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チューニングパーツ

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nemophila

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だれでも歓迎! 編集
目次
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はじめに

大半のパーツの価格は車種によって変動するため、そのようなパーツは最安値と最高値を記載している。例外もあるが、基本的にはそのクルマ自体の価格が高くなるほどパーツも高くなるようだ。
また、車種によって装着や施工が不可能なパーツも存在する。

ルーレットチケットからの排出について
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チューニングパーツはショップで購入するだけではなく、ルーレットチケットからの排出で入手できることもある。この場合にはまだコレクターズレベル不足でショップでは解禁されていないパーツも入手可能になっている。
ただし入手したパーツは指定された1車種にしか装着できず、その車種もブランドセントラルで購入可能なクルマのみから選ばれるという制限もある。
ルーレットチケットから排出されるパーツは下記の通りである。


Ver.1.17で追加された6スター・ルーレットチケット(パーツ)からは、太字で書かれたパーツしか排出されない。

エンジン回転数の上限について
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ここから紹介するチューニングパーツには、エンジン回転数の上限(いわゆるレブリミット)を変化させる物がいくつか存在する。その中には上限が加算される物と倍率をかける物の二通りあり、まず加算される分を全て足してから倍率をかけるという仕様になっている。
例えば元々の上限が7,000rpmのクルマに、300rpm加算されるハイリフトカムシャフトと1.03倍になるスポーツコンピュータを装着すると
(7,000+300)×1.03=7,519[rpm]
となる。

スポーツ

チューニングパーツショップ登場時から解放されている。初歩的なチューニング内容が多いため、まず最初はここから行っていきたい。

スポーツコンピュータ

Cr.140,000〜Cr.250,000

クルマを制御しているコンピュータをチューニングするメニュー。エンジン内に送り込む燃料の量や点火タイミングなどを変更する。現実においてもポピュラーなチューニングであり、安価な割に効果的なパワーアップが見込める。
電気自動車に装着可能な唯一のパワーアップパーツでもある。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。

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チューニングの第一歩。手軽なうえに効果も抜群!

クルマを制御しているコンピュータをチューニングするメニューだ
安いわりには効果的なパワーアップだね
トルクもアップするし スロットルの “ツキ”がよくなるよ

スポーツ・エアクリーナ

Cr.60,000〜Cr.150,000

吸入・濾過効率を高めたエアクリーナに換装する。燃焼効率を高めることでエンジン性能の向上を見込め、若干だが燃費向上も期待できる。

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吸気系チューニングの代表。エンジンレスポンス向上に効く

エンジンの空気の入り口につくフィルターが エアクリーナ
より抵抗の少ないものにすると エンジンのレスポンスがよくなるんだ

スポーツ・マフラー

Cr.140,000〜Cr.170,000

スポーツ仕様のマフラー。形状や触媒を変更することで排気効率を高め、パワーを上昇させる。出力特性は少し高回転型に変化する。

マフラーの変更は外見やエンジンサウンドにも反映されるので、クルマの音や見た目にこだわりたい人は注意。

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ルックスや排気音の変化も楽しめるマフラー交換

エンジンの排気抵抗が減る
見た目の変化も楽しめるし あとは音も ちょっとよくなるかな

スポーツ・ブレーキパッド

Cr.30,000〜Cr.100,000

スポーツ走行用に強化したブレーキパッド。制動力が上昇する。

GT7におけるブレーキ系のチューニングパーツは、オフィシャルパートナーでもあるブレンボ製の物になっている。

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耐摩耗性を強化。サーキット入門に最適なブレーキパッド

ストッピングパワーに不足を感じたら
まずはこの スポーツ・ブレーキパッドを試してほしい
ノーマルパッドからのアップグレードに最適
確実な制動力アップを 約束するよ
サーキットを走るなら
最低限 ブレーキパッドくらいは替えておかないとね

ストリート・サスペンション

Cr.210,000〜Cr.300,000

純正のサスペンションよりも硬いサスになり、車高も下がる。コーナリング性能を上げられるパーツである。

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姿勢変化を抑えて運動性能アップ!

足まわりのグレードアップ
その最初のステップにおすすめの サスペンションキットだ
専用のスプリングもついていて 車高もちょっぴり落ちる
サスペンションチューンは
タイヤの性能を引き出すために 効果がある
車高を落とすと クルマの重心が低くなる
重心が低ければ 操作に対する荷重変化を抑えられる
すると コーナリング中でも
内側のタイヤ荷重が 抜けにくくなる
4つのタイヤのグリップを
しっかり引き出すことが できるようになるんだ

軽量化ステージ1

Cr.300,000〜Cr.430,000

エアコンやスペアタイヤなどを取り外し、バッテリーも軽量タイプへ交換する。加速・コーナリング・燃費性能の向上など、総合的な戦闘力アップが期待できる。
また、車内の遮音材が取り除かれるためかコックピットビューでのエンジンサウンドも変化する。

軽量化チューン共通の特徴として、一度行うと新品ボディを購入しない限り軽量化ステージ進行前の状態に戻せない。PP調整の際などには注意。

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走る・曲がる・止まるのすべてに効く、軽量化の入門編

走る 曲がる 止まる すべてに効いてくるのが軽量化だ
その分お金はかかるがね ステージ1はその入門編だな
手始めにバッテリーを軽量タイプへ交換しようか
ついでに エアコンやスペアタイヤなんかも 景気よく取り外すんだ
おっと 軽量化施工後は 元の車重には戻せない
そこは注意してくれよな

コンフォートタイヤ・ハード

Cr.84,000〜Cr.130,000

コンフォートタイヤはGT7内で最もグリップ力が低いシリーズのタイヤとなっている。さらにこのハードタイヤはコンフォートタイヤの中でも最もグリップ力が低く、ドリフト走行に用いられることが多い。

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グリップ性能を抑えたタイヤシリーズ

タイヤの基本性能には ランクがある
コンフォート→スポーツ→レーシングの順で 性能が上がるんだ
グリップ力が最も低いのが この“コンフォートタイヤ”
グリップ性能は
一般的に市販されている街乗り用タイヤに一番近い
操作に対して クルマの動きが穏やかなことが特徴だ
これはハードコンパウンド
グリップはほどほどだけど 摩耗に強く 長持ちする
ブレーキまわりは チューニングしたかい?
このタイヤでサーキットを走るなら……
スポーツ・ブレーキ以上のパーツが おすすめだ

コンフォートタイヤ・ミディアム

Cr.98,000〜Cr.150,000

このミディアムタイヤは、ハードタイヤよりはグリップ力が高いものの摩耗への耐久力は下がっている。

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グリップ性能を抑えたタイヤシリーズ

タイヤの基本性能には ランクがある
コンフォート→スポーツ→レーシングの順で 性能が上がるんだ
グリップ力が最も低いのが この“コンフォートタイヤ”
グリップ性能は
一般的に市販されている街乗り用タイヤに一番近い
操作に対して クルマの動きが穏やかなことが特徴だ
これはミディアムコンパウンド
グリップと摩耗のバランスがとれていて扱いやすい
ブレーキまわりは チューニングしたかい?
このタイヤでサーキットを走るなら……
スポーツ・ブレーキ以上のパーツが おすすめだ

コンフォートタイヤ・ソフト

Cr.112,000〜Cr.170,000

ソフトタイヤの場合、ミディアムタイヤ以上にグリップ力が上がって耐久力は下がる。とはいえ、これはコンフォートタイヤなのでそれほどグリップ力が高くはならない。

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グリップ性能を抑えたタイヤシリーズ

タイヤの基本性能には ランクがある
コンフォート→スポーツ→レーシングの順で 性能が上がるんだ
グリップ力が最も低いのが この“コンフォートタイヤ”
グリップ性能は
一般的に市販されている街乗り用タイヤに一番近い
操作に対して クルマの動きが穏やかなことが特徴だ
これはソフトコンパウンド
グリップ力に優れているけど その分摩耗も早い
ブレーキまわりは チューニングしたかい?
このタイヤでサーキットを走るなら……
スポーツ・ブレーキ以上のパーツが おすすめだ

スポーツタイヤ・ハード

Cr.210,000〜Cr.400,000

スポーツタイヤはコンフォートタイヤよりもグリップ力が高いタイヤのシリーズとなっている。このハードコンパウンドでも、コンフォートタイヤ・ソフトよりも高いグリップ力を発揮する。

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ハイグリップ・高剛性のスポーツタイヤ。ライフ優先の“ハード”

“スポーツタイヤ”は
コンフォートタイヤより ワンランク上のグリップ性能だ
タイヤのグリップ力と剛性が高く
操作に対する反応がいい
これはハードコンパウンド
耐久性に すぐれているよ
ハイグリップタイヤには
それに見合ったブレーキ選びも 重要になる
“スポーツタイヤ・ハード”には……
スポーツ・ブレーキ以上のパーツが おすすめだ

スポーツタイヤ・ミディアム

Cr.250,000〜Cr.450,000

スポーツタイヤでも同様に、ミディアムタイヤはハードタイヤよりもグリップ力が高く摩耗には弱い。

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ハイグリップ・高剛性のスポーツタイヤ。グリップと耐久性のバランス型“ミディアム”

“スポーツタイヤ”は
コンフォートタイヤより ワンランク上のグリップ性能だ
タイヤのグリップ力と剛性が高く
操作に対する反応がいい
これはミディアムコンパウンド
グリップと摩耗 両面でバランスが取れているかな
ハイグリップタイヤには
それに見合ったブレーキ選びも 重要になる
“スポーツタイヤ・ミディアム”には……
レーシング・ブレーキ系パーツが おすすめだ

スポーツタイヤ・ソフト

Cr.300,000〜Cr.600,000

こちらもミディアムタイヤ以上の高いグリップ力と低い耐久性を有している。
グリップ力向上の恩恵は高く、タイヤ摩耗が設定されていないレースが多いゲーム序盤から解放されているスポーツクラスのチューニングパーツの中では非常に強力である。

ゲーム内テキスト
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ハイグリップ・高剛性のスポーツタイヤ。グリップ重視の“ソフト”

“スポーツタイヤ”は
コンフォートタイヤより ワンランク上のグリップ性能だ
タイヤのグリップ力と剛性が高く
操作に対する反応がいい
これはソフトコンパウンド
グリップ力は一番だけど その分摩耗が早いんだ
ハイグリップタイヤには
それに見合ったブレーキ選びも 重要になる
“スポーツタイヤ・ソフト”には……
レーシング・ブレーキ系パーツが おすすめだ

クラブスポーツ

コレクターズレベル4で解放される。少しレベルが上がったチューニング内容になり、特定のレースで必要になるパーツも出てくる。

ボアアップ

Cr.450,000〜Cr.710,000

シリンダーのボア径を拡大させて排気量を上げ、エンジンの出力を底上げする。いわゆる排気量アップ。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

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費用対効果は抜群! 排気量アップの第一歩

排気量アップは 特にNAエンジンのパワーアップに抜群に効く
第一段階は ボアアップだ
シリンダー内をボーリングして内径を広げ
オーバーサイズピストンへと 交換するんだ
手間もお金もかかるけど その分効果は絶大だ
一度ボアアップすると 元の排気量には戻せない
その点は 注意してくれ

ハイリフトカムシャフト

Cr.450,000〜Cr.630,000

通常のカムよりもリフト量の大きいカムに換装することで、高回転域でのパワーを上げる。
エンジン回転数の上限が300rpm増加する。

一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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高回転域でのパワーにパンチ力をプラス!

カムは 吸排気バルブの開閉量を決めるパーツさ
カム山部分が高いハイカムで バルブの開き時間を稼ぐ
バルブのリフト量を増やし吸排気を効率化して
高回転域でのパワーアップを狙う
このチューニングは 一度施行すると元に戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
エンジンヘッドまわりのチューニングに欠かせないパーツのひとつが、カムのリフト量と作用角を増やすハイリフトカムシャフト。吸排気の流れを増加、かつスムーズにすることで、特に高回転域でのパワーとトルクが増加します。

ハイコンプピストン

Cr.450,000〜Cr.630,000

「ハイ=高い」「コンプ(コンプレッション)=圧縮」のピストン。より燃焼室の空気を圧縮できる形状のピストンに交換することで、パワーを上昇させる。
純正でターボチャージャーやスーパーチャージャーを搭載しているクルマには装着できない。

一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。しかしターボチャージャーやスーパーチャージャーといった過給器とは同時に装着することはできないため、ハイコンプピストンを装着した状態で過給器を装着しようとすると強制的に外される。過給器を外せば自動的に再び装着される。

ゲーム内テキスト
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パワーとレスポンスが向上。圧縮比アップチューニング

上まで回して しっかりパワーを出すなら
ハイコンプピストンが おすすめだ
燃焼室の圧縮を高めて 爆発力をアップさせる
高回転 高出力を狙うための定番チューンだよ
このチューニングは 一度施工すると元に戻せない
その点は 注意してくれ

スポーツ・サスペンション

Cr.310,000〜Cr.400,000

ストリート・サスペンションよりも硬いサスになり、車高もより下がる。

ゲーム内テキスト
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足まわりを一段と固めて車高もダウン! 操縦安定性を追求しよう

ノーマルに比べて2〜3割ほど固めたサスペンションキットだ
余計な動きがグンと減って 身のこなしがシャッキリするよ
ストリート・サスペンションより
荷重変化が抑えられるから……
スポーツタイヤのグリップも あますことなく引き出せる
レーシングクラスのタイヤやブレーキでチューンするなら
さらに上のグレードのサスペンションを
おすすめするけどね

スポーツ・ブレーキシステム

Cr.100,000〜Cr.700,000

スポーツ仕様のブレーキディスクに換装する。ブレーキパッドの交換よりも制動力が上昇しやすい。

ブレーキディスクの見た目もブレンボの物に変わる。

ゲーム内テキスト
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ブレーキチューニングの初歩。ブレーキディスクのアップグレード

ブレーキパッドの性能を
最大限に引き出す高性能ブレーキディスクだ
ノーマルからのアップグレードに最適
確実な制動力アップを 約束するよ

スポーツ・クラッチ&フライホイール

Cr.310,000〜Cr.480,000

圧着力を高めた強化クラッチと軽量なフライホイールを装着し、エンジンレスポンスの向上を図る。

フライホイールとは
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エンジンで発生させた回転力をミッションに伝えるときに、仲介役として間に挟まれるのがフライホイール。ある程度重くしておくことでアイドリング時などのエンジン振動をいなす役割を持っているが、重すぎるとエンジンのレスポンスの悪化に繋がってしまう。それを軽くすることでレスポンスの向上を図るのである。

ゲーム内テキスト
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軽さとダイレクト感を高める駆動系チューニング

圧着力を高めた強化クラッチと軽量フライホイール
これを同時に取り付ける
吹け上がりに軽さが出るし
シフトのダイレクト感も アップする

1ウェイLSD

Cr.310,000〜Cr.370,000

加速時にのみ動作するLSD。コーナーの立ち上がりでトラクションをかけやすくなる。上位版的な存在のフルカスタマイズLSDでは減速時の効きを0にすることはできないため、その点では勝っている。

ゲーム内テキスト
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コーナー立ち上がりのトラクション確保に最適

ディファレンシャルギアの動きを制限するのが LSDの役目
1ウェイは 加速側だけ効くタイプだ
コーナーの脱出での加速はよくなるが 曲がりにくくなる
きちんとクルマの向きを変えてからアクセルONが セオリーだぞ

2ウェイLSD

Cr.310,000〜Cr.370,000

こちらは減速時にも動作するようになったLSD。コーナー侵入時の安定性も高まる。

LSDについての詳しい説明はフルカスタマイズLSDの項目を参照。

ゲーム内テキスト
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アクセルのオン/オフともに作動するLSD

加速側にも 減速側にも 作動するLSDだ
つまり曲がりたがらない
安定性は抜群だが 使いこなしは難しい
あえてバランスを崩した状態でコントロールする
ドリフトには向いてるな

ロークロス・ミッション

Cr.400,000〜Cr.650,000

ギア比をスポーツ走行向きなセッティングに変更する。こちらはより加速力を上げるために各速のギア比を近づけたロークロス・ミッション。最高速は犠牲になるため、中~低速のテクニカルコースで装備しよう。

ゲーム内テキスト
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低〜中速サーキット攻略にピッタリの扱いやすいギアリング

ギアリングが均等で扱いやすいクロスミッション
低〜中速サーキットにピッタリのロータイプだよ
加速力重視だから 最高速は ちと落ちるけどね

ハイクロス・ミッション

Cr.480,000〜Cr.850,000

ロークロスの逆。各ギアは離れるが、その代わりに最高速を高めたギア比のミッション。高速コースで装備しよう。
しかし純正のパワーを前提にギア比を組まれていることも多いため、チューニングで大幅にパワーを上げているとこれでもギア比が足りなくなる場合がある。そのようなときはいっそのこと純正のミッションに戻すか、後述するフルカスタマイズ・トランスミッションを装着しよう。

これらのクロス・ミッションはギア比こそ変わるものの、トランスミッションの形式*2は純正の物と変わらない。ただし純正で4速以下のギア数のクルマの場合は、5速に増やされる場合が多い。

ゲーム内テキスト
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最高速の伸びもいい、中〜高速サーキット用クロスミッション

ロークロス・ミッションに対して
高速側にふったのがハイタイプだよ
最高速の伸びがいい が加速は鈍る
中〜高速サーキットで 効率よくパワーバンドに乗せられる

軽量化ステージ2

Cr.500,000〜Cr.700,000

内装部品や遮音材など、走りに不要な装備を取り外す。

軽量化ステージ1を施工していないと購入できない。

ゲーム内テキスト
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走る・曲がる・止まるのすべてに効く、軽量化の第2ステップ

走りに不要な装備
たとえば 内装部品や遮音材 アンダーコートを取り除く
このチューニングには 軽量化ステージ1の施工が必須だよ
おっと 軽量化施工後は 元の車重には戻せない
そこは注意してくれよな

パワーリストリクター

Cr.80,000

最高出力を下げることができるパーツ。PPや出力の制限を超えているときに活用しよう。
後述するフルカスタムコンピュータによる出力調整と比べるとピークパワー付近以外の回転域での出力が低下しにくく、低回転型のパワー特性になりやすい。

ゲーム内テキスト
+ ...
あらゆる車種に対応。出力制限用パーツ

クルマの出力を制限するためのパーツだ
レースの参戦規定によっては
あえてクルマの性能を落とす必要性も出てくるだろう
パワーを下げたい時には
このリストリクターが役に立つんだ

バラスト

Cr.50,000

いわゆるおもりで、車両重量を増やすことができる。PPや車重の制限を超えているときに活用しよう。搭載位置は前後に調整可能なので、重量バランスの変更にも利用できる。

ゲーム内テキスト
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車重調節用のパーツ。クルマの重量バランス調整にも効果的

これは車体に取り付ける“おもり”さ
レギュレーションに合わせた車重調整に役立つ
バラストの取り付け位置によって
車体のバランスを変更することも できるんだ

ダート専用タイヤ

Cr.315,000〜Cr.500,000

ダートコースを走る際に使うタイヤ。これが無いとダートレースには参加できない。ダート走行不可能なクルマには装着できない。

ゲーム内テキスト
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ラリーイベントに参戦するなら未舗装路対応のこのタイヤ

未舗装路専用の特別なタイヤだ
ラリーイベントの荒れたダート路面でも
高いグリップ力と コントロール性能を発揮する
ブレーキ強化と忘れずに
このタイヤには スポーツ・ブレーキ以上が おすすめだ

セミレーシング

コレクターズレベル5で解放される。より高度なレース向けのチューニング内容になり、セッティングが行えるパーツも増える。

レーシングクランクシャフト

Cr.1,000,000〜Cr.1,560,000

レース仕様に強化されたクランクシャフト。よりバランスのとれた物に変更して高回転域での損失を減らすことにより最高出力を上昇させる。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。

一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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ピークパワーがアップ。フルバランス加工の超高精度クランクシャフト

クランクシャフトの材質を変更して
加工精度も極限まで追求した逸品だ
特に高回転時のフリクションロスが減って
ピークパワーが向上する
このチューニングは 一度施工すると元に戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
材質変更による軽量化と同時に、高負荷時の変形剛性も確保した、レーシングクランクシャフトです。加工精度も極限まで追求しています。特に高回転時の駆動ロスが減少し、ピークパワーが一段と向上します。なおこのチューニングは、一度施工すると元に戻すことはできません。

フルカスタムコンピュータ

Cr.350,000〜Cr.630,000

スポーツコンピュータの上位版。
エンジン回転数の上限が1.03倍に増加する。

単にパワーを上昇させるだけのパーツではなく、最高出力の調整もできるようになる。パワーリストリクターとは異なり、出力特性はほぼそのままにパワーが下がる。PPや出力の制限を超えているときに活用しよう。

また、後述するアンチラグシステムを機能させるためにも必要になる……とゲーム内では説明されているものの、現在では無くても機能させられるようになっている。

ゲーム内テキスト
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あらゆるエンジンの制御が可能。狙い通りの性能を引き出す

あらゆるパワーアップメニューに対応するなら
このコンピュータが必要だ
手塩にかけたエンジンのポテンシャルを 最大限まで引き出す
アンチラグシステムのコントロールも カバーするよ

  • 解説
フルカスタムコンピュータは、チューンドエンジンの性能を意のままに引き出すためのアイテムです。エンジン出力を意図的に落とすデチューンにも対応。出場レースのレギュレーションに合わた出力調整に対応します。また、ターボ車のレスポンスを劇的に改善する「アンチラグシステム」の調整機能も搭載しています。

セミレーシング・マフラー

Cr.525,000〜Cr.800,000

スポーツ・マフラーの上位版。装着するとマフラーが青いチタンカラーになることが多い。
また、セミレーシング以上のマフラーに交換しているとアフターファイアーが赤色から青色に変化する。

ゲーム内テキスト
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排気効率を追求。音も見た目も抜群のチタン製マフラー

スポーツ・マフラーより さらに排気効率のいいマフラーだよ
高回転域で一段とパワーアップするし 伸びもよくなる
チタン製で 見た目も音も かなり変わるよ

  • 解説
スポーツ・マフラーよりさらに排気効率のいいマフラーです。高回転域で一段とパワーアップ。回転の伸びもよくなります。素材にチタンを採用することで、見た目もサウンドも大きな変化が楽しめます。

ターボチャージャー・低回転型

Cr.970,000〜Cr.1,130,000

低回転域から作動する代わりに、高回転では効きが悪い小さなターボ。低中回転域でのトルクがよく伸びるので、低速テクニカルサーキット向き。

なおターボはいずれの場合も、エンジンの排気量と素の吸気方式で特性が変わる。元々ターボを装着しているクルマの場合はタービン交換に相当するようで、パワーが伸びやすくターボラグも小さめ。純正のターボよりラグが減ることもある。NAのクルマでも大排気量の場合は比較的パワーの伸びがよく、ラグは小さい。その一方で排気量が小さいNAエンジンの場合はパワーの伸びはそこそこ、かつラグはやや大きめといった性格になりやすい。

ゲーム内テキスト
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レスポンスとパワーを両立するコンパクトなタービン

ターボチューンは手軽にパワーアップが狙えるチューニングさ
コイツは低回転域から効くコンパクトなタービン
低中回転域のトルクに 厚みがでる
ターボチューンに手をつけるなら
コンピュータやインタークーラーも忘れずに
特にNA車をターボ化するなら必須だね

ターボチャージャー・中回転型

Cr.1,150,000〜Cr.1,350,000

中回転域に効くターボチャージャー。ターボラグは低回転型程ではないものの少なく、高回転域でもそこそこ効く。

ゲーム内テキスト
+ ...
扱いやすさを重視したタービン。低中速域も犠牲にしない

中回転から高回転域でパワーをグッと引き出せる
バランス型のタービンだ
扱いやすさはそのままに 最高出力アップが狙える
ノーマルタービンからのバージョンアップにオススメのタービンさ
ターボチューンに手をつけるなら
コンピュータやインタークーラーも忘れずに
特にNA車をターボ化するなら必須だね

ターボチャージャー・高回転型

Cr.1,720,000〜Cr.1,880,000

高回転域に効くターボチャージャー。これを付けるとドッカンターボの状態になる……とは限らない。ターボとの相性がいいクルマの場合には、比較的素直にターボが動作してくれる。元々中回転域が太いエンジンの場合、パワーカーブが緩やかになってアクセルを踏みやすいエンジンになることもある。その一方で小排気量のNA車に装着すると、高回転域でしかターボが効かないような扱いにくいエンジンになりやすい。

ゲーム内テキスト
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高回転域でのピークパワーが大幅アップ!

パワーを追求するなら高回転・高出力型のこのタービン
低中回転域でのトルクは薄くなるけど ピークパワーは抜群だ
ターボチューンに手をつけるなら
コンピュータやインタークーラーも忘れずに
特にNA車をターボ化するなら必須だね

スーパーチャージャー・低回転型

Cr.1,900,000〜Cr.2,100,000

低回転域に効くスーパーチャージャー。スーパーチャージャーはエンジンの生み出す回転力をそのままベルトなどでつないで利用するため、ターボのようなラグが無くレスポンスに優れる。反面、絶対的なパワーではターボには及ばない。だが小排気量のNAなどターボとの相性が悪いクルマの場合、結果的にこちらを装着した方が加速力が高くなることもある。

ゲーム内テキスト
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レスポンスに優れたルーツ式。低回転域のトルク強化に最適

クランクシャフトから直接力を取り出して
コンプレッサーを作動させるのがスーパーチャージャー
パワーもトルクも レスポンスよく立ち上がる
コイツは特に 低中回転域でのトルクを重視したタイプだ
コンピュータとインタークーラーも忘れずにな

スポーツインタークーラー

Cr.180,000〜Cr.210,000

過給機にとって悪い熱を冷やすための冷却機を、より効率的に冷やす物へと交換する。
装着すると出力特性が少し高回転型に変化する。

NAのクルマには装着できないが、後述する上位版のレーシングインタークーラーであれば装着できる場合がある。

ゲーム内テキスト
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過給機チューニングに欠かせない冷却パーツ

過給機によって高音になった空気を冷やすのがインタークーラー
過給機チューニングでパワーを狙うなら
インタークーラーも変えないと 効果がないよ

車高調整式スポーツ・サスペンション

Cr.450,000〜Cr.1,100,000

いわゆる車高調。車高や固有振動数などの一部セッティングを調整可能になったサスペンション。

ゲーム内テキスト
+ ...
キャンバーも調整可能。より自由度の高い足まわりに

サーキット走行にオススメの
車高調整式スポーツ・サスペンションだ
減衰力とキャンバーも調整できる
セッティングの自由度かま ぐっとアップするよ

  • 解説
レース中級者にオススメのサスペンションです。ストリート・サスペンションに対し、セッティングの自由度が大きく高められており、車高調整、サスペンションシステム全体の硬さ・柔らかさを司る固有振動数の調整、減衰力調整(伸び側・縮み側)、キャンバー調整を行うことができます。

セミレーシング・クラッチ&フライホイール

Cr.510,000〜Cr.600,000

スポーツ・クラッチ&フライホイールの上位版。フライホイールはより軽くなり、クラッチはマルチプレートとなる。

ゲーム内テキスト
+ ...
タイム短縮に確実に効く。レスポンス重視の駆動系パーツ

慣性マスを抑えるマルチプレートクラッチと
軽さとバランスを追求したフライホイールのセットだ
低回転でのトルク感は若干減るけど
クラッチの滑りが一段と抑えられ 加速レスポンスも さらによくなるよ

フルカスタマイズLSD

Cr.525,000〜Cr.780,000

このパーツではLSDの特性をセッティングして、コーナリング時の挙動を調整できるようになる。簡単に傾向を解説すると、加速側を強めるとコーナーからの立ち上がりでトラクションがかかりやすくなるものの、強めすぎると逆にスライドを誘発してしまう。減速側は強めることで減速時の挙動が安定するが、強めすぎると曲がりにくくなる。イニシャルトルクは全体的なLSDのレスポンスを左右させる。

LSDとは
+ ...
LSDとは、Limited Slip Differentialの略である。ディファレンシャルギアは元々回転させやすいタイヤに駆動力を多く分配する物なので、通常のコーナリング中にはより多く回転する外側のタイヤに駆動力が分配される。しかし、スポーツ走行では内側のタイヤが浮くぐらいまで勢いよくコーナリングをすることになる。するとその「浮いたタイヤ」がデフからすると「回転させやすいタイヤ」になってしまい、浮いているタイヤを空回りさせるだけになる。そこで登場するのがLSD。ざっくりいうと「回転させやすいタイヤに力を振り分ける具合を減らしたデフ」のこと。これによってコーナーで内側タイヤが浮いても、浮いていない外側のタイヤに回転力を伝えることが可能になり、エンジンパワーはクルマの前進に使えるようになる。

ゲーム内テキスト
+ ...
作動トルクとイニシャルトルクをカスタムできるレース向けLSD

あらかじめかかるイニシャルトルクと
アクセル操作に対するデフの効きを好みにセットできるよ
ドライビング操作に対するデフロックまでの過渡特性を
自在に調整できるのが いいところだね

フルカスタマイズ・マニュアル・トランスミッション

Cr.1,100,000〜Cr.1,800,000

ギア比を自由に調整可能なトランスミッション。その名の通り古典的なマニュアルミッションであるためシフトラグは大きい。元々ATのクルマに装着することもできるが、シフト段数が多いほど加速ラグが大きくなるばかりで相性は悪くなる。しかし、それを逆手に取ってPPを下げるのに使うこともできる。装着する場合は、シフトチェンジの回数を減らせるようにギア比やドライビングを工夫しよう。

標準のセッティングではハイクロス・ミッションと同じギア比になる。ただし純正で8速以上のギアがあるクルマの場合は7速に減らされることが多い。その一方で8速以降のギアが残ったり、5速から6速に増加したりするクルマも存在する。

ゲーム内テキスト
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走るステージに合わせてギア比をカスタム可能

フルカスタムサービス付きのマニュアルトランスミッションだ
ファイナルギアレシオも調整できる
サーキットのラップタイムは ギア比ひとつで変わってくるからね

軽量化ステージ3

Cr.600,000〜Cr.800,000

電装系パーツや配線を取り外して軽量化する。

軽量化ステージ2を施工していないと購入できない。

ゲーム内テキスト
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走る・曲がる・止まるのすべてに効く、軽量化の第3ステップ

電装系パーツやそれに付随する配線類
それらもバッサリ取り外そう
このチューニングには 軽量化ステージ2の施工が必須だよ
おっと 軽量化施工後は元の車重には戻せない
そこは注意してくれよな

ボディ剛性アップ

Cr.1,200,000〜Cr.3,000,000

ボディの剛性を上げてねじれにくくする。剛性を上げるとコーナリング中の安定性などが上昇する。

一度行うと新品ボディを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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ボディ全体を効率的に補強。速さを突き詰めるなら“いいボディ”を手に入れよう

走行中 ボディには さまざまな力が同時に加わる
ボディの剛性を上げることで そうした入力に対して
変形しにくいボディを作る
アシも正確に動くし 操作レスポンスの遅れも減る
ウチは振動の収束特性にも気を配ってクルマを仕上げるから
乗り味にもびっくりするはずだ
施工後のボディを 元の状態に戻すことはできない
その点は 注意してくれ

レーシング

コレクターズレベル6で解放される。クルマをレース仕様へと変化させるパーツが多い。

ストロークアップ

Cr.1,400,000〜Cr.2,180,000

エンジン内のピストンが上下に移動する範囲であるストロークを大きくして、排気量を上げる。出力特性が少し低回転寄りになり、最高出力よりも最大トルクの方がよく上昇する。
エンジン回転数の上限が0.98倍に低下するので注意。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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低中速トルクが太くなる排気量アップメニュー

排気量アップの手段のひとつ ストロークアップだ
クランクシャフトやコンロッドを変更して
ピストンストロークをアップさせる
ロングストロークになる分 特に 低中回転域でのトルクアップが 期待できる
そのかわり回転上限が落ちることもあるがね
一度ストロークアップすると 元の排気量には戻せない
その点は 注意してくれ

エンジンバランスチューン

Cr.1,750,000〜Cr.2,680,000

エンジンの各部品のパーツの調整を行い、スムーズに回転させられるようにする。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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エンジン内部パーツのバランスを緻密に整える

ピストンやコンロッドの重量を精密に計測しながら
重量を均一にならす
クランクシャフトも回転バランスを徹底的に整えてやる
エンジンをバラす必要がある大がかりなチューニングだけど
パワーのロスが減るし フィーリングも別モノになる
バランス取り後は 施工前の状態には戻せない
その点は 注意してくれ

ポート研磨

Cr.1,260,000〜Cr.1,980,000

シリンダーヘッド及び排気ポートを研磨加工し、空気の流れを良くする。最高出力よりも最大トルクの方が多く上昇しやすい。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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吸排気の通過抵抗を抑えてトルクアップ!

吸気や排気の通り道である吸排気ポートを研磨して
エンジンの風通しをよくするチューニングだよ
吸排気の抵抗が減って トルクアップ
高回転域まで 一段と気持ちよく回るようになる
ポート研磨後は 施工前の状態には戻せない
その点は 注意してくれ

アンチラグシステム

Cr.380,000〜Cr.500,000

アクセルオフ等でターボの過給圧が低下した状態から、元の過給圧に戻るまでのレスポンスが良くなる。そのほかアクセルを抜いたときに特有の効果音とともにアフターファイアーが出るようになり、停車時のエンジン回転数も高くなる。ただしアンチラグシステムの動作のためにはガソリンが必要になるため、燃費が悪化することに注意しよう。
純正の吸気形式がターボのクルマにのみ装着可能。

フルカスタムコンピュータを装着していないと作動しない……とゲーム内では説明されているが、現在では無くても使用可能。
また、Ver.1.11アップデートによりアンチラグの動作のレベルを弱と強の2段階で調整できるようになった。

ゲーム内テキスト
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ターボ車のスロットルレスポンスを劇的に改善

ターボ車専用のパーツだ
スロットルレスポンスが大きく向上するよ
スロットルを戻しているときも
エキマニ内で燃焼状態を作り出して タービンを回し続ける
ターボ過給立ち上がりまでのラグが消え
レスポンスよくターボパワーが立ち上がる
コイツを動かすには フルカスタムコンピュータの装着が必須だよ

スーパーチャージャー・高回転型

Cr.1,900,000〜Cr.2,100,000

高回転に効くスーパーチャージャー。とはいえスーパーチャージャー・低回転型と比較したとき、ターボほど大きな出力特性の変化は発生しない。

ゲーム内テキスト
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中高回転域での過給効果が抜群。踏み込むほどに盛り上がるパワー

クランクシャフトから直接力を取り出して
コンプレッサーを作動させるのがスーパチャージャー
パワーもトルクも レスポンスよく立ち上がる
コイツは特に 中高回転域でのトルクを重視したタイプだ
コンピュータとインタークーラーも忘れずにな

レーシングインタークーラー

Cr.310,000〜Cr.360,000

スポーツインタークーラーの上位版。レース用に容量を増やし、より効率的に冷却できるようになっている。

NAのクルマには装着できないが、ターボチャージャーやスーパーチャージャーを後付けした場合には装着できるようになる。その場合、過給器を外すと強制的にインタークーラーも外される。過給器を付け直してもインタークーラーは外れたままなので注意しよう。

ゲーム内テキスト
+ ...
過給機チューンの効果を最大限引き出すレーシングスペック

大容量のレース用インタークーラーだよ
温度上昇によるパワーロスを抑える効果は抜群
過給機チューニングを突き詰めるなら 熱ダレ対策は不可欠だ

レーシング・エアクリーナ

Cr.200,000〜Cr.300,000


ゲーム内テキスト
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高回転域でのピークパワーを引き出すレース用エアクリーナ

吸気抵抗が一段と少ないレース専用品だよ
加速もよくなるし 高回転域でのパワーアップが期待できる
吸排気セットでのチューニングとして
レーシング・マフラーと組み合わせるのが効果的だ

レーシング・マフラー

Cr.700,000〜Cr.1,050,000

セミレーシング・マフラーの上位版。装着するとマフラーが薄茶色のチタンカラーや、1本出しになることが多い。旧いアメ車などの場合には横出しになることもある。

ゲーム内テキスト
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高回転域での抜けのよさは抜群。レース専用大径ストレートマフラー

高回転域でのピークパワーを重視したレース用マフラーだ
低回転域のトルクは減少するけど
高回転でのパワーとフィーリングは 文句なしの逸品だ

  • 解説
高回転域でのピークパワーを重視したレース専用マフラー。セミレーシング・マフラーからのステップアップにおすすめです。低回転域のトルクはやや減少しますが、高回転でのパワーとフィーリングは抜群です。

レーシング・エキゾーストマニホールド

Cr.245,000〜Cr.375,000

エンジンの排気をまとめるエキゾーストマニホールドを、より排気効率の高い物に交換することでパワーを上げる。

ゲーム内テキスト
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抜群の排気効率。高回転域で差をつけるならこのエキマニ

排気効率に徹底的にこだわった
レース専用のエキゾーストマニホールドだ
トルクもアップするし 回転伸びも一段とよくなる
パワーバンドは高回転域にシフトするよ

レーシング・ブレーキパッド

Cr.100,000〜Cr.300,000


ゲーム内テキスト
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レース専用のコンパウンドを素材とする高性能ブレーキパッド

レース専用の素材を使ったブレーキパッドだ
エンジンパワーを上げたなら
ブレーキチューンも しっかり考えてあげないとな
このパッドの制動力は抜群だよ
強力で安定したブレーキは レースじゃ何より重要さ

レーシング・ブレーキシステム(スロットディスク)

Cr.300,000〜Cr.800,000

スポーツ・ブレーキシステムの上位版。装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。

ゲーム内テキスト
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抜群の制動力。レース専用設計のブレーキシステム

最高の制動力を手に入れるなら
この“レーシング・ブレーキシステム”だ
このキットには
ディスク表面に溝がある“スロットディスク”と
大きくて軽い 高剛性キャリパーを組み合わせてある
GTオートに持ち込めば
キャリパーカラーのカスタマイズも楽しめる
制動力だけじゃなく クルマの見栄えもよくしてくれるんだ
制動力は ドリルドディスクのキットと同等だよ

レーシング・ブレーキシステム(ドリルドディスク)

Cr.300,000〜Cr.800,000

こちらも装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。

スロットディスク、ドリルドディスクはどちらを装着しても性能は変わらない。好みの見た目の物を選ぼう。

ゲーム内テキスト
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抜群の制動力。レース専用設計のブレーキシステム

最高の制動力を手に入れるなら
この“レーシング・ブレーキシステム”だ
このキットには
ディスク表面に穴が開けられた“ドリルドディスク”と
大きくて軽い 高剛性キャリパーを組み合わせてある
GTオートに持ち込めば
キャリパーカラーのカスタマイズも楽しめる
制動力だけじゃなく クルマの見栄えもよくしてくれるんだ
制動力は スロットディスクのキットと同等だよ

ブレーキバランスコントローラ

Cr.150,000

前後のブレーキの効きのバランスを調整できるようになるコントローラ。ブレーキング時の挙動の調整やタイヤ消耗のバランス取りに利用することができる。フロントの効きを強めるとアンダーステア、リアを強めるとオーバーステアになりやすい。ただし必ずしもこの限りではなく、フロントの効きを強めた結果前に荷重がかかりやすくなり逆にオーバーステアになる……といったこともある。
MFD機能に対応しており、走行中にもブレーキバランスは調整できる。

ゲーム内テキスト
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ブレーキング時の挙動改善に。前後ブレーキバランス調整パーツ

このパーツを入れることで
前後ブレーキバランスを調整できるようになる
前を強めるとコーナー進入のブレーキングでアンダーステア気味に
後ろを強めるとオーバーステア気味 といった具合だ

フルカスタマイズ・サスペンション

Cr.1,200,000〜Cr.2,400,000

すべての項目を調整できるサスペンションキット。車高調整式スポーツ・サスペンションで調整できた項目も、より広い範囲で設定できるようになる。

各項目についての簡単な解説
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  • 車高調整
その名の通り車高を変更する。この変更はクルマの外見にも反映される。車高を下げることでコーナリングの姿勢が安定し、ダウンフォースもより効きやすくなるなどの恩恵を得られる。
しかし車高を下げすぎるとサスペンションの動きが制限され縁石やダートで跳ねやすくなったり、タイヤがフェンダーに干渉して舵角の制限や挙動の破綻が発生したりすることもあるので注意しよう。

  • アンチロールバー
左右のサスペンションを接続する棒の硬さを変更することで、ロール*3を制御する。数値を上げるほど硬くなりロールを抑えられるようになる。
フロントを硬くするとアンダーステア傾向、リアを硬くするとオーバーステア傾向の特性にすることができるとされている。

  • 減衰比
サスペンションの振動を収束させるダンパーの効きを変更する。このパラメータは全く振動しない状態を100として設定されている。普通のクルマの場合は縮み側が40、伸び側が50までにしか設定できないが、Gr.Bクラスのクルマの場合には縮み側を80、伸び側は90にまで高めることができる。
数値を小さくするとサスペンションの動きが早くなり、大きくすると遅くなる。これを利用して前後の姿勢変化を制御することもできる。

  • 固有振動数
サスペンションの硬さを変更する。一般的にはスプリングレートといった単位が使われることが多いが、GT7ではサスペンションの形式や長さを問わず硬さを設定するためにこの単位が導入されているのだと思われる。
固有振動数を高めることでより姿勢が安定するが、高めすぎるとピーキーな挙動になり縁石やダートにも弱くなるというデメリットもある。

  • ネガティブキャンバー角
タイヤを前後方向から見てハの字に傾けることで、コーナリング中のタイヤの接地面積を増やすことができる。ここではその角度を変更する。この変更はクルマの外見にも反映される。
キャンバー角を付けすぎると走行抵抗になるほか、直進時には接地面積が減ってしまうという問題が発生する。コーナリング中の一番荷重がかかったタイミングで、外側のタイヤが地面と垂直になる程度に付けるのが良いだろう。

  • トー角
クルマを上方向から見たときに、前方に対して広がるようにタイヤに角度が付けられた状態をトーアウト、狭まっていくような場合をトーインという。ここではその角度を変更する。
フロントをトーアウト、リアをトーインにすると直進安定性は向上するがアンダーステア傾向になる。逆にフロントをトーイン、リアをトーアウトにした場合はクルマの向きを変えやすくなるが、直進安定性は大幅に低下する。

ゲーム内テキスト
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車高、ダンパー減衰、キャンバー、トーなど、あらゆる項目を調節可能

車高 減衰 スプリングの硬さなど
あらゆる項目を 自在に調整できるサスペンションだ
レーシングタイヤのハイグリップを
存分に引き出すなら これだね
車高や固さの調整幅も 速いクルマを作るのに最適
ハイパワーのエンジンチューンをしっかり受け止めて
クルマのコントロール性も ぐっと上がる
ただ このサスペンションは高価だから
誰にでもオススメは しないがね

  • 解説
足まわりに関するあらゆる調整が可能な上級者向けパーツ。車高調整式スポーツ・サスペンションで調整可能な項目をすべてカバーするだけでなく、各項目の調整範囲を拡大。さらに、クルマのロール方向の動きを抑えるアンチロールバーの調整や、タイヤのスムーズな回転効果を狙うト一角の調整機能も可能です。

レーシング・クラッチ&フライホイール

Cr.640,000〜Cr.750,000

セミレーシング・クラッチ&フライホイールの上位版。フライホイールはさらに軽くなり、クラッチの枚数も増える。

ゲーム内テキスト
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慣性重量を徹底的に抑えたフライホイールとマルチプレートクラッチ

クラッチの慣性マスを大幅に削減し
なおかつフライホイールも より軽量なタイプに変更する
回転落ちのレスポンス クラッチの切れ ともに抜群だ
ラップタイムを削ぎ落とすための 大きな武器になるぜ

駆動力配分式センターデフ

Cr.1,250,000

4WD車にのみ装着可能。前後の駆動力の配分を前50:後50から前5:後95まで変更できるようになる。50:50にした場合には前後のタイヤが直結されるため、挙動が大きく変化する。例えばサイドブレーキをかけた際には、リアタイヤがロックすると同時にフロントタイヤも一緒にロックする。
MFD機能にも対応しており、走行中でも駆動配分の調整ができる。
4WDになったGT-Rが搭載しているアテーサET-Sのようなデフォルトの電子制御はオミットされるので、ハイテクコントロールを駆使する一部マシンだと逆に扱いにくくなることもある。

ゲーム内テキスト
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4WD車の前後駆動力配分をコントロール

4WD車専用のパーツだよ
前後駆動力配分をコントロールすることで
ステア特性を変えることができるようになる
前よりに配分すれば前輪のトラクションが増し安定性が高くなる
リア寄りに配分すれば回頭性が高まる といった具合だ

アクティブLSDコントローラ

Cr.460,000〜Cr.485,000

装着可能な車種は一部のスーパーカー系のみと限られている。装着するとアクティブLSDの制御をセッティング可能になる。

ゲーム内テキスト
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アクティブLSDの制御を自在にセッティング可能

アクティブLSD装着車専用のパーツだよ
クルマの安定性や操縦性を 幅広く調整できるようになる

フルカスタマイズ・シーケンシャル・トランスミッション

Cr.1,400,000〜Cr.2,100,000

ギア比を調整可能なトランスミッション。こちらはシフトラグの少ないシーケンシャルミッションに換装される。装着するとクラッチが切れなくなるほか、エンジン音に独特のノイズが混じるようになる。
フェラーリ F430 '06マクラーレン MP4-12C '10等の一部車種では、シームレスシフトに換装される。この場合はシフトラグが発生しなくなるが、アクセルを踏んでいないとシフトアップできないため注意しよう。

標準のセッティングではハイクロス・ミッションと同じギア比になる。ただし純正で8速以上のギアがあるクルマの場合は7速に減らされることが多い。その一方で8速以降のギアが残ったり、5速から6速に増加したりするクルマも存在する。

ゲーム内テキスト
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レース専用シーケンシャルミッション。ギア比カスタムサービス付き

どんなギア比にも自在にできるサービスだ
チューニングの状態やサーキットの特徴に合わせて
エンジンの美味しいところを引き出すことができる
ギア比を変えるのはものすごい手間だから
かなり高価なサービスだね

軽量化ステージ4

Cr.2,500,000〜Cr.2,670,000

クルマの材質をアルミやカーボンに変更することで軽量化する。

軽量化ステージ3を施工していないと購入できない。また、ステージ3以前よりも施工できる車種が少ない。

ゲーム内テキスト
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走る・曲がる・止まるのすべてに効く、軽量化の第4ステップ

いよいよ 今のクルマの材料を置き換えて軽量化する
鉄をアルミにするとか アルミをカーボンにするとかだ
軽量化はいつだって効果が高いけど
お金がかかるのが欠点だな
このチューニングには 軽量化ステージ3の施工が必須だよ
おっと 軽量化施工後は 元の車重には戻せない
そこは注意してくれよな

レーシングタイヤ・ハード

Cr.1,230,000〜Cr.1,850,000

サーキット走行用のスリック(溝無し)タイヤ。ドライ路面でのグリップ力は非常に高いが、タイヤに溝が一切ないため濡れた路面ではハイドロプレーニング現象で一気にグリップ力を失ってしまいまともに走行できなくなるというデメリットも抱えている。具体的には、路面水量がレース画面左下のゲージの1/3を超えるとタイヤがほとんどグリップしなくなる。そのため降雨が想定されるレースでは、別途後述のウェット用タイヤを用意して適宜交換する必要がある。

このハードタイヤは、レーシングタイヤではもっとも硬いコンパウンド。耐久力は高いがグリップ力に乏しく、熱も入りにくくなっている。タイヤ摩耗倍率の高いレースの場合やタイヤ指定、PPの調整等で履かざるを得ない場合を除き、積極的に使う理由は薄い。

なお現在のカスタムレースでは、敵車が純正タイヤ以外で履ける唯一のタイヤでもある。

ゲーム内テキスト
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レース専用に開発。舗装路用タイヤ最高峰のグリップ性能

舗装路用タイヤの中で 最もグリップ力が高いのが
この“レーシングタイヤ”だ
レース用に開発されたスリックタイヤで
見ての通りミゾがない
路面とタイヤの接触面積が広くなる分
舗装路面でのグリップ力は最高さ
これはハードコンパウンド
摩耗に強く 耐久力がある
おっと! 溝のないレーシングタイヤは
濡れた路面では 本来の性能を発揮できない
雨の時は ウェット用タイヤに交換するのを忘れずに
レーシングタイヤを履くなら ブレーキ強化も欠かせない
レーシング・ブレーキ系パーツが 必要だ

レーシングタイヤ・ミディアム

Cr.1,930,000〜Cr.2,850,000

ハードタイヤよりもグリップ力が高く、ソフトタイヤよりも摩耗しにくい中間のタイヤ。

ゲーム内テキスト
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レース専用に開発。舗装路用タイヤ最高峰のグリップ性能

舗装路用タイヤの中で 最もグリップ力が高いのが
この“レーシングタイヤ”だ
レース用に開発されたスリックタイヤで
見ての通りミゾがない
路面とタイヤの接触面積が広くなる分
舗装路面でのグリップ力は最高さ
これはミディアムコンパウンド
グリップと耐摩耗性とのバランスがよく 使い勝手がいい
おっと! 溝のないレーシングタイヤは
濡れた路面では 本来の性能を発揮できない
雨の時は ウェット用タイヤに交換するのを忘れずに
レーシングタイヤを履くなら ブレーキ強化も欠かせない
レーシング・ブレーキ系パーツが 必要だ

レーシングタイヤ・ソフト

Cr.2,630,000〜Cr.3,850,000

ドライ路面ではGT7内で最も高いグリップ力を発揮するタイヤ。ただし摩耗は早く、レース次第では一瞬で終わることも。

ゲーム内テキスト
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レース専用に開発。舗装路用タイヤ最高峰のグリップ性能

舗装路用タイヤの中で 最もグリップ力が高いのが
この“レーシングタイヤ”だ
レース用に開発されたスリックタイヤで
見ての通りミゾがない
路面とタイヤの接触面積が広くなる分
舗装路面でのグリップ力は最高さ
摩耗が早いけれど ラップタイムは抜群だ
おっと! 溝のないレーシングタイヤは
濡れた路面では 本来の性能を発揮できない
雨の時は ウェット用タイヤに交換するのを忘れずに
レーシングタイヤを履くなら ブレーキ強化も欠かせない
レーシング・ブレーキ系パーツが 必要だ

エクストリーム

コレクターズレベル7で解放される。特殊なチューニング内容のものが多い。

ナイトロシステム

Cr.10,000,000

オーバーテイクボタンを押すことでクルマの加速力を一時的に高めることができるようになるパーツ。
オーバーテイクボタンは標準のキーアサインには設定されていないため、使いたい場合はコントローラーのキーアサインを変更する必要がある。
タンク内から噴射する亜酸化窒素がなくなると使えなくなる。出力調整を上げるとパワーはよく上昇するようになるが、持続時間は短くなる。出力調整を下げた場合は逆の特性になる。
パワーの上昇倍率は、100+出力調整[%]となっている。例えば出力調整を50%にした場合は100+50=150[%]、つまり1.5倍の出力となる。装着する車種のエンジンのパワーが低い場合は100%まで出力調整を上げられるが、パワーが高いと70%や50%までしか上げられない。
レース中にのみ使用可能。

ゲーム内テキスト
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ドラッグレースに必須。ボタンひとつで爆発的加速が手に入る

空気の1.5倍の酸素を含むナイトラス・オキサイドガス
こいつをインテーク内に噴射して 燃焼効果を高めるんだ
ボタンひとつで瞬間的なパワーアップが狙えるナイトロだけど
ガスが切れたら 効果も切れる
使いどころが キモになる

ナイトロ作動ボタンの設定は
オプションメニュー「コントローラー」より確認できます

  • 解説
空気の1.5倍の酸素を含むナイトラス・オキサイドガスを吸気ポートに噴射して、燃焼効果を高める装置です。タンクに搭載するガスの効果が持続する間、パワーアップが狙えます。ガスの噴射量と噴射時間を調整することができます。

カーボンセラミック・ブレーキシステム

Cr.1,000,000〜Cr.2,100,000

カーボンセラミックの素材を採用したブレーキ。装着するとGTオートでキャリパーの色が変更できるようになる。
ブレーキの性能やPPはレーシング・ブレーキシステムとほとんど変わらないので、好みの見た目の物を選ぼう。

6スター・ルーレットチケット(パーツ)から排出されるチューニングパーツの中で、唯一アルティメットタブに属していないパーツでもある。

ゲーム内テキスト
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カーボン・セラミックブレーキディスク採用。ドレスアップ効果も文句なし

カーボン・セラミック製ブレーキディスクを持つ
“レカーボンセラミック・ブレーキシステム”だ
制動力は最高
足もとのドレスアップ効果も申し分ない
GTオートに持ち込めば
キャリパーカラーのカスタマイズも楽しめるよ

  • 解説
ブレンボ製カーボンセラミック・ブレーキシステムです。高性能カーボン・セラミックブレーキディスクと高性能キャリパーを組み合わせています。スポーツ・ブレーキキットからのステップアップに最適で、足もとのドレスアップ効果も申し分ありません。GTオートでは、キャリパーカラーのカスタマイズも楽しめます。

油圧強化サイドブレーキ

Cr.250,000

ドリフト走行向けに締結力を強化したサイドブレーキ。サイドブレーキの効きの強さを調整することも可能になる。ほとんどのクルマに装着可能なチューニングパーツでもある。

ゲーム内テキスト
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テールスライドのきっかけ作りを容易にするドリフト用パーツ

軽い操作でガツンと効くドリフト用サイドブレーキだ
効き具合も調整できるようになる
ステアリング切れ角を調整できるパーツも売ってるよ
ドリフトを存分に楽しんでくれ

ステアリング・アンクルアダプター

Cr.250,000

ハンドルの切れ角を大きくする。こちらもドリフト向きのチューニングパーツ。多くのクルマに装着可能だが、VGTやフォーミュラカーなど一部車種は装置不可。

ゲーム内テキスト
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タイヤの切れ角をアップ。ドリフトコントロールの幅を広げる

タイヤの切れ角をアップさせるパーツだよ
カウンターステアに より大きな舵角をつけられる
ステアリングラックの両端にこれを取り付けるのことで
ラック移動量の増加効果を得て 切れ角がグッとアップする
より大きな舵角でカウンターステアを当てられれば
ドリフトコントロールの幅も 広がるからね

4WSコントローラ

Cr.600,000

4WS車のみ装着可能。四輪操舵のシステムを調整できるようになる。数値を大きくするほど後輪の切れ角が増える。

ゲーム内テキスト
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4輪操舵システム装着車専用のセッティングパーツ

4WS車専用のパーツだよ
リアホイールの操舵システムを制御できるようになる
ステアリング操作に対するレスポンスや安定性を
ダイナミックに調整したいなら ぜひ試してほしい

スノー専用タイヤ

Cr.315,000〜Cr.500,000

Ver.1.40で追加された、スノーコースを走る際に必要なタイヤ。一般道で使うようなスタッドレスタイヤではなく、スパイクタイヤとなっている。装着可能な車種はダート専用タイヤと同様である。

ゲーム内テキスト
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雪道や凍結路の走行に欠かせない専用タイヤ

雪の路面や凍結路を走るための専用タイヤだ
トレッド幅がせまくミゾが深い
雪をしっかり踏みしめながらグリップをかせぐ
ブロック表面に打ち込まれた金属製のスパイクは
凍結した路面にもしっかり食い込み タイヤの空転を抑えてくれるよ

インターミディエイトタイヤ

Cr.1,750,000〜Cr.2,800,000

軽い雨天での走行に適したタイヤ。レース画面左下の路面水量ゲージが1/3〜2/3の範囲のときに高い効果を発揮する。

ゲーム内テキスト
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ドライ路面も入り混じるウェットコンディションに対応

レーシングタイヤのうち 雨用タイヤのひとつだ
ドライとウェットが入り混じる路面で 安定したグリップを発揮する
ブレーキ強化も忘れずに
このタイヤには スポーツ・ブレーキ以上が おすすめだ

ヘビーウェットタイヤ

Cr.1,930,000〜Cr.2,850,000

インターミディエイトでも厳しいヘビーウエットの路面のコンディションに適したレインタイヤ。路面水量ゲージが2/3以上、ゲージの色が濃いめの水色状態のときに高い効果を発揮する。

レインタイヤ共通の弱点として、ドライ路面では非常に早くタイヤが摩耗してしまう。

ゲーム内テキスト
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フルウェット路面に対応。深溝タイプのレーシングタイヤ

レーシングタイヤのうち 雨用タイヤのひとつだ
雨量の多いコンディションに対応する深ミゾ仕様のタイヤさ
ブレーキパーツを
レーシング・ブレーキ系に強化することも 忘れずに

新品エンジン

新車価格の半分の価格。

エンジンの劣化が治るほか、一度装着したら外せなくなるエンジンチューンがリセットされる。脱着が可能なチューニングパーツは付いたままになる。エンジンチューンのパーツが設定されていないクルマは購入できない。

エンジンスワップをしている場合、チューニングショップで新品エンジンを購入してもスワップ前の元のエンジンには戻らないので注意。

ゲーム内テキスト
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エンジンの状態を初期化。新品ノーマルエンジン

これは 新品のノーマルエンジンだ
今 そのクルマにつまれているものと 同じ型式のね
こいつに載せ替えれば
エンジンのスペックを フルノーマルへと戻すことができる
新品だから 性能も一切劣化してないよ

  • 解説
長距離走行やレースでの酷使により、エンジン本体の性能が劣化します。新品エンジンは、そうした性能劣化を回復することができるパーツです。装着に際し、もとのエンジンに取り付けられていたパーツはすべて外れ、エンジンスペックはフルノーマルへと戻りますのでご注意ください。

新品ボディ

新車価格の1.2倍の価格。

ボディ剛性の劣化が治るほか、軽量化とボディ剛性アップがリセットされる。どちらも施工できないクルマは購入できない。

ワイドボディ化やエアロパーツ等のスタイルはそのままになる。

ゲーム内テキスト
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ボディの状態を初期化。新品ノーマルボディ

これは 新品のノーマルボディだよ
軽量化チューニングも ボディのヘタリも
すべて初期化できる特別なパーツさ
ボディ全体を 丸ごと新品に入れ替えるからね

アルティメット

コレクターズレベル50で解放される。これまでのチューニングの上位版となるようなパーツが多いが、そのようなパーツは下位パーツを装着していなくても購入可能になっている。このタブのパーツは、Ver.1.33までルーレットチケットからでしか入手できなかった。

ボアアップ S

Cr.2,800,000〜Cr.3,800,000

ボアアップの上位版。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
+ ...
究極のボアアップ・チューニング

排気量アップの効果を さらに求めた特別メニューが
このボアアップ・スペシャルだ
排気量アップのチューニング状況に関わらず施工できるよ
シリンダーの内径をギリギリまで拡大して
モアパワーとビッグトルクを追い求めるんだ
一度ボアアップすると 元の排気量には戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
「ボアアップ・スペシャル」は、ボアアップ効果を一段と追い求めた特別メニューです。排気量アップのチューニング状況に関わらず施工することができます。シリンダー内径をさらに拡大し排気量をアップ。エンジン強度にも配慮しシリンダー内壁の素材変更も実施し、パワー・トルクともに増加します。なおボアアップ S施工後は、元の排気量に戻すことはできません。

ストロークアップ S

Cr.3,200,000〜Cr.4,000,000

ストロークアップの上位版。
エンジン回転数の上限が0.96倍に低下するので注意。

一度行うと新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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さらなるストロークアップで排気量を拡大

ストロークアップ・チューニングの効果を追求した特別メニューが
ストロークアップ・スペシャルだ
排気量アップのチューニング状況に関わらず施工できるよ
低速域 中速域 それぞれで
さらなるトルクアップが狙える隠し味だね
ただし 回転上限が落ちることがあるがね
一度ストロークアップすると 元の排気量には戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
「ストロークアップ・スペシャル」は、ストロークアップ・チューンの効果をさらに高めるメニューです。排気量アップのチューニング状況に関わらず施工することができます。ロングストローク化を追求。低中速域でのトルクが一段と増加します。いっぽう、回転上限が落ちることがあります。なおストロークアップ S施工後は、元の排気量に戻すことはできません。

チタン・コンロッド/ピストン

Cr.1,000,000〜Cr.1,900,000

コンロッドやピストンを軽量かつ高耐久なチタン製の物に交換する。アルティメットパーツの中では最も対応車種が多い。
エンジン回転数の上限が1.05倍に増加する。

一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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さらなる高回転・高出力化の切り札、超軽量チタンパーツ

チタンっていうのは 比重が鉄の6割の金属
軽量素材の筆頭格だね
エンジン内部のパーツをチタン化して軽くすると
レスポンスがよくなるし パワーも向上するよ
このチューニングは 一度施工すると元に戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
チタンは、比重が鉄の約6割の金属で、強度にも優れています。エンジン内部のコンロッドやピストンを、軽量なチタン合金製へと置き換えることで、エンジンのパワー、レスポンスともに向上します。なおこのチューニングは、一度施工すると元に戻すことはできません。

ハイリフトカムシャフト S

Cr.800,000〜Cr.950,000

ハイリフトカムシャフトの上位版。
エンジン回転数の上限が800rpm増加する。

一度装着すると新品エンジンを買わない限り元に戻せない。

ゲーム内テキスト
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高回転域での常用に的を絞ったハイリフトカムシャフト

エンジンヘッド・チューニングのための究極の逸品が
このハイリフトカムシャフト・スペシャルだ
ヘッドチューニングの状況に関わらず施工できるよ
エンジン内部への空気の充填(じゅうてん)効率を
とことん追求した逸品だ
高回転域で 一段とパワーがみなぎる感覚に
アクセルを踏み抜きたくなること 請け合いだ
このチューニングは 一度施工すると元に戻せない
その点は 注意してくれ

  • 解説
カムのリフト量と作用角を増やすハイリフトカムシャフトは、エンジンヘッドまわりのチューニングに欠かせないパーツのひとつ。「ハイリフトカムシャフト・スペシャル」は、高回転域でのパワーをさらに追求した特別パーツ。高回転域でのパンチの効きが際立ちます。ヘッドチューニングの状況に関わらず施工することができます。

軽量化ステージ5

Cr.12,000,000〜Cr.50,000,000

レーシングカーのアプローチで軽量化する。

これまでの軽量化とは異なり、ステージ4以前を施行していなくても購入可能。対応車種はステージ4と同様である。

ゲーム内テキスト
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重量を極限まで切り詰める、究極の軽量化ステージ

軽量化ステージの段階に関わらず施工できる特別メニューだ
軽量化手法を究極レベルまで追求する
ボルトなんかも中空にして重量を切り詰める
薄いガラスやアクリルウィンドウも 積極的に取り入れる
レーシングカーのアプローチだね
おっと 軽量化施工後は 元の車重には戻せない
そこは注意してくれよな

  • 解説
レーシングカー同様の素材置換アプローチで軽量化を行い、最大限の軽量化効果を得ることができます。軽量化ステージの段階に関わらず施工可能。なお軽量化施工後は、元の車重に戻すことはできません。

カーボン・プロペラシャフト

Cr.350,000〜Cr.900,000

エンジンの動力を伝達するプロペラシャフトをカーボンにして軽量化することでレスポンスを上昇させる。基本的にはプロペラシャフトを持つFR車や4WD車にのみ装着可能。

ゲーム内テキスト
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慣性バランスにまでこだわった高精度・軽量プロペラシャフト

カーボン製の軽量プロペラシャフトだ
アクセルレスポンスや加速力がよくなる
軽いだけじゃなく 回転バランスにまでこだわった逸品だよ

  • 解説
カーボン製の軽量プロペラシャフト。軽さに加えて回転バランスにまでこだわった逸品です。アクセルレスポンスや加速力が向上します。駆動系にプロペラシャフトを持つ、後輪駆動(FR)や四輪駆動(4WD)車向けのパーツです。

スーパーチャージャー・高回転型 S

Cr.3,800,000〜Cr.4,600,000

スーパーチャージャー・高回転型の上位版。対応車種は非常に少なく、アルティメットタブが解禁されるまで入手手段は存在しなかった。

ゲーム内テキスト
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すべての回転域でのパワーとトルクをアップ

スーパーチャージャー・高回転型スペシャルは
高回転だけでなく 全回転域で パワーとトルクがアップする
スーパーチャージャーの効果を十分得るためには
コンピュータとインタークーラーのチューンナップも忘れずに

ターボチャージャー・超高回転型

Cr.3,500,000〜Cr.4,200,000

ターボチャージャー・高回転型よりもさらに低回転域を犠牲にして、高回転域でのパワーを追及したターボ。

ゲーム内テキスト
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超高回転域での大出力に特化。ゼロヨンや最高速チャレンジに最適

パワーバンドが極端に高回転域にシフトする
ギアの設定にも気をつけてな
エンジン本体も含めてしっかり強化してあげることが必須の
大がかりなチューニングだけど それに見合う価値がある
ターボチューンに手をつけるなら
コンピュータやインタークーラーも忘れずに
特にNA車をターボ化するなら必須だね

  • 解説
最高出力のみを追求した高回転・高出力型のビッグタービンです。パワーバンドが極端に高回転域にシフトするため、ギア比の設定も含めた再セッティングがおすすめです。ターボの効果を十分に得るためには、コンピュータやインタークーラーのチューンナップが必要です。

GTオートで施工可能なチューニング

ここまではチューニングパーツショップで購入できる内容について紹介したが、GTオートで行えるチューニングも存在する。該当ページでも紹介されているが、ここではチューニングに相当する部分について詳しく解説する。

ワイドボディ

クルマの幅を広げることでクルマの安定感を向上させる。前面投影面積が増えることで空気抵抗も増加してしまうが、それ以上に効果が大きいのはホイールを交換するとタイヤが太くなるようになることだ。これによってグリップ力を上げることができる。

エンジンスワップ

エンジンを元々別のクルマに搭載されていた物に載せ替える。パワーの更なる増加を見込めるほか、車重やガソリンタンクの容量も変化する。クルマによってスワップ可能なエンジンは指定されており、下記のページで紹介されている。
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト/車種順

ホイール

GTオートではホイールを交換することができるが、その際にリム径やオフセットを変更することで挙動やPPが変わる。
セッティングで車高を極端に下げたクルマでリム径を大きくしたりオフセットをワイドにしたりすると、タイヤとフェンダーが干渉しやすくなるため注意しよう。
また、上記の通りワイドボディ化されたクルマの場合はホイール交換でタイヤもワイドになる。

カスタムパーツ

フロントやリアにエアロパーツを装着したり、ウィングを変更したりすることでダウンフォースを調整できるようになる。
具体的には下記の表に記載された範囲で調整可能なダウンフォースが、そのクルマの標準のダウンフォース値に加算される。リアのディフューザーについては、空気抵抗を低減する効果もある。

エアロパーツの種類 フロント リア
フロント 0〜100 0
サイド 0 0
リア 0 0〜100
リア(ディフューザー) 50〜100 50〜100
ウィング 0 50〜150
ウィング(ウィングレス) 0 0
ウィング(カスタムウィング) 0 50〜200

ダウンフォースを高めることで高速時のグリップ力を上げることができるが、同時に空気抵抗も増加することになる。前後でダウンフォースの効き具合に差を付けることで、挙動の調整に用いることも可能だ。
また、フロントのダウンフォースは上げれば上げるほどPPも上がり、リアについては上げると逆に下がる傾向がある。

ロールケージ

過去のバージョンではロールケージの有無によってPPが変動していたため、クルマの剛性に影響を与えている可能性がある。

タイヤステッカー

専用デザインのタイヤステッカーが設定されているクルマの場合、デザインを変更することで乗り味が変わるという噂がある。

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注釈

*1 エンジンスワップ加工サービス付き

*2 現時点ではマニュアル、オートメーテッド マニュアル、オートマチック、ノンシンクロ シーケンシャル、シームレスシフトが確認されている。

*3 コーナリング中のクルマの横方向への傾き具合のこと。