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グランツーリスモ5

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グランツーリスモ5

英名 Gran Turismo 5
日本:2010年11月25日
北米2010年11月24日
欧州:2010年11月24日
ハード PS3
定価 7,600円+税
4,743円+税(Spec II)
プロデューサー 山内一典

概要

延期に延期を重ねてやっとこさ発売したナンバリング5作目。『待たせたな!』『待たせ過ぎだぞスネーク。』
時間変化と天候変化が一部コースで導入。更に当時各メーカーがごり押ししていた3Dにも対応。収録車種は驚異の1000台越えだが殆どはGT4からの使い回しでプレイヤーは絶望した。

オンライン要素が強化されたのもこの頃から。ネット対戦や配信イベント、ログインボーナスなんかも実装された(現在はサービス終了)
パフォーマンスポイント(PP)によって大まかな車の速さが分かるようになり、PPを制限して似たような性能の車同士で対戦といったことも可能。

また、意外と忘れがちだが、シリーズ初となる自分だけのコース制作が出来る「コースメーカー」も登場。いわゆる「マリオメーカー」のグランツーリスモのコース版みたいなモノで、とんでもコースも制作可能。後の6にも「コースエディター」として継続された機能である。

特徴

ダメージ表現

シリーズ初のダメージ表現を導入。衝突具合に応じてボディが凹んだり歪むが、何故かガラスも歪む。だが、NASCARやラリーカーとかのレーシングカー系のダメージ表現はガチでドアやボンネットなんかも外れたりする。プレミアムカーはパーツ単位でモデルが変形していたがスタンダードカーはまるで飴細工のようでそれはそれは酷かった。ポリフォニー的にも失敗と思ったのかGT6で表現はダメージ表現そのものが変わった。






中までしっかり作られている事が分かる。
一方スタンダードカーのコレじゃない感の強い飴細工のようなグニャグニャ感。
しかも裏返すとこんな感じ。


時間/天候変化

一部のコースで時間変化と天候変化を実現。この頃になるとオープンワールドゲームでは珍しい要素では無かったが、レースゲームでは珍しい要素だった。


Forzaでは雨天・ナイトレースは6で、一部動的な時間・天候変化は7になってようやく実装されたので、この辺は先駆者だった。何故かGT SPORTでは廃止されてしまったが、GT7で復活した。


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