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アストンマーティン

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概要*

007のDB5でお馴染みのメーカー。主要シリーズ常連のメーカーのひとつで初代から登場。一時期はあっち行ったりこっち行ったりフォードの子会社になっていたが再び独立に成功し、今やほとんどが外資の傘下になったイギリスメーカーの数少ない生き残りのひとつである。最近はモータースポーツでも活躍していてル・マンなどのGTレースでの活躍はもちろん、F1での同名のチームもいる。実は大昔にもレースでも参戦しており、ジャガーベントレーと同じくイギリスを代表するスポーツカーメーカーとして活躍していた。


↑2022年のF1フランスGPで、セバスチャン・ベッテルがデモランを行ったのが100年前にフランスGPでデビューを果たしたTT1という同社初のグランプリカーである。

↑ちなみに、エリザベス女王陛下(エリザベス2世)(未作成)の後を継いでイギリスの国王となったチャールズ新国王も、アストンマーチンを愛するユーザーの1人。1970年からアストンマーティン DB6 ヴォランテを所有しているが、現在は廃棄物から生成されるバイオエタノール燃料で走れるように改造されている。


また、トヨタと一時連携を結んでいた時期もあり、トヨタiQをベースにしたアストンマーティン・シグネットというクルマが販売された。シグネットのベースにiQが選ばれた理由は「シャシー性能の高さ」「サイズ」「高い安全性」「プロポーション」の4つがアストンマーティンの提唱する高級小型車像にマッチしたためで、トヨタ側もモリゾウが副社長だった2007年にニュルブルクリンク24時間レースに選手として出場した際、同じピットで会ったアストンマーティンのベッツCEOと知り合い、その検討を進めていた。トヨタのOEM車であるが、ただ単にバッジとフロントマスクを変えただけのクルマではなく、iQの完成車両を日本のトヨタ高岡工場より輸送された後、ボディの内外装を分解し、1台1台職人の手作業によりシグネットへとカスタマイズするという手間がかかった物となっている。
他にもメルセデスと提携を結んでいて、一部車種にはメルセのエンジンが搭載されている。
一方でアストンマーティン好きで賛否両論の一台となっているのがラゴンダ。くさび型のボディに、世界初のLEDメーターを採用したりと、保守的だったアストンマーティンとは思えない作りだったが、肝心のハイテク装備も電気系統のトラブルが相次いだり、フロアバンが錆びつきやすいと不評に。
そんな中、2026年、アストンマーティンF1チームにホンダがパワーユニット供給する事が決まった。正直実はレッドブルで4.5期目を継続中だが
さらには2024年、レッドブルを離脱したエイドリアン・ニューウェイ氏を招いた。レッドブル以来のホンダ×ニューウェイの組み合わせをチームオーナーであるローレンス・ストロール(F1ドライバーのランスの父親)の莫大なマネーのパワーで実現させたアストンマーティンF1チーム。この他にも各ライバルチームの技術エンジニアスタッフをヘッドハンティングしたり、大規模なファクトリーを新設したりしており、さらにはフェルスタッペンの引き抜きも画策しているという。今後のF1界の「風向きを変える」存在になるのか、期待せざるを得ない。

また、2025年からはWECのハイパーカークラスに、ヴァルキリーをベースとした自然吸気のV12エンジンを搭載のLMHマシンで参戦予定。2024年7月にはシルバーストーンや、ドニントンパークといったイギリス各所のサーキットで極秘にテスト走行を行なっている場面が目撃されており、そのV12エンジンのけたたましく美しいサウンドを奏でていた。
11月頃にはIMSA公認テストが行われたデイトナでもテストが行われており(IMSAにも参戦予定だが、開幕戦デイトナ24時間には未参加)開発は進んでいるようだ。
フロントのロースタイル、自然吸気のV12という何処か往年のグループCを彷彿とさせる一台。早くその活躍が見たい。


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