラーや、1本出しになることが多い。旧いアメ車などの場合には横出しになることもある。
ゲーム内テキスト
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レーシング・エキゾーストマニホールド
Cr.245,000〜Cr.375,000
エンジンの排気をまとめるエキゾーストマニホールドを、より排気効率の高い物に交換することでパワーを上げる。
ゲーム内テキスト
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レーシング・ブレーキパッド
Cr.100,000〜Cr.300,000
スポーツ・ブレーキパッドの上位版。
ゲーム内テキスト
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レーシング・ブレーキシステム(スロットディスク)
Cr.300,000〜Cr.800,000
スポーツ・ブレーキシステムの上位版。装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。
ゲーム内テキスト
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レーシング・ブレーキシステム(ドリルドディスク)
Cr.300,000〜Cr.800,000
こちらも装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。
スロットディスク、ドリルドディスクはどちらを装着しても性能は変わらない。好みの見た目の物を選ぼう。
ゲーム内テキスト
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ブレーキバランスコントローラ
Cr.150,000
前後のブレーキの効きのバランスを調整できるようになるコントローラ。ブレーキング時の挙動の調整やタイヤ消耗のバランス取りに利用することができる。フロントの効きを強めるとアンダーステア、リアを強めるとオーバーステアになりやすい。ただし必ずしもこの限りではなく、フロントの効きを強めた結果前に荷重がかかりやすくなり逆にオーバーステアになる……といったこともある。
MFD機能に対応しており、走行中にもブレーキバランスは調整できる。
MFD機能に対応しており、走行中にもブレーキバランスは調整できる。
ゲーム内テキスト
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フルカスタマイズ・サスペンション
Cr.1,200,000〜Cr.2,400,000
すべての項目を調整できるサスペンションキット。車高調整式スポーツ・サスペンションで調整できた項目も、より広い範囲で設定できるようになる。
各項目についての簡単な解説
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ゲーム内テキスト
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レーシング・クラッチ&フライホイール
Cr.640,000〜Cr.750,000
セミレーシング・クラッチ&フライホイールの上位版。フライホイールはさらに軽くなり、クラッチの枚数も増える。
ゲーム内テキスト
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駆動力配分式センターデフ
Cr.1,250,000
4WD車にのみ装着可能。前後の駆動力の配分を前50:後50から前5:後95まで変更できるようになる。50:50にした場合には前後のタイヤが直結されるため、挙動が大きく変化する。例えばサイドブレーキをかけた際には、リアタイヤがロックすると同時にフロントタイヤも一緒にロックする。
MFD機能にも対応しており、走行中でも駆動配分の調整ができる。
4WDになったGT-Rが搭載しているアテーサET-Sのようなデフォルトの電子制御はオミットされるので、ハイテクコントロールを駆使する一部マシンだと逆に扱いにくくなることもある。
MFD機能にも対応しており、走行中でも駆動配分の調整ができる。
4WDになったGT-Rが搭載しているアテーサET-Sのようなデフォルトの電子制御はオミットされるので、ハイテクコントロールを駆使する一部マシンだと逆に扱いにくくなることもある。
ゲーム内テキスト
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アクティブLSDコントローラ
Cr.460,000〜Cr.485,000
装着可能な車種は一部のスーパーカー系のみと限られている。装着するとアクティブLSDの制御をセッティング可能になる。
ゲーム内テキスト
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フルカスタマイズ・シーケンシャル・トランスミッション
Cr.1,400,000〜Cr.2,100,000
ギア比を調整可能なトランスミッション。こちらはシフトラグの少ないシーケンシャルミッションに換装される。装着するとクラッチが切れなくなるほか、エンジン音に独特のノイズが混じるようになる。
フェラーリ F430 '06やマクラーレン MP4-12C '10等の一部車種では、シームレスシフトに換装される。この場合はシフトラグが発生しなくなるが、アクセルを踏んでいないとシフトアップできないため注意しよう。
フェラーリ F430 '06やマクラーレン MP4-12C '10等の一部車種では、シームレスシフトに換装される。この場合はシフトラグが発生しなくなるが、アクセルを踏んでいないとシフトアップできないため注意しよう。
標準のセッティングではハイクロス・ミッションと同じギア比になる。ただし純正で8速以上のギアがあるクルマの場合は7速に減らされることが多い。その一方で8速以降のギアが残ったり、5速から6速に増加したりするクルマも存在する。
ゲーム内テキスト
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軽量化ステージ4
Cr.2,500,000〜Cr.2,670,000
クルマの材質をアルミやカーボンに変更することで軽量化する。
軽量化ステージ3を施工していないと購入できない。また、ステージ3以前よりも施工できる車種が少ない。
ゲーム内テキスト
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レーシングタイヤ・ハード
Cr.1,230,000〜Cr.1,850,000
サーキット走行用のスリック(溝無し)タイヤ。ドライ路面でのグリップ力は非常に高いが、タイヤに溝が一切ないため濡れた路面ではハイドロプレーニング現象で一気にグリップ力を失ってしまいまともに走行できなくなるというデメリットも抱えている。具体的には、路面水量がレース画面左下のゲージの1/3を超えるとタイヤがほとんどグリップしなくなる。そのため降雨が想定されるレースでは、別途後述のウェット用タイヤを用意して適宜交換する必要がある。
このハードタイヤは、レーシングタイヤではもっとも硬いコンパウンド。耐久力は高いがグリップ力に乏しく、熱も入りにくくなっている。タイヤ摩耗倍率の高いレースの場合やタイヤ指定、PPの調整等で履かざるを得ない場合を除き、積極的に使う理由は薄い。
なお現在のカスタムレースでは、敵車が純正タイヤ以外で履ける唯一のタイヤでもある。
ゲーム内テキスト
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レーシングタイヤ・ミディアム
Cr.1,930,000〜Cr.2,850,000
ハードタイヤよりもグリップ力が高く、ソフトタイヤよりも摩耗しにくい中間のタイヤ。
ゲーム内テキスト
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レーシングタイヤ・ソフト
Cr.2,630,000〜Cr.3,850,000
ドライ路面ではGT7内で最も高いグリップ力を発揮するタイヤ。ただし摩耗は早く、レース次第では一瞬で終わることも。
ゲーム内テキスト
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エクストリーム
コレクターズレベル7で解放される。特殊なチューニング内容のものが多い。
ナイトロシステム
Cr.10,000,000
オーバーテイクボタンを押すことでクルマの加速力を一時的に高めることができるようになるパーツ。
オーバーテイクボタンは標準のキーアサインには設定されていないため、使いたい場合はコントローラーのキーアサインを変更する必要がある。
タンク内から噴射する亜酸化窒素がなくなると使えなくなる。出力調整を上げるとパワーはよく上昇するようになるが、持続時間は短くなる。出力調整を下げた場合は逆の特性になる。
パワーの上昇倍率は、100+出力調整[%]となっている。例えば出力調整を50%にした場合は100+50=150[%]、つまり1.5倍の出力となる。装着する車種のエンジンのパワーが低い場合は100%まで出力調整を上げられるが、パワーが高いと70%や50%までしか上げられない。
レース中にのみ使用可能。
オーバーテイクボタンは標準のキーアサインには設定されていないため、使いたい場合はコントローラーのキーアサインを変更する必要がある。
タンク内から噴射する亜酸化窒素がなくなると使えなくなる。出力調整を上げるとパワーはよく上昇するようになるが、持続時間は短くなる。出力調整を下げた場合は逆の特性になる。
パワーの上昇倍率は、100+出力調整[%]となっている。例えば出力調整を50%にした場合は100+50=150[%]、つまり1.5倍の出力となる。装着する車種のエンジンのパワーが低い場合は100%まで出力調整を上げられるが、パワーが高いと70%や50%までしか上げられない。
レース中にのみ使用可能。
ゲーム内テキスト
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カーボンセラミック・ブレーキシステム
Cr.1,000,000〜Cr.2,100,000
カーボンセラミックの素材を採用したブレーキ。装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。
ブレーキの性能やPPはレーシング・ブレーキシステムとほとんど変わらないので、好みの見た目の物を選ぼう。
ブレーキの性能やPPはレーシング・ブレーキシステムとほとんど変わらないので、好みの見た目の物を選ぼう。
6スター・ルーレットチケット(パーツ)から排出されるチューニングパーツの中で、唯一アルティメットタブに属していないパーツでもある。
ゲーム内テキスト
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油圧強化サイドブレーキ
Cr.250,000
ドリフト走行向けに締結力を強化したサイドブレーキ。サイドブレーキの効きの強さを調整することも可能になる。ほとんどのクルマに装着可能なチューニングパーツでもある。
ゲーム内テキスト
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ステアリング・アンクルアダプター
Cr.250,000
ハンドルの切れ角を大きくする。こちらもドリフト向きのチューニングパーツ。多くのクルマに装着可能だが、VGTやフォーミュラカーなど一部車種は装置不可。
ゲーム内テキスト
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4WSコントローラ
Cr.600,000
4WS車のみ装着可能。四輪操舵のシステムを調整できるようになる。数値を大きくするほど後輪の切れ角が増える。
ゲーム内テキスト
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スノー専用タイヤ
Cr.315,000〜Cr.500,000
Ver.1.40で追加された、スノーコースを走る際に必要なタイヤ。一般道で使うようなスタッドレスタイヤではなく、スパイクタイヤとなっている。装着可能な車種はダート専用タイヤと同様である。
ゲーム内テキスト
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インターミディエイトタイヤ
Cr.1,750,000〜Cr.2,800,000
軽い雨天での走行に適したタイヤ。レース画面左下の路面水量ゲージが1/3〜2/3の範囲のときに高い効果を発揮する。
ゲーム内テキスト
+ | ... |
ヘビーウェットタイヤ
Cr.1,930,000〜Cr.2,850,000
インターミディエイトでも厳しいヘビーウエットの路面のコンディションに適したレインタイヤ。路面水量ゲージが2/3以上、ゲージの色が濃いめの水色状態のときに高い効果を発揮する。
レインタイヤ共通の弱点として、ドライ路面では非常に早くタイヤが摩耗してしまう。
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新品エンジン
新車価格の半分の価格。
エンジンの劣化が治るほか、一度装着したら外せなくなるエンジンチューンがリセットされる。脱着が可能なチューニングパーツは付いたままになる。エンジンチューンのパーツが設定されていないクルマは購入できない。
エンジンスワップをしている場合、チューニングショップで新品エンジンを購入してもスワップ前の元のエンジンには戻らないので注意。
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新品ボディ
新車価格の1.2倍の価格。
ボディ剛性の劣化が治るほか、軽量化とボディ剛性アップがリセットされる。どちらも施工できないクルマは購入できない。
ワイドボディ化やエアロパーツ等のスタイルはそのままになる。
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アルティメット
コレクターズレベル50で解放される。これまでのチューニングの上位版となるようなパーツが多いが、そのようなパーツは下位パーツを装着していなくても購入可能になっている。このタブのパーツは、Ver.1.33までルーレットチケットからでしか入手できなかった。
ボアアップ S
Cr.2,800,000〜Cr.3,800,000
ボアアップの上位版。
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
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ストロークアップ S
Cr.3,200,000〜Cr.4,000,000
一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
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チタン・コンロッド/ピストン
Cr.1,000,000〜Cr.1,900,000
コンロッドやピストンを軽量かつ高耐久なチタン製の物に交換する。アルティメットパーツの中では最も対応車種が多い。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。
一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
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ハイリフトカムシャフト S
Cr.800,000〜Cr.950,000
ハイリフトカムシャフトの上位版。
エンジン回転数の上限が800rpm増加する。
エンジン回転数の上限が800rpm増加する。
一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。
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軽量化ステージ5
Cr.12,000,000〜Cr.50,000,000
レーシングカーのアプローチで軽量化する。
これまでの軽量化とは異なり、ステージ4以前を施行していなくても購入可能。対応車種はステージ4と同様である。
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カーボン・プロペラシャフト
Cr.350,000〜Cr.900,000
エンジンの動力を伝達するプロペラシャフトをカーボンにして軽量化することでレスポンスを上昇させる。基本的にはプロペラシャフトを持つFR車や4WD車にのみ装着可能。
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スーパーチャージャー・高回転型 S
Cr.3,800,000〜Cr.4,600,000
スーパーチャージャー・高回転型の上位版。対応車種は非常に少なく、アルティメットタブが解禁されるまで入手手段は存在しなかった。
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ターボチャージャー・超高回転型
Cr.3,500,000〜Cr.4,200,000
ターボチャージャー・高回転型よりもさらに低回転域を犠牲にして、高回転域でのパワーを追及したターボ。
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GTオートで施工可能なチューニング
ここまではチューニングパーツショップで購入できる内容について紹介したが、GTオートで行えるチューニングも存在する。該当ページでも紹介されているが、ここではチューニングに相当する部分について詳しく解説する。
ワイドボディ
クルマの幅を広げることでクルマの安定感を向上させる。前面投影面積が増えることで空気抵抗も増加してしまうが、それ以上に効果が大きいのはホイールを交換するとタイヤが太くなるようになることだ。これによってグリップ力を上げることができる。
エンジンスワップ
エンジンを元々別のクルマに搭載されていた物に載せ替える。パワーの更なる増加を見込めるほか、車重やガソリンタンクの容量も変化する。クルマによってスワップ可能なエンジンは指定されており、下記のページで紹介されている。
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト/車種順
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト/車種順
ホイール
GTオートではホイールを交換することができるが、その際にリム径やオフセットを変更することで挙動やPPが変わる。
セッティングで車高を極端に下げたクルマでリム径を大きくしたりオフセットをワイドにしたりすると、タイヤとフェンダーが干渉しやすくなるため注意しよう。
また、上記の通りワイドボディ化されたクルマの場合はホイール交換でタイヤもワイドになる。
セッティングで車高を極端に下げたクルマでリム径を大きくしたりオフセットをワイドにしたりすると、タイヤとフェンダーが干渉しやすくなるため注意しよう。
また、上記の通りワイドボディ化されたクルマの場合はホイール交換でタイヤもワイドになる。
カスタムパーツ
フロントやリアにエアロパーツを装着したり、ウィングを変更したりすることでダウンフォースを調整できるようになる。
具体的には下記の表に記載された範囲で調整可能なダウンフォースが、そのクルマの標準のダウンフォース値に加算される。リアのディフューザーについては、空気抵抗を低減する効果もある。
具体的には下記の表に記載された範囲で調整可能なダウンフォースが、そのクルマの標準のダウンフォース値に加算される。リアのディフューザーについては、空気抵抗を低減する効果もある。
エアロパーツの種類 | フロント | リア |
フロント | 0〜100 | 0 |
サイド | 0 | 0 |
リア | 0 | 0〜100 |
リア(ディフューザー) | 50〜100 | 50〜100 |
ウィング | 0 | 50〜150 |
ウィング(ウィングレス) | 0 | 0 |
ウィング(カスタムウィング) | 0 | 50〜200 |
ダウンフォースを高めることで高速時のグリップ力を上げることができるが、同時に空気抵抗も増加することになる。前後でダウンフォースの効き具合に差を付けることで、挙動の調整に用いることも可能だ。
また、フロントのダウンフォースは上げれば上げるほどPPも上がり、リアについては上げると逆に下がる傾向がある。
また、フロントのダウンフォースは上げれば上げるほどPPも上がり、リアについては上げると逆に下がる傾向がある。
ロールケージ
過去のバージョンではロールケージの有無によってPPが変動していたため、クルマの剛性に影響を与えている可能性がある。
タイヤステッカー
専用デザインのタイヤステッカーが設定されているクルマの場合、デザインを変更することで乗り味が変わるという噂がある。
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