グリーニング オート カンパニー マーベリック | ||
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メーカー | グリーニングオートカンパニー(未作成) | |
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英名 | Greening Auto Company Ford Maverick | |
年式 | 1971 | |
エンジン | Ford 351 Windsor V8 | |
タイプ | コンプリートカー グランツーリスモアワード | |
カテゴリー | N1000 | |
PP(初期値) | 660.37 | |
総排気量 | 6,697cc | |
最高出力 | 1,216PS/7,500rpm | |
最大トルク | 124.4kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.34kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,579mm | |
全幅 | 1,914mm | |
全高 | 1,290mm | |
車両重量 | 1,633kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
最高速度 | 327Km/h (フルノーマル) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | 1200馬力を叩き出す怪物マシンへと変貌した、レストモッド・モンスター |
概要
フォード・ファルコンのシャシーを流用して生まれたコンパクトクーペの71年式フォード・マーベリックを改造したレストモッド・モンスター。7リッターのウィンザーV8エンジンに換装し、2基のターボチャージャーをそこに搭載。1216馬力というとんでもないハイパワーを誇る怪物マシンと化した。
しかし、ただの化け物ではなく、制御ロジックを切り替える事で市街地のクルージング走行もこなせる柔軟性も兼ね備えている。こいつはレーシングカーではなくあくまでも公道も走行出来るホット・ロッドマシンなのである。
しかし、ただの化け物ではなく、制御ロジックを切り替える事で市街地のクルージング走行もこなせる柔軟性も兼ね備えている。こいつはレーシングカーではなくあくまでも公道も走行出来るホット・ロッドマシンなのである。
公式解説
毎年11月に米国ラスベガスで開かれる、世界最大級のカスタムカーの祭典SEMAショー。「グランツーリスモ」はSEMAショーにおいて「GRAN TURISMO AWARDS SEMA」を選出しており、2018年の「ベスト・オブ・ショー」に輝いたのがグリーニング オート カンパニー(GAC)の手がけた1971年式フォード マーベリックです。
マーベリックはもともと、フォード ファルコンのシャシーを流用して生まれた安価なコンパクトクーペですが、GACはそのマーベリックを街乗りからホットロッドにまで使える怪物へと仕立て上げました。
外観では極限まで落とされた車高と張り出した前後フェンダーが迫力ですが、最大のハイライトはボンネットの下にあります。そこに収まるエンジンは、フォードの傑作スモールブロックである7LのウィンザーV8。さらに2基のターボチャージャーを組み合わせ、その最高出力は1,216PSに達します。また、制御ロジックの切り替えにより、市街地クルージングも可能な柔軟性も秘めています。
2019年春、最高速チャレンジに挑み、202.748mph(326km/h)という記録をたたき出したこのマーベリックは、ノスタルジーと最先端のテクノロジーが同居する、稀有な1台と言えるでしょう。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
Cr.30,000,000で購入。
1,200馬力を出せるマシンにしてはコスパが良すぎる気もしなくもないが、この車はレーシングカーではなくあくまでもコンプリートカーである。そのため、レーシングタイヤを履くなどのフォローは必須。重量が約1.6tと重めなのもネック。
1,200馬力を出せるマシンにしてはコスパが良すぎる気もしなくもないが、この車はレーシングカーではなくあくまでもコンプリートカーである。そのため、レーシングタイヤを履くなどのフォローは必須。重量が約1.6tと重めなのもネック。
コメント
- ポリフォニーにアメ車好きが多いのは間違いない。なら何故GTウイングしか装着出来ないマッスルカーだらけなんだ?ダックテールを選ばせてくれ -- (名無しさん) 2023-05-31 22:38:07