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コンプレックス・ストリング

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コンプレックス・ストリング
Image Credit : Strategy guide wiki
英名 Complex String
全長 11,235m
ストレート 約3000m
高低差 40m
コーナー数 44
タイプ オリジナルコース
国籍 不明
道路 舗装
ピット ある
天候変化 なし
時間変化 なし
登場 グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ(PSP)(没データ)
グランツーリスモ5(没データ)
備考 様々なコーナーが詰め合わさった難コース

概要



コース名の意味で『複雑な糸』を意味するように、色んなコーナーの詰め合わせのようなオリジナルコースで、形状が死ぬほど恐ろしい。ストレートは推定3Km以上でFIAの規定をガッツリ破っているが、周りに観客が観戦するスタンドがあまり無い事からここは恐らく競技で使うサーキットではなくクルマの走行性能の試験を行うテスト用のコースなのだろう。自動車メーカーもそうしたテスト用のコースを自前で持っている事もあるし、実在する難コースであるニュルブルクリンクも、クルマのテストで多く使われたりしているので、そういった類のコースであろう。事実、クルマが持つ加速性能やトップスピード、コーナリング性能など、クルマのあらゆる点をこのコースで全て計測出来るだろう。

画像は上がBMWが所有するフランスにあるミラマのテストコース、下はアウディが所有するドイツのシュヴァイクのテストコース。


没データを除くと登場作品はGT3のみで、そのGT3でさえライセンス試験とフリーランでしか走れない。テスト用のコースという事だろうであるが、それならなぜ同じオーバルのテストコースは使われる事もあるのか疑問。ちなみに筆者はガレージでのテストランでセッティングの調整や新車の慣らし運転でこのコースを走ってました。

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