概要
WRCの下位カテゴリーや、全日本ラリーでは「ファビア」でお馴染みのチェコの自動車メーカー。ヨーロッパではかなり有名で130年以上の歴史がある。日本のラリーファン以外であまり馴染みがないのは、それもそのはず日本に正規導入されておらず、輸入して乗っている人も多分いないと思われる。さらに、あのフォルクスワーゲングループの傘下でもある(アウディやポルシェと同じグループ)。
(シュコダ・ファビアWRC)
モータースポーツ参戦の歴史でも古く、1901年から欧州の様々なレースに参戦しており、1950年にはル・マン24時間レースにも参戦。特にラリー界での活躍がめざましく、過去にはWRCにフェリツィアやオクタヴィアでも参戦。現在は上記のファビアで暴れ回っており、WRCの下位カテゴリーでも多くの選手が乗るほど支持層が高く、全日本ラリーのJN-1クラスでも必ずTOP3に入っているほど。このため日本でシュコダを知っている人でも、シュコダ=ファビアというイメージが先行してしまっているのが現状。いつか日本でも売って欲しい。
もちろんシュコダにも美しい流麗な過去の名車も存在。ビジョン グランツーリスモの元ネタにもなった「1100 OHC」や、チェコのホラー映画「フェラットの吸血鬼」に登場した試作スーパースポーツ「110スーパースポーツ」も存在している。マニアックな存在だが、なかなか惹かれてしまう魅力はある。

