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ワールドツーリングカー 600(GT7)

最終更新:

shikitojyun

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だれでも歓迎! 編集
本作は同じ名前のレースでも開催場所でレギュレーションが違う場合がある。
PP制限が厳しい関係で難易度は高めだが、しっかりチューニング・セッティングを施せば 特定のレースイベント以外は 難なく優勝可能なはず。

ちなみに各レースに出てきうる車のうち、AMG GT R、GT-R ニスモ、RGT、ウラカン、ガヤルドの5台はPP制限を大きく上回ったレギュレーション違反マシンのため要注意(なお、東京東とカタロニア・ラリークロスでは出て来ない)。

もくじ
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ワールドツーリングカー 600(東京エクスプレスウェイ・東ルート)



ワールドツーリングカー 600(東京エクスプレスウェイ・東ルート)
最大出力制限 なし
最小重量制限 なし
PP制限 600以下
推奨PP なし
ナイトロ 禁止
タイヤ制限 なし
車種制限 なし
燃料消費 3倍
タイヤ消費 12倍
メカニカルダメージ 弱い
ショートカットペナルティ 有効
スターティンググリッド 16 / 16
主なライバルカー スープラRZ
NSX ‘17
備考 あれば記入

概要

Ver1.11より追加されたレースイベント。賞金・時間対効率の高さから金策にうってつけだが、PP制限の関係で難易度も相応に高い。なお、難易度をイージーにしても敵車の速さはハードの時と変わらないため要注意。
レース開始時は水量1.3ゲージ程度のウェット路面のため慎重に走行しよう。幸いそれ以上の降雨はなく、5周程度で完全に乾く。
タイヤ制限こそ無いものの、前述のPP制限が大きな足枷となり余程の事が無い限りスポーツタイヤ以下に絞られてしまう。
相手はSSタイヤで1ストップ戦略を取るガロ氏のホンダ NSX '17をはじめ強敵揃い。最低でも2分10秒代中盤のタイムを出せなければかなり厳しいものがある。

かつてはSRT トマホーク X VGTに乗り、ギア比やタイヤを調整することで無理やり参戦出来ていたが、それらのバグが軒並み修正された現在は正攻法で挑戦する以外に方法はない。

手っ取り早く勝ちたいならDP-100 VGTにCMタイヤを履くか、適当なGr.B車両にSHタイヤと中回転ターボを積むのが簡単でお勧め。どちらもFMを3~4程度で絞ればノーピットで十分完走できるため、あとはCRを剝奪されないように無理にオーバーテイクせず慎重に走っていれば問題ない。
またカフェメニュー攻略で必ず手に入る458 イタリアもおすすめ。無改造の個体にリストリクターでパワーを下げるだけでいい。
1回はピットで給油をする必要があるが、腕が良ければ6秒台を叩き出せる速さがある。
腕に自信があるならエンジンスワップを行ったスズキ カプチーノ (EA11R) '91ホンダ ビート '91を使用するのも面白い。PPの割に高性能でうまく調整すればレーシングタイヤ装着でもPP600以内に収まるのが魅力。トランスミッションの最高速は340Km/hあたりに設定するとストレートで本領を発揮しやすく、2分7秒を切るラップタイムも叩き出せる。重量が軽いため燃費もライバルよりいい。25〜26分程度でゴールできるはずだ。

以前は前述したトマホークXのギア比やタイヤを利用したPPバグやクリーンレースボーナス判定の甘さから簡単に金策ができたが、その対抗策なのかタイヤの消耗倍率がVerを追うごとにキツくなっており、当初9倍だった消耗がVer.1.29では15倍、Ver.1.31ではついに25倍に。首都高の路面はヤスリか何か?Ver1.49でタイヤシミュレーション変更に伴い12倍に緩和された。
とはいえ賞金自体は据え置きのため、腕に自信さえあれば依然として時間対効率は高い。
また、タイヤ消耗がキツくなっているのは敵車も同様。そのせいか上述したガロ氏のNSXがほぼ確定で2ストップ、レース展開によっては3ストップするようになり脅威度は低下している。
もっとも変わったのはガロ氏くらいで、大抵トップ争いの相手となる國分氏の雨宮FDやサスウィロー氏の35Rは以前と変わらず1ストップで走り切るのだが、國分氏のFDはやたらと速く、回によっては26分50秒でゴールする事もある。最低でも27分を切れるマシン、出来れば26分40秒でゴール出来る(目安は毎周9秒台を出せる程度)マシンが欲しいところだ。

現在は同一周回のライバルカーに接触したり、コースアウトをしない限りクリーンレースボーナスを剥奪されなくなる等、僅かではあるがCR取得の難易度も低下している。

賞金/使用レイアウト・周回数

使用レイアウト 周回数 1位賞金 2位賞金 3位賞金
東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り 12周 Cr.55,000,000 Cr.33,000,000 Cr.22,000,000



ワールドツーリングカー 600(東京エクスプレスウェイ・南ルート)


{
ワールドツーリングカー 600(東京エクスプレスウェイ・南ルート)
最大出力制限 なし
最小重量制限 なし
PP制限 600以下
推奨PP なし
タイヤ制限 なし
車種制限 なし
燃料消費 3倍
タイヤ消費 9倍
スターティンググリッド 16 / 16
主なライバルカー スープラRZ
雨宮FD
備考 あれば記入


概要

PP600以下のノーマルカーと書かれているが、レーシングカーでも参戦可能。
走行時間の割に賞金はやや少ないのが難点か。

賞金/使用レイアウト・周回数

使用レイアウト 周回数 1位賞金 2位賞金 3位賞金
東京エクスプレスウェイ・南ルート 外回り 5周 Cr.8,000,000 Cr.4,800,000 Cr.3,200,000



ワールドツーリングカー 600(カタロニア・サーキット・ラリークロスレイアウト)



ワールドツーリングカー 600(カタロニア・サーキット・ラリークロスレイアウト)
最大出力制限 なし
最小重量制限 なし
PP制限 600以下
推奨PP なし
タイヤ制限 ダート
車種制限 なし
燃料消費 なし
タイヤ消費 なし
ショートカットペナルティ 弱い
スターティンググリッド 12 / 12
主なライバルカー メガーヌ
ゴルフ
備考 あれば記入

概要

まさかのワールドツーリングカー初のダートイベント。GT7では珍しくスターティンググリッド方式のスタート。
道が狭い上にライバルにピックアップトラックがいるので気をつけよう。慣れればマシンにもよるが1周1分前後で周回可能。とりあえずここでのベターなおすすめのセッティングとしては四輪駆動のラリーベース車(ヤリスやスバルWRX、ランエボなど)に低・中速回転域のパワーを重視したチューンを施してクロス寄りの加速重視のギアセッティング、そして曲がりやすくダートでドリフトに持ち込みやすいようにして臨むのがいいだろう。また、こちらもピックアップトラックにしてトルクの太さと車体のデカさを生かして接触覚悟で挑むのも手か。

賞金/使用レイアウト・周回数

使用レイアウト 周回数 1位賞金 2位賞金 3位賞金
カタロニア・サーキット・ラリークロスレイアウト) 6周 Cr.4,500,000 Cr.2,700,000 Cr.1,800,000


ワールドツーリングカー 600(グランバレー・ハイウェイ(未作成)



ワールドツーリングカー 600(グランバレー・ハイウェイ)
最大出力制限 なし
最小重量制限 なし
PP制限 600以下
推奨PP なし
タイヤ制限 なし
車種制限 なし
燃料消費 なし
タイヤ消費 なし
ショートカットペナルティ 弱い
スターティンググリッド 16 / 16
主なライバルカー NSX
WRX STIなど
備考 あれば記入

概要

Ver.1.29で追加。メインストレートこそ長いが他はコーナーが多い為やろうと思えばA112アバルト(フル改造済)でも勝てる。まあ基本ペースが良いFDや加速が一番鋭いウラカンを抑える必要があるのだが。おすすめは吊るしでも中々速い992型ポルシェ911だ。なんとノーマルでDRSが使える為ストレートもそこまで心配がないのでおすすめだ。

賞金/使用レイアウト・周回数

使用レイアウト 周回数 1位賞金 2位賞金 3位賞金
グランバレー・ハイウェイ(未作成) 1 5周 Cr.9,200,000 Cr.5,520,000 Cr.3,680,000


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