グランツーリスモWiki

基礎知識

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grand1600

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だれでも歓迎! 編集

キャンペーンモード

今までの「グランツーリスモモード」や「GT LIFE」にあたるモード。

ライセンス

毎度お馴染みのやつ。まず最初は発進と停止からチャレンジだ。
何気にクリアするとお金が貰えたりする。また当然ながらクリアするとプレゼントカーが貰え、オールゴールドでさらにもう一台貰えるから頑張って挑戦しよう。

ブランドセントラル

新車を販売しているカーディーラー。今作では2001年以降の車種のみ販売される。また各メーカーの歴史を知ることも可能。
パンフレットには2011年以降と書いてあったが、途中で緩和されたのか誤記なのか不明。300車種以上 が対象らしいが、 収録リスト を見ると、ほぼ全滅するメーカーも。
ラインナップの中には特別な「招待状」がないと購入できない車種もある。招待状はルーレットチケットから獲得可能。


中古車ディーラー

主に2001年以前の車が販売されているカーディーラー。ラインナップはリアルタイムで日本時間午前9時頃に更新される。
中古車ということで走行距離の長い車が並んでいるが、過去作とは異なり基本的にコンディションの劣化はなく新車同然である。
2001年以降のブランドセントラルで購入可能な車両も入庫するが、ブランドセントラルで購入するよりも若干安い。

販売価格は実勢価格に概ねマッチしており、今や海外からも引っ張りだこな90年代の国産スポーツカーともなれば500万以上は珍しくなく、人気筆頭格のR34 GT-Rに至っては4,000万クラスというプレミア価格。
過去作で安く買えたのも今や昔の話だが、これが『リアルカーライフシミュレーター』たる所以なのである。

アップデートでにクルマ買い取りサービスが開始された。お金に困ったときや不要なクルマをお金にしたい時に活用しよう。
買い取り価格は日によって変わるため、この テクニック を活用して一儲けするのもアリだ。

レジェンドカーディーラー

中古車ディーラーと同じく2001年以前の車を取り扱っている。こちらも毎朝9時頃に更新されるようだ。
中古車ディーラーとの違いは、E-TYPE等の希少なクラシックカーや、歴史的に価値のある車、往年の時代に活躍したレーシングカーが売られている点。いわゆる自動車博物館に飾られるような代物が売られているという訳だ。
F50等のスーパーカーもラインナップに並ぶようだ。カウンタックやディアブロは中古車ディーラーで売られているのに、この差は一体なんだろう?
いずれも中古車ディーラーを遥かに超える超高額車両ばかりなのだが、なんと 現実のヒストリックカー査定会による査定に基づいた価格設定がされていて、しかも実際の相場に応じて価格が変動する と言う、これまた変な所でリアルなお店。まあ、博物館で飾られる程の代物のクルマはやはりそれだけ値も張るという訳だ。

ガレージ

最大1000台のクルマが収容可能。セッティングも可能。好きなだけいじれ。

GTオート

レース後には忘れてはいけないオイル交換や洗車などのメンテ、エアロパーツやホイール交換が可能な大変お世話になる施設。エアロは600種類、ホイールは130種類以上ある。ワイドボディ化も出来るのでレーシングカーもどきやド派手なカスタム車も作れるはずだ。
リバリーの編集や作成もここでやります。

メンテナンス&サービス、カーカスタマイズ、ドライビングギアの3つの項目に分かれており、最初にどこに入るか決める。受けられるサービスはそれぞれ以下の通り。

メンテナンス&サービス

  • 洗車
クルマを洗車してきれいにする。価格はCr.5,000。GTシリーズではクルマに乗り続けているとだんだんとボディのスペキュラー(光沢)値が下がっていく。洗車をすることで元に戻せる。

  • オイル交換
オイルを交換して下がった馬力を戻す。価格は車種によって変動しCr.25,000~35,000まで。
オイル交換しても完全に戻らなくなるとPPが下がる?

  • エンジンオーバーホール
エンジンを分解してメンテナンス。下がった馬力を戻す。価格は車種によって変動しCr.500,000~5,000,000まで。エンジンの存在しない電動車でも当然のように可能。

  • ボディ剛性リフレッシュ
長距離走行で傷んだボディを修復。安定性が改善される。価格は車種によって変動しCr.1,000,000~10,000,000まで。

  • ワイドボディ
クルマのフェンダーをGTオートのスタッフが丹精込めて引っ張って(未作成)ワイド化する。トレッド幅とタイヤの幅が拡大され、PPと安定性が向上する。価格は車種によって変動しCr.500,000~10,000,000まで。
一度施工すると元のボディには戻せない ので注意。施工不可能な車種も存在する。

カーカスタマイズ

  • ホイール
ホイールの購入が可能。価格はCr.250,000~1,000,000と様々。車種によっては装着できないものも。
ゲーム中では触れられないが実はForzaシリーズのように微妙に性能に変化を与える。ホイールの種類やインチ、タイヤのオフセットやリム幅でもPPや挙動が若干上下する。

  • ペイント塗料
いろんなペイント塗料が購入可能。価格はCr.100,000~500,000まで様々。なおGT5~6のようにクルマを購入してもペイント塗料は手に入らないためここで買う必要がある。

  • カスタムパーツ
フロント、サイド、リア、ウィングにエアロパーツを装着可能。車種によって各部分のパーツは0~5種類ある。たいていのクルマには最低2~3種ある。サイド以外に何かしらのエアロを装着するとダウンフォースが付き、セッティングで幅が調整可能になる(一部例外あり)各部位につくダウンフォース値は以下の通り。

部位 ダウンフォースがつく場所 ダウンフォース
フロント フロント 0~150
リア リア 0~100
ウィング リア 50~200

元々ダウンフォースがついているメルセデス・ベンツ AMG GT Black Series '20(未作成)などの車種にエアロを装着すると元の数値に上乗せされる形になり、ほかの一般車よりもダウンフォースを多めに付けれる。一般車はどんなにエアロを付けても得られるダウンフォースはフロント200、リア300程度が限界なので、コーリングではGr.3クラス以降(デフォルトで前300~後ろ600程度)には到底及ばない。

  • レーシングアイテム
ボンネットピン、牽引フック、ロールゲージの装着が可能。ロールゲージ以外はPPに影響を与えない。
価格はボンネットピンがCr.15,000、牽引フックがCr.12,000。ロールゲージは車種によって変動する。

  • その他
ライトバルブの交換、ナンバープレートの変更、フロントグリルの変更、キャリパーカラーの変更が行える。

ドライビングギア



GTカフェ

カフェ、と言っても食事ができるワケではない。
ここでは「メニューブック」というお題が出され、それを達成していくのがゲームの当面の目標になる。
またクルマの開発者が自身の関わったクルマを解説してくれることもあるらしい。クルマの世界のお勉強にもなる素晴らしい良心。


ミッションチャレンジ

GT4のミッションレースを彷彿とさせる、特殊な条件下でのレース。
ゼロヨン、ドリフト、最高速チャレンジ、燃費チャレンジ、1LAPマジックetc.....
ほかにも、音楽に合わせてレースする「ミュージックラリー」があるが、こちらはタイトル画面でプレイ可能。

アーケードモード

今までのアーケードモードに相当するモード。セーブデータに影響しないため唯一オフラインでのプレイが可能。と言うかオフラインだとこれしかプレイ出来ない。

スポーツ

GTsportにあったスポーツモードと同様のモード。

ロビー

オンライン上で自由に部屋を立ててレースやフリーラン、ドライブごっこをするモード。
当初はチャットで定型文が使えない、相手を指定する事が出来ない、キック機能が無いので荒らし対策が出来ない、コースやルーム設定は部屋を立て直さないと変更出来ない等、GTSより不便になったと言う話が絶えなかったが、現在ではGTSとほぼ同じレベルにまでなったため大分便利になった。
しかしバグが起こるケースがあったり、ラグがひどいケースもあるため、場合によってはアプデによる修正を待つしかないことも。

スケープス

『SPORT』から引き続き登場。カメラマッピングを施した実写写真を3000超の背景をバックに車の写真が撮れる。前作にあったロケーションの殆どは引き継がれる。新しいロケーションもあるよ。

リバリーエディター

『SPORT』から引き続き登場。クルマに施されたカラーリングやステッカーなどのリバリーを自在に変更、編集してオリジナルの車やレースカーのレプリカが作れる。今作ではデカールのサイズや角度が数字で表示されるようになったので便利。Forzaみたいに座標も表示してくれないかな・・・。
また、「あのデカール保存するの忘れてた!取りに戻るのめんどくさいなぁ」と言う時も安心!エディタ内でデカールの検索が出来るようになり、そのまま使えるようになるなど、使い勝手がかなり向上している。
リアルカラーペイントの値をカラーピッカーで取得する小技は今作では封印されてしまった。

ミュージックリプレイ

音楽と映像が同期するリプレイモード。
GT3にも似た機能があったような気がするが触れてはいけない。


VR

Ver.1.29アップデートでPlayStation VR2に対応。ほぼすべてのモードに対応しており、実車のような臨場感が楽しめるそう。

VRショールーム

VR対応アプデで追加されるモード。12のスポットからロケーションを選択し、高精細なカーモデルを心ゆくまで鑑賞できるそう。Forzaシリーズで言うところのForza Vista的なモードと思われる。これ、非VRユーザー向けにもくれませんか?

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