グランツーリスモWiki

ホンダ

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概要

Power of Dreamsでお馴染みのメーカー。正式な企業名は本田技研工業株式会社。F1をはじめとしたモータースポーツにも積極的に参加しており、クルマのみならず飛行機やバイク、農機具に船舶用エンジンも造っている。さらに鈴鹿サーキットモビリティリゾートもてぎの運営もしている。

最近はグランツーリスモ7を用いたeスポーツ大会として、「Honda Racing eMS」を開催している。2024年大会では人気Vtuber戌神ころねをアンバサダーとして起用したことでも話題を呼んだ。
Image Credit : https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_4944764.html
そしてグランツーリスモでのホンダと言えばこの「ダッダダダン!」のイントロでお馴染みの初代グランツーリスモのホンダディーラー曲「Final Lap」。ホンダの軽快かつスポーティーな一面を感じさせる名曲だ。

余談
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ポリフォニー・デジタルの親会社もグループの一部であるソニーとはお互いの創業者が仲良しの関係だったり、東京・ルート246のコースでも分かるようにお互いの本社ビルが近かったりする縁もあってかソニー・ホンダモビリティという合弁会社を設立した。

モータースポーツで輝かしい実績を持ち、魅力的なスポーツモデルもデビューさせてきたホンダであるが、一方で違法改造には厳しい姿勢を見せており、公道を走るレースゲームへのライセンス供給を自粛していた時期がある。
理由としては暴走族にホンダ製のバイクやシビックといった「手頃で優れた性能を持つ」車両として親しまれ、それ故に事件や事故を多発させた要因になって、実際に無限(現 M-TEC)といったホンダ直営チューナーが家宅捜索を受けたり、任意保険料金が高騰したり、この影響でホンダワークスのレース活動が一時自粛するハメになったりと、色々と散々な目に遭ってしまう。
特に環状族の暴走行為は有名。主に大阪・阪神高速1号環状線を走るツーリング集団であり、詳しくは南勝久作の「ナニワトモアレ」でリアルに書かれているので、興味があればそちらを参照にしてもらうといい。
この影響かは不明だが、「頭文字D」の庄司慎吾や初代「ワイルドスピード」のドミニクファミリー、「レーシングラグーン」の石川圭介など何かとワルな奴らの搭乗車種として登場している事も多かったり。
Image Credit : hatenablog.com

とはいえ全くダメというわけでもなく、公道(またはそれをモチーフにした)を走るゲームでも「頭文字D」や本wikiの「グランツーリスモ」では登場を果たしており、「湾岸ミッドナイト」*1のような「アザーカーが登場しなければ、割と容易にOKが出るのでは?」とも言われている。

なお、グランツーリスモ7では「ホンダ シビック ワンメイク」を開催している事があるのだが、夜の東京エクスプレスウェイを舞台にEF~EKのグループAっぽいやつが入り乱れたどこからどう見ても環状族そのものなイベントレースであり、オマケにアザーカーの代わりと言わんばかりにハイエースやプリウスが混ざっている始末。ホンダをキレさせないか心配である…

2024年末には経営危機に陥った日産に救いの手を差し伸べ、経営統合を発表したことで一躍話題を集めた。これが実現すれば世界売り上げ3位の自動車グループ誕生になる…はずだったのだが、古くさい殿様商売から抜け出せない経営陣が難色を示した日産側から蹴られる形で破談に終わってしまった。経営統合発表時の会見でこんなコメントを出していたが、結局はこれが本音だった模様。

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注釈

*1 現在はホンダ車を収録しているが、ドレスアップ・カスタムカラーが変更不可能となっており、厳しい制限がかかっている。