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グランツーリスモ4

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nemophila

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グランツーリスモ4

英名 Gran Turismo 4
日本:2004年12月28日
アメリカ:2005年2月22日
EU:2005年3月9日
ハード PS2
販売本数 1160万本
プロデューサー 山内一典

概要

PS2世代に入って2つ目の本編作品であり、ナンバリングでは4作目。山内氏の愛車でもあるフォードGTがパッケージに描かれている。当初は2003年発売予定だったが、 プロローグ版 で時間稼ぎしつつ2度も発売延期し2004年12月に発売。その甲斐もあってか前作から車種とコースがモリモリ増加。特にこれまでほとんど収録されていなかった実在サーキットも大幅に増加した。かなり古いゲームだが未だにシリーズの最高傑作と推すプレイヤーも多いとか。

販売本数はこの頃が絶頂期で、単一ハード、それもレースゲームとしては異例の 1160万本の大ヒット 。これを超えるレースゲームはマリオカート8デラックス(3,874万本、 2022年1月時点 )くらいしか無い。

初期と製品版でかなりUIが違う。

特徴

シリーズ最高レベルのボリューム

登場する車種は80社700車種以上。コースも3から大幅増加し、全50コース以上ある。
ちなみに、なんと1886年(日本では明治19年)に作られた世界初のガソリン車のメルセデス・ベンツ パテントモーターワーゲン '86も入ってる。性能は1馬力で時速19kmというとんでもない遅さだが、そんなクルマを操れるレースゲームは古今東西このGT4のみ。

さらに、自動車メーカーじゃないスポーツ靴メーカーのナイキとなぜかコラボ。
2022年に登場するという設定のとんでもないクルマ『NIKE ONE 2022』を出している。
でも2022年も過ぎた現在、ナイキからそんなクルマを出すという話は無いんだが……?

他にも、アメリカの有名なカーコレクターとして知られる芸能人ジェイ・レノが作ったホットロッドのタンクカーや、『Always 三丁目の夕日』でもお馴染みのオート三輪のミゼット、バブル期の珍車として有名なトヨタ・セラなど、なかなか他のレースゲームには無いレアな車や『なんでそんなクルマを入れた?』と言う謎チョイスなクルマが多く登場した。

コース一覧


収録車種


ゲームモード

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