+ ニュースサーチ〔ヨーロッパの難民問題〕

+ ニュースサーチ〔欧州の難民問題〕





















■ 移民が引き起こしたケルン事件とロザラム事件 欧州で起きた現実 「世界のニュース(2020年05月18日17:00)」より
/
ドイツ政府は難民を礼儀正しい紳士のように報道させ、国民を騙して受け入れさせた。

2015年の欧州は難民ブームに沸き、各国はどれだけ難民を受け入れたかを競い、道徳心を自慢していました。

一方難民のほうはそれほど道徳的ではなく、各地で暴れまわり深刻な事態を引き起こしている。


ケルン事件

ドイツのケルン市では2015年の12月31日に、女性を狙った数百件の事件が発生しました。
ところがこんなのは序の口で、イギリスでは数百人の子どもが移民によって誘拐されています。
しかも警察とイギリス政府は「人種差別に当たる」として被害届を受け付けず、捜査もしませんでした。

移民や難民が治安を悪化させるかについては議論が紛糾するが、「良くなる」と考える人は居ないでしょう。
移民が犯罪を犯すという直接的な悪化もあるが、元々住んでいた人種の若者が影響され治安を悪化させる。
習慣や民度が違う集団が入り込む事で、従来の教育は効果が無くなり子供達は親の言う事を聞かなくなります。

外国人の子供がやってるのに何で俺達がやってはいけないのか、と子供は考える。
移民や難民を積極的に受け入れるような国では、移民は社会的弱者と考えられている。
弱者に対しては少々の事は大目に見なければならず、非難したり訴えてはならないという規制が働き易い。

日本でも最近まで(今も?)、在日の犯罪をマスコミは報道せず、日本人であるかのように偽装して伝えていました。
外国人が日本人の土地を乗っ取ったり狼藉を働いても、それを訴えると「人種差別だ」と野党や人権団体が騒ぐのです。
今の欧州がまさに同じ状態で、ドイツ人やイギリス人、スウェーデン人らは我慢しなければならないとされています。

その結果起きたのがケルン事件で、1000人以上の移民の男達が、数百人の女性に狼藉を働いた。
ハンブルグやシュツットガルトなどドイツの他の都市でも同じ事件が発生しています。
欧州では2015年に100万人を超える難民が流入し、その多くがドイツに入国した。
だがイギリスではそれどころではない国家犯罪が行われたと告発されています。

イギリスの移民が起こした事件

イギリス中部の人口25万人の都市ロザラムで、組織化した移民グループが16年間も犯罪行為を行っていたのが2014年に分かった。
グループは少女1400人を拉致したり犯罪行為を繰り返し、何度も被害を受けた例も多くありました。
驚くべき事に被害を受けている住民達は、自分の子供が被害を受けているのを知っていました。


地元警察は「捜査は人種差別に当たる」として被害届を受理せず、外国に拉致された子供もいました。
イギリス政府もこの事を知っていながら黙認し、報道管制を敷いてマスコミに報道させないようにしていました。
マスコミは移民を人種差別していると糾弾されたくないので、この事件を一度も報じませんでした。


エスカレートした移民グループは、親が見ている前で少女をさらったり、犯罪行為を繰り返すようになりました。
多くの行方不明者が出ていたため、イギリス政府も隠しきれなくなって露見したが、現在もイギリス国内では報道規制されている。
自治体の委託を受けた独立調査委員会が報告書を発表し、世界に知られることと成った。


犯罪者の多くはパキスタン系の移民だと書かれていて、アジアに「密輸」された子供も居ると推測されている。
組織は悪魔を崇拝し、いけにえの儀式のような事も行っていたとされ、オウム真理教を連想させます。
現在もイギリスでは移民が起こした事件は報道規制され、イギリス人だけが事実を知らされていない。

欧州人が移民や難民に無警戒な理由は、報道規制によって移民の犯罪を知らされていないという理由があります。
「難民はみんな良い人」だと政府に教えられて受け入れたら、凶悪犯罪者を受け入れてしまっていたという訳です。
こんな事をされても難民受け入れに賛成が多いのには呆れるが、イギリスでは移民や難民の犯罪は「報道禁止」だから現実を知らないのです。


■ &blqanklink(新型コロナ騒動のウラで、EUを蝕み続ける「メルケルの負の遺産」){https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70893} 「川口 マーン 惠美(2020.3.6)」より
/
難民はEU崩壊をもたらす時限爆弾か

学校休校」を非難すべきではない

本日はテーマが2つある。まずは新型コロナウイルス。

(※mono....コロナ関連記事はこのページでは略)

「中東難民」でパンク寸前のトルコ

さて、もう一つのテーマは難民問題。世界がコロナウイルスで緊張している今、トルコとギリシャの国境が大変なことになっている。

2月末日、360万人もの中東難民を庇護しているトルコが、ギリシャとの国境を開くと宣言した。

トルコとギリシャの国境は、100km以上にわたり川が流れている。以来、難民はその川を超えてギリシャ側に押し寄せ、どうにかしてEUへ入ろうとしているが、ギリシャが設けている国境の塀に阻まれて進入できずにいる。なお、トルコ側にはすでに一万人以上の難民が押し寄せ、渡河の機を伺っているという。


メルケル首相が国境を開き、100万人近い難民がドイツに流れ込んだのは2015年の9月のことだった。しかし、これが瞬く間にドイツだけでなく、EU全体を混乱に陥れたため、慌てたメルケル首相は2016年3月、トルコとディールを結んだ。

その内容は、EUがトルコに60億ユーロを支払う代わりに、トルコは中東難民を国内に留めておくというもの。場当たり的で、しかもお金に任せて「臭いものに蓋」という印象が残るディールだった。

それから4年、トルコは約束を守り、トルコ経由の難民は減ったが、リビアから乗り出すアフリカ難民が劇的に増え、今もギリシャやイタリアを苦しめている。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
/

EUはもう難民を入れたくない

エルドアン大統領は、3月2日夜、メルケルと電話会談をし、「難民負担、および、難民に対する責任の公平な分担」を要求したという。しかし、その後のメルケル首相のコメントは、「トルコが一方的に国境を開けるのは承諾できない」、「エルドアン大統領は、難民を材料に政治的圧力をかけている」。

ちなみに、メルケルと意見を一にする緑の党も、経済制裁でも何でもしてエルドアンを締め上げ、難民を苦しめるのをやめさせるべきだと主張している。しかし、難民が苦しんでいるのはエルドアンだけのせいなのか?

(※mono....中略)
/
メルケル首相は沈黙したまま
数年前、国境防衛を謳ったトランプ大統領、ハンガリーのオルバン首相、あるいは、オーストリアのクルツ首相を、EUは、非人道的であるとして強く非難した。しかし、現在、行われている催涙弾の発射、寒い中での放水、無人地帯での放置は、塀を作るよりももっと残酷だ。

ドイツを含む一部の政治家が、未成年者と病人だけでも受け入れようと言い出しているが、EUの矛盾は覆い隠せない。おそらくそこから目をそらさせるためだろう、現在、EUの内相たちの間では、「トルコの圧力に負けてはいけない」という理屈が振り回されている。

(※mono....中略)
/
今も、吹きさらしの無人地帯で、着の身着のままの難民が震えている。そして、それを中継している多くのジャーナリストたち。

EUはまもなく、彼らをただ追い返しているだけでは済まなくなるだろう。無言の圧力はどんどん高まっており、早急に何らかの対応をしなくては、さらに大きな悲劇が起こる。人道的措置を求める声も急速に高まりつつある。

難民はまさに、ほころびかけたEUが抱える時限爆弾のようになってきた。


★ トルコがシリア難民の欧州越境を容認、ギリシャに押し寄せ大混乱 「ロイター(2020年3月2日 / 16:47 )」より
/
[カスタニス/レスボス(ギリシャ) 1日 ロイター] - トルコ政府が国境を開放し、国内にいる難民を欧州に流入させると表明したことで、ギリシャ北東部カスタニス近くの国境地帯にはトルコ側から何百人もの難民が越境を強行しようと到着している。

1日も前日に続いてギリシャ警察隊と難民が衝突。投石する難民を追い払おうと警察は催涙ガスを発射した。押し寄せる難民の背後には、さらに何千人もが控えている状態だ。

ギリシャ政府は衝突を国家安全保障上の脅威と主張。ミツォタキス首相はツイッターに「不法にギリシャに入ろうとするな。送還されることになる」と投稿した。

ギリシャ政府筋が提供し、ロイターが閲覧した動画では、催涙ガスは国境のトルコ側からギリシャ機動隊に対して発射されたように見えるものもあった。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ EUをぶち壊す移民難民の破壊力 「国際派日本人養成講座(2019年12月22日)」より
/
■1.NGOの船がシャトル便のように救助した難民を運んでくる

『世界一安全で親切な国日本がEUの轍を踏まないために 移民 難民 ドイツ・ヨーロッパの現実2011-2019』の著者・川口マーン惠美さんが講演で「朝鮮半島で有事が起これば、日本にも難民が押し寄せますよ」と話しても、「聴衆は誰もピンときていなかった」という。

「日本海は波が荒いからボロ船では越えられない」と言う人もいたが、確かにアフリカから難民が地中海を渡って船で押し寄せるのに比べれば、日本海を越えてくるのは難しいだろう、と私自身も考えていた。それが愚かな希望的観測であることを、川口さんは欧州の事実をもって論破する。

(※mono....中略)
/
 いくら日本海の波が荒くとも、どこかのNGOが立派な船を出して、難民を拾い上げ、対馬や北九州に運んでくるだろう。朝鮮総連など、その役を引き受けそうな組織は日本国内にも事欠かない。

■2.難民を送り込む斡旋業者

 津波のように押し寄せる難民に業を煮やしたイタリア政府は、2018年6月、いつものように難民を乗せて来航したNGO船「アクアリウス」号の入港を拒否した。この船は難民を救助してヨーロッパに連れてくることを目的として、フランスのNGOがチャーターした船で、2016年だけで1万人以上もの難民をイタリアに運んだ。

 しかし、入港拒否も通じない手口もある。

(※mono....中略)
/
■3.難民を送り返すのも難しい

 辿り着いた難民は送り返せば良いではないか、と多くの日本人は思うが、事態はそれほど甘くない。確かに現在の国際的な取り決めでは「政治的に迫害されている人たち」以外は難民資格は認定されず、庇護されないことになっている。しかし、このルールが守れるかどうかは別の問題だ。

(※mono....中略)
/
■4.「ドイツ人は理性を失った」

 欧州への移民が激増したのが2015年だった。前年の約60万人が、いきなり132万人へと倍以上となった。引き金となったのがドイツのメルケル首相の難民受け入れのメッセージだった。

(※mono....中略)
/
 この映像が中東やアフリカの若者をヨーロッパに向けて突き動かした。9月、10月の2ヶ月で31万8千人の難民がドイツに到着した。地中海経由でEUに入った難民も10月だけで21万8千人と、前年1年分より多かった。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、この極端な難民増加を「ドイツの寛大な難民政策のせい」とした。

 ドイツ国内でも、この無謀な難民受け入れに、年間20万人程度の上限を作らなければ大変なことになる、という意見は強かった。しかし、メルケル首相は「受け入れ人数の上限は作らない」と頑固に言い張った。あるイギリスの政治学者は「目下のところイギリス国内では、ドイツ人は理性を失ったという印象が支配的だ」と語った。

■5.メルケル首相の「理想」

 川口さんの見解では、メルケル首相は理性を失ったのではなく、彼女なりの計算があるらしい。2018年にベルリンで開かれた第2回アフリカ会議で、アフリカ諸国の発展のための10億ユーロの投資ファンドの設立とともに、さらなる「難民ようこそ政策」を発表した。

(※mono....中略)
/
 こんな「難民ようこそ政策」で支持率が大幅に下がっても、他のEU諸国からの批判が高まっても政策を堅持するメルケル首相の頭の中にあるのは、別の「理想」ではないか、と川口さんは疑う。

__________
 彼女の心の奥深くにある理想の世界が、国境が消え、あらゆる民族が混在し、ドイツという国も消滅した、ひたすらグローバルな世界なのだとしたら、彼女の行動の謎はすっきりと解ける。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 国家という共同体をぶち壊し、「ボーダーレス」の世界を作るには、難民の破壊力を利用するのが最も効果的だろう。

■6.「難民ようこそ」政策へのEU諸国の反発

 メルケル首相の「難民ようこそ」政策は、他のEU加盟国との軋轢(あつれき)を生み、また国内外で保守政党の支持率を上げている。

(※mono....中略)
/
■7.「ナチスへの道」?

 上記の発言で、「ドイツの歴史のセンシティブな部分」という表現に留意する必要がある。川口さんはこの点をこう説明している。

__________
 ドイツ人は、自分たちが外国人に何かを要求したり、禁止したりすると、またしても碌(ろく)でもないこと(ホロコーストの二の舞)につながり、全世界の人々から非難されるのではないかということを、本能的とも言えるほど強く恐れている。
とりわけ政治家は、外国人排斥者と言われることだけは絶対に避けたいと思っており、自ずと、外国人の犯罪は問題視しないほうが安全という保身のバイアスが強く掛かる。そこで、見て見ない振りをすることを正当化するため、外国人の存在を、「多文化共生」とか「アイデンティティーの尊重」とかいう言葉で飾り立てることになった。[1, p150]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(※mono....中略)
/
「ナチス」という自虐史観に囚われて、移民難民に関する公正な報道も自由な議論もできないドイツの風潮は、「朝鮮植民地化」という自虐史観から、在日の犯罪や不法な生活保護受給を報道・議論することすら「ヘイト」と見なされる日本の状況とそっくりである。

■8.移民・難民の破壊力

 川口さんの本を読んでいると、こうしたドイツの移民難民政策の失敗は我が国ではほとんど報道されていないことに気がつく。こうした事実も踏まえずして、日本国内では人手不足という経済要因だけで、移民政策が主張されている。

 この点については、左派政党、左派マスコミも同様で、国民国家という現在の体制をぶち壊すには、移民難民の破壊力こそ、最も効果的なのである。「革命は銃口から生まれる」としたマルクス主義の暴力路線が失敗したあと、彼らが期待しているのは、移民難民の大量流入によって、日本国の枠組み根底から破壊することだろう。

 中国には他国を乗っ取るために大量の移民を送り込む「洗国」という伝統的戦術がある[a]。そんな戦術を持つ人口大国が隣りに存在する、という点では、我が国はEU以上の危機に直面しているのである。 幸いなのは、ヨーロッパとは違って、我が国の危機はまだ顕在化していない、という点だけである。

 この危機を乗り越えるには、移民難民の破壊力を理解して、自分たちの共同体を守ろうという日本国民の意思が必要不可欠である。


ギリシャ
■ 夜、おしめをする女性「監獄島」は地獄と化した 燃える「ジャングル」これがEU難民政策の真実だ 「Yahoo!news[木村正人 - 在英国際ジャーナリスト](2019/1/28(月) 11:30)」より
/
炎に包まれたテント村
[ギリシャ・レスボス島発]「変な匂いがする。何かが燃えている。逃げて」。ギリシャ・レスボス島のモリア難民管理センターの隣にあるテント村「ジャングル」。1月16日水曜日の午後、テントの1つからアフリカ系の難民女性が慌てふためいて飛び出してきました。


欧州連合(EU)と国際赤十字のマークが入った可燃性のテントシートは一気に燃え上がり、テント村の一角は炎の海と化しました。「青い海と空」で有名なエーゲ海はこの時期、鉛色の雨雲が低く垂れ込めています。(動画は難民男性が筆者に提供)

出産後4日でテントに追い返された

周囲のフェンスが所々破れ、自由に行き来できるようになったモリア難民管理センターには基本的に家族連れが、その隣のテント村「ジャングル」には独身の若い難民男性が収容されています。しかしテント村で暮らす女性や幼い女児を連れた家族もいます。

夜恐ろしくてトイレに行けず、おしめをして就寝する女性。出産後わずか4日で新生児とともにテントに追い返された女性もいます。モリア難民管理センターの中で暮らしていても午後11時を過ぎると警備がなくなるため、性的暴力を恐れる女性たちは眠れぬ夜を過ごしています。

「ここはその名の通りジャングル。センターの中で食事の配給を受けるのに2時間も並ばないといけない。殴り合いのケンカは日常茶飯事で、相手がナイフを持っていることもある。テントを空けると所持品がなくなる。仲間は携帯電話を盗られた」

(※mono....中略)
/

闇に葬り去られる「死」

(※mono....続きはサイト記事で)
/
隣でアサドラーさんが「もう頭がおかしくなるよ」と吐き捨てました。20日前には10歳の少年が死にました。2週間前にはカメルーン出身のジョン・ボールという24歳の男性が息を引き取りました。氷点下の寒さで電気が切られ、喘息の発作が起きたと言われています。

分離される難民

昨年3月から週3~4回モリア難民管理センター周辺でフランス語を話すアフリカ出身の難民を対象に支援活動を続けるフィンランド出身の「エホバの証人」アリサさん(58)=仮名=はこんな話をしてくれました。

「最近、レスボス島にやって来るのはアフガン出身の難民が大半。ここには中米ハイチ、エジプト、リビアを含め80カ国の出身者がいます。コンゴやカメルーン、マリなどアフリカ出身の難民は南のサモス島に収容されています」

はっきりとした理由は分かりませんが、難民同士の争いを避けるためとみられています。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 【独への移民】メルケル首相「ドイツに入国した難民・移民は送り返す!」 「Share News Japan(2018-06-30)」より
/
独への移民 最初の入国先に送還で合意 政権崩壊の危機回避へ

(※mono....前後大幅に略)

  • お前が難民に門開いたんだろうがw
  • そういえばパヨクはドイツを見習えって言ってたね
  • 最初からこうなると分かってたのはハンガリー
  • 所詮、人権屋の言う「人権」とはこの程度の物(´・ω・`)
  • ほらー出来ないこと言うからー
  • クソワロwwww でもこうやって手の平返しできるところは日本と違うなぁ
  • メルケルさんが招待したんじゃん。ひっでぇ・・・
  • ドイツがみんなおいで~って言ったんじゃん
  • 結局後先なんも考えてないのな。ww

ーーーーー
Unknown(sam)2018-07-01 21:57:36 「国際情勢の分析と予測のコメント」より

【独への移民】メルケル首相「ドイツに入国した難民・移民は送り返す!」
https://snjpn.net/archives/57255

最初からこうなると思ってました
ドイツ国民のナショナリズム高揚を煽るための移民だった

急激に右旋回し出しますよ
他のユーロ諸国も




ハンガリー】 / 【移民難民【総合】
★ ハンガリー、移民や難民を貨物用コンテナのキャンプに拘束する法案を可決 「ハフィントンポスト(2017.3.14)」より
(※mono....画像略)
/
ハンガリー議会は3月7日、難民申請者を書類審査が終わるまで拘束し、国内にいる難民や移民を使い古しの貨物用コンテナに移送させる法案を可決した。

人権団体は、この方針について違法で非人道的だと厳しく非難しており、ハンガリーで続く難民や移民に対する厳しい取り締まりの一部に過ぎないと批判している。また、この法案は、すでにハンガリー政府が実施している、入国を阻止する厳格な措置を悪化させるものだという声が上がっている。

国際的人権団体「アムネスティ・インターナショナル」ヨーロッパ支部で副部長を務めるガウリ・ヴァン・グリ副部長は7日に声明を発表し、「世界で最も弱い立場にあるとも言える人々を機械的に拘束し、時には何カ月にもわたって、有刺鉄線付きフェンスの裏側で貨物用コンテナに収容するという計画は、常軌を逸している」と批判した。

アムネスティは、全面的な拘束は国際法やEU法の違反にあたり、こうした包括的な措置ではなく、臨機応変な対応を検討するべきだと主張している。

アムネスティは、「難民申請者の拘束は、常に最終手段であり、司法審査や救済手段の機会を与えずに強制執行されるべきではない。在留資格のみを根拠にした子どもの拘束は、あってはならないことです」とも述べた。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も法案に反対し、「強い懸念がある」と表明した。

UNHCRは声明で、「実際問題として、この法案では子どもを含むすべての難民申請者を拘束し、国境沿いの有刺鉄線付きフェンスに囲まれた貨物用コンテナで長期間にわたって拘束することになる」と語った。

ハンガリー議会は賛成138票、反対6票、棄権22票で法案を可決した。この法案の対象者は、すでに国内にいる人々やこれから入国してくる人々を含むすべての難民申請者であり、セルビアとの国境沿いにある拘束者用キャンプに収容される。保護者と共に移動する子供も、大人の移民も性別や健康上の理由に関わらず、この法案の対象となる。唯一の例外とされているのは、同伴者のいない14歳未満の子供だ。

ハンガリーのビクトル・オルバン首相は7日、新たに就任した国境警備隊員を迎える式典で、強制的な難民の拘束を実施すれば国境地帯の治安は保たれると発言し、ハンガリーは移民に「包囲されている」と語った。オルバン首相は、ポピュリスト的政策の中核として移民に反対し、民族主義を訴え、移民はハンガリーにとっての「毒」と呼んでいる。

ハンガリーは、EUの難民政策に対して以前から反発しており、難民危機の緩和策として受け入れ人員を各国で再配分しようとするEUの取り組みに繰り返し反対している。ハンガリーで2016年10月に実施された国民投票では、EU加盟国間で移民の受け入れを分担する政策に対して圧倒的な数の反対票が投じられたが、投票率が極めて低かったため投票は無効とみなされた。

ここ数カ月で、オルバン首相は反EUの姿勢をさらに強めている。オルバン首相は2月2日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談し、EUによるロシアへの経済制裁を非難した。会談から数週間後の2月中旬、ハンガリーでは移民の侵入を防ぐため国境地帯で第2のフェンスの建設が始まったが、これは2015年9月15日に建設されたフェンスを拡大させたものだ。

オルバン首相は2月2、ハンガリー商工会議所に集まった観衆に向かって扇動的な演説をし、経済的な成功のカギとなるのは「民族の同質性」だと語った。

オルバン首相は演説で、「民族が混ざりすぎるといろいろな問題が生まれる」と発言している。


ノルウェー
■ 狂った人達!ノルウェー:シリア難民が部屋ではなく家を与えろと抗議/米:暴動を呼びかける元司法長官 「
ナスタチウムのブログ(2017.3.6)」より
/
グローバリストや多文化共生主義者は移民を「善」として世界中に広めるために情報操作をしています。

言論の自由がないヨーロッパ、ドイツ人ヴロガーの訴え(苺畑よりさま)
ヨーロッパの現状は私が思っていた以上に凄まじいものになっている。
情報を仕切るものが国民を仕切るのだ。
どういう風にしてここまで言論弾圧をしていったのか、ぜひリンク先でお読みください。
日本の「ヘイトスピーチ規制法」は最初の一歩だと思います。


たくさんのことがメディアに報道されないまま起きていますが、今日は2つ紹介します。

まずノルウェー

ここは2016年6月、「欧州で難民に最も厳しい国を目指したノルウェー、実現できず。国会が「NO」(Yahoo)」という記事の通り、難民受入厳格化を求めた40法案の内、厳しいものが複数否決されてしまい、中途半端なものとなってしまいました。


<却下された厳しすぎる法案>

15歳未満の子どもが単独でノルウェーに避難してきた際、18歳になるまでは「一時的な滞在許可」しかおりないことがそのひとつだ。「永住ビザをもらえるかどうか分からずに過ごす期間は、子どもを精神的に不安定させる。社会になじもうとするモチベーションが下がるだろう」という批判が目立った。

難民が家族を呼び寄せるためには、単独で4年間、ノルウェーで労働や教育を受けることを大臣は求めた。しかし、「紛争地から逃げてきた難民が、家族と何年間も離れて暮らすことはつらい。家族が側にいたほうが、社会でがんばろうというやる気につながるはずだ」という批判があがった。

難民が家族を呼び寄せるためには、年間25万2千クローネ(約325万円)の年収が必要とされていた。大臣は、難民がノルウェーの福祉制度に依存することを防ぐために、30万5200クローネ(約394万円)へと引き上げを提案していたが、却下された。

また、永住ビザ獲得の条件として、ノルウェーでの滞在期間を3年から5年に引き上げること、福祉制度の恩恵を受けやすい「難民」という定義に変更を加えることも却下された。

リストハウグ大臣は、「福祉制度が豊かな北欧が、難民申請者の夢の地になりやすい」ということを危惧し、「難民に非魅力的なノルウェー」ということを国外にアピールすることの必要性を強調。40か条が全て可決されることを望んでいた。しかし、最も厳しく、特に進歩党の色合いが濃かった法案が却下され、多少不満げだ。(記事から抜粋)



 ハンガリーは、EUの中でも特に難民受け入れ反対の急先鋒であり、今般も、難民申請者全員を拘束する内容の法案が可決したそうです。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル等の人権団体からは非難の声が上がっていますが、ハンガリーの強硬な反難民政策には、同国が14世紀に経験した悲しい歴史があるようです。

 最近、ハンガリー出身であり、イギリスへの政治亡命の経歴を持つガブリエル・ローナイ氏が著した『モンゴル軍のイギリス人使節』(榊優子訳、角川書店、1995年)を読んだのですが、同書は、目から鱗が落ちるほど衝撃的な作品でした。メインテーマは、”バドゥの征西”と称されるモンゴル軍のヨーロッパ侵攻に際して、モンゴル側の外交交渉に当たったイギリス人の正体を追うことにありますが、モンゴル軍の侵略を受けたハンガリーの惨状をも具に記述しています。中でも、注目すべきは、ハンガリーが、モンゴル軍の攻撃によって難民化した隣接するクマン人を受け入れた結果生じた破滅的な結末です。少々長くなりますが、その概要は、以下の通りです。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
/
 この殺害事件を機に、ハンガリー人対クマン人の対立は決定的となり、双方が武器を採る内戦の如き状況に至り、国外に脱出したクマン人は、モンゴル軍と合流してハンガリー侵攻に加わります。かくして、蝗の如くに押し寄せてきたモンゴル軍がハンガリー国土を蹂躙し、国民の大半が虐殺されるという悲劇がハンガリーに襲い掛かり、ハンガリーはついにモンゴルに征服されてしまうことになるのです。さらに、モンゴル軍の手先となったクマン人は、モンゴルによる占領期を通して、ハンガリー人に”復讐”するという悲劇も発生します。真偽はどうあれ、先の”噂”は、結果的には、事実となってしまったわけであり、ハンガリーの人々にとりましては、難民受け入れは、自らの歴史的経験に基づくトラウマなのかもしれません。

 バトゥの征西は700年も前の出来事ですので、現代という時代には、ハンガリーの懸念は杞憂に過ぎないとする意見もあることでしょう。しかしながら、今日、侵略の危機は完全に去ったわけではなく、中国やロシアの冒険主義的挑発や行動パターンは、当事のモンゴル帝国を髣髴させます。そして、近代以前にあっては戦が日常であったイスラム勢力もまた、過激派を見る限り、その行動が700年前から一変しているとは言い難い状況にあります。何れにしても、ハンガリーの歴史は、難民受入に付随する政治的リスクの教訓であり、今日なおも、過酷な歴史が残した教訓は、無視できないように思えるのです。



ドイツで2016年に難民やその収容施設に対する襲撃が3500件余り起きていたことが26日、内務省の新たな統計で明らかになった。1日当たり平均10件近く発生していた計算になる。
同省の国会答弁書の内容をAFPが確認した。内訳は個々の難民に対する襲撃が2545件、難民や庇護希望者の収容施設を狙った放火などの襲撃が988件。これらによって計560人が負傷し、そのうち43人は子どもだった。


メインストリームメディアが嬉しそうに全員が同じ内容で報道しています。ゲラゲラ

今回の発信源は誰でしょうか?
マルクス主義者を自認する左翼党のドイツ連邦議員Ulla Jelpkeが自分のウェブサイトに投稿しています。政府の資料にもリンクできるようになっています。(AFPも見たはずです)

(※mono....中ほど重要なデータがあるが略、詳細はブログ記事で)

/
内務省も、少なく見ても156件は、政治的な動機からくる右翼による犯行ではないと明言しています。

「難民やその収容施設に対する襲撃が3500件余り起きていた」というAFPの言い方は、全く正しくないということが明らかです。

41のカテゴリーを大きくまとめて、襲撃という言葉にあてはまる身体的な攻撃を見てみると、「arson(放火)」95件、「theft(窃盗)」17件、「assault(暴行)」349件、
「Damage to property(器物損壊)」613件、「robbery(強盗)」6件、
「sexual coercion/rape(強制わいせつ・レイプ)」1件となり、
難民同士が多そうですが、それらを“右翼”の犯行と仮定しても、
「“右翼”による難民と難民宿泊施設に対する襲撃」は、1081件です。
1日平均で2.9件です。
(難民による放火やレイプは最後にそれぞれ資料2,3として最後に載せておきます。)

連邦刑事警察(BKA)の2016年難民申請者に対する犯罪統計が970件となっているので、
3527件よりよほど実態に近いです。

Ulla Jelpkeはわざわざ自身の記事で、内務省レポートの存在を明らかにしています。
それにもかかわらずメディアはマルクス主義者の言うままに、世界中に配信しています。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)

/
FAKE NEWSが世界中に伝わる様子を以前記事にしています。ご参考まで!
覆面集団難民襲撃は"スウェーデンの朝日新聞" Aftonbladet紙によるでっち上げだった!!
このデマは、今でも信じている人が多い典型的なメディアのFAKE NEWSです。

嘘によって社会が間違えた道を進んでしまいます。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


マスコミ】 / 【スウェーデン
■ スエーデンで移民による犯罪激増なんて事実知らないよ、と本気で言える世界のフェイクニュース 「In the Strawberry Field(2017.2.27)」より
/
トランプ大統領、証拠もないのにスエーデンの移民政策を批判」とは、この間のトランプ大統領によるヨーロッパ全土で起きている大量な移民受け入れでおきている様々な問題についての発言で、スエーデンの例が出されたことに対するニューヨークタイムスの批判記事。

背景をご存知ない方のために先ずはNHKのニュースから拾ってみよう。


トランプ大統領の“スウェーデンでテロ”発言が波紋

2月20日 11時42分
アメリカのトランプ大統領は、演説の中で、スウェーデンで最近、テロ事件が起きたかのように受け止められる発言をしましたが、スウェーデン側はそのような事実はないと困惑してアメリカ政府に説明を求め、波紋を呼んでいます。

トランプ大統領は今月18日に南部フロリダ州で演説を行った際、「われわれは国の安全を確保しなければならない」と述べ、安全対策の必要性を訴えました。

そして「あなたたちはスウェーデンで昨夜、起きていることも見ているはずだ。彼らは思いもしなかったような問題を抱えている」と強調したうえで、過去にテロ事件が起きたベルギーやフランスの都市を列挙したため、スウェーデンで最近、テロ事件が起きたかのように受け止められました。

しかしスウェーデン側はそのような事実はないと困惑し、ワシントンにあるスウェーデン大使館は「トランプ大統領が何を指して言ったのかはっきりしない。アメリカ政府に説明を求めた」とツイッターでコメントしました。

これに対し、トランプ大統領は19日、「私の発言はFOXテレビで放送された移民とスウェーデンに関する話に基づいている」と説明しましたが、選挙中、事実に基づかない発言が多かったとされているだけに再び波紋を呼んでいます。


「事実に基づかない発言が多かったとされている」なんて主観を入れておいて、これがニュース記事といえるのか?「事実に基づかない発言」ってのはアメリカ主流メディアの意見であって、それこを事実に基づかないニュースではないか。

ま、それはともかくだ、トランプ大統領が「昨夜」といったのは、「昨夜見たテレビ放送でも報道されているように」という意味で、「スエーデンで昨夜テロが起きた」という意味ではない。スエーデンの状況に詳しくない人のためにも、トランプ大統領はもう少し言葉を選ぶべきだったかもしれないが、文脈から言ってドイツやフランスやベルギーで起きている大量移民による社会問題について述べている以上、スエーデンの例もその一連のことだというのは誰がきいてもわかるはず。それをわざとわからない振りをして「スエーデンって、何のこと?テロなんて起きてないよ」といえる主流メディアの偏向放送には今更ながら呆れる。

拙ブログをご愛読の皆様はトランプ大統領が何を言わんとしているのか明確に理解できることだろう。だが、その話をする前に先の見出しにあったニューヨークタイムスの記事から読んでみよう。

先ずNYTは先週土曜日の演説で近年何十万人という難民を受け入れたスエーデンでテロ攻撃があったかのような発言をしたとする。翌日になってホワイトハウスの報道官は大統領は犯罪の急増など一般的な社会問題について話していたのであり、特定の事件について話したのではないと説明した。

これに関してアメリカ及びスエーデン両国の高官から批判の声があがった。スエーデンの首相はトランプの発言に驚いたとしスエーデンは経済面や人道的な面でも世界で高い順位に入るとし、無論わが国にも色々問題はあるが、何の証拠もなしに変な噂は広めないで欲しいといった内容で抗議した。

NYTはさらにスエーデン犯罪統計資料がトランプの発言を裏付けていないと主張。スエーデンが先月発表した犯罪統計によると移民の数がこれまでにも増して急激に増えた2015年からスエーデンにおける犯罪数は特に増えていないとしている。そして犯罪率が増えているというのは右翼メディアによるデマカセだと言い張る。また一般にスエーデンの犯罪数はアメリカのそれに比べればずっと低いとも書いている。

スエーデンでは犯罪者の出身地や人種や顔写真を公開することが違法なのだ。犯罪統計に犯罪者の出身地を記述することも、もう十年以上も前から止めてしまったのだ。これでどうやって移民による犯罪が増えているかどうかなどスエーデンの犯罪統計調査で解ると言うのだ?移民による犯罪の事実を必死に隠しているスエーデンの調査結果など持ち出しても全く意味がないではないか?現場の事情を赤裸々にフェイスブックにつづった警察官がヘイトクライムの調査対象になるような国で、どうやって明確な資料を得ることが出来るというのだ?

ご冗談でしょ!

(※mono....以下まだまだ続きますが、詳細はブログ記事で)


スウェーデン
■ スエーデン、移民による犯罪実情を告発した警察官、ヘイトクライムで捜査対象に 「In the Strawberry Field(2017.2.19)」より
/
この話は一週間くらい前のことなのだが、スエーデンの警察官が二人立て続けにスエーデンにおける移民たちによる凶悪犯罪の実態について勇気ある告発をした。読者諸氏はもうご存知のことであるが、スエーデン政府は自国でおきる移民による犯罪をことごとく隠し続けてきた。ここ1~2年で急増した移民による問題が生じるずっと以前から、スエーデンでは移民によるひどい犯罪が問題になっていた。そのあまりの問題に、スエーデン政府は犯人の出生地を統計に取らないという処置を取って移民による犯罪の実態を隠しとおしてきたのである。

政府とメディアが強力して極悪犯罪の犯人像を隠すのはスエーデンに限ったことではない。そのやり方についてはナスタチウムさんも紹介してくれている。

先日(2月7日)ピーター・スプリンガー(Peter Springare)というこの道47年というベテラン警察官が、自分のフェイスブックにスエーデンにおける大半の犯罪が移民によって犯されていると現場の現状を赤裸々に掲載したところ、当局から「人種嫌悪を煽る行為」をしたとして捜査の対象になった。

スプリンガーさんはもう自分は47年も勤めたのだから、真実を述べて罰せられようとどうでもいいとして、貯まっていた鬱憤をフェイスブックでぶちまけたのだ。

今週私が月曜日から金曜日まで携わった事件は、強姦、強姦、強盗、傷害、強姦傷害、そしてまた強姦。恐喝にゆすり、警察官への暴力、警察官への脅迫、麻薬、麻薬、殺人未遂、また強姦、、、、、(まだまだ続くが省略)

容疑者はアリ・モハメッド、まふもっど、モハメッド、モハメッドアリ、モハメッドが二人続いて、クリストファー(本名ならね)。麻薬取引でスエーデン名がひとつ混ざっていた。そしてまたモハメッド、モハメッドアリ、とモハメッドが何度も続く。

容疑者の出身国はイラク、イラク、トルコ、シリア、アフガニスタン、ソマリア、ソマリア、シリア、またソマリア、不明、不明、スエーデン。半分以上の容疑者の出身国が不明なのはちゃんとした書類をもっていないから。ということはつまり自分の身元や出身国や国籍について嘘をついているという証拠。

私が言っているのは örebro 区域だけの話。これらの犯罪がUtredningsförmåga市の100%を占める。こういう状態がもう10年から15年続いている。

スエーデン検察はすでにスプリンガー氏の取り調べを開始した。スエーデンでは移民に関する犯罪を告発することがヘイトクライムになるからである。しかし、スプリンガーさんのフェイスブックポストは一般市民や警察官から多大なる支持を得ており、すでに7日の段階で92000の「いいね」クリックがあった。

スプリンガーさんを支持するグレーターゴッセンバーグの警察官Tomas Åsenlövさんは、コード291という移民の犯罪を隠す規則の施行を強制されていると語る。「スエーデン市民は今こそ真実を知らされなければならない。」とÅsenlövさん。このコード291は移民が関係した犯罪のすべてを隠す規則で、容疑者の顔写真公開を禁じるなども含まれている。


若い警察官は上司を批判したりおおっぴらにピーターを支持することが出来ないのは解る。それをやったら未来はない。別の仕事に応募しようにも雇用主から不忠義な奴だと決めつけられてしまう。(略)
だが、いまや匙は投げられた。このことで指導者たちも目をあけて現実逃避を止められるかもしれない。

さあ、どうだかね。スプリンガーさんやÅsenlövさんはもう引退直前なので首にされようがどうしようがどうでもいいと思ってこういうことを書いているが、若い人が内部告発できなくては事態は変らない。一人二人の警察官が何を言ってみてもスエーデン政府がその方針を変えるとは思えない。

私はスエーデン政府はもう終わってると思う。政府自身が移民問題について正面から向き合うつもりなど全くない以上、スエーデン警察官にしろ一般市民にしろ自分らの手でスエーデン国家をスエーデン人のために取り戻す必要がある。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
参考記事
■ メディアは本当にテロを報道しているのか?BBCの反論記事を検証してみた。 「ナスタチウムのブログ(2017.2.13)」より
(※mono....前半略、詳細はブログ記事で)
/
表題の結論を言うと、
報道しないか、多文化共生主義を否定しないよう加工して報道している、ということです。

トランプ大統領が、メディアがテロを報道していないというのは、単に報道していないものから、扱いが異常に小さいもの、犯人像を隠しているものまで含んでいると思います。
“危険なものを危険じゃないよ”というために日夜電波を利用していると言えます。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


委任統治】 / 【植民地
■ 「アジアには日本がいた」――EU難民問題の根源 「鎌倉橋残日録(2016.07.08)」より
/
英国のEU(欧州連合)離脱問題の根源には中東の難民の大量流入がある。では、なぜそんなに流入するのか。いろいろ理由はあるが、根本は戦前から中東が自主独立するのを助けずに、いつまでも植民地として従属させようとした欧州、そして米国の野心があった。

戦後の歴史を見れば、それがはっきりする。東アジア、東南アジアは高度成長を遂げ、何よりも自力で成長する独立心、自立心が育っている。

その精神を育んだのは、もちろん各国の努力だが、同時に戦前からの日本の支援が大きかった。日本は現地人の「独立援助」を目的に、戦前の国際連盟で委任統治という制度を積極推進した。
だが、英国やドイツ、米国はあくまでも植民地化にこだわった。その国家と国民が独立して豊かになることよりも、自国の利益のためになる政策を望んだのだ。

日本だけが明快な独立援助を実行した。現地人の文化や教育程度を詳しく調査しつつ最貧国、途上国から離陸すつための教育を推進し、農業や工業の技術を伝授、自分で学んで自分のものにする仕組みを推進した。
言い換えれば、領土の拡張とそれによる自国の国益のみの推進という植民地化の歴史、人種差別の歴史を終わらせる政策をとったのだ。
その結果が今日のアジア各国の独立、高度経済成長の推進につながる。近隣が豊かになれば、長い目で見て、それは日本のためにもなる。

何よりも、「自国では食えない」と日本に流入する難民が少なくて済む。人間、生まれ育った国で暮らすのが一番幸せだから、日本の委任統治、独立援助政策は正しかった。

これに対して欧米ではそうした教育、産業育成にあまり注力せず、自分たちの産業に役立つ農業などを推進したり、援助する場合もジャブジャブの食料援助をするだけ。だから人が育たず、独立ができす、貧しいまま。結果として雇用を求めて大量の難民が欧米に押し寄せた。
欧米も過去の植民地政策の反省と後ろめたさから、ここ数十年は彼らを迎え入れたが、同時に難民たちを安い労働条件で働かせ、自分たちは「彼らを働かせて、楽に生きよう」というムシの良さも相変わらず根強かった。

これが今日の難民流入の難題で、増えすぎた難民を押さえ込もうとしてあがいている。EU離脱が英国のみならず、フランスやイタリア、東欧に広がろうとしている背景である。

第3次中東戦争の惨敗後、当時のエジプトのナセル代大統領がこう語った。

「アジアには日本があった。しかし、アラブには日本がない」

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


ロンドン
■ ロンドンでも移民問題が深刻化 「日本や世界や宇宙の動向(2016.6.7)」より
/
世界中でヘイトスピーチを禁止する動きがあります。しかしその反ヘイトスピーチ法とやらは、いかなる移民も擁護する法律ですから、移民を重視し国民を軽視、差別する法律です。このような法律は移民法(大量移民の受け入れ)の一部であり、警察も移民に対して及び腰になるような動きがあるようです。
昔から多くの領土を保有していたイギリス(特に大都市)には以前から多くの移民が暮らしていますが、EUに加盟したと同時に移民の数が急増し、生粋のイギリス人は自分の国がなくなりつつあると不安を感じていたようです。そしてここ最近のイスラム系移民の急増で社会不安が増しています。移民の多いロンドン東部ではパリやドイツのようにイスラム系との対立が激しくなり暴動が起きるのではないかと思います。世界中に社会不安を扇動しているのがNWO推進者たちですけど。。。
今頃、ロンドンに住んでいたら。。。と思うと。。。

日本でも同様です。政府はこっそりと法律を改正し移民受け入れを推進していますから、日本人が知らないうちに近所に移民が大量発生することになります。政府は不法移民も見逃していますし。。。。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【ドイツでテロ事件】15歳少女イスラム国信者が警察官を襲撃!移民受け入れで滅ぶドイツ! 「なでしこりん(2016.3.4)」より
/
移民とは、他国の福祉や教育制度にただ乗りする連中のこと!
  移民にどれほど恩恵を与えてやっても国家の一員になることはない!

.....なでしこりんです。日本の人口が少しでも減ったら「日本も移民の受け入れを」と言い出す政治家やマスゴミがいます。でも、結論から書きますと「移民の受け入れは亡国の始まり」と私は思っています。最終的には、「日本にも移民受け入れを進める亡国勢力」とはこちらも命がけで戦うべきしょう。傍観することは許されません。記事は「breitbart.com」からです。

..【ドイツでテロ事件】15歳少女イスラム国信者が警察官を襲撃する

.....ドイツ・ハノーバーでイスラム国テロリストによる事件が起こった。なんと15歳少女が警察官を襲撃したのだ。 理由はシリアでイスラム国戦闘員たちと一緒に戦えなかったからとのこと。事件が起こったのは先週の金曜で、ハノーバーの中央駅で警察官2名が ヒジャブを被っている少女に職務質問をした時に起こった。

.....職務質問の際にその少女は言葉なく身分証明書を提示した。警察によれば、そのあと警官1名が端に回ろうとした時に、 少女は右手に隠し持っていたナイフで電光石火のごとく、その警官を襲った。その警官は緊急手術を受け、命に別状はないものの、 刃渡6cmのナイフで喉元に怪我を負い、一歩間違うと命を落としていたかもしれない状況にいた。http://www.breitbart.com/london/2016/03/03/police-officer-slashed-by-15-year-old-girl-in-isis-inspired-attack/

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 「難民キャンプ支援」に90億ユーロ拠出!? - ただしEUはもう、大量の難民を受け入れる気はない 「現代ビジネス - 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」(2016.2.12)」より
/
シリア難民の悲惨な現状

2月4日、ロンドンで70以上の国と地域の代表が集い、「シリア人道支援会合」が開かれた。

これまではクウェートでの開催だったが、今回は初めてヨーロッパで。難民問題が中東だけの問題ではなくなった証拠だ。EUが初めて本気になったとも言える。会合の目的は、トルコ、レバノン、ヨルダンなどの難民キャンプに対する経済援助のお金集めだ。

現在、シリア難民というと、EUに入っている難民が話題になっているが、難民の皆がEUに来られるわけではない。EUに到達しているのは、実は恵まれた難民である。

EUの規則(ダブリン協定)では、難民申請はEU圏内でしかできないと定められているため、まず、何がなんでもEUに入る必要がある。中東の難民が、今の混乱した状況でEUに入ろうとすれば、犯罪組織に大金を払って、幇助してもらうしかない。道中は過酷なので、体力も要る。つまり、今、EUにいる中東難民は(バルカン半島の経済難民は別)、ほぼ全員がお金と体力のある人たちということになる。

では、お金と体力のどちらかが無い者、あるいは、両方無い者ががどうしているかというと、戦闘や虐殺を逃れ、せいぜい隣国まで逃げるのがやっとだ。だから、ヨルダン、レバノン、トルコなどに大規模な難民キャンプができている。子連れは遠くまで逃げにくいので、キャンプには必然的に子供の割合も多い。つまりここでは、本当の意味の難民が、すでに何年も暮らしているのである。

その難民キャンプの状況が、大変悲惨なことになっている。トルコがすでに250万の難民を抱えているのを始め、レバノン、ヨルダンでも、それぞれ150万人、100万に達したという。レバノンは人口400万人、ヨルダンは650万の国なのだから、どちらも限界はとっくに超えている。

資金援助は主に国連が行っていたが、お金は足りず、2015年はすでに難民キャンプでの食料が大幅に切り詰められた。他の物にいたっては言わずもがなだ。学校や幼稚園もほとんどない。難民キャンプには、教育を受けられない子供達が何百万人もいるのである。

手のひらを返したメルケル首相

EUでは、今のところ、すべての難民政策が失敗している。

メルケル首相は、昨年夏、「Wir schaffen das!(我々にはできる!)」と言って、ハンガリーに溜まってしまっていた難民を引き受け、どんなにその数が増えようとも、「政治難民の受け入れに数の制限は設けない」とした。

「50万人と決めたら、50万と1人目の人の入国を拒否するのか?」とか、「困っている人々に優しくするために言い訳をしなければならない? そんな国は私の国ではない」は、メルケル語録の一部だ。

しかし、当初この「難民ようこそ」政策を支持していた国民が、そのあまりの数に恐れをなすまでにそれほどの時間はかからなかった。

このままでは収拾がつかなくなると危惧したEU各国も、ドイツ方式に背を向けた。ドイツは、ギリシャとイタリアに溜まってしまっている難民だけでもEU国が手分けして引き受けようとアピールしたが、実際についてくる国はなかった。

そうこうするうちに、2015年だけで、ドイツでの難民申請数は110万件に達し、ドイツ国内でのメルケル首相の人気が劇的に落ちた。

追い詰められたメルケル首相だが、それでも前言を翻さなかった。もちろん、EUのリーダーであり続けようという気概を捨てることもなく、難民問題はEUレベルで解決しようと、今もEUの首脳たちを叱咤激励し続けている。

ただ、「我々にはできる!」というスローガンは、いつのまにか「EU国境の防衛」に取って変わった。何のことはない、夏にハンガリーが実行して、非人道的と叩かれた政策である(一番大きな声で非難したのはドイツだった)。

今、よりによってこれを難民問題の正しく効果的な解決策として据えるのなら、メルケル首相は、まずはオルバン首相に謝るべきではないか。

+ 続き
もう誰も、難民を引き受けるつもりはない

いずれにしても、EUの外務理事会は、現在、ギリシャに対する圧力を強めている。ギリシャがちゃんとEU国境を防衛しないから、トルコから難民がゾロゾロと海を渡ってくるというわけだ(トルコは、中東難民のハブ地点)。

オーストリアのクルツ外相は、「ギリシャがこれ以上、国境防衛をおろそかにするなら、マケドニア、スロベニアと折衝する。彼らがやらなければ、わが国だけでもやる」と言い切った。オーストリア、マケドニア、スロベニアが国境を防衛すれば、トルコから渡ってきた難民は行き場を失い、必然的にギリシャに溜まる。

とはいえ、ギリシャは何百もある島をどうすれば見張れるのか? 国境を防衛するというのは、トルコからのボートを追い返すということだろうか? そんなことをしたら、ますます多くの難民が溺れ死ぬ。そもそも、難民申請はEU圏でしかできないという決まりがあるからこそ、こういう状況になっているのだ!

ちなみに、ギリシャの金融危機は、現在、報道されなくなっただけで、一切解決していない。なのに、弱ったギリシャの喉元に、EUはふたたびナイフを突きつけている。ギリシャがあてにならないので、NATO軍がエーゲ海を警備するという案まで出始めた。

一方、やはり難民問題の解決策として、ドイツはトルコとの連携も強める方針だ。早い話が、トルコにいる難民がEUに出ないよう保護してもらおうということ。条件は、EUからトルコへの30億ユーロの資金援助だ。

しかし、30億ユーロは3ヵ月以上たった今も1ユーロたりとも支払われていないという。だから、もちろん約束は機能せず、粗末なゴムボートに乗り込んだ難民は、毎日トルコの海岸のどこかからギリシャのどこかの島に到達する。あるいは到達できずに冷たい海に沈んでいる。

シリア人道支援会合の裏には、こういう事情がすべて蠢いている。もう誰も、難民を大量に引き受けるつもりはない。だからこそお金を集め、難民が溜まってしまっている国々に経済援助をする。会合の目的は、難民がEUに来ないようにすること。盛んに言われた「人道」はすっかりどこかに飛んでしまった。

参加国はもちろんこの趣旨に賛同し、各国が提示した援助額の合計は90億ユーロにも達した。それを、バンキムン国連総長をはじめ、メルケル首相や他の首脳たちが「大成功!」と称賛。ただし、前回の同会合では、提示額をちゃんと振り込んだ国は少なく、よって、今回も本当に90億ユーロが集まるとは誰も信じていないという

日本政府はもっとアピールした方がいい

それはそうと、日本は何をしているのかと思い、外務省のホームページを見たら、武藤外務副大臣が臨席し、本年度分として3.5億ドルの支援を表明したと書いてあった。それどころか、日本はこれまでも総額約12億ドル以上のシリアおよび周辺国に対する人道支援を実行しているという。

だったら、なぜ、それが報道されないのか? 私がオンラインで調べた限りでは、主要紙で報道があったのは日経新聞だけだ(産經新聞は取り上げてはいたものの、会合でスピーチをした「シリアのマララ」と呼ばれる少女の「難民キャンプに学校を!」というアピールを人道物語として扱っていた)。

だからたいていの日本人は、そんな会合があったことさえ知らない。これだけの税金が使われているのに、国民が知らないのはおかしくないか?

日本政府は、日本の国際協力の実態を国内外にもっとアピールしてほしい。政治難民をほとんど受け入れていないことを後ろめたく感じている日本人も、日本の税金が少しでもシリア難民の助けになっているかもしれないと思えば、ちょっとホッとするだろう。

さて、ここ数日、あらたな問題が勃発。ロシアの空爆の影響もあり、シリア北西部で大量に難民が発生し、すでに何万人もがトルコ国境で立ち往生している。EUはトルコに即刻国境を開けと要求しているが、トルコはエンドレスになることを恐れ、そう簡単には応じない。

目下のところ、NGOをシリア側に入れて、テントや食料で支援しているらしいが、インフラも何もないところだ。状況は刻々と悪化し、伝染病も蔓延し始めたという(10日の報道)。かといって、EUももちろん受け入れるつもりはない。

中東情勢はますます不穏。そして難民問題は、巨大なババ抜きのようになっている。


参加者の数は2000人ぐらいが平均で一番多かった地元のドイツのドレスデンを始め、その他オランダ、オーストリア、ポーランド、フランス、チェコ共和国、スロバキアそしてオーストラリアでも数百人から数千人の抗議者が集まった。イギリスのガーミンガムでも100人から300人がイギリス初のペギダ集会に集まった。

アイルランドのダブリンでは、反イスラム移民運動への対抗デモもあり、アイルランドには人種差別もイスラモフォビアも許容しないと主張した。

今のところヨーロッパの政府はイスラム教徒の取り締まりより、反イスラム教運動の市民団体の弾圧に余念がない。毎日のようにモスレム移民による残虐な犯罪が起きているというのに、いったいヨーロッパ政府はなにをやっているのか。いったいどれだけ国民を犠牲にすれば気が済むのだろうか。


★ 「反イスラム団体」が連携、欧州各地で移民・難民排斥デモ 「TBSnews(2016.2.7)」より
/
ドイツやフランスなどヨーロッパ各地で6日、移民や難民受け入れに反対するデモが行われました。

ドイツ東部の街ドレスデンでは、「ペギーダ」と呼ばれる反イスラム団体が、移民や難民の受け入れに反対するデモを行いました。地元テレビは支援者ら数千人が、デモに参加したと伝えています。

またこの日、「ペギーダ」の呼びかけで、フランス北部・カレーや、チェコの首都・プラハなどでも同様のデモが行われました。

シリア内戦の激化などで、中東などからヨーロッパに流入する難民の数は去年から激増していて、冬に入りその数は一旦おさまっていますが、春になると再び急増するとみられています。去年のパリの同時テロで、実行犯らが難民に紛れていたことなどを受け、ヨーロッパでは反難民・反移民の動きが強まっていて、一部の国では、難民の受け入れ制限を導入しようという動きもでています。(07日04:25)


■ 前年より「数十倍」の規模で押し寄せる難民の人々。そして、突如として始まったヨーロッパの異常な暖冬とWHOの緊急事態宣言が示唆する「近い未来」 「In Deep(2016.2.2)」より
(※mono.--後半略、なお文中リンクは略してありますので、詳細は是非ブログ記事で)
/
ヨーロッパでは、移民というか難民の問題がますます大きくなってきていまして、どちらが良い悪いという問題でもないわけでしょうが、いずれにしても、つい最近だけでも下のようなニュースの見出しをが並んだりしているわけで、「すべてが平穏に進んでいるとは言いがたい」状況であるようには思えます。

  • ベルギー、イラク移民を帰国させるためのチャーター便を手配、EU諸国初( sputnik 2016/02/02)

  • 移民の子ども、1万人超が行方不明に ( AFP 2016/02/01)

  • ドイツの難民施設に手榴弾投げ込まれる ( TBS 2016/01/30)

  • 覆面集団50人、難民らを次々襲撃 スウェーデン (産経ニュース 2016/01/31)

  • 難民の中にテロリストか 独当局に244件の情報 (2016/01/29)

ドイツなどは、この移民の流入の関係で、「 2015年のドイツの人口が 23年ぶりに大幅に増加した」のだそうです。

15年のドイツ人口は8200万人、移民流入背景に23年ぶり大幅増加

ロイター 2016/02/01

ドイツ連邦統計庁が29日発表した推定値によると、昨年の人口は20年超ぶりの大きな伸びを記録したとみられる。死亡数の増加を上回るペースで移民が流入したことが背景。

同庁の推定では2015年の人口は8190万人となり、前年の8120万人から増加した。前年比で1992年以来最大の伸びとなった。

日本と同様に人口が減り続けて、深刻な高齢化が進んでいるドイツですから、「人口が増加した」ということそのものは悪いことではないでしょうが、背景がここまで複雑化している状態ですと、微妙なニュースということにもなりそうです。

それで・・・どうして、難民のことを考えていたかといいますと・・・また暗い話ですが、最近、ジカウイルスのことを書くことがたまにあります。

前回の、

  • ジカウイルス vs 超寒冷下の世界:「望ましい地球」と「望ましくない地球」を天秤にかけることは難しくて
2016/02/01

という記事では、最近の「寒波とのジカウイルス(蚊の活動)の関係」にふれたりもしたのですけれど、この「気温」に関して、ヨーロッパは、これが実におかしなことになっているのです。

(※mono.--後半略、なお文中リンクは略してありますので、詳細は是非ブログ記事で)


■ 欧州の移民・難民問題は深刻化の一途。出口は見えない。 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2016.2.3)」より
/
よく目に焼き付けておきたいものです。


偽善を口にして一旦ガッツリと受け入れてしまったら、もう終わりなのだということを。


欧州における「自国民と、流入する移民・難民との軋轢」は、比喩でも何でもなく、既に「互いを殺し合うレベル」まで達しています。
まずは、難民受け入れに積極的だった(もはや過去形ですが)ドイツ。



 DPA通信は29日、ドイツ南部バーデン・ビュルテンベルク州の難民宿泊施設の敷地に、手榴(しゅりゅう)弾1個が投げ込まれる事件があったと報じた。施設には難民ら約100人が暮らしているが、手榴弾が不発だったため、けが人はいなかった。

(※mono.--中略)
/
そして、日本のマスコミがこれまで無責任に持ち上げまくってきた国の一つ、スウェーデン(笑)。



 スウェーデンの首都ストックホルム中心部の駅などで29日、反移民を訴えるビラを配っていた覆面姿の極右グループなどの男ら約50人が、難民や移民を狙って次々に通行人らを襲撃した。

あのスウェーデンが、修羅の国と化しています。

(※mono.--中略)
/
日本はまだ、何とかギリギリのラインを守っているようには見えます。



 法務省は2日、昨年9~12月に正当な理由がないのに繰り返し難民申請をしたとして、全国の入国管理局が9人を在留不許可に、35人を就労不許可にしたと発表した。
 同省は昨年、不適切な難民申請が増えているとして、正当な理由がないと判断した場合は在留や就労を不許可とする運用を始めた。

しかし一方で、こういった「水際」を乱そうとする連中が国内外に跋扈しているのも事実。


日弁連、NPO法人。
いずれも、いわゆる「人権屋」の巣窟と言っていいでしょう。
こういう連中が、欧州の実態も無視して、難民の受け入れに熱心だったりするのですが。


欧州ですら、移民難民に紛れてテロリストが大量に入り込んでいるとされています。
スパイ防止法一つない日本に、そんな連中が流れ込んだらどうなるか。

(※mono.--以下略)


フランス
■ フランスの移民問題も深刻です。 「日本や世界や宇宙の動向(2016.1.26)」より
/
フランスでもフランス人が大勢のイスラム系移民に包囲され攻撃される危険性があります。以下のビデオを観ても分かりますが、フランス人男性は銃を隠し持たないと街を歩けない状況のようです。移民らがたむろしている所を通過するには勇気と武器が必要になっているようです。
恐ろしいことですが、野蛮なイスラム系移民らがヨーロッパ各地で地元の人たちを脅し攻撃しています。
日本でも政府の政策により訪日外国人、不法滞在者、偽装難民や移民が急増しています。これが世界の流れです。これは、世界の国境を破壊し民族や各国の文化、法律、秩序を破壊し世界を統一して独裁支配するNWOに向けた戦略の一環です。日本にもその流れが着実に押し寄せています。
10年後には日本の治安は在日外国人が急増することでかなり悪化し特に東京などの大都会での事件が多発するのではないかと。。。いやな予感がします。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)

/
この映像は、野球のバットを持って怒りながらフランス人の男性に近づいているイスラム系難民の姿を映しています。移民らはほんの数人のフランス人がいる中で集団になり一人のフランス人を攻撃しようとしています。彼らの方が人数が多いことを知っての行動です。
フランス人男性は移民らに「近寄るな。」と言いましたが、彼らはフランス人男性の言葉を無視し執ように彼を追ってきます。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか 「Yahoo!-ブレイディみかこ(2016.1.16)」より
/
大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。
ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。

.........
ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供たちは戦争や抑圧から逃れることができ、彼らは受け入れ国で寛容かつ考えの甘い現地の人々につけ込む寄生虫のように扱われるべきではないという人間の権利。
これはトリッキーだ。

出典:Guardian:Deborah Orr ”The left must admit the truth about the assaults on women in Cologne”
.........

昨年からの難民問題の流れや、率先して難民を受け入れていたドイツで起きた事件だったことを考えれば大々的に報道されるのも無理ないが、しかし、これを知った英国の人々の最初の反応は「ああ、来たか」みたいな既視感だったのではないだろうか。
というのも、ムスリム系移民による大規模な性犯罪は以前から起きていたからだ。

(※mono.--中略)
/
レイシズムだ、ポリティカル・コレクトネスだ、と、自分の体面ばかり考えてぐずぐずしている大人たちをバックに、少女たちが犠牲になり続けていたと思うとなんともやり切れない話だが、左派は往々にしてこうした事件について語りたがらない。もしかしたら、「下着同然の格好をして昼間っからストリートにたむろしている下層ティーンたち」にも「非がある」と思っているんじゃないかと訝りたくなるほどだ。一方では「女性がどんな格好をしてストリートを歩こうが非はない」という女性の権利を信じているくせに、パキスタン系ギャングに狙われたティーンたちには「非がある」と思っているのだとしたら、これは左派のジレンマというより、単なるダブルスタンダードだ。

===========

ケルンの集団女性襲撃でも、左派からまず出て来たのは陰謀説だった。難民受け入れに反対する右翼が、わざと仕組んだ事件だったというのだ。
どうして左派にとって難民は「聖人」でなくてはいけないのだろう?彼らは「聖人」でも「悪魔」でもない。正邪入り混じった普通の人間だ。

(※mono.--以下略)


マスコミ
■ ドイツで13歳少女強姦、スウェーデンで15歳少年刺殺!それでも報道されない難民犯罪! 「なでしこりん(2016.1.18)」より
/
もし政府が難民を受け入れなければこの少年は死なずに済んだのに!
 もし政府が難民を拒否していればこの少女は強姦されずに済んだのに!

 なでしこりんです。「マスゴミの信頼性」は大変見極めが難しいです。中国のマスゴミのほとんどが中国共産党の統制下にあることはご存知ですよね。今日はロシアの「スプートニク」の記事2題。スプートニクは以前は「ロシアの声」と名乗っていた通信社です。あなたはこの記事が事実だと思いますか?

 中学に通う、中東難民のムスタファ・アリ-ハジ・アリ(14歳)は、同年齢の女の子にうるさく付きまとっていたが、その事をアルミナス・ピレツカス君に注意された。ムスタファは、このことを根に持ち、アルミナス君を襲い、ナイフで殺害した。事件が起きたのは、今年初めて学校があった日のことだった。

 アルミナス君の学友たちは、学校内の事件現場に花やロウソクをたむけ、冥福を祈っている。スウェーデンのマスコミは、この事件について、犯人の父親のコメントだけを伝えた。彼は「自分の息子を不愉快な目に合わせた、アルミナス君の方が悪い」と主張している。

 一方被害者の両親のコメントは、全く伝えられていない。両親は「移民の子供達の振る舞いに対するクレームは、以前からあった」と述べている。今回事件が起きた学校では、つい最近、リトアニア出身の少女に対し難民少年らによる強姦未遂事件があったばかりだった。しかし、警察は、この件に特別の注意を払わなかった。
http://jp.sputniknews.com/life/20160117/1448683.html#ixzz3xWFtOa7g

 この記事は事実です。日本では現時点(1/18)ではスプートニクしか報道していませんが、スウェーデンでは1/12にすでに記事になっています。意外でしたか? ロシアは今は違いますが以前は「ソ連邦」という共産党一党独裁の国家でした。プーチン大統領の与党は「統一ロシア」。 大虐殺をおこなったロシア連邦共産党はすでに一野党でしかありません。しかし、プーチン政権下ではプーチン批判をしたマスコミ関係者が暗殺されるなど、報道の自由度はイマイチ。ただ、シリア内戦では現地(シリア側)に特派員を送ったロシアの報道は評価すべきという声はあります。情報は常に多角的で数は多い方がよいのです。情報の取捨選択は読者がすべきものであって、マスゴミや為政者がすべきものではありません。

 そんな ロシアのスプートニクですが、「移民難民に不利な報道はしない」ことがバレたヨーロッパメディアにとっては「天敵」になるかも。ドイツなんぞは「ケルン大晦日の暴行事件」を4日間もスルーしましたからね。これって、ドイツのマスゴミがどれほど腐敗しているかをドイツ国民に教えました。ドイツメディアは「移民歓迎」はやっても「移民犯罪は隠す」ことをやったわけですから。もう一つスプートニクのニュース。このニュースは全てのドイツ国民が知るべきです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


フィンランド
★ アングル:移民急増のフィンランド、黒服自警団の台頭を懸念 「ロイター(2016.1.18)」より
/
[ヘルシンキ 13日 ロイター] - バイキングのシンボルとフィンランド国旗をあしらった黒いジャケットを着た、愛国者を自称する「オーディンの戦士たち」が、移民からフィンランド人を守るという名目で街路をパトロールする──。そんな状況がフィンランド政府と警察を困惑させている。

欧州の北端に位置するフィンランドには、隣国のスウェーデンとは異なり、大量の難民を受け入れてきた経験がほとんどない。だが今日、他の欧州諸国と同様に、フィンランドも急増する亡命希望者への対処に追われ、関係当局は移民排斥を掲げる自警主義が発生するのではないかと憂慮している。

同国北部のケミで昨年後半、1つの若者グループが北欧神話の神の名にちなんだ「オーディンの戦士たち」を立ち上げた。ケミは、スウェーデンから到着する移民の受け入れ拠点となっている国境の街トルニオに近い。

その後「オーディンの戦士たち」は他の街にも拡大した。彼らは「職務遂行に奮闘している」警察の目や耳として奉仕したいと主張。「イスラム主義の侵入者」が犯罪増加を招いているとして、「移民お断り」などのスローガンを掲げたプラカードを手にデモを行っている。
+ 続き
大半のフィンランド人はこのグループに否定的だが、グループの拡大は、国内での動揺を示している。フィンランドは3年に及ぶリセッションに沈み、やむなく財政支出・福祉の削減に踏み切っており、亡命希望者の受け入れコストをめぐって緊張が生じている。

またフィンランド警察の報告によれば、ヘルシンキでの新年祝賀イベントや、昨年秋に行われた一部の公共イベントにおいて、女性が「外国出身の複数の男性」による迷惑行為を受けたという。

さらに、ケルンその他のドイツ諸都市において女性に対する性的暴力の訴えが数百件あり、主として不法移民と亡命希望者を対象とした捜査が行われている。ストックホルムでも、もっぱら移民の若者による同様の暴行について訴えがあるのに、スウェーデン警察が隠蔽しているとの主張もある。

警察の記録によれば、フィンランドにおける性的嫌がらせの報告件数は2015年9─12月の4カ月間で147件あり、前年同期の75件に対し、ほぼ倍増した。容疑者の民族別の内訳は明らかにされていない。

<自警団は必要ない>

政府は、自警団が活躍する場はありえないと明言している。

フィンランドのシピラ首相は12日、「オーディンの戦士たち」をめぐる懸念に応えて、「国内の法と秩序に責任を持つのは警察であるというのが原則だ」と公共放送YLEに語った。「市民による自警団が警察の権限を肩代わりすることはできない」と述べた。

同国が昨年受け入れた亡命希望者は約3万2000人で、2014年の3600人とは桁違いの急増だ。だが相対的に見れば移民コミュニティーは小さく、2014年の外国生まれの人口比率は、欧州連合の平均10%に対して約6%にすぎない。

ケミの街では、マイナス30度の気温にもかかわらず、「オーディンの戦士たち」が毎日街路をパトロールしている。同グループは23カ所の街で活動していると称するが、警察によれば5カ所だという。同グループが運営するフェイスブックページの「いいね」の数は7600に達している。

グループのウェブサイトには「われわれの見解では、侵入したイスラム主義者が社会不安の原因となり、犯罪を増加させている」と書かれている。ある自称メンバーは、東部の街ヨエンスーで新会員を募集するため、グループのフェイスブックページに「白人種のフィンランドのために戦う愛国団体である」と書き込んだ。

ドイツ東部の都市ライプチヒでは、今週、マスクをした右翼支持者200人以上が、人種差別的な含みのあるプラカードを掲げて暴れ回った。

スウェーデンでは昨年10月、マスクをして刃物を持った男が学校を襲撃し、移民出身者2人を殺害。この事件により、難民の流入により世論が二極化しているとの懸念が高まった。

フィンランドでは「オーディンの戦士たち」と移民のあいだの衝突は1件も報告されていないが、警察は同グループに対する注意を怠っていないと語る。安全情報局によれば、「一部の自警団」は過激主義とのつながりがあるように思われるという。

<治安維持は警察の仕事>

警察は、パトロールだけなら犯罪ではないことを認めている。ケミ警察のエーロ・バンスカ警部は「パトロールして、事件と思われるものを警察に報告するだけであれば、その権利はある」と言う。しかし彼は「警察に任せるべきだ」とも付け加える。

「オーディンの戦士たち」のメンバーのなかには、グループの動機を、肌の色にかかわらず人々を助けることが目的であると控えめに表現する者もいる。一部のメンバーに犯罪の前科があるとの報道を受けて、同グループはウェブサイトを閉鎖した。ロイターが取材を試みたメンバーはコメントを拒否している。

だが、ケミの街での創設メンバーの1人であるミカ・ランタさんは、移民が問題なのだと明言する。

昨年10月、彼は現地紙の取材に「異なる文化が出会うという状況に気づいた。それがコミュニティーに恐怖と不安を生み出している」と答えている。「最も大きな問題だと感じたのは、新たな亡命希望者が小学校の周囲を徘徊して少女たちの写真を撮っていることをフェイスブックで知ったときだった」と言う。

バンスカ警部は、一部の亡命希望者が学校の周囲で携帯電話を手にしている姿が見られたと述べている。だが同警部は、そうした報道は単純な誤解であり、批判を裏付ける具体的な証拠は何もないとしている。

移民制限を掲げる保守政党「真のフィンランド人」党を含む連立政権は、自警団グループによるパトロールを批判している。

オルポ内務相は「この種のパトロールには明らかに移民排斥・人種差別的な姿勢が見られ、彼らの行動は治安を改善していない」と指摘。「これでは、警察がそうした活動(の監視)のために乏しいリソースを割かなければならない」とロイターに語った。

だが政府は、亡命希望者への対応を厳格化するよう求めるプレッシャーに直面している。5月に連立政権に参加した「真のフィンランド人」党に対する支持が急落した一因は、政府の移民対応に有権者が苛立っているためである。

政府は移民政策を厳格化し、労働年齢の亡命希望者に若干の無給労働を義務付け、フィンランドの文化・社会を学ぶ「国民化カリキュラム」を承認した。

「オーディンの戦士たち」によるパトロールに対する反動もみられる。街頭での対立回避を願う、フェイスブック上の複数のコミュニティーによるものだ。その1つが「キュリッキの姉妹たち」で、こちらは国民的叙事詩「カレワラ」の登場人物にちなんだ名称である。

「われわれの狙いは、人々を助け、すべてのフィンランド人、及び移民のあいだの対話を構築することだ」と、フェイスブックで約1500人のメンバーを集める同グループの設立者ニーナ・ルースカさんは語る。

(Jussi Rosendahl記者、Tuomas Forsell記者)

(翻訳:エァクレーレン)

ーーーーー
ドイツ難民問題
★ ベルリンで難民とみられる男たちがロシア系ドイツ人の少女に暴行 「スプートニク(2016.1.17)」より
/
ドイツの首都ベルリンで中東からの難民とみられる3人の男が、ロシア系ドイツ人の少女を暴行した。16日、ロシアのテレビ局「第一チャンネル」が伝えた。

+ 記事
ドイツのマース司法相は、同国西部ケルンで大晦日に大勢の女性が襲撃された事件について、事前に計画されたものだったとの見方を示した。

1月初旬、ケルン警察には、大晦日の夜に「アフリカ系やアラブ系の外見」をした移民とみられる男たちから性的嫌がらせを受けたとして、約90人の女性から被害届が出された。現在、被害届はすでに350件にのぼり、その数はさらに増え続けている。


伝えられたところによると大晦日の夜、ケルン大聖堂の前に年齢が15歳から35歳くらいまでの およそ1000人の男たちが集まった。目撃者たちの証言によると、酔っ払った移民の集団が女性たちを取り囲み、財布や携帯電話を奪い、止めようとした人たちは、残酷な仕打ちを受けることになると脅迫されたという。
マース司法相は、ドイツの新聞ビルド・アム・ゾンタックに、次のように語った-

「犯罪を行うためにこのような群集が集まる時、それは何らかの形で組織されたものであったりする。これが合意によるもの、あるいは準備されたものだったと私に言える人は誰もない。我々は、このような不快な犯罪の経緯を早急に明らかにしなければならない」。

マース司法相はまた、「群集」による数多くの襲撃が「同じ日」に行わることとなった関係も明らかにする必要があると指摘した。

少女は1月11日朝、学校に行く途中に連れ去られた(サイトGenosse.suによると、この少女は13歳で、ロシア系ドイツ人家庭で暮らしている)。少女はバスに乗り、Sバーン電車のマールスドルフ駅に到着した。しかし少女は駅の構内には入らず、翌日、路上で発見された。
少女のおばの話によると、中東出身者のような外国人が少女に近づき、少女は学校まで送ってあげると言われて車に乗った。車には、数人の男が乗っていたという。少女のおばは、次のように語った-

「姪によると、アパートにはベッドが一つしかなく、床にはマットレスが横たわっていたそうです。部屋の中には他に何もなかったそうです。男たちは姪をベッドに押し倒し、いかがわしい行為をしました。彼らは3人おり、よそ者だったそうです」。

おばによると、暴行を加えられた少女は、30時間後に路上に置き去りにされた。

少女の親族たちによると、警察は犯人の捜索を拒否しているという。



■ 必見!ヨーロッパはまさに地獄と化しています。 「日本や世界や宇宙の動向(2015.11.12)」より
/
以下のビデオをぜひご覧下さい。恐ろしい限りです。古き良きヨーロッパの光景とヨーロッパ人の穏やかな生活は完全に消滅しました。(ヨーロッパ旅行は危険です。)
ヨーロッパ(特にギリシャ、ドイツ、フランス、スウェーデン、イギリス)の国々が大量のイスラム系偽難民(殆どが屈強な若い男性)に侵略され、めちゃくちゃになっていることが分かります。
彼ら(難民と呼ばれる人々)の大半がシリア以外のイスラム圏(アフリカ、パキスタン、アフガニスタン、アルバニア、イラク、その他)からやってきた偽難民であり、テロリストです。彼らはまるで兵士のようです。

彼らに国境を開放したのは各国の政治リーダーです。ヨーロッパの政治リーダーらはNWOを推進しヨーロッパを破壊するためにリーダーになりました。それとも単なるキチ害サイコパスなのでしょうか。
自分の国がイスラム系偽難民によって破壊されているのに、国境を開放したままにしています。
イスラム系難民に侵略されたヨーロッパ各地では、彼らは暴れ回り、地元住民を殺傷し、女性を強姦し、暴動や破壊行為が横行しています。地元の人々は外出することもできなくなっています。学校ではイスラム系の子供たちが集団で地元の子供達に暴力をふるっています。
スウェーデンではイスラム系の移民が急増し、15年後にはリビアよりも後進国になると言われています。
ロンドンは地元の人々(ネイティブ)が既にマイノリティとなっています。イスラム系偽難民は、近い将来、ドイツや他のヨーロッパの国々の白系ヨーロッパ人をヨーロッパから追い出すでしょう。白系ヨーロッパ人は母国を失い行くところがありません。
(このような白系ヨーロッパ人に対する差別はアパルトヘイト後の南アフリカ共和国で起きています。)

日本に難民を呼ぼうとしているマスコミ、民主党、共産党そして他の左翼政党の国賊たちは、自らがドイツやスウェーデンに行き、どのような状況かを実際に自らの目で確認してから、日本国民の前で、「日本もヨーロッパと同じ目に遭わせたいし、大嫌いな日本と言う国や国民の生活を破壊したいから、大量移民、難民を受け入れさせる。。」と宣言しなさい。



■ 欧州の難民問題はシリア強奪を欧米が諦めれば解決出来る 「浮世風呂(2015.11.4)」より
/
2015年11月 4日 マスコミに載らない海外記事

Finian CUNNINGHAM
2015年11月1日 | 00:00
Strategic Cultural Foundation

ロシアは単純かつ簡潔に述べた。もし難民危機を解決したいのであれば、ヨーロッパはシリア紛争を終わらせる必要があると。統合的な解決は、外国に支援された政権転覆を狙う秘密戦争を打ち負かす、主権を有するシリア政府を尊重することを意味している。

これは、自らの政治的将来を決定するシリア国民の権利を尊重することを意味する。そして、またシリアのバッシャール・アル・アサド大統領を打倒するというワシントン、ロンドンとパリの違法な狙いを、ヨーロッパが拒否することを意味する。要するに、ヨーロッパが、シリアに対する政策で、ロシアと組むことを意味している。

(※mono.--中略)
/
オーストリアの動きは、国境の塀を構築し、機動隊や軍の要員を配備するというハンガリー、スロベニア、クロアチアとブルガリアの決定に続くものだ。難民に対する高圧的な警備戦術の報道は、ブリュッセルで大きなろうばいを引き起こした。ドイツのドイチェ・ヴェレ新聞は今月始め、彼の反移民政策と受け取られるものに対して“忍び寄る独裁制”を監督していると、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相を非難する記事を載せた。

欧州委員会大統領ジャン=クロード・ユンケルは、そのような手段はEUの精神に反すると言って、難民を締め出す劇的な傾向を非難した。ヨーロッパの縫い目はほころびつつあるというのが、暗黙の了解だ。

(※mono.--中略)
/
ヨーロッパの運命は、その手が既にシリア人の血にまみれている二つのアメリカ追従国家、イギリスとフランスにまかせるべきではない。ヨーロッパの国々にとって、自らが招いたわけではない難民危機という結果を背負い込まされるのは受け入れ難い。

シリア紛争の解決には、ワシントンと同盟国が国際法を順守し、即座に彼らの不法な政権転覆計画と、シリア国内で、彼らの戦争の犬たちの吠え声を止める必要がある。それは難民危機に対する全体的解決でもある。国際法の順守。実に単純ではないか?

ロシアとイランは、シリアの国権は尊重されるべきだと主張して、この解決を明確かつ説得力をもって述べている。この政策で、ロシアとイランを支援し、ワシントン、ロンドンとパリという犯罪的政権転覆枢軸と縁を切って指導力を示すのは、ドイツや他の好戦的でないEU諸国次第だ。



(※mono.--以下長文につき略、副題のみ。)
/
  • サウジアラビア、カタール、クウェートやアラブ首長国連邦等の湾岸アラブ諸国のシリア難民受け入れはゼロだ。
  • この“内戦”は、宗教を巡るものではない
  • 石油、ガスと、パイプラインが問題なのだ!

◆米露、シリア空爆の衝突回避策で合意

◆唯我独尊の米国には見えないロシアの乾坤一擲

   シリア空爆と国連演説、プーチン大統領のしたたかな戦略 2015.10.22(木) W.C. JB PRESS

傍若無人に独り善がりの思想を力ずくで振り撒き、その結果の始末も自分でできていない――。

  • ソ連の失敗になぜ学ばないのか?
  • ロシアを見誤る米国
  • 国内にスンニ派を多く抱えるロシアの事情


ポーランド
■ 難民オコトワリ! ポーランド総選挙、難民受け入れ反対派が過半数圧勝! 「なでしこりん(2015.10.26)」より
/
すでに予告しましたように、ドイツに隣接するポーランドの総選挙で「難民受け入れ反対」を主張する野党である「法と正義」が圧勝しました。今、ヨーロッパで選挙があれば、おそらくは「難民受け入れ反対」を主張する政党が勝つものと思われます。それほどヨーロッパは「難民・移民によるヨーロッパ固有文化の破壊」が深刻な問題になっているからです。記事は「時事通信」からです。

(※mono.--中略)
/
 基本的に 「左翼」は国家ごとにある固有の文化を尊重しません。特に共産党による「宗教弾圧」はソ連共産党や中国共産党による弾圧はひどいものであり、中国共産党によるそれは、現在も進行形で行われています。要するに、共産主義者は唯物論者でもありますから、「宗教はアヘン(麻薬)」としか見ておらず、「共産党トップ>神」でないと気が済まないのが共産主義者でもあるんです。

 そして とても重要なことは、「左翼が難民・移民を引き入れる」ということ。左翼は「難民がかわいそう」ということを表面的には言いますが、左翼が難民・移民を引き入れる一つの理由が「固有体制の破壊=革命」にあると私は見ています。難民・移民には基本、「祖国愛」はありません。祖国愛のない人間が増えれば従来からある体制は破壊されます。在日韓国朝鮮人が日本固有の文化を忌み嫌い、日本の体制を破壊しようとしているのは事実です。「日本の文化を破壊する連中」。 あなたはそういう連中と「共生」できますか?

(※mono.--以下略)


■ ドイツの難民受け入れは美談でもなんでもない|May_Romaコラム 「デイリーニュースオンライン(2015.9.26)」より
/
 崩壊するんじゃないかといわれていたEUですが、今年の夏から崩壊の可能性を陰謀論信者以外も話し始めています。

 その理由は、現在ヨーロッパに大量にやってきている難民の受け入れ問題です。日本だと外信ニュースでコッソリ報道されるだけなので他人事状態ですが、ここイギリスやヨーロッパ大陸諸国では、「日常の問題」になりつつあります。

 ところで、そもそも話題になっている「難民」の定義を整理してみましょう。1951年難民条約(Refugee Convention)の定義では、自分の国において、政治的、宗教的、人種的に迫害されており、他国へ逃げることを希望する人、となっています。つまり、「難民」であると認定されるのは、母国で迫害されているかどうかがポイントになります。母国で殺されるとか、なんらかの理由で住めない人が、その理由を証明できない限りは難民として認められません。

ヨーロッパ諸国が揉めるのは需要と供給の問題

 そもそもヨーロッパがシリア難民受け入れに難色を示している理由は、需要と供給の問題です。欧州には移民(および難民)は大量に供給されますが、その全ての人をカバーする労働者の需要があるわけではありません。

 欧州全体の失業率は10%を超えており、スペインは若年層の失業率は50%を超え(実質は60%をこえているという意見もある)、ギリシャは経済危機の真っ最中です。イタリア、ポルトガル、スペイン、ギリシャは、北ヨーロッパへ出稼ぎに行くのが当たり前です。イギリスのファストフード店やカフェでは、イタリアやスペイン、ギリシャの若い人が大勢働いています。

 ハンガリーやポーランドなどの東欧も労働者不足ですが、足りない理由は多くの人が北ヨーロッパへ出稼ぎに行ってしまうからです。単純労働者だけではなく、IT技術者も足りていません。インショアセンター(海外にIT業務を外注する。ヨーロッパ域内なのでインショアと呼ぶ)も人不足です。イギリスやドイツに行けば、4倍から10倍の報酬を得られるので移民してしまいます。しかし、東欧のそのような業務を、難民が低賃金でやってくれる保証はありませんし、ほとんどは、賃金が高く福祉が発達している北ヨーロッパに移民希望なので、東欧に定住しようと考える人が、地域コミュニティとうまくやっていくことは考えにくいでしょう。

【参考動画】

【参考動画】

労働者不足を解決したいドイツの傲慢さが発揮された

 しかし、ドイツの場合は別の話です。EUの最新の統計によると、ドイツの有効求人倍率は2.9%とEUで最高です。EU加盟28カ国の平均は1.7%なので、ドイツはその1.7倍です。ついでイギリスの2.4%、スウェーデンが2.1%、移民(難民)に激しく反対するハンガリーは1.4%、イタリアは0.7%、フランスは0.6%、ラトビアとポルトガルは0.5%です。

 現在高齢化と人口減少が進むドイツは労働者が不足しています。今年だけで60万人分の求人があり、12万人分の「トレーニング」ポスト(ドイツにはアプレンティスという仕組みがあり、働きながらスキルを得られます)が空いています。欧州のほかの国と同じく、その多くは、製造業の工場での労働や、技術習得が必要な「手に職系」のポストです。ドイツはシリア難民から働いてくれそうな“上澄み”をすくい取りたいわけで、受け入れは単なる人道主義でも美談でもありません。

+ 続き。詳細はサイト記事で
 そもそもEUができた理由は、大喧嘩が絶えないヨーロッパの国が、なるべく喧嘩しない仕組みを作ろうぜ、という“建前”が前提になっています。しかし、EUを作った「本音」は、「また世界征服したいとか言い出しかねない、あの厚顔無恥なむかつくドイツ人を牽制しておきたい」です。

 ドイツというのはヨーロッパいち豊かで、工業力も人材もある優秀な国です。街並みは整っており、郊外に行くとゴミひとつ落ちていない街並みが広がっています。こういう国なので、基本的にドイツは自分達はヨーロッパで一番だと思っています。口には出しませんが、そう思っているので、国際会議や多国籍プロジェクトでは、無意識のうちにではありますが、その厚顔さが出てしまい、飲み会にドイツ人だけ呼ばれない、ということがあったりします。

 今回の難民問題では、ドイツが「難民を大量に受け入れる」と言ってしまった後で、後出しジャンケンのように「他の国も受け入れるべきだ」と割り当てを押しつけました。

 EU統合で散々儲けた上に、ギリシャの通貨危機も解決していないのに、勝手に難民大量受け入れを決めてしまって、自分のところでは全部は無理だから、他の貧乏国も面倒をみろ、と一方的に要求を押し付ける態度は、傲慢なドイツそのものです。

 ドイツの無責任な発言は、TwitterやFacebook経由で「様々な国」に広がり、シリア難民だけではなく、アフガニスタン、イラン、パキスタン、ガボンや象牙海岸、コソボなど、シリア紛争と全然関係ない国の人々が押し寄せてしまうはめになっています。

 そういう人々がやってくるのは、経済的に苦しいギリシャ、イタリア、マケドニア、セルビア、チェコといった国々です。貧しい国が、ドイツの尻拭いをしている状況です。

 オクスフォード大学教授で、移民問題を研究するHein de Haas教授は、移民の流入規制をした場合、「今行かないといずれ移民できなくなる」と考える人が多いので移民数が増えるという研究結果を発表しています。一旦は大量に受け入れるといったのにも関わらず、規制する方向性のドイツの態度は、経済移民と難民の流入に拍車をかけていますが、今後も流入者は増えるでしょう(参考記事)。

 ドイツのこういう無責任さと傲慢さは、ドイツは結局何十年たっても変わってないじゃないか、と周辺国後激怒させただけにすぎません。傲慢な人道主義は、美談でもなんでもないのです。

ドイツが過去に行ったトルコ移民へのヒドイ仕打ち

 ドイツは自国が抱えていた過去の移民問題が、まるで存在しなかったように多様化や人道主義を前面に押し出していることも、他の国を怒らせています。

 ドイツは労働者不足に悩み、1960年代からトルコを中心に外国人労働者を受け入れてきました。帰国することを想定していたので、外国人労働者はドイツ人から隔離され、子供は母国語の授業を受けていました。

 1999年まで血統主義を取ってきたドイツでは、両親ともドイツ人ではない外国人労働者とその子供には、何年ドイツに住んでも国籍は与えられませんでした。ドイツ政府はトルコ人移民に自国文化を維持することを勧める政策をとったため、トルコ人はドイツ人とは異なるコミュニティの中で暮らしてきました。

【参考動画】

 このような政策を取ってきたドイツでは、イスラム教徒が地域に溶け込まないことが大きな問題になって来ました。シンクタンクである「Friedrich Ebert Foundation」の調査によれば、ドイツの30%の人は、外国人が多すぎると感じており、さらに、外国人はドイツの福祉目当てて移民してくる、と答えています。

【参考動画】

 ドイツ内務省が2012年に発表した「The Daily Life of Young Muslims in Germany」という調査で、48%のドイツ在住のイスラム教徒が「ドイツ社会に溶け込まずに、ドイツ人とは別々の生活をしたい」と答えています。2011年のフランスの調査会社による調査結果によれば、40%のドイツ人が「イスラムコミュニティの存在はドイツのアイデンティティにとって脅威である」と答えています。ドイツ内務大臣のHans-Peter Friedrichは、「ドイツは移民のアイデンティティや背景を尊重するが、権威主義、反民主主義、宗教的狂乱は認めない」とも述べています。

 今回難民受け入れを表明したメルケル首相は2010年に「ドイツの多文化主義(multikulti)、つまり人々が隣同士に住んで楽しく暮らすこと、は完全に失敗した。移民はドイツに溶け込む必要があるし、ドイツ語を学ばなければならない」「私達はキリスト教的な人道主義につながりを感じている。それは我々を定義するものです。受け入れない人々はここにいるべきではない」と述べています(参考記事)。

【参考動画】Huge crowd of Migrant Muslims attack police in Germany⇒この動画は再生できません。

 ヨーロッパの国々は、ひとことで言うと「これ以上イスラム教徒を受け入れたくない」のです。政治的に正しくないので口には出しませんが、それは本音です。

 チェコやハンガリーなどの東欧諸国には、政治的に正しいも何もないので、「自分の国が外国みたいになってしまうのは困る。ここはヨーロッパだ。キリスト教徒だけ受け入れる」といってしまっています。

 欧州の多くの国は民主主義であり、価性の多様化、男女差別の禁止などが社会規範です。イスラム教徒の中には、リベラルな人々や、世俗化している人も大勢います。私が本業のほうで付き合いのあるエンジニアや監査人、会計士などの多くはイスラム教徒ですが、大変リベラルです。しかし、イスラム教徒の中には、ヨーロッパ的な男女平等や政教分離を認めない人もいるので、地元と衝突が起きることもあります。

 例えばイギリスの場合、大学でイスラム教の人々が男女別講義を求めることが、男女差別と信教の自由を巡って議論になっています。

 男女同権や差別禁止は、国の根幹である民主主義に沿った原理原則であり、地元の人達が長年戦って勝ち取ってきた「権利」なので、信教の自由や表現の自由であっても、それをひっくり返されるような要求をされるのは困る、と考える人が大半です。

 こういう問題が起きると、訴訟問題になることもあります。問題が起こった場所が国立病院や国立大学だと、訴訟の費用は税金です。



【参考動画】

「トロイの木馬作戦疑惑」という事件では、イギリス中部のバーミンガム市において、「公立学校でイスラム過激化思想を広めるために、校長の入れ替えを含んだ様々な作戦を企んでいる人々がいる」という密告を市役所が受けとり、教育省や、元テロ対策の長官が調査に乗り出すという事態になりました。

 調査はロンドン東部や北部などイスラム教徒が多い地域の学校にも及びます。調査の結果、校長や複数の教職員が懲戒処分を受けます。この事件により、イギリスの公立学校の監査方法は見直され、公立学校では「イギリス的価値を教育するべき」ということが基本方針として確認されました。

「The British Social Attitudes (BSA)」いう世論調査によれば、2003 年には48%の人が「イギリスにおけるイスラム化を心配している」と答えたのに対し、2013年には62%に増加しています。

 フランスの場合、歴史的な経緯があるので、公的な場や学校で宗教的な活動や習慣を原則禁止するライシテ(政教分離)というものがあります。これは国家的な原理原則なので、例えば公務員が、職場で宗教に沿った服装をしたりすると、ライシテ違反になるので、国として困ってしまうわけです。

【参考動画】


難民の写真を眺めながら武器を売るヨーロッパ人

 ヨーロッパの人々は、建前ではシリア難民を哀れんでいます。しかし、爆撃やボートの沈没で死んだ中年男や老人の写真で、シアリア人を助けようという動きは起こりませんでした。溺死したアイラン君の写真がソーシャルメディアで拡散したことで、様々なことが動き出しました。スタズタに引き裂かれた老人の遺体や斬首動画では不十分だったのです。

 溺死写真が話題になる一方で、今年もロンドンでは世界最大の武器展示会が開催されていました。ヨーロッパ人は、ソーシャルメディアで溺死した難民の写真を眺めながら、EU域外に武器を売りさばいています。建前では平和を祈りますといっていても、武器は供給過剰なのでウクライナ、中東、アジアの紛争が悪化することを願っているわけです。


【参考動画】

ドイツ
■ ヨーロッパが難民問題で崩壊カウントダウン! ドイツで市長選候補者にテロ? 「なでしこりん(2015.10.18)」より
/
ドイツがそうとうヤバイ!メルケル首相へのテロと内乱の危機迫る?
   ヨーロッパで「移民反対運動」をやっているのは「普通の人々」だよ!

 なでしこりんです。今日は「ヨーロッパの難民問題」の真実に迫ってみたいと思います。ドイツでは「傷害事件」まで発生したようです。記事は時事通信からです。

 ドイツのメディアによると、第4の都市ケルンで18日に行われる市長選の女性候補者(58)が17日、市内で選挙運動中に男(44)に刃物で刺され、重傷を負った。他にも4人が負傷し、男は逮捕された。

 候補者は無所属で、メルケル首相のキリスト教民主同盟などの支援を受けている。中東などからの難民受け入れに前向きな政府への反発が犯行の動機との見方も出ている。(時事通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000130-jij-eurp

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 ドイツ には移民のヨーロッパ流入に反対する「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者(PEGIDA)」があり、イギリスには「イングランド防衛同盟(EDL)」があります。フランスではすでに政党として大きな力を持つ「国民戦線(FN)」があります。左翼メディアからすれば彼らは「極右」になるかもしれませんが、実は、極右と呼ばれる団体に参加している人の多くは、「自分たちの国の文化を守りたい」と考えている「普通の人々」でしかありません。

 ヨーロッパ では遅かれ早かれ、「自称・難民対移民反対派の人々との間で暴力事件が発生し、それは内戦につながるだろう」と予測する人が多いわけです。ヨーロッパは特に「キリスト教対イスラム教」の戦場になる確率は高いでしょう。ではその原因を作ったのは誰か? もうおわかりですよね!

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


■ 独役場「公園で用足すな」 難民へ注意、物議も・・・ほらな、所詮そんなもんでしかネーんだよ 「日々のストレス溜まりまくり(2015.10.9)」より
/
 【ベルリン共同】ドイツ南部ハルトハイムの役場が8日までに、中東などから流入する難民や移民向けの注意事項をウェブサイトに掲載した。「ごみはごみ箱へ」「公園や庭で用を足すな」などとしているが、ルールを守っている難民らも多いだけに、偏見に基づく内容との批判が出そうだ。

 同役場は注意事項をドイツ語で列挙し、意思疎通のため早急にドイツ語を習得し、信教の自由や男女平等などを尊重するよう要求。午後10時以降は静かに過ごすのが常識で、店内で購入前の品物を開封してはならないと説いた。

 また無断で他人の敷地内に入り、庭の果物を取ったりしないよう警告。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
ドイツの難民の待遇が凄すぎてドイツ人がマジ切れで放火開始:住宅や医療費無料・1家族17万円の生活費→ドイツ人「老人ホームは造らない癖に寄生虫みたいな奴らの施設は造るのね」
http://hamusoku.com/archives/8960187.html

難民がハンガリーからドイツへ去った後の惨状・・・
http://hamusoku.com/archives/8969204.html

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
■ 【古賀茂明】難民と安倍とメルケルと ~ドイツと差がつく日本~ 「語られる言葉の河へ(2015.10.9)」より
(※mono.--前半大幅に略、monosepiaは難民受け入れには反対しています。)
/
 (4)ドイツでも難民受け入れへの懸念は高まるに違いない。
 しかし、メルケル首相は、信念を持って、国民に呼びかけている。彼女が国民に求めているのは、「人を助ける覚悟」だ。
    「人を殺し、殺される覚悟」を国民に求める安部総理
    「人を助ける覚悟」を国民に求めるメルケル首相
 どちらが崇高なリーダーなのか。 
 答えは明白だ。

□古賀茂明「難民と安倍とメルケルと ~官々愕々第172回~」(「週刊現代」2015年10月17日号)

















.
最終更新:2024年02月27日 19:38
添付ファイル