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シュコダ

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シュコダ
ロゴ
英名 Skoda
設立 1895年
国籍 チェコ
登場 グランツーリスモ7

概要

WRCの下位カテゴリーや、全日本ラリーではお馴染みのチェコの自動車メーカー。ヨーロッパではかなり有名で130年以上の歴史がある。日本のラリーファン以外であまり馴染みがないのは、それもそのはず日本に正規導入されておらず輸入して乗っている人も多分いないと思われる。さらに、あのフォルクスワーゲングループの傘下でもある(アウディやポルシェと同じグループ)。

モータースポーツ参戦の歴史でも古く、1901年から欧州の様々なレースに参戦しており、1950年にはル・マン24時間レースにも参戦。特にラリー界での活躍がめざましく、過去にはWRCにフェリツィアやオクタヴィアでも参戦。現在は上記のファビアで暴れ回っており、WRCの下位カテゴリーでも多くの選手が乗るほど支持層が高く、全日本ラリーのJN-1クラスでも必ずTOP3に入っているほど。このため日本でシュコダを知っている人でも、シュコダ=ファビアというイメージが先行してしまっているのが現状。いつか日本でも売って欲しい。
もちろんシュコダにも美しい流麗な過去の名車も存在。ビジョン グランツーリスモの元ネタにもなった「1100 OHC」や、チェコのホラー映画「フェラットの吸血鬼」に登場した試作スーパースポーツ「110スーパースポーツ」も存在している。マニアックな存在だが、なかなか惹かれてしまう魅力はある。

ちなみに110スーパースポーツは上の画像のように開いて乗り降りできる独創的な仕組み。テールランプも16連というかなり奇抜なものだ。

「フェラットの吸血鬼」出演の際に化粧直しされた際は減らされたが、大型のリアウィングを装備している。

グランツーリスモシリーズには7から参戦。2024年4月のアップデートでシュコダ ビジョン グランツーリスモの追加で初登場。本車種は1000psを超えるスーパーEVであるが、「市販モデルも追加して欲しい」という意見が多い。まぁそのうち追加されるだろうから気長に待とう。
出来れば上の110スーパースポーツも入れて欲しいですけどダメですかね?

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