このページでは、GT7におけるGTオートの機能を解説していく。
目次
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メンテナンス&サービス
クルマのメンテナンスやモディファイをするフロア。
洗車
その名の通りクルマを洗って汚れを落としキレイにする。
オイル交換
劣化したオイルを新しい物に交換することで、低下したエンジンパワーを取り戻す。電気自動車はエンジンオイルが存在しないため劣化することもなく施行不可(*1)。過去作のように、新車のオイルを交換してもパワーアップすることはない。
後述するエンジンやボディ剛性よりも劣化しやすいのでこまめに交換しよう。
後述するエンジンやボディ剛性よりも劣化しやすいのでこまめに交換しよう。
エンジンオーバーホール
エンジンを分解して各部を新品パーツへと交換することで、エンジンの劣化をリセットする。
ボディ剛性リフレッシュ
ボディの捻じれや歪みを修復してボディ剛性の劣化をリセットする。
ワイドボディ
クルマをワイドボディにする。基本的にレーシングカーには施行できず、一部のロードカーも対応していない。この状態でホイールを交換するとタイヤもワイドになり、グリップ力が上昇する。
施行するとボディ外装のパーツは一旦全て取り外される。特にフロント、サイド、リアのカスタムパーツについては、ワイドボディ化後は別パーツ扱いとなるため新しく買い直す必要がある。また、スタイルを読み込む際にはワイドボディの有無が一致している必要がある。リバリーについては不一致でも読み込みは可能になっている。
基本的にはフェンダー付近が膨らむだけだが、特殊な形状のワイドボディになったり、一部のカスタムパーツが変化したりするクルマも存在する。
施行するとボディ外装のパーツは一旦全て取り外される。特にフロント、サイド、リアのカスタムパーツについては、ワイドボディ化後は別パーツ扱いとなるため新しく買い直す必要がある。また、スタイルを読み込む際にはワイドボディの有無が一致している必要がある。リバリーについては不一致でも読み込みは可能になっている。
基本的にはフェンダー付近が膨らむだけだが、特殊な形状のワイドボディになったり、一部のカスタムパーツが変化したりするクルマも存在する。
特殊なワイドボディ一覧
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エンジンスワップ
一部の車種にそれぞれ対応したエンジンをスワップすることができる。コレクターズレベル50でアンロックされる。
詳しくはこちらのページを参照してほしい。
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト/車種順
詳しくはこちらのページを参照してほしい。
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト
グランツーリスモ7/エンジンスワップ対応リスト/車種順
カーカスタマイズ
クルマのスタイルを作成するフロア。各種ドレスアップパーツやリバリーの装着はここで行うことができる。
ホイール
様々なブランドのホイールに交換する。価格はホイールによって異なる。交換する際には、リム径、リム幅、オフセットも設定できる。この設定によって僅かにPPや挙動も変わるので気を付けよう。また、一度購入したホイールは他のクルマにも装着可能になる。
クルマによっては一部のホイールを装着できないが、これは純正ホイールのハブからリムまでの幅が狭かったり、純正のブレーキキャリパーに干渉したりしてデザインに制約が発生しているためだと考えられる。ワイドボディ化するとタイヤが太くなりリムまでの幅も広がるため、履けるホイールが増える。
クルマによっては一部のホイールを装着できないが、これは純正ホイールのハブからリムまでの幅が狭かったり、純正のブレーキキャリパーに干渉したりしてデザインに制約が発生しているためだと考えられる。ワイドボディ化するとタイヤが太くなりリムまでの幅も広がるため、履けるホイールが増える。


収録されているホイールブランドとホイール一覧
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ペイント塗料
リバリーエディターで使うペイント塗料を購入できる。色ごとに様々な質感が用意されているほか、GT7の収録車種に用いられているリアルカーペイントやカーボン柄に塗装できるアイテムも存在する。過去作とは違い、一度購入すれば何度でも使用可能になっている。
カスタムパーツ
エアロパーツの取り付けや、一部の車種では純正パーツの取り外し等を行う。
フロント
エアロパーツを装着した場合には、フロントに0〜100の範囲で調整可能なダウンフォースが加算される。


サイド
エアロパーツを装着してもダウンフォースは加算されない。
リア
エアロパーツを装着した場合には、リアに0〜100の範囲で調整可能なダウンフォースが加算される。また、ディフューザー形状のエアロパーツを装着した場合には、フロントとリアともに50〜100の範囲で調整可能なダウンフォースが加算され、クルマの空気抵抗も低減される。

ウィング
タイプ Aかタイプ Bのウィングを装着した場合には、リアに50〜150の範囲で調整可能なダウンフォースが加算される。ウィング本体や翼端板の形状を選択可能なカスタムウィングセットを装着した場合には、リアに50〜200の範囲で調整可能なダウンフォースが加算される。純正ウィングが付いているクルマは、ウィングレスにすることもできる。その場合ダウンフォースは変化しない。

レーシングアイテム
サーキットを走るクルマに似合うパーツを装着する。
ボンネットピン
ボンネットを固定するためのピンを装着する。タイプ Aとタイプ Bの2種類から選択することができる。
牽引フック
クルマを牽引するためのフックを装着する。こちらもタイプ Aとタイプ Bの2種類から選択することができる。
ロールケージ
横転などからドライバーを守るロールケージを装着する。シンプルな形状のタイプ A、リアに斜めのバーが1本追加されるタイプ B、さらに反対方向にも斜めのバーが追加されクロスを形成するタイプ Cから選択することができる。オープンカーの場合には、ロールバーやロールフープが用意されていることもある。
過去のバージョンではロールケージの有無でPPが変化していたため、クルマの剛性にも影響を与えるパーツなのかもしれない。
過去のバージョンではロールケージの有無でPPが変化していたため、クルマの剛性にも影響を与えるパーツなのかもしれない。
その他
細かなパーツを装着したり交換したりする。
ライトバルブ
フロントライトの色を変更する。イエロー、ウォーム 3200K、デイライト 5000K、クール 6000K、スーパークール 9500Kから選択することができる。また、純正より明るいライトになることが多い。
ナンバープレート
ナンバープレートを交換する。タイプ Aは日本の、タイプ Bは欧州のナンバープレートのサイズとなっていることが多い。アメリカ向けの車種ではタイプ Aがアメリカの、タイプ Bが日本or欧州のサイズとなっている場合もある。また、フロントレスを選択することでフロントのナンバープレートを撤去することもできる。
フロントグリル
フロントグリルを交換する。クルマによっては周りのエンブレム等のパーツが撤去されることもある。
キャリパーカラー
チューニングパーツショップで購入したレーシング・ブレーキシステムかカーボンセラミック・ブレーキシステムを装着していると解放される。ブレーキキャリパーの色をYELLOW、GOLD、RED、WHITE、BLUE、ORANGE、BLACK、GREENから選択することができる。初期状態ではREDに設定されている。
リバリーエディター
クルマをペイントしたりデカールを貼ったりしてリバリーを作成することができる。
入手時のリバリーに戻す
作成したリバリーが解除されて元に戻る。
新規作成
新しくリバリーを作るときはここから。既に何らかのリバリーを適用している場合には、「現在のスタイルから作成する」と「新しいデザインから作成する」という2つのメニューが表示される。前者は適用中のリバリーを編集するような形で作ることができ、後者はリバリーが解除された状態から作ることになる。
デザインを開く
これまでに作成したリバリーを選択し、適用や編集をする。GT スポーツから引き継いだリバリーもここに表示される。
スタイル保存
上記の機能を使って作成したスタイルに名前を付けて保存する。保存したスタイルはショーケースに公開して他の人も使えるようにすることもできる。
スタイルを開く
「マイアイテム」に保存されたスタイルや、「コンテンツ検索」で見つけた他の人のスタイルを適用する。
ドライビングギア
ドライバーのヘルメットやスーツの設定をするフロア。
着替え
着用するヘルメットとスーツを選択する。「ベースモデルを着用する」から選択すればリバリーを適用されていない状態の物を着用できるほか、「マイアイテム」に保存されたリバリーや、「コンテンツ検索」で見つけた他の人のリバリーが適用された物を着用することもできる。
着用できるヘルメットやスーツの種類は、コレクターズレベルアップの報酬として増加していく。
着用できるヘルメットやスーツの種類は、コレクターズレベルアップの報酬として増加していく。
ヘルメット
- アライ GP-6
- アライ GP-6 GT
- アライ GP-6 メタリック
- アライ GP-6 メタリック GT
- アライ GP-6RC カーボン
スーツ
- プーマ スーツ No.1
- アルパインスターズ スーツ No.1
- プーマ スーツ No.2
- アルパインスターズ スーツ No.2
リバリーエディター
ヘルメットやスーツのリバリーを作成することができる。
新規作成
新しくリバリーを作るときはここから。ヘルメットやレーシングスーツのモデルもここで選択する。
デザインを開く
これまでに作成したリバリーを選択して編集をする。GT スポーツから引き継いだリバリーもここに表示される。ただしクルマのリバリーとは異なり、引き継いだリバリーは編集できないので注意。