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米mono....文脈は上記ツイートの意図とは異なるかも知れないが、連合国(国連)からの敵国条項が残されたまま改憲し国軍規定・戒厳令布告を可能にすることは、懲罰的侵攻に遭っても味方国は存在し得ず、国土分割占領を受け入れざるを得ない第二の敗戦に至ることは必至。米中露欧の謀略にしてやられることになるだろう。国家非常事態宣言は、国民非常事態宣言ではないのだ。国家という一行政単位が国民を非常事態に追い込む宣言を行うことになるだろう。


大江健三郎
■ 大江健三郎の迷演説 ~ いつものメンバーでいつもの話で盛り上がる護憲派集団 「私的憂国の書(2015.5.4)」より
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 朝日新聞デジタルに、かなりチープな記事が掲載されていた。桜美林大で国際政治を教えているという、加藤朗教授。かつては憲法を改正し、自衛隊を「軍隊」と認めるよう訴えていたが、最近になって「今は『平和大国戦略』を守るべき時だ」と、“転向”した人物であるようだ。

 加藤教授は2012年にシリアに入り、ダマスカスで秘密警察に拘束された。4日間拘束され、何の説明もなく強制退去となったが、帰国後に小池百合子元防衛相から「助かったのは日本人だったから」と言われたそうである。
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アラブ諸国が、憲法9条を知っていたかどうかはわからない。しかし、街中で出会う子どもさえ「ヒロシマ」「ナガサキ」と口にした。「戦争を避ける『平和大国ブランド』の重みを実感した」
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 失礼ながら、よくこの程度の認識で、国際政治を教えられるものである。待ち中で会う子どもが「ヒロシマ」「ナガサキ」と口にしたことと、憲法9条は何ら関係ない。教授自身も「アラブ諸国が、憲法9条を知っていたかどうかはわからない」と前置きしているにもかかわらず、どのようにして『平和大国ブランド』を感じることができるのだろうか。拘束が解かれたことと、憲法9条の間にあった因果関係は、到底説明不可能だ。かなり御目出度い記事である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 昨日は憲法記念日といわれる祝日。護憲、改憲の両派は、それぞれ、東京のど真ん中で集会を開いた。横浜の臨港パークで行われた「5・3憲法集会」では、大江健三郎氏らが参加。大江は安倍総理を7度も呼び捨てにし、「彼がアメリカ両院で話したことはウソだと思う」などと批判したという。
(※mono.--中略)
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 大江はかつて、「ぼくは、防衛大学校生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と述べた。一種の職業差別だ。大江のような人物は、自衛隊が日本に与える恩恵を決して評価せず、無視し、感謝もしない。そして、彼が自衛隊の対立軸と考えるのが、憲法9条なのだろう。

 大江が安倍総理を呼び捨てにしたことについて、関係者は、「いつも穏やかで人のことを呼び捨てにしたことはないと思う。相当怒っているのではないでしょうか」と言っているそうだ。軍事を忌避し、国家間の紛争がすべて話し合いで解決できると考えるのが護憲論者であり、戦後民主主義の信望者である。「戦後民主主義者だから」と言って文化勲章を拒否した大江は、安倍総理に呼び捨てにするくらいキレる前に、改憲論者や安倍総理と話し合いをしては如何だろうか。


■ ISILテロリストを支援する護憲派や共産党は人類の敵! 「トラネコ日記(2015.2.2)」より
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日本のイスラム教団体が非難声明 「イスラム国は人類の敵」
日本で暮らすイスラム教徒らでつくる「日本アハマディア・ムスリム協会」(本部・愛知県)は1日午前、「イスラム国によって、人質にとられた後藤健二氏に対して残虐な殺害が行われたことを断固非難します」との声明を発表した。

声明では、後藤さんを殺害したとみられる「イスラム国」について「人類の敵であり、またイスラムの敵」と断じ、「テロは明らかに、平和を象徴するイスラム教の教えに相いれない行為」と強調した。
産経新聞 2015年2月1日
http://www.sankei.com/affairs/news/150201/afr1502010039-n1.html

もう一本。
+ 続き
国内のイスラム教徒も怒り 「言動、理解できない」
関西に住むイスラム教徒(ムスリム)の有志が1日夜、大阪市内でホームレスへの炊き出しをした。「イスラム国」に拘束された後藤健二さん(47)とみられる遺体の映像がインターネットに投稿されたこの日、「人に優しく、平和に暮らすのが本来のイスラム教だと知って」と活動した。

昨年11月、「日本人のために何かしたい」と有志で話し合って始めた。この日で6回目。パキスタンや日本など様々な国籍のムスリム約20人が参加した。カレーやコロッケ、ケーキやクッキーなど100人分を手作りし、ホームレスに「寒いですね」などと声をかけながら振る舞った。

日本人人質事件について、参加したマレーシア出身の会社員ゾルカナイン・ビン・ハサンバセリさん(40)=大阪府河内長野市=は「僕たちは『人を殺していい』なんて教わっていない。『イスラム国』の言動は理解できない」、インドネシア出身の主婦フィトリアナさん(34)=大阪市=は「イスラム国はイスラム教徒の代表ではない。イスラムは助け合いを大切にする宗教です」と話していた。
炊き出しは今後も月1回のペースで続けるという。(花房吾早子)
朝日新聞 2015年2月1日23時32分
http://www.asahi.com/articles/ASH214TRBH21PTIL005.html?ref=rss
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在日イスラム教徒の人々からもISILの日本人人質殺害には、
強い憤りと批判の声が出ているが、これが普通の感覚であろう。
どこの宗教に限らず、平和と助け合いの精神はあると思う。

ISILというテロ組織は巨額の資金を誘拐や強盗で賄っている、
いわば宗教を名乗る巨大な犯罪組織といっていいだろう。
こんなキチガイと一緒にされたくないのは一般のイスラム教徒だ。

イスラム教は他の宗教に比べてかなり特異性があるのは事実だ。
またキリスト教よりも教条的であり原理主義的傾向も強い。
しかしテロや誘拐や強盗殺人を正当化はしていない。

ISILやタリバーンなどはさらに過激な原理主義者である。
というよりも、イスラムの名を語った狂信的テロリストである。
彼らを一般のイスラム教徒と一緒くたに見てはいけない。

それに対して・・・・


池内さおり議員がハッキリとISILと共闘して安倍政権を打倒すると、
テロリスト共闘宣言をした日本共産党はサイテーである。
日共の反戦平和・人権第一が嘘であることが池内議員に暴露されたのだ!

その証拠に日共はテロを非難し邦人救出を政府に要求はするが・・・

一切の具体的解決案を提示しない!

人質救出に自衛隊の特殊部隊派遣やテロリスト空爆を反対している。
まさにテロリストの支援団体・日本共産党であることがわかる。
おそらく護憲派や9条の会も同じであろう。

ここから見えてくる共産党や護憲派の政治意図とは、
反戦平和や人権や人命の尊さを表看板として喧伝しながら、
実はテロリストを支援し世界秩序や平和を破壊することである。

日本共産党の目標は日本に社会主義革命を起こすことだ。
その前哨戦にはテロでもデマでも何でも利用するという思惑が、
池内さおり議員のツイッターから読み取ることができる。

<参考記事>
「空爆支援は9条のもとで許されぬ」山下・共産書記局長
朝日新聞2015年2月1日(日)13:03
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/government/ASH2145PSH21UTFK009.html

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)















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最終更新:2021年11月22日 21:34
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