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アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ

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アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ
Image Credit : IGCD.net
メーカー アルピーヌ
英名 Alpine Vision Gran Turismo
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ スーパーカー
ビジョン・グランツーリスモ
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 656.66
総排気量 4,494cc
最高出力 450ps/5,500rpm
最大トルク 59.0kgfm/2,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.00kg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 4,620mm
全幅 2,100mm
全高 940mm
車両重量 900kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 7速
最高速度 320Km/h
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 あれば記入
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概要

アルピーヌグランツーリスモのコラボで生まれた、まったく新しいクルマ。
アルピーヌブランド復活に転じた仮想世界の車であり、アルピーヌA110や60年代のル・マンカーなど、全ての時代のアルピーヌの遺伝子を受け継いだマシンである。

解説

かつて世界を沸かせたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌの勢いが止まらない。2013年にはヨーロッパ耐久選手権でル・マンプロトタイプ A450が優勝。いっぽう2016年には新型スポーツカーの発売を控え、世界中のファンの注目を集めている。
アルピーヌは1950年代半ばに創業し、以来情熱とチャレンジ精神を武器に伝説を打ち立ててきた。生み出すのは軽量、高効率でエレガントなスタイルのスポーツカー。同社は常に自動車の限界に立ち向かい、数々の勝利を掴んだブランドなのだ。
そのアルピーヌが2015年3月にリリースする「アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ」は、「グランツーリスモ」ユーザーのためだけにデザインされたオリジナルスポーツカーだ。このスリークなシングルシーターを手がけたのは、未来のプロダクションモデルを手がける現役デザイナーやエンジニアたち。そこにはアルピーヌ伝統のフィロソフィーである「俊敏さ、楽しさ、それを形にしたスタイル」が見事に貫かれている。
オンロードでの俊敏さは、このクルマが最も主張する美徳だ。徹底した軽量化により、ドライバーの入力に瞬時かつリニアに応答することができる。ステアリングを握る快感はまさに「人馬一体」。さらに個性を際立たせたスタイリングが、このクルマを公道でもサーキットでも常にひときわ目立つ存在へと仕立て上げている。
しかも「アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ」には、アルピーヌの積み重ねてきた歴史が刻まれている。その象徴がリアまわり。そこには1966年のル・マンでクラス勝利を飾ったA210、1978年のル・マンで総合勝利を果たしたA442B、さらには2013年の耐久選手権を制したA450といった歴代アルピーヌの面影が重ねられている。えぐり取られたようなボディサイド、軽さとエアロダイナミクスが醸す気品。多くの人々がこのクルマの独創性に驚くだろうが、そこにはサイドエアブレーキといった画期的なディテールも含まれるはずだ。
このクルマが、未来のアルピーヌが採用するであろう着想を先取りしている点も興味深い。未来のアルピーヌの姿を「グランツーリスモ」のプレイヤーに垣間見せるという点も、このクルマの大きな目的なのである。
過去と未来、公道とサーキット、バーチャルとリアル。その間にある栄光の架け橋となること。なによりもこのマシンには、未来の情熱をデザインしようとしたチームのクルマへの愛が込められている。

登場シリーズ


グランツーリスモ6


グランツーリスモSPORT


グランツーリスモ7


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