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小ネタ

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摩訶不思議・「壁走りバグ」

一部の4WD車のみ可能。
壁にノーズを接触させた状態でアクセル全開。
後はある程度回転数が上がったらそのまま物理法則を無視した異常加速が始まる。
ちなみに海外製品版では修正されて不可能。

海外版のみの特権

海外版ではアーケードモードのみ「マツダ ロードスター '98」と「シボレー コルベット '67」が使用可能。

チューンに関するあれこれ

軽量化の効果

グランツーリスモシリーズでは初代のみNA車とターボ車(スーチャー含む)で軽量化の効果が異なる。
同一車種ではターボグレードよりもNAグレードの方が軽く仕上がる。
一例として80スープラはSZ-RがStage3で1450kgから1131kgまで軽くなるのに対してRZが1510kgから1283kgまでとなる。
(RMまで施工するとそれぞれ971kg/1087kgまで軽くなる)
同一車重(1470kg)でもStage3でチェイサー ツアラーVが1249kgに対してバイパーGTSが1146kgまで軽くなる。
(RMまで施工するとそれぞれ1058kg/984kgまで軽くなる)
ちなみにデミオ A-specはRMを施工する事で車重が600kgを下回る

余談となるが、次回作以降はこうした大幅な軽量化が出来なくなってしまった。
また、NA車とターボ車の効果の違いもなくなった。

レーシングモディファイのあれこれ

本作と次回作(GT2)では市販車にレーシングモディファイを施工する事でレースカーに改造する事が可能。
(本作ではあくまで実在する(orした)レースカーを真似たグランツーリスモオリジナルに過ぎなかったりするが)

今作のみの特徴として劇的な軽量化は勿論、同一車種の場合は前期型と後期型でクルマの特性が多少変化する。
具体的には前期型は直線よりの味付けになるのに対して後期型はコーナーよりの味付けになる傾向にある。
一例として80スープラは前期型はダウンフォースが低く設定されているのに対して後期型はダウンフォースが高く設定出来る様になっている。
他の車種ではS13シルビアのターボモデルでは前期型が500馬力を僅かに超えるのに対して後期型は500馬力に届かない。その結果、後期型が前期型に対して直線で多少遅れを取る形になる。(コレに関しては単にエンジン関連の話だったりするが)
他にも後期型の方が前期型よりもタイヤサイズが大きくなっていたりする車種もある。
ただし、すべての車種がこの法則に当てはまるわけではない。

また、車両によってはRMを施工する事でトラクションが逃げて上り坂で失速しやすくなってしまう事もある。
GTOのターボモデルなど元々の車重が重いクルマだと旋回性があまり良くならないクルマもある。
単純に施工すれば速くなる訳ではない。やはりクルマによって向き不向きがあるようだ。

しかし、こうした楽しみもまたRMの魅力とも言えよう。
リアルのハコ型レーシングカーは市販車をベースに各レースのレギュレーションに沿って改造するのだから。

RM車とLMレースカー車、どっちが速い?

本作では国産メーカーのディーラーで高額だが各種LMレースカーが買えるのだが、車種によってはLMレースカー1台を買うよりも安くフルチューンのRM車が出来るものもある。
また、LMレースカーはあくまで耐久レース向けにトータルバランスを重視したセッティングになっている事が多いが、RM車の場合はターボチューンステージ3以上が施せる車種の場合とかでLMレースカーよりも馬力を上回る事もある。
LMレースカーには無い暴力的なパワーを引き出せるのがRM車の良さでもあり、実際タイムではこちらが速かったりする。しかし、LMレースカーの程よいバランスの良さも捨てがたく、既に完成に近い、扱いやすく速いマシンが手に入ると思えばこちらも良いだろう。
なお、海外メーカーのクルマは素の性能が高い分、国産車と比べるとあまり大幅な馬力アップが出来ない。

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