初めての車を入手せよ
1,000,000crを最初から所持しているので、まずは初めての愛車を購入しよう。
だが新車だと高くて手が出せないのがほとんどなので、EAST CITY(日本)の中古車から選ぶと良いだろう。
その時にできればメーカーイベントレースに参加可能な車にしてみる事をがオススメだろう。(本作のメーカーイベントはライセンス不要)
例えば、トヨタの中古車のセリカ (ST185) GT-FOUR '91(824,800cr)を購入すると、トヨタのイベントレース「セリカミーティング」に出場が可能だ。
だが新車だと高くて手が出せないのがほとんどなので、EAST CITY(日本)の中古車から選ぶと良いだろう。
その時にできればメーカーイベントレースに参加可能な車にしてみる事をがオススメだろう。(本作のメーカーイベントはライセンス不要)
例えば、トヨタの中古車のセリカ (ST185) GT-FOUR '91(824,800cr)を購入すると、トヨタのイベントレース「セリカミーティング」に出場が可能だ。
あえてオススメを選ぶなら、マツダのFC サバンナRX−7か、トヨタのJZA70スープラが狙い目だ。バランスが取れたFCか、280馬力級のパワーをいきなり使えるスープラ、どちらも捨てがたい。他にも、フルチューンすると速いスターレット グランツァ Vとかがいいが、基準としては250馬力前後のクルマを選択しよう。そうすれば自ずと好みも出てくるはず。
中級者以上にお勧めな車は国際A級までライセンスを取得する時に
国内B級ライセンスだけはオールゴールドを取得しスプーンS2000を入手する事。
このマシンならそのままでも80s スポーツカーカップのタヒチロードで普通に勝てる。
その後プレゼントカーのR30 Silhouette Foumulaでグランツーリスモワールドチャンピオンシップを勝ち抜けばそれでエンディング。
(今作のレースカーは最初から全レーシングタイヤ購入済みなのでノーマルタイヤからレーシングのスーパーソフトに履き替えるだけでOK)
国内B級ライセンスだけはオールゴールドを取得しスプーンS2000を入手する事。
このマシンならそのままでも80s スポーツカーカップのタヒチロードで普通に勝てる。
その後プレゼントカーのR30 Silhouette Foumulaでグランツーリスモワールドチャンピオンシップを勝ち抜けばそれでエンディング。
(今作のレースカーは最初から全レーシングタイヤ購入済みなのでノーマルタイヤからレーシングのスーパーソフトに履き替えるだけでOK)
ライセンスを取れ!
操作に慣れる為にもまずはライセンスを一気に5種(国内~国際Aまで)獲得しよう。5種類全部を獲得すると追加でスーパーライセンスが出現する。ちなみに前作グランツーリスモ1で国際A級ライセンスを取得してグランツーリスモ2に引継ぎすると国内A級まで免除される。(若葉マークでの習得扱いになる。)
スーパーライセンスは基本的にコース1周のタイムアタックだから今までのライセンスに比べると若干時間がかかる上に難易度もキツいので気合い入れていこう。(約30分で取得可能です)でも正直これを必要とするレースイベントも無いんだが…。
(一応、アーケードモードで一部のコースがアンロックされる)
(一応、アーケードモードで一部のコースがアンロックされる)
合計6種類のライセンスを獲得する頃には操作や駆動力の違いによる差が解るようになるはずなのでレース本編に進んでみよう。ライセンスはブロンズクリアでも取得できるが、オールゴールドでクリアした場合プレゼントカーを獲得可能。難しいが、購入資金が浮くのでぜひ頑張ってみよう。
ちなみに本作のライセンスは試験センターから出ない限り、ゲーム内日数が進む事はない。そのため、全ライセンス習得はゲーム内日数最短6日で習得可能。
余談となるが、やろうと思えば下記の高額プレゼントカー売却を併用してゲーム内日数9日までに高額中古車のトヨタ2000GTが購入可能。
余談となるが、やろうと思えば下記の高額プレゼントカー売却を併用してゲーム内日数9日までに高額中古車のトヨタ2000GTが購入可能。
☆オールゴールドで入手出来るプレゼントカーリスト
- 国内B級ライセンス スプーンS2000
- 国内A級ライセンス ダッジ・コンセプトカー(Copper Head)
- 国際C級ライセンス GTOLMエディション
- 国際B級ライセンス CR-XデルソルLMエディション
- 国際A級ライセンス FTOLMエディション(4WD)
- スーパーライセンス トヨタ GT-ONE (TS020 '99)
大金を獲得できるレースは?
例を挙げていくと……
『マッスルカーカップ』シアトルショート・シアトル市街地コース
シアトルショートの賞品のプリマスPT スパイダーを売却するとcr2,500,000が貰え、(要国内A級ライセンス)シアトル市街地での賞品のコブラを売却するとcr12,500,000で売れる。シアトル市街地の場合は国際C級ライセンスが必要だが共に車種制限は無し。マッスルカーを相手にするなら、足回りを固めて古いマッスルカーが苦手なコーナリングで差を開こう。
『グランドツーリングカートロフィー』
ここではシルビア ダイシン'99が賞品で、cr12,500,000で売れる。350ps程にチューンした車と国際C級ライセンスがあれば入手可能。さらにレベルが上がるとグランバレーでカストロール無限NSX(売却cr25,000,000)が、(※要国際B級)ミッドフィールドではR 日産 スカイライン ユニシアジェックス(売却cr25,000,000)(※要国際A級)が貰える。レーシングカーなので一台は確保しておきたい(特にGT300、GT500のレースに出場する時はおすすめ。雰囲気的にも合うはず)し、下の『グランツーリスモオールスターズ』出場にピッタリなのだ。
『グランツーリスモオールスターズ』レッドロックバレー
金策として最も訪れるべきレース。国際A級が必要で相手はレーシングカーばかりなのでこちらも用意する必要はあるが、プレゼントカーのTVR スピード12を売却するとcr50,000,000も貰える。スピード12を売却しまくっていけば最強のマシン、エスクードも夢じゃない。これを入手して『グランツーリスモワールドリーグ』を制覇だ!
『80s スポーツカーカップ』タヒチロード
こちらも魅力的なレース。国際B級ライセンス所持で400馬力以下なら出場可能。400馬力のクルマというハードルが比較的低い上にプレゼントカーがスカイライン R30 Silhouette Foumulaというレーシングカーであるという点が見どころ。売却するとcr12,500,000で売れるしこれで『グランツーリスモオールスターズ』でも戦える。ここもおすすめ。
安定して走れる腕があるなら初期資金で購入可能なJZA70スープラでも十分勝ち目がある。
安定して走れる腕があるなら初期資金で購入可能なJZA70スープラでも十分勝ち目がある。
おすすめのクルマは…
実はこのゲームは頭文字Dの須藤京一の「ハイパワーターボ+4WD。この条件にあらずんばクルマにあらずだ」の論理がまかり通っているのか、圧倒的にターボ4WD車1強仕様である。今作はチューニングが控えめな結果ターボラグが殆ど無く、NAチューンはターボと比べると最高出力は上がらないにもかかわらずチューン費用が高額。更に今作は後輪駆動車のコントロールが非常にシビアでまともに操作できない事もあり(慣れやセッティングである程度は対処可能だが…)限定レース以外で4WD車以外を使用するメリットがほとんどない。今作ではそうした後輪駆動車の制御がしやすいようにとしたのか、ホイールスピンを制御できる「トラクションコントロール(TCS)」やオーバーステアを抑制できる「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」がチューニングパーツとして買えるが、実はどちらも機能していない。具体的に言えば、TCSは加速性能が低下するだけで殆ど効き目が無い。ASCはそもそもバグの為か最強設定が何故か2となっている。オーバーステアをある程度抑える事は出来るもののコーナーリング速度が大幅に減少するので全く使い物にならない。
ゲーム中でも高性能なレースカーもほぼ軽量ハイパワーな後輪駆動車であり、収録ミスで4WDとなっているJGTC仕様のGT-Rや何故か低速ではアンダーステア気味なGT-oneレースカーなどの例外を除き使い辛い車両が多数。
結果スズキ・エスクード パイクスピークが軽量かつハイパワーで4WDという完全無欠ぶりでゲーム中最速車となっている。つまり、「ハイパワーターボ+4WD。この条件にあらずんばクルマにあらずだ」という言葉の通り、駆動制限とか無ければターボ付き4WD車に乗るしか無い。
- 国産スポーツカー
ランエボ
日産スカイラインGT−R
インプレッサ
日産スカイラインGT−R
インプレッサ
- レースカー
スズキ・エスクードパイクスピーク(公式チート車)
JGTC仕様の日産スカイラインGT−R勢(ミスで4WD車扱いになってしまっている)
JGTC仕様の日産スカイラインGT−R勢(ミスで4WD車扱いになってしまっている)
☆他にも該当するクルマはあるのでターボ+4WDのクルマを選ぶようにしたい。
理不尽!ヒストリックカーカップ第2戦問題!
ヒストリックカーカップ第2戦(ローマ市街地コース)では理不尽な事態が起きる。馬力制限300馬力迄と言っているのにオーバーしているGT40(310馬力)が参加しているという事態である。他の敵車(150馬力前後)と比べても圧倒的な速さを誇り、一度抜かされてしまうと手も足も出ないまま独走状態となってしまう。
更に言えばこのGT40はロードカーではあるがその実態はレーシングカーである。故にコーナーリングも速い。
じゃあ、どうすればいいかと申せば、馬力制限に引っかからない範囲で性能の高い車に乗り、更に腕を磨いた上での実力勝負に出るか、この2台が参加していない時を狙うかの二択となる。なお、本作の当レースでは、名前に反して何故か車の製造年式は問われず、馬力制限さえクリアできればどの車でも参加できるので、特に拘りがなければ現行車を使うという手もある。
「でも古いクルマでGT40に勝ちたいんだよ!」とお嘆きのアナタにいいクルマを教えてあげる。それはミニのディーラーでスペシャルモデルで売られているRover Mini 1275 Mark 1を使う事。ノースシティのミニおよびMGスペシャルラインナップでこの車を見ると、73馬力しかないという表示であるが、車を購入すると、ホームガレージに正しい表示で239馬力が表示されている。700キログラムと軽くめちゃくちゃ速くちゃんと制限をクリアするのでこれでGT40をちぎると痛快。次のグリンデルワルドのレースでも大活躍してくれる。ミニでコブラデイトナクーペやC2コルベットといった大排気量のクルマをブチ抜くのは痛快だし、ライバルと比べても違和感は無いだろう。
↑余談だが、実はミニ以外にも買ったら馬力が上がっている車が多い。これはディーラーでのカタログ値から、ガレージでは実馬力表示に変わるという訳だ。しかし馬力制限に引っかかってしまう可能性もあるので買った後は確認をお忘れなく。また、PP制限のある近年のグランツーリスモと違って軽くしても制限が付かないので、同じ馬力でも軽い方が選ぶと良いので、馬力制限ギリギリの車を選ぶよりは馬力が低いが軽い車をあえて選んでそれをフルチューンして出場した方が速い事も。
ちなみにGT40自体はミッドシップチャレンジ第3戦にも出場しており、他のライバルに対して圧倒的なコーナーリングを見せつけて来る。幸い、馬力制限が緩いのでヒストリックカーカップ第2戦の様な問題にはなっていない。
(それでも市販車のレースにレーシングカーが出場している事に変わりは無いが)
(それでも市販車のレースにレーシングカーが出場している事に変わりは無いが)
ダブらない!このレースイベント、これで出て見よう!
マッスルカーカップ
コルベット427スティングレイ'69
コルベットは前モデルの67年式が出場しているにもかかわらず、本車は何故かライバルとして出てこないのでダブらない。
マッスルカーらしくコーナーが遅いが無改造でも十分戦える。そればかりかライバル達よりも断然走ってくれる。
マッスルカーらしくコーナーが遅いが無改造でも十分戦える。そればかりかライバル達よりも断然走ってくれる。
シェルビーGT350'66・シェルビーGT500KR'68
シェルビーマスタングも本来であれば出場しても可笑しくはないクルマだがライバルとして出てこないのでこちらも被らない。コーナーが遅いのはこちらも一緒。
中でもGT350は他のマッスルカーにはない比較的軽い車重が武器となる。
中でもGT350は他のマッスルカーにはない比較的軽い車重が武器となる。
スーパーツーリングトロフィー
フォードモンデオ ギアX RM
ライバルはJTCCやBTCCで活躍したツーリングカー。そこでレーシングモディファイしたセダンの車を用意したい。そこでおすすめがBTCCにも出場したフォードモンデオをレーシングモディファイして出場しよう。ライバルともダブらない。
GT300チャンピオンシップ
トヨタMR2 GT-S'98 RM


GT500チャンピオンシップ
カストロールスープラLM
GT500チャンピオンシップにはヨーロッパ・リーグ選手権(アプリコットヒル)で貰えるカストロールスープラLMで出てみよう。LMと言っても実は1996年式のカストロールトムススープラ。GT500の他のマシンと被らないのでおすすめ。
80s スポーツカーカップ
本作の外車は旧車であっても新車として販売されているので何時でも購入可能。
ランチアデルタ・フォードRS200
80年代のクルマが出場するこのレース。ならばこちらは80年代の外車で出てみては?
おすすめはランチアデルタ(スペック的にはエボルツィオーネやコレツィオーネの方が良いが、実際に'80sカーなのはインテグラーレの方だったりする。)、フォードRS200ラリーカー(ラリーカーと言っているが中身は市販車)でも良い。
おすすめはランチアデルタ(スペック的にはエボルツィオーネやコレツィオーネの方が良いが、実際に'80sカーなのはインテグラーレの方だったりする。)、フォードRS200ラリーカー(ラリーカーと言っているが中身は市販車)でも良い。
シボレーコルベット'82
スペック的には少々厳しいがC3コルベットの最終型である82年式で挑むのもあり。