天皇陛下の御退位、皇太子殿下の御即位に関する儀式など (※mono....iMb[株]の”健康応援だより”より)

■ 平成31年
 ● 天皇陛下の御退位に伴う式典
   4月30日   退位礼正殿の儀

 ● 皇太子殿下の御即位に伴う式典
   5月1日    剣璽等承継の儀
          即位御朝見の儀
   5月4日    一般参賀
   10月22日   即位礼正殿の語
          祝賀御列の儀
   10月22日以降 饗宴の儀(計4回)
   10月23日   内閣総理大臣夫妻主催晩餐会




■ 剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀 - 令和元年5月1日 「首相官邸」より
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関連動画、関連リンク。

■ 新天皇 即位の儀式「剣璽等承継の儀」 神器など引き継ぐ(令和元年5月1日)

新天皇陛下が5月1日、皇位に就かれた。それに伴う国事行為の儀式「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」が午前10時半から皇居・宮殿で行われる。新天皇として最初の儀式で、皇位の証しとされる神器などを引き継ぐ。この儀式では「三種の神器」のうち剣と璽(勾玉=まがたま)、合わせて天皇の印である御璽(ぎょじ)と国の印である国璽(こくじ)を継承する。


★ 剣璽承継「政教分離に反せず」=政府、皇位式典の合憲性で腐心 「時事ドットコム(
2019年01月23日20時40分)」より
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 政府は23日、皇位継承に関する式典委員会の第3回会合の議事録を公開した。新天皇が皇室に伝わる剣や勾玉(まがたま)などを引き継ぐ「剣璽等承継の儀」について、横畠裕介内閣法制局長官は「政教分離の原則に反するものではない」と指摘。出席者の発言から一連の儀式で憲法との整合性に腐心した様子がうかがえる。
 横畠氏は「国事行為として行われるものであり、宗教的意義を有するものではない」との見解を示した。皇位の証しとされる剣と勾玉を儀式の会場に置くことについては宗教色が強まるとの指摘があるが、横畠氏は「『皇位とともに伝わるべき由緒ある物』である剣璽や、国璽、御璽を安置することに、憲法上の問題はない」と説明。新天皇が最初のお言葉を述べる「即位後朝見の儀」についても「憲法上の問題はない」と述べた。














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最終更新:2019年05月06日 15:20