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ロータス

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概要

「熱ぅい、ロータスのぉ〜、狼だとぉ〜」by子門真人

『馬力をアップすれば直線は速くなる。だが、軽量化をすればサーキット全体の速さにつながる』byロータス創設者コーリン・チャップマン
真ん中で腕を広げている人物がコーリン・チャップマン氏。

F1と軽量スポーツカー、コーリン・チャップマン氏と「サーキットの狼」で“超”有名なところで昭和世代のオジさんには思い出いっぱいな、日本にも縁の深いイギリスのスポーツカーメーカー。特にF1では日本人初のフルタイム参戦ドライバーである中嶋悟がデビューしたチームもここ。
ちなみに、ロータスは1994年をもってF1から撤退してしまったが、末期の頃には後のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンがデビューしたり、ミニ四駆とかの模型でお馴染みのタミヤや重機メーカーのコマツ、さらには脱衣麻雀で有名な今は無き日本物産ことニチブツ、ポポンSでお馴染みのシオノギ製薬などの数多くの日本企業がスポンサーに付いていていた。

さらにはなんと当時技術提携を結んでいたいすゞがF1用のV型12気筒エンジンを制作してテストをさせた事も。

市販車の方に話を移すと、英国車なのにエンジンはほとんどトヨタ製であり、こちらでも日本との縁を感じるが、エンジンなんかよりも軽さと足回りが大事だというこだわりがあるのであまり気にしちゃいけない。(そうなる前はローバー製とかも使っていましたけどね。)でも実はF1の方でロータスとトヨタがすごいエンジンを作ろうとしていた話もあったとか。

なお、電気自動車へのシフトも行っていて昨年発表されたロータス最新のスポーツカーである「エミーラ」はロータス最後のガソリンエンジン車と言われており、こちらはエンジンはトヨタ製だけでなくメルセデス・ベンツAMG製の4気筒エンジンを搭載しているモデルも存在し、2020年代後半から完全な電気自動車専門のメーカーとなる予定らしいのでこのイメージは過去の物になるだろう…
と、思われていたのだが、肝心のEVの販売が芳しくなく「高級車購入層がEVを望んでない」ことを理由に「完全電動化」は一旦撤回する模様。これは同じ吉利汽車傘下のボルボも同様である。
とはいえ今後はハイブリットとEREVを採用していくとのことで、やはり純内燃機関車はエミーラで最後となりそうである。

ちなみに、漫画『MFゴースト』でもエキシージに乗っている八潮翔が最終戦の熱海ゴーストでエミーラに乗り換える事が劇中のナレーションがネタバレ決まっている。

また、2022年にはロータスも遂にエレトレでSUV市場にも参入する事になった。まあ、これも時代の流れって事ですよね……。ちなみに、こちらはEVでエコなんですよ。


GT SPORTにはボルボを傘下に収めた中国の吉利汽車(ジーリー)の買収がらみで登場しなくなったと噂されているが、一方でバンダイナムコゲームスの「ドリフトスピリッツ」にはエヴォーラ、そしてMFゴースト仕様のエキシージがちゃんと登場している。バンナム側はどうやってクリアしたのか気になるところ。

ただボルボ共々、GT7に収録されるかもしれないリーク情報のリスト内にロータスの車両が多数入っていた。
更にボルボがVer.1.48アップデートより復活を果たしている。新リークリストではロータスの車両がすっぽりと消えてしまっていたが、もしかするともしかするのかもしれない…。

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