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フェラーリ

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概要

↑創業者のエンツォ氏。
2024年7月5日からエンツォ・フェラーリ氏を描く映画「フェラーリ」が公開予定。監督:マイケル・マン × 主演:アダム・ドライバーという組み合わせ。ぜひフェラーリファンは一度見てほしい。

カヴァリーノ・ランパンテという跳ね馬のロゴでおなじみ、クルマをよく知らない人でも名前は知っている程に超有名なイタリアを代表するスーパーカーメーカー。元々はアルファロメオのセミワークスレーシングチームが始まり。長らく収録が実現しなかったがGTHDで悲願の初登場を果たす。元々フィアットグループの傘下だったが2014年に分離独立を発表、 2016年に独立を果たした

ライセンス料も収益の一つとしているためか、ゲームでもやはり版権が厳しめと言われている(一昔前はセガくらいしか無かったり)が、ミニカーの方でもそうで、現在はブラーゴのブランドを持つ香港のマイストが独占ライセンスを持っているが、タカラトミーはかつてForzaがポルシェのライセンスを独占していたEAから権利を借りたように、マイストグループから権利を借り受けた。それでトミカやチョロQとかでもフェラーリのミニカーが商品として出せる一方、タカラトミーの商品としてもマイストブランドのブラーゴのミニカーが販売されている。

レース活動ではF1が有名だが、近年ではスポーツカーレースでも昔のように積極的になり、WECのハイパーカー規定にワークス体制で制作されたハイパーカー「499P」にて2023年に参戦、数十年ぶりのスポーツカーレースへのワークス参戦となる。完成度も高く、ル・マンではトヨタ・GR010と熾烈なデッドヒートを繰り広げた末にデビューシーズンで優勝を飾るという快挙を成し遂げた。

市販車の方ではとうとう時代の流れか、ついにフェラーリもSUVモデル「プロサングエ」の投入を発表。フェラーリ初の4ドア4シーター車で、現在では珍しくなってしまった排気量6.5リットルという大排気量のV型12気筒エンジンを搭載しており725馬力を発揮。さらに前後重量配分49:51を実現して走行性能も高いとか。また、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初の完全な電気自動車モデルを発表する予定。2026年までに、ラインナップの60%をプラグインハイブリッド車(PHV)&EVとし、残る40%を内燃エンジン車にする。2030年までにはEVの比率を高め、EVを40%、PHVを40%、内燃エンジン車を20%にすることを目指すという。これも時代の流れとはいえど、いつでもどんな形だろうとフェラーリらしさを保って欲しいものである。

ちなみにニューヨーク証券取引所に上場した際のティッカーシンボル(株式を区別する際の略称)は「 RACE 」(レース)。通常ティッカーシンボルはTDN表記(ア行以外は母音にあたる音a,i,u,e,oを抜く表記)を選ぶのが通例で、例えばマイクロソフトなら「MSFT」、SONYなら「SONY」となっているが、あえてレースを選ぶ辺りがフェラーリらしい。


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