■ トンデモ医学論集:全 23 件 「ニコニコ動画:ひききょん」より
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■ わたしんちのトンデモ医学論と雑多な話
■ わたしんちのトンデモ医学論と雑多な話partⅡ
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※ この動画のコメントには「狂気の世界で戦い続ける医学の徒」を肯定的に観る声が多い。
 私は医学・医療に関わる者としてこの詐欺的論理に反対する。医療は進歩などしていない。ただ、医療医学界が永遠に病気を欲していることを誰も疑わない。








JPN MD PHD@MdJpn
「不都合な事実を認めないから一度定着した嘘が半永久的に続く」

その通りですね。危険性や間違いや過ちに気づいたら、まずは認めて止めて、謝って修正する。こうしたことを怠ったままにし続けてきた結果が、いまのこの「一人負け」状況。一度落ちるとこまで落ちないと建て直せない気がしてきました

自粛マスク蛋白マン@1A48wvlkQc6mVdR
そうですね。だから本当はその前に、医学の不正を監視する機関が必要だった。コクランなども当時から誰も逆らえない医学の不正に対する危機感からできたものだった。ただ結局、コクランも幹部総入れ替えとなってしまったように、金が絡んでしまうと一巻の終わり。ここからの建て直しは本当に困難です






+ 文章のみまとめ
コクラン共同計画の創設者であるイアン・チャルマーズ卿の話

「はしかがいかに悲惨な病気であるかを初めて知ったのは、30年前にガザ地区のパレスチナ難民キャンプで2,3年働いていたときのことだ。

私たちは世界保健機関(WHO)のスタッフの監督下で予防接種プログラムを実施していたが、それでも難民の子どもたちの間では麻疹が流行し、その多くは栄養不良やその他の点で健康状態が悪く、合併症もよく見られるものだった。

私は1960年代初頭の医学部で、「ウイルス感染者には、細菌の重複感染を明確に証明しない限り、決して抗生物質を処方してはならない」と教え込まれた。したがって、はしかの子供が運ばれてきたとき、私は細菌感染の証拠がないことを確信し、限られた抗生物質を節約していた。

しかし、残念なことに、私が診察をした数日後に、その子どもたちが亡くなってしまうことがよくあった。

私の同僚のパレスチナ人医師は、同じように麻疹の患者を診察していたが、彼はそのような経験をしていないようであった。

難民キャンプで働き始めた1年目の終わり頃、『それは、私(彼)が、はしかの子どもたちに予防的に抗生物質を投与しているからではないか』と優しく指摘された。というのも、彼の経験では、このような弱い立場にある子どもたちには、急速に細菌が繁殖することが非常に多いからだと言う。

私は、自分のやり方を変えるよう説得され、医学部で決してやってはいけないと忠告されたことを忠実に実行した結果、自分の子供の患者が死ぬ可能性が低くなったという印象を持った。

この臨床的な印象は、とても悲痛なものだった。そして、権威主義的な治療処方や信頼できるが経験的証拠には基づかない処方に対して、今では不治の病となった『懐疑症』を引き起こした。」



■ 女性編【医者が患者を騙すとき】音声読み上げ 「わたしんちのトンデモ医学論と雑多な話partⅡ(2022年03月08日
女性編【医)」より
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最終更新:2024年10月23日 20:52