| 鈴鹿サーキット | ||
![]() Image Credit : Gran-turismo.com | ||
| 英名 | Suzuka Circuit | |
|---|---|---|
| タイプ | 実在コース | |
| 国籍 | 日本(所在地:三重県鈴鹿市) | |
| 登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | 神の手によって生み出されたとも称される名サーキット | |
概要
ホンダの創業者、本田宗一郎氏が日本のモータースポーツ発展を願い、オランダのジョン・フーゲンホルツ氏をコース設計者として招聘し、1回目の東京オリンピックが開催される2年前のまだ高速道路もなかった頃である1962年に「日本初の全舗装サーキット」として作られた最早説明不要のサーキット。
F1日本グランプリをはじめJGTC→SUPER GTにスーパーフォーミュラや全日本プロドリフト選手権→D1グランプリ、二輪では鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催地として数々のドラマを生み出してきた、文字通り日本を代表するサーキットである。
世界的にも珍しい立体交差を持つ八の字レイアウト(タイヤの片摩耗を防止する為にフーゲンホルツが出した案)で、さまざまな個性的コーナー(S字、逆バンク、デグナー、スプーン、130R)を持つことから、世界のトップドライバーにも愛されるコース。
F1日本グランプリをはじめJGTC→SUPER GTにスーパーフォーミュラや全日本プロドリフト選手権→D1グランプリ、二輪では鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催地として数々のドラマを生み出してきた、文字通り日本を代表するサーキットである。
世界的にも珍しい立体交差を持つ八の字レイアウト(タイヤの片摩耗を防止する為にフーゲンホルツが出した案)で、さまざまな個性的コーナー(S字、逆バンク、デグナー、スプーン、130R)を持つことから、世界のトップドライバーにも愛されるコース。
GT4には西コースも収録されていたが、現在は西コースは削除されている。
ホンダ60周年記念に伴い鈴鹿サーキットはロゴを変更したがGT7では旧ロゴのままである。しかし公式がアップデートの際に上げている写真、ワールドGTシリーズ、オープニング映像に映り込んでいる鈴鹿サーキットのロゴは1つ前のロゴになっている。
レイアウト
| 鈴鹿サーキット | ||
![]() Image Credit : Gran-turismo.com | ||
| 英名 | Suzuka Circuit | |
|---|---|---|
| 全長 | 5,807m | |
| ストレート | 1,200m | |
| 高低差 | 40m | |
| コーナー数 | 20 | |
| 道路 | 舗装 | |
| ピット | ある | |
| 天候変化 | なし(GT~GT4,GT SPORT,GT PSP) あり(GT5~GT7) | |
| 時間変化 | なし(GT~GT5,GT SPORT,GT PSP) あり(GT6~GT7) | |
| 登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | あれば記入 | |
解説
高速コーナーから低速コーナーがバランスよく組み合わさっている。繊細なハンドルさばきとアクセルワークがものを言う。
| 鈴鹿サーキット 東コース | ||
![]() Image Credit :Wikipedia | ||
| 英名 | Suzuka Circuit East | |
|---|---|---|
| 全長 | 2,243m | |
| ストレート | 800m | |
| 高低差 | 33.6m | |
| コーナー数 | 9 | |
| 道路 | 舗装 | |
| ピット | ある | |
| 天候変化 | なし(GT~GT4,GT SPORT,GT PSP) あり(GT5~GT7) | |
| 時間変化 | なし(GT~GT5,GT SPORT,GT PSP) あり(GT6~GT7) | |
| 登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | あれば記入 | |
解説
序盤のヘアピンカーブを抜けた後ホームストレートまで戻ってくるパターン。


