インディアナポリス・モーター・スピードウェイ | ||
英名 | Indianapolis Motor Speedway | |
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タイプ | 実在コース | |
国籍 | アメリカ | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 3大レースの一つ、インディ500の舞台。 |
概要

オーブン当初は全面煉瓦敷きのトラックだったため、「Brickyard (ブリックヤード)」の愛称で呼ばれており、現在は全面アスファルト舗装だが、スタート/フィニッシュラインの1ヤード(約90 cm)のみ歴史遺産として煉瓦敷きのまま残されている。
上の写真で見てもらうと分かるが、なぜかゴルフコースがめり込んでいる、その名も「ブリックヤード・クロッシング」。
レイアウト
スーパースピードウェイ・インディ
スーパースピードウェイ・インディ | ||
英名 | Indianapolis Superspeedway | |
---|---|---|
全長 | 4,023m | |
ストレート | 1,006m | |
高低差 | 3m | |
コーナー数 | 4 | |
道路 | 舗装 | |
ピット | ある | |
天候変化 | なし | |
時間変化 | なし | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
解説
世界3大レースの一つである、インディ500の時に使われるオーバルトラックコース。オーバルコースとは言うものの、全体的にバンクが浅く、長方形の角に丸みを付けたような特殊な形をしており、ターン部分は90度を4回曲がるというイメージが強い。またその立地上風向きの影響が非常に強いため、多くのドライバーから「形状が同じなはずの全てのターンが異なる性質を持ち、それぞれに違う走り方がある」と評される。このため走行ラインに自由度が少なく、シンプルながらに一筋縄ではいかないコースである。
ロードコース・インディ
ロードコース・インディ | ||
英名 | Indianapolis Road Course | |
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全長 | 4,192m | |
ストレート | 934m | |
高低差 | 3.5m | |
コーナー数 | 13 | |
道路 | 舗装 | |
ピット | ある | |
天候変化 | なし | |
時間変化 | なし | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
解説
コース全体の半分を占める超高速オーバル区間に低速コーナー~高速セクションがバランスよく配置されたインフィールドエリアを組み合わせた1周4.192kmの高速テクニカルコース。オーバルコースとは反対方向に走行する。
過去にはF1アメリカGPの開催もあったが、インディゲートと呼ばれるレースボイコット問題が発生したために終了した。
その後motoGP(~2015)やインディーカーでもロードコースを使うが、これらはGTに収録されているF1レイアウトではなく、それぞれ独自のレイアウトを使っている、なおmotoGPのみオーバルと同様の左回りだった。
過去にはF1アメリカGPの開催もあったが、インディゲートと呼ばれるレースボイコット問題が発生したために終了した。
その後motoGP(~2015)やインディーカーでもロードコースを使うが、これらはGTに収録されているF1レイアウトではなく、それぞれ独自のレイアウトを使っている、なおmotoGPのみオーバルと同様の左回りだった。