役に立つかどうかわからないが、GTシリーズを遊ぶ上でも必要となる一般的なクルマの知識からクルマ関連の話題、GTユーザー達には当たり前のスラングを解説する。
全く関係ない事言う事や画像が載ってる事もあるがネタなんで気にしないで欲しい。まぁ、「……ごま塩程度に覚えてくれ……」
全く関係ない事言う事や画像が載ってる事もあるがネタなんで気にしないで欲しい。まぁ、「……ごま塩程度に覚えてくれ……」

『知らなくても、生きていける。走りの世界には…な、そう言う事があるんだ』
目次
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ラビッシュ(Rubbish)
英語でクズって事。よく「トップ・ギア」で聞かれるワードでもある。
ラムエアシステム

風圧を利用してエンジン出力向上をはかる機構のこと。「高速道路で窓から手を出すと、風圧で(とあるモノ)と似た感触がする」という話があるが、雑に言えばその強い風圧を吸気経路に直に導入してエアクリーナーなどに正圧を生み出すもの。言うなれば擬似ターボのような役割を果たし、一説によれば「200km/hで3〜5%のパワーアップを図れる」そう。
まあ200km/hという速度の通りスピードが出なければ車体に受ける風圧は高くならないので、あんまりローパワーすぎる車だとつけるだけ無駄なことが多い。また、これを導入した場合高速域では空気の量が多すぎるあまり空燃比が狂ってしまうので、若干ではあるがスポコン等でその分を補正してあげる必要がある。(バイクだと軽ぐらいの排気量帯でも簡単に200km/h以上出るので、スポーツ系の大型バイクには一見空力に悪そうなデカい穴が設けられていることが多い)
まあ200km/hという速度の通りスピードが出なければ車体に受ける風圧は高くならないので、あんまりローパワーすぎる車だとつけるだけ無駄なことが多い。また、これを導入した場合高速域では空気の量が多すぎるあまり空燃比が狂ってしまうので、若干ではあるがスポコン等でその分を補正してあげる必要がある。(バイクだと軽ぐらいの排気量帯でも簡単に200km/h以上出るので、スポーツ系の大型バイクには一見空力に悪そうなデカい穴が設けられていることが多い)
ラリーカー

ラリーの競技に使用されるクルマの事で、サーキットで走るレースカーと違って悪路でも走れるような設計とあらゆるトラブルにも耐える耐久性を重視して設計されている。ただ、時代によってラリーカーの規定は変わっており、特徴もまちまちであるが、1986~2019年には市販車ベースのGr.A→WRカー→グループRally、2020年からはプロトタイプのラリー1規定がトップカテゴリーとなっている。
↑耐久性を重視しているので、何か事故があってボロボロになって、サービスと呼ばれるチームの手による修理が受けられるゾーンがこの先に無い場合でも、問題なく走れそうであればドライバーとコ・ドライバー(ガイドを務める人)が自ら修理して走らせる事もある。例え屋根や窓ガラスが無くても。



ラリーレイド
ラリーの中でも「道ではない所…というか砂漠の中」を走破する事もあるラリー。有名なのは毎年1月に行われる「ダカールラリー」。旧称はクロスカントリーラリー。
よくWRCと混同されるが、レッキがない、ルートブックは当日の朝渡されるぶっつけ本番、競技期間が1週間以上、参加車両としてバギーやトラックもあるなど、競技自体がだいぶ異なる。
あまりにもコンディションが変わりすぎることから反射神経や体力よりも経験の方が重要視され、他のカテゴリーより年長の参加者が非常に多い。中には62歳でダカールラリーを総合優勝した人も存在する。
よくWRCと混同されるが、レッキがない、ルートブックは当日の朝渡されるぶっつけ本番、競技期間が1週間以上、参加車両としてバギーやトラックもあるなど、競技自体がだいぶ異なる。
あまりにもコンディションが変わりすぎることから反射神経や体力よりも経験の方が重要視され、他のカテゴリーより年長の参加者が非常に多い。中には62歳でダカールラリーを総合優勝した人も存在する。
ランナバウト

初代がグランツーリスモと同じ1997年にプレイステーションで発売された、ドラクエの元開発スタッフである内藤寛氏によるCLIMAX開発のドライビングアクションゲーム。プレイヤーは非合法の「運び屋」として、箱庭のように作られた街の中で与えられた目的を遂行する。街の中のオブジェは、他の車両から看板、建物の窓、駅の改札、鳥居、果ては電車まで何でも車で破壊が可能で、それぞれに金額が設定されており被害総額が計算される。一般人も多数居るが、プレイヤーが近づくと逃げ出し、GTAシリーズのような傷害・殺人は起こらない。他の大きな特徴は、プレイヤーが使用できる車種が多彩な事で、レースゲームに登場するようなスポーツカーを始めとして、バス、バイク、路面清掃車、戦車などが使用できる。ちなみに余談ですが戦車でバスとか周りのクルマに砲撃しまくったりとかして面白かったです。
リアルペインシミュレーター
いくつもの苦痛を乗り越えてエンディングを見よう!グランツーリスモ7、好評発売中!
RR

FFの反対と言えば分かりやすいだろう。リアにエンジンなどの重量物があるためトラクションがかかりやすく加速力は高いが、コーナリングでは進入時にはフロントが浮いて荷重が減りアンダーになりやすく、立ち上がりではトラクションがかかりすぎてエンジンパワーも伝わりすぎて逆にタイヤが滑り激しいオーバーステア傾向になりがちで特性が掴みにくく上級者向けとされる。ただ悪路では意外と安定する点もあり一昔前ではラリーカー仕様に小改造を施されたポルシェが走っていて、現在のプレミアムスポーツの雰囲気からは似ても似つかない様なレースに出場していた。また、一部の市販車や商用車、バスなどといった大型の特殊車両にも使われているケースが多い。
もちろん、スズキのワゴンRのモデルの事や、「リッジレーサー」や「レイジレーサー」、「レイブレーサー」の略称でも無い。


リトラクタブル・ヘッドライト

主に1960年代〜1990年代辺りのスポーツカーとかで採用されていた格納式の前照灯の事。
ただ、この形には難点もあり…
- 動力性能の悪化
展開時、空気抵抗が増大する。
開閉機構を装備することによる重量増により、ヨー慣性モーメントの増大やパワーウェイトレシオの悪化を招く。
開閉機構を装備することによる重量増により、ヨー慣性モーメントの増大やパワーウェイトレシオの悪化を招く。
- 安全面・信頼性の問題
開閉機構が複雑で部品点数が増加し、コスト面と信頼性で不利。
突出したライトは、対人事故の際、対象に重度の傷害を与える恐れがある。
事故時や、寒冷地での凍結時ではライトが展開しなくなる恐れがある
突出したライトは、対人事故の際、対象に重度の傷害を与える恐れがある。
事故時や、寒冷地での凍結時ではライトが展開しなくなる恐れがある
…という理由もあり、さらに北米におけるライト最低地上高規制の緩和などで実用性も薄れてしまい、徐々にマイナーチェンジとかでリトラクタブル式から固定式に変えるモデルも出てきて、日本ではFD3S型RX−7の生産終了によりリトラクタブルの車は消滅しており、今や世界中のクルマでも見られなくなってしまっており旧車の特徴として語り継がれている。
EU圏内で最初に導入され、今では世界中に普及している「一定の暗さになった際、1秒以内にメインライトを点灯させること」という条項に引っかかってしまうため、おそらく今後採用するモデルはモーターショー用のデモカーでもない限りは登場しないと思われる。
なお、グランツーリスモではリトラクタブルを下げても空気抵抗が僅かに改善されて速度が上がる(頭文字Dでも藤原拓海のブラインドアタックでその効果を狙ったシーンがある)という事は無いようで、あまりリトラクタブルの難点とかは気にしなくても良い。
EU圏内で最初に導入され、今では世界中に普及している「一定の暗さになった際、1秒以内にメインライトを点灯させること」という条項に引っかかってしまうため、おそらく今後採用するモデルはモーターショー用のデモカーでもない限りは登場しないと思われる。
なお、グランツーリスモではリトラクタブルを下げても空気抵抗が僅かに改善されて速度が上がる(頭文字Dでも藤原拓海のブラインドアタックでその効果を狙ったシーンがある)という事は無いようで、あまりリトラクタブルの難点とかは気にしなくても良い。
リーマン・ショック

2008年に起きた金融危機。
当時アメリカの投資銀行では、クレカの請求料や「サブプライム・ローン」という住宅ローンの債券などをひとつに混ぜてまとめた商品を作りまくって投資家に売っており、騒動の名前にもなった投資銀行の一つのリーマン・ブラザーズもそれの販売に手を付けていた。奇しくも当時は住宅価格が上がりに上がりまくり住宅に対する投資もブームとなっていた(ので年利が高く投資商品として一見優秀だった)のだが、ローンすら払えれば問題ないの精神でサブプライム・ローンの契約を承っていた普通の方銀行が、返済の手はずも満足にない人にも上記のローンの貸し付けをしまくり(サブプライム・ローンのサブプライムとは、この低所得層の事)、ジャンプ(元金でなく利息だけ払う事)させる事で色々利鞘を稼いでいたのだ。
だが、元々返済能力があるか疑わしかったヤツに巨額の借金を返せるカネやアテがある訳もなく、債務不履行が多発したせいで2007年に住宅価格までが崩壊。その結果、焦げ付いた債券が大量発生して商品は紙くず同然となってしまい、色々あって多くの銀行が合併や提携をしたもののリーマンはどこも助けてくれず、結果的に当時の日本の国家予算レベルの負債を叩き出し経営破綻して起きた世界規模の金融危機である。
当然巡り巡って自動車業界にも影響はあり、アメリカの自動車大手であるGM、フォード、クライスラーのビッグ3が経営危機に陥ったり、モータースポーツでも撤退が相次ぎ、第3期のF1での活動を迎えていたホンダや同じF1で活躍していたトヨタの撤退はもちろん、WRCに参戦していたスバルやスズキ、パリダカに参戦していた三菱もこの影響を受けて撤退した。HSV-010の原型がこれのせいで開発中止になったの、絶対許さんぞ!
ルーレットチケット
GT7で登場したチケット。
Forza Horizonシリーズの「ホイールスピン」に似たランダム報酬がもらえるシステムで、星の数が多いほど豪華な景品をGETできる。
エンジンスワップ用のエンジンは現状ここでしか入手不可能。本当、何とかしてくれ。
2023年5月のアップデートにおいて、金さえあればエンジンスワップはチケット無しでもできるようになった。
Forza Horizonシリーズの「ホイールスピン」に似たランダム報酬がもらえるシステムで、星の数が多いほど豪華な景品をGETできる。
2023年5月のアップデートにおいて、金さえあればエンジンスワップはチケット無しでもできるようになった。

レイトレーシング
本来ゲームなどのリアルタイム描画のCGは描画負荷を軽減するため、「カメラに写ってない部分は描画しない」(いわゆるカリング)という手法で描画されているが、レイトレーシングは光源(レイ)をトレーシング(追跡)し、カメラに写っていない物体も描画する技術である。分かりやすく言えば反射をもっとリアルにしようということ。
特に金属などの別の物が写り込む素材はレイトレーシングによって更にリアルに見せることが可能。ただし描画負荷がかなり高く、PC用ゲームでもRTXシリーズなどの高価なグラフィックカードが必要だし、PS5でも一部のゲームしか対応していないのが現状。GT7では描画負荷の観点からリプレイやスケープスなどの限られた部分のみ対応している。
ちなみに映画用のCGはこれより更に上の「パストレーシング」という手法でレンダリングされている(MayaのArnoldレンダラーやBlenderのCyclesレンダラーが該当)が、光の屈折を更に複雑に計算しているので1つの絵を出力するのに数十分から数時間はかかってしまう。なのでレンダリング用のPCを幾つも使った「レンダーファーム」を構成してCGを1コマ1コマ作っているのだ。CGにカネがかかるのは人件費やこういったレンダリング用機器のコストがかかるからなのだ。
リアルタイムパストレーシングについてもスクエニなどが
技術デモとして研究している
が、RTX2080Tiでギリギリ実現できるレベルなのでゲーム機での実現はまだ先になりそうだ。

RACINGROOVY(レーシングルーヴィー)

1997年1月10日にサミー工業(現:サミー)から発売された初代プレイステーションのレースゲーム(現在このゲームの問い合わせは、セガが承っている。)
性能の異なった8台の個性豊かなマシンを使い様々なコースを走っていくレースゲーム。全8台によるレースを始め、コンピュータ相手に1対1のバトル繰り広げていく…と、リッジレーサーに類似した感じも強く、リッジとの類似点を伺う意見もあるが、当時のゲームソフトとしては珍しく、ワイドTV(16:9)への出力にも対応していたりと、それなりの評価である。
ちなみに、走行中に流れる音楽は、8曲あり、これらをサミー曰く「GROOVY SOUNDS」といい、どれも意外と悪くない名曲でもある。
- 曲の一例
RAINBOW SKY
洗練されたギターに、ホットなサックスプレイがクロスオーバーした、透明感溢れるフュージョン……と説明書で書いているが個人的にはなんとなく90年代の雰囲気っぽい曲だと思う。
洗練されたギターに、ホットなサックスプレイがクロスオーバーした、透明感溢れるフュージョン……と説明書で書いているが個人的にはなんとなく90年代の雰囲気っぽい曲だと思う。
なお、8曲を含めたBGMはCD-DAとして2トラック目以降に収録されており、サウンドトラックとしても使用可能(昔のプレステのゲームではBGMがCDプレイヤーでも聴けるゲームが結構あった)興味ある人は初代プレステ持って無くてもCDとして買ってはいかが?
(※ただし、取り扱い注意)
(※ただし、取り扱い注意)
レーシングラグーン

伝説が蘇る夜さ……。
スクウェアが“ドラエモン”を生み出す前に出した「怪作」レースゲーム。横浜をモデルとした架空都市を舞台に横浜最速伝説の真相を追いかけていくストーリー。厳密にはRPGの要素を入れたレースゲームで街中を走る他のクルマに挑み、ライバルからパーツを剥ぎ取ってチューンしていくが負けてしまうとこちらのパーツが剥ぎ取られてしまう。こちらもドラエモン同様の滑りやすい挙動で癖が強いが、「ラグーン語」と言われるポエムめいた台詞や悪魔のZをモデルにしストーリーでも重要な存在となる「Diablo-Zeta」と言う灰色のZ32や「バスのボディに族車のエアロをくっつけて軽自動車用のシャーシに搭載し四輪駆動にしてロータリーエンジンを搭載」とか出来たりするあまりにも実現が無理そうな無茶苦茶な改造も出来たりと語る事が多い。このWikiでもちょくちょくネタとして使うのでよろしくお願いします。ちなみにこちらもチョロQシリーズと同様に、GTに流入したプレイヤーも存在している。
レストモッド
「レストア」と「モディファイ」を掛け合わせた造語で、旧車をレストアしつつも、現代の車のパーツや技術を取り入れたカスタムを施すカスタムスタイルの事。見た目は往年の旧車のままで、中身は最新のクルマと同じで高い走行性能を得られるため、このカスタムが今トレンドとなりつつあり、旧車をEV化するのも一種のレストモッドと言える。
↑こちらは
OZモーターズ
の手によりEVへとコンバートした旧型ビートル。
↑こち亀でも旧車をEVに改造して儲けようとする回もある。

だが、このカスタムには賛否両論あり、『古いクルマは当時のまま、オリジナルの姿を保つべきで改造など言語道断』という意見と、『オリジナルに保つ部品が入手しづらくなっている上に、電動化などの時代の流れもある』という意見もある。グランツーリスモではロードスターショップ ランページ、ウィケッド・ファブリケーション GT 51、GTアワード (SEMA) Mach Forty、クリス・ホルストロム・コンセプト 1967 シェビー ノヴァなどが該当する。また、GT7ではエンジンスワップでは往年のクルマに現代のクルマのエンジンをスワップして事実上のレストモッドできる車種が存在する。
ロータリーエンジン

レシプロエンジンのピストンの代わりにおむすびのような三角形のローターを用い、回転運動を直接発生させる仕組みで、エンジン自体がコンパクトで出力の割に軽量、弁がなく排気ガスがダイレクトに流れるためターボとの相性がとても良い、比較的構造が単純で回転を直接伝えるためエネルギーのロスが少ない、比較的燃料の質を選ばない、オクタン価の低い燃料でも問題なく動作可能と色々メリットがある。デメリットとしては低回転時にアイドリングが安定しにくい、不完全燃焼を起こしやすく、排気がきれいではない、燃焼室の面積が普通のエンジンより広く熱がエンジンの金属に逃げてしまい動力への変換効率が悪くて燃費が悪い、こまめな整備が必要となるがそれを扱える技術者が少ない点などが挙げられる。
マツダのRX−8を最後に現在市販されているロータリーエンジン搭載の車両は無いが、水素燃料エンジンとしてはロータリーエンジンはレシプロエンジンよりバックファイアが起きにくく適しているとされ、マツダでは水素ロータリー車の研究が進められている他、小規模発電用の発電機として注目されており軽量小型であることから発電専用エンジンとして自動車に乗せたハイブリッドカーとしたり、このエンジンを外燃機関にして「熱からエネルギーを取り出す装置」として利用する研究が行われている。そのため新たな形でのロータリーエンジン搭載車の登場が待たれている。
ちなみに、排気量を上げる際は通常のレシプロエンジンの場合はシリンダーを増やすが、ロータリーエンジンは回すローターの数を増やす事で排気量を上げられる。ローターを四つ装備したマツダ 787B '91のR26Bの4ローターエンジンが有名だが、チューニングメーカー「アニバーサリー RF」はなんとユーノスコスモにマツダの654ccのロータリーエンジンを六つ搭載し6ローター化した6ローターエンジンを搭載したカスタムカーを登場させ話題となった。39Bと化したエンジンの排気量は654×6=3924ccと言う大排気量である。


ロードレイジ
公道で神経も感情も車もキレた動きをする人のこと。わかりやすく言えば煽り運転してくるヤツを指すが、突然車へ意味不なアタックを意図的にかます歩行者やチャリンコのこともたまに指す。
大抵勝手にブチギレていることが多いが、稀に他のドライバーの傍若無人な運転に神経を逆撫でされた場合がある。面倒な事態に巻き込まれたくないのであれば、とにかく公道で「迷惑かけずに」「車間距離を取って」「ガラス一枚ボディの鉄板一枚を隔てても礼儀を忘れない」運転を心がけ、発生率や遭遇率をなるべく減らそう。
大抵勝手にブチギレていることが多いが、稀に他のドライバーの傍若無人な運転に神経を逆撫でされた場合がある。面倒な事態に巻き込まれたくないのであれば、とにかく公道で「迷惑かけずに」「車間距離を取って」「ガラス一枚ボディの鉄板一枚を隔てても礼儀を忘れない」運転を心がけ、発生率や遭遇率をなるべく減らそう。