グランツーリスモWiki

オペル

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オペル
ロゴ
英名 Opel
設立 1862年
国籍
ドイツ
登場 グランツーリスモ2
グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモ7

概要

「OLIVERRRRRRR!!!!」
「トップ・ギア」のリチャードがボツアナで乗った『オリバー』こと1963年式オペル・カデットでお馴染みのメーカー。

ボツアナチャレンジで水没してしまうが、現地の修理で奇跡の復活。見事に完走を成し遂げた。後日、Season10・Ep10にて彼の為に9000マイルを越えてイギリスへ運ばれた。
後のトラック・チャレンジで再登場した際には、 なんと「OLIV3R(OLIVER=オリバー)」のパーソナルナンバーを取得していたようだ。どうやら現在でも大事にされている様子。

日本においては70年代の特撮ヒーロー「スーパーロボット レッドバロン」では登場する武装車アイアンホークのベース車両はオペル・マンタが使われていた。


また自社の7人乗りミニバン「ザフィーラ」をスバルが「トラヴィック」としてOEM販売していた事もあった。
グランツーリスモでは主にカリブラといったDTMマシン、それ以外だとコナミの「スリルドライブ」に出ていたコルサ*1なんかでもお馴染みか。

元々は自転車屋さんだったが、創業者アダム・オペル氏の息子たちが1899年に自動車製造を開始したのを機に自動車メーカーになった。逆北見サイクルかな?
全盛期にはメルセデス・ベンツなどと肩を並べる大手メーカーへ成長したが、第一次世界大戦後の不況で1931年にはGMの傘下に。2017年には長らく続いたGMとの関係が終わり、プジョーの傘下に。その後プジョーもステランティスの傘下になり、現在ではステランティスの1ブランドという扱いになっている。

日本におけるGMの販売網確立に失敗した影響で販売台数は激減してしまい、日本市場から一時撤退したが最近日本市場への復帰を発表。しかしその後コロナウイルスによる世界半導体不足を理由に復帰は2022年に延期。その後も世界情勢の不安定さから日本での再展開を当面の間凍結することを発表。
ステランティスジャパンのHPにおいてもオペルのページは削除されてしまうなど、復活の見通しはかなり暗いを言わざる負えない…。
グランツーリスモでもGTS以降は姿を消し、ますます影が薄い事になっていた。

…が2025年に突如としてVGTが発表され、GT7にてめでたく復活する事となった。これを機にせめてGT内だけでもオペル車が続々復活してくれるといいのだが…
Image Credit : media.stellantis.com

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グランツーリスモ2


グランツーリスモ3: A-Spec


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プレミアムカー相当


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注釈

*1 日本国内では”ヴィータ”の車名で販売されていた。理由はトヨタが既にコルサを車名として登録していたからである。